受講申込みをされる前に良くお読みください ソーラーフロンティア e-learning研修受講規約 ソーラーフロンティア株式会社(以下「当社」といいます。)が定めるE-learning研修(以下「E 研修」といいます。)とは、代理店、販売店、及び住宅用システムについて設計・施工を実施する者 (代理店及び販売店は除き、以下「施工店」といいます。なお、代理店、販売店及び施工店を個別に 又は総称して「受講者」といいます。また、文脈によりそれらの役職員を意味します。)に対して実 施する研修を意味し、その具体的な内容は第1条に定めるとおりとなります。 この規約(以下「本規約」といいます。)には、当社と受講者との間のE研修についての取り決め が定められています。したがって、E研修への受講を申し込まれるに際しては、本規約の全文をよく お読みいただき、ご同意のうえ、お申し込み下さい。 なお、本規約における用語の定義は、本規約において特段の定めがある場合または文脈上別異の解 釈を要する場合を除き、当社指定の情報共有用ウェブサイトに掲げる品質管理規約における用語の定 義と同じ意味を有するものとします。 第1条 (当社が実施するE-learning研修) 当社が実施しますE研修では、太陽光発電にかかる各種業務に関係する知識の習得等を目的とする、 インターネット回線を通じて当社が提供する教材・資料等(以下総称して「コンテンツ」と言います。) を使用して受講いただきます。 第2条 (本規約の適用) 本規約は、E研修に関する当社と受講者との間の権利義務関係等を定めることを目的とし、当社と 受講者との間のE研修に関わる一切の関係に適用されます。 第3条 (E研修の受講申込み方法) 1.E研修への受講申し込みは、代理店が本規約第6条(受講のお申込みおよび研修受講料の支払い) に基づき行うものとします。また、当該申し込みがなされたことをもって、受講者において本規約に 同意したものとみなします。本規約の内容にご同意いただけない場合には、E研修への申し込みをお 控えください。 2.代理店は、前項に基づき受講の申し込みを行う場合、E研修の受講を希望する者(以下「受講希 望者」といいます。)について、代理店の役職員のみならず、販売店及び施工店の役職員を含めるこ とができますが、事前に、販売店及び施工店から、受講希望者として販売店及び施工店の役職員を含 めることに対する同意及び本規約に対する同意(自己と当社との間の受講契約(第6条第1項第2号 に定めます。以下同じ。)の締結にかかる同意を含みます。)を書面で取得するものとします。代理 店は、かかる同意書面を取得できない場合には、販売店及び施工店の役職員を受講希望者に含めては ならないものとします。 e-learning 研修受講規約_20150901 3.代理店が前項に違反したことにより、当社と販売店及び施工店との間で紛争が生じた場合、代理 店は、自己の責任と負担で当該紛争を解決するものとし、これによって当社が被った損害について賠 償するものとします。 第4条 (E研修受講資格) 受講希望者は、以下の条件を満たしている方に限ります。当該条件に1つでも反することを当社が 確認した場合には、申し込み頂いた受講希望者の当該申し込みは違反した範囲内で無効として扱い、 または当該範囲内で受講契約を解約若しくは解除し、また研修修了後であっても研修修了を取り消し た上で、すでにID発行のある場合はその認定番号については無効とさせて頂きます。さらに、この 場合、当社は、代理店、販売店及び施工店に対して研修受講料の返還又は再受講の機会の無償提供は 行いません。 条件:(1)代理店、販売店及び施工店の役職員であること。 (2)別紙規定のいずれかの者(以下「反社会的勢力」といいます。 )でないこと、又は反社会 的勢力と知りながらそれらを利用していないこと。 (3)その他、当社が不適切な者であると判断していないこと。 第5条 (受講者の審査等) 1.受講後、当社が定める基準に従い受講審査および受講修了証発行のための審査を行うことがあり ます。当社は、受講者に対して、その判定基準及び判定結果の理由については、いかなる場合も開示 いたしません。 2.前項に基づく受講審査の結果、当社が受講につき不許可と判断した場合、受講者にその旨を通知 します。その際、当社は受講者に対して受講費(第6条第1項第3号に定めます。以下同じ。)の返 還又は再受講の機会の無償提供は行いません。 3.