平成 26 年度鳥取県社会福祉・保健功労者被表彰候補者の推薦について

平成 27 年 1 月 30 日
会員各位
鳥取県老人保健施設協会
会長
野島
丈夫
(公印省略)
平成 26 年度鳥取県社会福祉・保健功労者被表彰候補者の推薦について(お願い)
拝啓
時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。平素は当会の運営に対し格別のご高配を
賜り、厚く御礼申し上げます。さて、見出しの通り社会福祉・保健功労者表彰の被表彰候
補者の募集をいたします。貴施設からの推薦がございましたら、必要書類にご記入の上、
2月6日(金)必着で事務局まで郵送にてご応募いただきますようお願い申し上げます。
尚、当会からの推薦枠は1名となっておりますので、応募多数の場合は理事会にて優先順
位を決定し、担当課への報告をいたしますことを申し添えます。
敬具
(必要書類)
1.様式1
推薦書(平成 26 年度鳥取県社会福祉・保健功労者被表彰候補者の推薦について)
2.別添2
功績調書
3.履歴書(市販のもので可)
(注意事項)
1.表彰の要件は、社会福祉・保健功労者に対する烏取県知事表彰要綱をご確認下さい。
15
介護老人保健施設の長
16
介護老人保健施設の職員
17
介護老人保健施設関係団体の役員
2.基準日は平成27年3月21日とし、現に在職中である者(異動された場合は対象外)
(問い合わせ先)
鳥取県老人保健施設協会事務局
〒683-0841
担当
大森紀夫
鳥取県米子市上後藤3-5-1
TEL(0859)24-0007
FAX(0859)48-1028
社会福祉・保健功労者に対する鳥取県知事表彰要綱
(平成18年8月9日一部改正)
第1
目 的
この要綱は、社会福祉事業に精励し、その功績が著しい者及び自立更生に努力し、そ
の実績が著しい者で、他の模範となると認められるものを顕彰し、その功労をたたえる
ことにより、社会福祉事業の進展に寄与することを目的とする。
第2
表彰の対象
この表彰は、次に掲げる者に対して行う。ただし、2、3、7、8及び15から17
までに掲げる個人の場合、年齢が知事表彰日現在で50歳以上の者とし、6に掲げる個
人の場合は40歳以上とする。
1
民生委員・児童委員
その功績が著しく、次の各事項に該当する者
(1)在職年数が10年以上の者
(2)現に在職中の者
(3)鳥取県社会福祉協議会長から表彰を受けた者
2
社会福祉事業団体の役員及び民間社会福祉施設の長
その功績が著しく、次の各事項に該当する者
(1)在職年数が15年以上の者
(2)現に在職中の者
(3)鳥取県社会福祉協議会長から表彰を受けた者
3
社会福祉事業団体及び民間社会福祉施設の職員
その功績が著しく、次の各事項に該当する者
(1)在職年数が20年以上の者
(2)現に在職中の者
(3)鳥取県社会福祉協議会長から表彰を受けた者
4
里 親
その功績が著しく、次の各事項に該当する者
(1)里子の養育年数が10年以上の者
(2)現に登録中の者
(3)鳥取県社会福祉協議会長から表彰を受けた者
5
社会福祉施設の嘱託医
その功績が著しく、次の各事項に該当する者
(1)社会福祉法(平成12年法律第111号)第2条に規定する社会福祉事業を
行う施設の在職年数が20年以上の者
(2)現に在職中の者
(3)社会福祉事業功労者として鳥取県社会福祉協議会長から表彰を受けた者
6
身体障害者等
その障害を克服して自立更生の実績が著しく、次の各事項に該当する者
(1)自立更生の実績の継続年数が10年以上の者
(2)障害程度が身体障害者福祉法施行規則別表第5号の身体障害者障害程度等級
表に示す4級以上の者(なお、知的障害者は療育手帳の交付を受けている者
(3)身体障害者にあっては鳥取県社会福祉協議会長又は鳥取県身体障害者福祉協
会長から表彰を受けた者
7
身体障害者等の民間更生援護関係者
