EBM関連書籍 EBM の原点となる著書 1)砂原茂一著 臨床医学研究序説───方法論と倫理(医学書院)1988 発行:医薬ビジランスセンターJIP 発売:プリメド社 1999.9 18)別府 宏圀、浜 六郎監訳、WHO エッセンシャルドラッグ.三省堂 1999.10 刊行予定 日本の EBM の原点の著──何故 RCT が重要か、その科学的側面、倫理的側面を非常に分かりやす WHO The Use of Essential Drug" seventh report of the WHO Expert Committee1997 年版──最新改訂版 く解説している。 にも触れて、エッセッシャルドラッグの概念と、そのモデルリストについて解説 2)森亨訳「効果と効率」保健と医療の疫学,サイエンティスト社,1999. Archie L Chochrane. Effectiveness and Efficacy: Random Reflection on Health Services, 1972 【データベース関連】 19)医薬品・治療研究会、添加剤データベース 1990 年版 【EBM実践のための参考著書】(手元にあるものから出版日順) 20)医薬品・治療研究会の患者用薬の説明書.TIPデータベース「くすりのガイド」 3)久繁哲徳編.臨床判断学 篠原出版, 1989 Windows 版システム構築 :福井直仁 4)北井啓勝監訳、妊娠出産ケアガイド. 安全で有効な産科管理. 医学書院 MYW 1997. 12 Macintosh 版システム構築:堂川嘉久 M Enkin, MJNC Keirse, M Renfrew, J Neilson A Guide to Effective Care in Pregnancy & Childbirth 桐版システム構築 :杉山陽一 5)久繁哲徳著.最新「医療経済学入門」 医学通信社.1997.12 6)名郷直樹.EBM実践ワークブック 南江堂 1999.1 7)久繁哲徳監訳.根拠に基づく医療───EBMの実践と教育の方法─── 1999.3 【その他】 21)浜 六郎.「薬害はなぜなくならないか」日本評論社 1996.11 発行:オーシーシー・ジャパン,発売:薬業時報社 David L Sackett 他 Evidence-Based MEDICINE 1997, Churchill Livingstone 8)野崎貞彦.横山英世 監訳 EBMワークブック 医歯薬出版.1999.3 RA Dixon, JF Munro, PB Silcocks. the evidence based medicine workbook 1997. Reed Educational and 【ホームページ、Website 】 22)国立医薬品食品衛生研究所; http ://www.nihs.go.jp/ に医薬品関連 website の詳細な紹介とリンクがある。 Proffessional Publishing Ltd 9)今西二郎、渡邊聡子訳.EBMがわかる臨床医学論文の読み方,金芳堂 1999.5 Trisha Greenhalgh. HOW TO READ A PAPER ── The basis of evidence based medicine. 1997 BMJ Publishing Group 10)福井次矢編.EBM実践ガイド.医学書院.1999.6 【システマティックレビュー、コクラン共同計画関連書物】 11)別府 宏圀・津谷喜一郎編 「コクラン共同計画資料集」 発行:医薬品・治療研究会、発売:サイエンティスト社 1997.11 12)福井次矢.青木則明監訳. EBMのためのデータ統合型研究──メタ分析、決断分析、費用効果分 析の理論と実際. メディカル・サイエンス・インターナジョナル 1999.5 Diana B Petitti. Meta-Analysis, Decision Analysis and Cost-Effectiveness Analysis : Methods for Wuantitative Synthesis in Medicine Oxford University Press, Inc. 1994 13)津谷喜一郎、別府宏圀、浜 六郎、監訳 システマティック・レビュー サイエンティスト社 1999 年 近日刊行予定 I. Chalmers, DG Altman ed. "Systematic Review" 【医薬品・治療研究会、医薬ビジランスセンター発行の著書、ガイドライン等】 14)雨森良彦監訳、医薬品・治療研究会訳、「妊娠中の投薬とそのリスク」─── オーストラリア医薬品評価委員会、先天異常部会による評価基準 第 2 版(現在は在庫切れでご迷 惑をかけております。改訂版を準備中です。) 15)別府宏圀、津谷喜一郎、佐久間昭監訳、P − drug マニュアル、医学書院,1998 16)別府宏圀、浜 六郎 監訳、医薬品・治療研究会訳、EBM治療ガイドラインシリーズ1.オース トラリア「抗生物質治療ガイドライン」. 発行:医薬ビジランスセンターJIP 発売:プリメド社 1999.2 17)別府宏圀、浜 六郎、谷田憲俊 監訳、医薬品・治療研究会訳、EBM 治療ガイドラインシリーズ 2. ▲浜 六郎「薬害はなぜなくならないか」日本評論社より オーストラリア「消化器疾患治療ガイドライン」. 474 475
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