平成 27 年 12 月 21 日 各 位 住 所 東京都渋谷区桜丘町 26 番1号 (本 社 事 務 所 東京都渋谷区道玄坂1丁目 16 番3号) 会 社 名 GMO アドパートナーズ株式会社 代 表 者 代 表 取 締 役 社 長 橋口 誠 (コード番号 4784 JASDAQ) 問い合わせ先 取 締 役 森竹 正明 T E L 03-5728-7900 U R L http://www.gmo-ap.jp/ 業績予想の修正および配当予想に関するお知らせ 当社は、本日開催の取締役会におきまして、平成 27 年2月5日付け「平成 26 年 12 月期決算短信〔日本基準〕(連 結)」にて公表いたしました平成 27 年 12 月期の連結業績予想について、下記のとおり修正することを決議いたしまし たのでお知らせいたします。 また、当期の1株当たり配当予想について、併せてお知らせいたします。 記 1.業績予想の修正について (1)当期の連結業績予想数値の修正(平成 27 年1月1日~平成 27 年 12 月 31 日) 1 株 当 た り 連結売上高 連結営業利益 連結経常利益 連結当期純利益 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭 26,000 240 240 0 0.00 今回修正予想(B) 28,000 250 320 △120 △7.33 増 減 額(B-A) 2,000 10 80 △120 増 7.7% 4.2% 33.3% - 23,742 656 650 420 前回発表予想(A) 減 率 (参考)前期連結実績 (平成 26 年 12 月期) 1 連結当期純利益 25.72 (2)修正の理由 連結売上高および連結営業利益ならびに連結経常利益につきましては、前回発表予想から増収増益となる見込 みであります。特に連結経常利益につきましては、補助金収入が予想より早期に給付を受けたこと、また、投資有価 証券の評価益が当初の予想と比較し好調に推移したため、前回発表予想 240 百万円に対し 80 百万円増の 320 百 万円を見込んでおります。 一方で連結当期純利益につきましては、前回発表予想 0 円に対し 120 百万円減少の連結当期純損失 120 百万 円に修正いたします。当社で保有する、ソフトウェアおよびのれん等の無形固定資産に関する減損損失を特別損失 に計上する見込みとなりましたことが、主な要因となっております。 2.配当予想の発表 (1)配当予想(平成 27 年 12 月期) 1株あたり配当金(円) 前 回 発 表 予 想 第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 - - - - - - - - 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 - - - 0.00 - 9.01 9.01 今 回 発 表 予 想 当 期 実 績 (参考)前期連結実績 (平成 26 年 12 月期) 期末 合計 (2)配当予想の発表の理由 当社は、株主様に対する利益還元を重要な経営課題の一つとして認識しており、各事業年度の業績および企業 体質の強化と今後の事業展開を総合的に勘案した上で、連結ベースの配当性向 35%を目標に安定した配当を継 続して行うことを基本方針としております。 こうした方針のもと、スマートフォンの普及やソーシャルメディア広告の伸長などにより引き続き好調に拡大してい るインターネット広告市場において、当社は競合他社に対する競争優位性の確保に向け、平成 27 年 12 月期に大 幅な戦略投資を実施しております。具体的には、エンジニア・クリエイター・セールス・コンサルタントの増員により、 自社グループ開発商品の強化および販売体制の強化を行い、グループシナジーを最大限生かした体制構築を計 画しております。 前回発表予想では、この積極的な戦略投資の進捗次第で通期業績予想の変更の可能性が考えられたため、1 株当たりの配当予想については未定としておりましたが、今回、通期業績予想の修正とあわせて現時点において入 手可能な情報や予測等に基づき、当期の期末配当予想を無配とさせていただきます。 以 2 上
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