その功績が著しく、次の各事項に該当する者
(1)個人にあっては従事年数が10年以上の者。また、団体にあっては事業年数
が10年以上の団体。
(2)現に従事(事業)中の者
(3)身体障害者にあっては鳥取県社会福祉協議会長又は鳥取県身体障害者福祉協
会長から表彰を受けた者
8
精神保健福祉関係従事者
その功績が特に顕著であり、次の各事項に該当する者
(1)個人にあっては従事年数が15年以上の者。また、団体にあっては事業年数
が10年以上の団体。
(2)現に従事(事業)中の者
9
戦傷病者
その障害を克服して戦傷病者の援護に従事し、その功績が著しく、次の各事項に
該当する者
(1)従事年数が10年以上の者
(2)現に従事中の者
(3)鳥取県傷痍軍人会長から表彰を受けた者
10
戦傷病者の妻
その苦難を克服し戦傷病者の妻として戦傷病者の援護に従事し、その功績が著し
く、次の各事項に該当する者
(1)従事年数が10年以上の者
(2)現に従事中の者
(3)鳥取県傷痍軍人会長から表彰を受けた者
11
戦没者の遺族
戦没者の遺族であって、戦没者の遺族の援護に従事し、その功績が著しく、次の
各事項に該当する者
(1)従事年数が10年以上の者
(2)現に従事中の者
(3)鳥取県遺族会長から表彰を受けた者
12
ボランティア
社会福祉事業等のボランティア活動又はその支援を行っているものであって、そ
の功績が著しく、次の各事項に該当するもの
(1)次の各号のいずれかに該当するもの
①個人
10年以上にわたり活動を行い、その活動が他の模範となる者
②グループ、団体
ア 10年以上にわたり活動を行い、その活動が他の模範となるグループ、
団体
イ 10年以上にわたり活動又は従業員・組合員の行う活動への支援を行
い、その活動・支援が他の模範となる企業・労働組合等の団体
③学校
10年以上にわたり活動を行い、その活動が他の模範となるボランティア協
力校
(2)現に活動中のもの
(3)鳥取県社会福祉協議会長から表彰を受けたもの
13
14
特別功労者
次のいずれかに該当する障害者等で、他の模範になると認められる者
(1)国際的な芸術コンクールにおいて優秀な成績を収めた者
(2)国際的なスポーツ競技会(パラリンピック大会等)において優秀な成績を収
めた者
共同募金運動奉仕者・団体
その功績が著しく、次の各事項に該当する者又は団体
(1)活動年数が奉仕者10年以上の者、又は奉仕団体10年以上の団体
(2)現に活動中の者・団体
(3)鳥取県共同募金会会長から表彰を受けた者・団体
15
介護老人保健施設の長
その功績が著しく、次の各事項に該当する者
(1) 在職年数が15年以上の者(現施設の長として10年以上の施設長歴を有
し、かつ、現施設以前の保健衛生施設、医療施設、社会福祉施設の施設長歴
との合算により、15年以上の者)
(2) 現に在職中の者
(3) 鳥取県老人保健施設協会長から表彰を受けた者
16
介護老人保健施設の職員
その功績が著しく、次の各事項に該当する者
(1) 在職年数が20年以上の者(従事者として10年以上の勤務歴を有し、か
つ、現施設以前に同一の職種で、保健衛生施設、医療施設、社会福祉施設の
従事者としての勤務歴との合算により、20年以上の者)
(2) 現に在職中の者
(3) 鳥取県老人保健施設協会長から表彰を受けた者
17
介護老人保健施設関係団体の役員
その功績が著しく、次の各事項に該当する者
(1) 在職年数が10年以上の者
(2) 鳥取県老人保健施設協会長から表彰を受けた者
第3
表彰からの除外
この表彰は、次に掲げるものを除外する。
1 当該功績により、叙勲又は褒章を受けた者
2 当該功績により、厚生労働大臣表彰又は知事表彰を受けた者
3 刑事罰を受けたことのある者
4 刑事罰の被疑者又は被告人
5 その他、表彰することが妥当でないと認められる者
第4
