DV家庭に育つ子どもに気づき、その対応を学ぶ ∼子どもに関わる大人ができること∼ 大阪府警が、虐待の疑いがあるとして、今年上半期児童相談所に通告した子どもの数は、 過去最多の3033人に上り、前年比3割以上の増加で、全国最多です。 中でも「心理的虐待」が1987人で最も多く、子どもの目の前で配偶者に暴力をふるう「面 前DV」等DVが背景にある虐待がその大半を占めました。 気になる子どもの背景にあるDVや虐待に早期に気づき、子どもが安定した生活が送れる ように支援するにはどうすればよいのか、子どもに関わる大人ができることを学びます。 不適応症状の背景に DVがある気がするけど、 講 師 どう踏み込んでいいのか…。 原 健一 (佐賀県DV総合対策センター所長) 日 時 平成 28 年2月 12 日(金) 「DVによる子どもへの 影響」って、具体的には…? 15:00 ∼ 17:00 ところ 定 員 対 象 ドーンセンター 大会議室1(4階) (大阪府立男女共同参画・青少年センター) 大阪市中央区大手前1−3−49 組織としての支援体制を つくるには、何がポイント? 50 名(先着順) 幼稚園・小学校の教職員、保育士、 管理職の方など、テーマに関心のある方 参加費 無料 申込締切 平成 28 年 2 月 5 日(金) (但し定員に達し次第、締め切り) 【主 催】 大阪府 【企画・運営】 一般財団法人大阪府男女共同参画推進財団 【後 援】 大阪府教育委員会 講師プロフィール はら けんいち 原 健一 (佐賀県DV総合対策センター所長) 2001年「メンズサポートふくおか」設立。 DV加害者更生プログラムを始める。 福岡県内の精神科病院ではDV被害者女性を支援するために「DV外来」を立ち上げ、心理士としてカウンセリングにあたる。 2005年より高校生向け「DV未然防止教育」の授業を担当。佐賀県内外550校以上、約6万人を超える生徒・学生に対して若 年層における男女間の暴力の実態を伝えてきている。2007年4月より現職。 2013年3月、児童・生徒に対するDVの発見・支援プログラム『学校と家庭』∼困難を抱えた児童・生徒への支援と、学校の負 担軽減を目指して∼を、佐賀県DV総合対策センターより発行し、 DV家庭で育つ児童・生徒への気づきと対応について、発信してき ている。内閣府 女性に対する暴力に関する専門調査会委員他、男女共同参画やDVに関する審議会委員を歴任。 ■ 日 時:平成 28 年2月 12 日 ( 金 ) 15:00 ∼ 17:00 ■ 場 所:ドーンセンター 大会議室1(4階) ■ 参加費:無料 ■ 対 象:幼稚園・小学校の教職員、保育士、 管理職の方など、テーマに関心のある方 ■ 定 員:50 名(先着順) ■ 申込方法 : ①氏名(ふりがな)②所属 ③連絡先(住所 ・電話番号)④参加動機・聞きたい事を ご記入の上、FAX・E−mail・HP 申込フォームより お申込み下さい。 Eメール:jigyo@dawncenter.or.jp ドーンセンターHP http://dawncenter.or.jp 財団HP http://www.dawn-ogef.jp ■ 申込締切:平成 28 年 2 月 5 日 ( 金 ) 必着 ※但し定員に達し次第、締め切り。 【お申込み・お問い合わせ】 ■会場案内 一般財団法人 大阪府男女共同参画推進財団 ●京阪・地下鉄谷町線「天満橋」駅 1番出口から東へ 350M ●JR 東西線「大阪城北詰」駅 2号出入口から西へ 550M ●市バス「京阪東口」からすぐ 〒540-0008 大阪市中央区大手前1−3−49 ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター) TEL: 06-6910-8615 FAX: 06-6910-8624 URL http://www.dawn-ogef.jp E-mail jigyo@dawncenter.or.jp ◎立体駐車場あり(有料) (休館日:月曜日・祝日及び振替休日) DV家庭に育つ子どもに気づき、その対応を学ぶ 参加申込書 ★お申込みにあたってお預かりする個人情報は、 本事業以外の目的で使用することはありません。 ふりがな ( 勤務先・自宅・携帯 ) ご連絡先 電話番号 氏 名 ご連絡先 FAX 所 属 ( 勤務先・自宅 ) ( 勤務先・自宅 ) 住 所 ご連絡先 E-mail ( 勤務先・自宅・携帯 ) ( 参加動機、講師に聞きたいこと等 ) 一般財団法人大阪府男女共同参画推進財団 宛 FAX 06-6910-8624
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