カウンター用 リーダーライター Product S t a ff W o r k s t a t i o n R e a d e r W r i t e r カウンター用リーダーライターは、 ●貸出・返却業務が同時に複数冊でき、カウンター業務がスムーズに行える。 書籍に貼り付けられた書籍タグを読み取ることによって ●最大8冊の同時処理が可能。(※1) 複数の書籍に対し同時に貸出・返却を行います。 ●本機器で貸出処理を行い、書籍タグに貸出済み情報を書込みます。 また、エンコード用リーダーライターを使用すると、 従来の書籍に貼られているバーコード情報を読み込み、 書籍タグにデータを書き込むことができます。 Staff Workstation Reader Writer 特徴 セキュリティゲートと連動して、貸出済みの処理が行われていない書籍の持ち出しを禁止。 ●エンコード用PCとバーコードリーダーを使用することで、 バーコードとICタグの併存を簡単に行える。 ※1 200ページ程度の一般的な厚さの本の場合。書籍の厚さにより同時処理冊数は変わります。 複数冊まとめて貸出・返却可能!カウンター業務がスムーズかつスマートに!! 使用イメージ ● カウンター用リーダーライター 既存の図書館システムのバーコード制御部分に ICタグ制御(共通関数プログラムを提供)を 追加することで、ICタグを活用した 図書館システムに対応できます。 ● エンコード用リーダーライター ◎エンコードとは システム導入時に書籍タグに書籍IDを書き込むことで、バーコードとICタグの併存が可能になります。 書籍読取 ここに書籍を重ねて置き、 カウンターに設置されている端末から 1 資料IDの読み書きを行うことができます。 1. 「エンコード用アプリ内蔵のPC」と「バーコードリーダー」を 接続後、アプリケーションを起動しタグ書込画面を 表示させます。 電源スイッチ 2 2. カウンター用リーダーライターの前に書籍を1冊置き、 書籍に貼られている従来のバーコードを読み込みます。 USBケーブル ご使用の端末に接続することができます。 3. タグへデータを書き込み、処理が正常に行われたことを 製品仕様 名 称 カウンター用リーダーライター 型 番 周 波 数 7 IDIT-RW-03 UHF帯(952MHz~954MHz) プロトコル EPC Global C1 Gen2 準拠 インターフェース USB 使用リーダーライター 高出力タイプを使用 外 径 寸 法(W×H×D) 265mm×265mm×190mm I D I T 3 S Y S T E M エンコード用リーダーライター 画面に表示します。 バーコードとICタグの併存をするために、 本機器とバーコードリーダー、 エンコード用アプリ内蔵のPCを 使用することでエンコードが可能になります。 I D I T S Y S T E M 8
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