少林養生気功(鶴翔樁気功)

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少林養生気功(鶴翔樁気功)
系統性
<一>養生気功五節(動功)
(その形から「鶴翔樁気功」ともいう)
→動作による気功。労宮から外気を取り入れる。
―動作、呼吸、イメージを伴う―
つう ろ こ う そうかい き
(第一節)通六合双回気
ちゅうちつうてん
(第二節)柱地通天
かくしゅりゅうとう き つうかん
せんかくてんすい
こんげん き い つ
(第三節) 鶴首 竜 頭 気通関
(第四節)仙鶴点水
(第五節)混元帰一
たんとう
<二> 站樁 (静功)
→立ったままの気功。内気(体内の気)を高める。
<三>自発動作(動静功)
→初めは立っているが、次第に動作を伴う。
(潜在能力開発。自発動作により自分の力で自分の
病気を治すことが可能になる)