受講後、受講者の理解度・習熟度その他の事由によっては第1項に基づき受講修了証を発行しな いことがございますが、この場合においては当社は受講者に対して受講費の返還又は再受講の機会の 無償提供は行いません。 第6条 (受講のお申込みおよび研修受講料の支払い) 1.代理店がE研修の受講申し込みを行う場合には、以下のような手続きとなります。 (1)受講申込みは、テクニカルサイトから、申し込みの有効期間内にお手続きください。申込み方 法や受講費(第3号に定めます。)等詳細については、テクニカルサイト に記載の内容を確 認して下さい。 (2)代理店が前号に基づき受講申込お手続きを済まされ、当社が当該受講申込に対してメール等に より承諾した時点で、受講者との間で本規約が適用される認定研修の受講にかかる契約(以下 「受講契約」といいます。)が成立したものといたします。 (3)E研修にかかる研修受講料(以下「受講費」といいます。)の支払い(販売店及び施工店の役 職員を受講希望者に含めた場合には、当該受講希望者にかかる受講費の支払いを含みます。) e-learning 研修受講規約_20150901 は、研修終了後、代理店契約書第18条(支払条件)に基づき当社と代理店との間で処理され ます。 2.代理店は、当社へ提示した受講希望者又は受講者の会社名・氏名・E-メールアドレス等の提示事 項につき変更があった場合、速やかに当社にその旨届け出なければなりません。 第7条 (受講日の変更) 申込み後は、当社都合による日程変更があった場合を除き、いかなる理由でも、他期間に開催する 同一内容の研修に振替受講することは認められません。 第8条 (中途解約) 代理店は、申込み後、事前にキャンセルすることにつき当社に対して通知し、第9条に定めるとお りのキャンセル料をお支払いの上、受講契約を中途解約することができます。 キャンセル料の支払に 関しては、本規約第6条第1項第3号に準じて処理致します。 第9条 (キャンセル料) キャンセル料は、当社が前項に基づく中途解約通知を受けた日を基準として、以下の通りとします。 (1)申込み締め切り日以前:なし (2)申込み締め切り後:受講費の100% 第10条 (禁止事項と損害賠償) 1.E研修受講中は、以下の事項を禁止とします。受講者が以下禁止事項を行った場合又は当社指示 に従わなかった場合には、当社は、その受講資格を取り消し、以後の受講申込み及びE研修の受講を 認めないこととします。なお、この場合、当社、他の代理店、販売店若しくは施工店、又は第三者に 対し損害を与えた場合には、その損害を賠償頂くものとします。 (1)研修の運営に対する妨害行為 (2)当社の名誉、信用を害する行為 (3)カメラ・ビデオ・IC レコーダ等による収録行為(録画・録音等) (4)当社の情報 ・機密の持ち出し、またはこれらの第三者への漏洩 ・開示行為 (5)教材の無断複製、配布 2.E研修の受講に関連し、受講者が第三者に損害を与え、又は第三者との間で紛争を生じさせた場 合、かかる損害及び紛争については、受講者の責任と費用において解決するものとします。 3.受講者が、故意又は過失により、E研修の受講に関連して当社に損害を与えた場合、受講者は当 社に対し、かかる損害一切につき賠償するものとします。 第11条 (受講資格の取消) 1.以下の項目に該当する場合には、当社は受講者に対し、その受講資格を無条件に取り消し、以後 の受講申込み及びE研修の受講を認めないことができるものとします。なお、この場合、すでに代理 店が受講費をお支払の場合、その返還は一切致しません。 e-learning 研修受講規約_20150901 (1)受講申込において虚偽の申告を行ったことが判明した場合 (2)E研修を受講する者としての適格性に欠け、講座内容を適切に理解できないと判断した場合 (3)営利、またはその準備を目的とした行為、その他当社が別途禁止する行為を行った場合 (4)受講資格を他人に譲渡・貸与した場合 (5)法令又は本規約のいずれかの条項に違反した場合 (6)支払停止若しくは支払不能となり、又は破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開 始、特別清算開始若しくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合 (7)その他受講者として不適切な行為があった場合 2.当社は、本条に基づき当社が行った行為により受講者に生じた損害について一切の責任を負いま せん。 第12条 (研修の中止 ・中断 ・変更) 当社は運営上やむを得ない場合は、受講者に事前の通知なく、E研修を中止・中断できるものとし ます。