被表彰候補者の推薦
この表彰に価する被表彰候補者は、関係行政機関の長又は関係団体の長が推薦する。
その推薦の方法については、別に定めるところによる。
第5
被表彰者の決定
被表彰者の決定は、福祉保健部内に次に掲げる者で構成する選考委員会により審査の
上、決定する。
(選考委員)福祉保健部長、同次長、福祉保健課長、関係課長
第6
表彰の方法
この表彰は表彰状に記念品を添えて行う。
第7
その他
その他、この表彰について必要なことは別に定める。
第8
実施の時期
この要綱は、昭和47年9月 1日から実施する。
この要綱は、昭和52年9月 1日から実施する。
この要綱は、昭和59年9月 1日から実施する。
この要綱は、平成 元年2月 1日から実施する。
この要綱は、平成 4年9月29日から実施する。
この要綱は、平成 8年5月31日から実施する。
この要綱は、平成15年6月24日から実施する。
この要綱は、平成18年8月 9日から実施する。
様式1
平成 27 年
鳥取県老人保健施設協会会長
野島
丈夫
月
日
殿
施設名
施設代表者名
平成 26 年度鳥取県社会福祉・保健功労者被表彰候補者の推薦について
下記について、履歴書・功績調書を添え推薦します。
被表彰候補者の氏名
推薦理由
連絡先・担当者名
印
(別添2)
功
ふ り が な
氏
現
名
住
績
調
生年月日
書
明 ・ 大 ・ 昭
年
月
日(
所
介護老人保健
介護老人保健事業従事年数
事 業 関 係
職
歳)
名
年
(介護老人保健関係)
経
歴
概
(その他)
要
-1-
月
職
業
功
績
内
容
表
彰
歴
欠の
格有
事無
項
そ参
の考
他事
項
(注) 1
この調書は、誤読のおそれのないように楷書で記載するとともに、
記入漏れのないよう留意してください。
2
この調書は、平成27年3月21日現在で記入してください。
-2-
(別添2)
功
績
調
ふ り が な
※略字を用いず、戸籍と 生年月日
氏
同一の文字を用いること
現
名
住
所
書
明 ・ 大 ・ 昭
年
月
日(
歳)
※番地まで記載すること。
介護老人保健
介護老人保健事業従事年数
職
業
事 業 関 係
職
名
年
月
※記 入 例
(介護老人保健事業関係)
自
経
昭○.○.○
1
歴
至
現
自
昭○.○.○
至
昭○.○.○
自
昭○.○.○
3
至
現
年
月)
老人保健施設△△△介護員
(
年
月)
老人保健施設□□□介護員
(
年
月)
老人保健施設□□□介護課長
在
2
概
(
在
(その他)
1
要
2
(注)1 経歴については、漏らさず記載してください。
2 その他の経歴は、主要なものだけ記載してください。
-3-
1
介護老人保健事業(職員、施設長、役員)としての功績
具体的に、どのような活動等を行い、どのような効果を挙げているかなど、
功
功績内容を具体的に、かつ、詳細に記載してください。
2
績
その他○○としての功績
具体的に、どのような活動等を行い、どのような効果を挙げているかなど、
功績内容を具体的に、かつ、詳細に記載してください。
内
(注)1 功績内容は、事項別に区分して記載してください。
2 調書は、何枚にわたっても差し支えないので、功績内容欄は説明不足
のないよう留意してください。
容
表
1
昭和○年○月○日
○○功労により○○市長表彰
2
彰
(注)1 表彰の日の順に記載してください。
2 市町村長、市町村を単位とした団体以上の表彰を記載してください。
3 主要なもののみ記載してください。
歴
欠の
格有
(注)要綱第3に規定されている欠格事項についての該当の有無を記入してく
事無
ださい。
項
そ参
の考
他事
項
(注) 1
この調書は、誤読のおそれのないように楷書で記載するとともに、
記入漏れのないよう留意してください。
2
この調書は、平成27年3月21日現在で記入してください。
-4-