Windows Live メール 2011

店舗メールアドレスをパソコンのメールソフトに設定する方法
<目次>
○ Windows Live メール 2011 の設定・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
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Windows Live メール 2011 の設定
■メールアカウントを追加する
① Windows Live メール 2011 を起動します。
② 「アカウント」タブから「電子メール」をクリックします。
③ メールアドレスを入力します。
電子メールアドレス
「メールアドレス」を入力します
*******@ドメイン
※ドメイン未取得の場合は
*******@ショップ ID.shopserve.jp
「電子メールアドレス」はメール送信時に差出人メールアドレスとし
て送信先に通知されます。
独自ドメインを 取得している場合は必ず「 *******@シ ョップ
ID.shopserve.jp」ではなく、独自ドメインのメールアドレスを入力して
ください。
④ パスワードを入力し、「パスワードを保存する」をチェックします。
パスワード
パスワードを保存する
「メールアドレス」のパスワードを入力します
例)abcd1234
チェックします
パスワードがわからない時は、環境設定(店長アドレス)にログインし
て、パスワードを変更してください。
⑤ 表示名を入力します。
表示名とは、メールの「送信者」欄に表示される名前です。メールを受
信した人が誰からのメールかすぐわかるような名前を入力します。
⑥ 「手動でサーバー設定を構成する」をチェックし、「次へ」をクリックしま
す。
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⑦ 受信メールサーバー情報を以下の内容で設定します。
サーバーの種類
サーバーのアドレス
ポート
セキュリティで保護された接続
(SSL)が必要
次を使用して認証する
ログオンユーザー名
POP
mail.sps.shopserve.jp
995
チェックします
認証済み POP(APOP)
「メールアドレス」を入力します
*******@ショップ ID.shopserve.jp
ログオンユーザー名がわからない時は、環境設定(店長アドレス)に
ログインして、確認してください。
受信メールサーバーのポートは「110」と「995」の両方に対応していま
すが、より高いセキュリティでメールの利用が可能な「995」で設定す
ることを推奨します。
⑧ 送信メールサーバー情報を以下の内容で設定し、「次へ」をクリックし
ます。
サーバーのアドレス
ポート
セキュリティで保護された接続
(SSL)が必要
認証が必要
mail.sps.shopserve.jp
587
チェックします
チェックします
送信メールサーバーのポートは「25」と「587」の両方に対応していま
すが、 近年の各インターネットプロバイダの迷惑メール対策に対応
している「587」で設定することを推奨します。
⑨ 「完了」をクリックします。
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■ウィルス対策ソフトで警告が出る場合などに
必要となる設定
上記の設定でアカウントを追加しても、ウィルス対策ソフトや利用プロバイ
ダの都合により、メールの送受信の際にエラーや警告が出てしまうことが
あります。
その場合は次の設定を行ってください。
① 「アカウント」タブを開き、設定を変更するアカウントを選択し、「プロパ
ティ」をクリックします。
② 「サーバー」タブを開き、「このサーバーは認証が必要」にチェックが
入っていることを確認して、「設定」をクリックします。
③ 「送信メールサーバー」画面が表示されます。
「次のアカウントとパスワードでログオンする」をチェックし、アカウン
ト名、パスワードをそれぞれ入力します。
「パスワードを保存する」にチェックが入っていることを確認し、「OK」
をクリックします。
アカウント名
パスワード
パスワードを保存する
「メールアドレス」を入力します
*******@ショップ ID.shopserve.jp
「メールアドレス」のパスワードを入力します
例)abcd1234
チェックします
④ 元の画面に戻るので、「OK」をクリックします。
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