この場合、当社は代理店に対し受領済の研修受講費を返金するものとし、それ以外の責務は受 講者に対して負わないものとします。 第13条 (受講者資格の譲渡の禁止) 受講者は、受講契約の地位又は権利若しくは義務につき、これを他人に譲渡、貸与することはでき ません。 第14条 (免責事項) 1.当社は、受講者の安全を確保することが最優先事項であると認識し、細心の配慮のもとE研修を 実施いたします。但し、以下の場合は免責とさせていただき、ここで生じたいかなる損害に対しても 責任は負いかねます。 (1)天災地変、戦乱、暴動など当社の責によらない理由に基づく研修日程の中止・行程の変更や 短縮などの発生 (2)官公署の命令、伝染病などによる隔離や、受講者の個別的事由に帰する損害 (3)研修期間中の事故・体調不良等によって研修活動に生じる支障 2.当社は、研修期間中に発生した人的・物的事故又は本規約違反に起因して発生した損害について、 当社に責めに帰すべき事由がある場合を除いては、一切責任を負いません。 3.契約上か不法行為によるかその他の理由によるかを問わず、万一、E研修に関して当社が責任を 負う場合であっても、当社が受講者に対して賠償する損害の範囲は、通常の損害に限定されるものと し、特別の損害、派生的若しくは付随的損害、間接的損害又は結果的損害については、その予見可能 性の有無を問わず、賠償の責任を負わないものとします。 第15条 (著作権等の知的財産権) E研修で使用するコンテンツの著作権およびその他知的財産権は、当社および当社のライセンサー 等に帰属し、受講者は当社の事前の承諾ある場合を除き、いかなる形態においてもコンテンツ等の全 e-learning 研修受講規約_20150901 部またはその一部について、当社の許可なく複製・改変または第三者に対する提供・開示・使用の許 諾、その他の処分を行うことはできないものとします。 第16条 (その他) 1.当社は、E研修の受講により、受講者が特定の知識や技術等を修得されることを保証するもので はありません。また、E研修が受講者保有の特定の目的に対し、適合・有益・最適等であることを保 証するものではありません。これらは、受講者の責任で決定するものとします。 2.当社は、受講者のE研修の受講の有無に拘わらず、受講者において実施した太陽光発電設備の設 計又は施工(部材の選定等を含むが、これに限られない。)に関しては、一切、責任を負わず又保証 するものではありません。 第17条 (秘密保持) 受講者は、E研修に関連して当社が受講者に対して秘密に取り扱うことを求めて開示した非公知の 情報、その他当社及び当社の関係会社の営業秘密や技術情報等について、当社の事前の書面による承 諾がある場合を除き、秘密に取り扱うものとし、E研修の受講以外の目的に使用してはならないもの とします。 第18条 (個人情報の取扱) 当社が、取得した研修参加者の個人情報(以下、「個人情報」といいます。)は、テクニカルサイ トで定める目的の他以下の目的(以下、総称して「利用目的」といいます。)の範囲で利用いたしま す。 また、個人情報保護法第23条第4項第1号に基づき、利用目的の達成に必要な範囲で、当社関係 会社及び業務委託先に個人情報を提供する場合があります。 (1) 当社が実施する各種研修(集合研修を含みます。)のご案内、実施、受講状況の管理及び 把握 (2) E研修向け情報の提供(メールマガジンの配信を含みます。) (3) 受講者からのご質問やご依頼への対応 (4) 受講者からのお申し込みへの対応 (5) 受講者との合意に基づき当社が負う義務の遂行 (6) 受講者に提供したサービス等に関する問題の解決とその予防 (7) 当社商品およびサービスに関連する各種資料ならびに情報の通知 (8) 受講者を対象にした当社商品およびサービスに関連するアンケート(テレビ、CMに関する アンケートを含みます。) (9) 受講終了に伴う修了証・認定証等の発行のための修了証・認定証発行機関への情報提供 第19条 (テクニカルサイト掲載情報) 当社は、テクニカルサイトに掲載する情報には細心の注意を払っておりますが、利用者がテクニカ ルサイトの情報を用いて行う一切の行為については何ら責任を負うものではありません。 e-learning 研修受講規約_20150901 また、当社は、事前に通知することなく、本規約を含めたテクニカルサイトの情報を、削除・変更 する場合があります。 第20条 (改正) この規約の改正は、当社が必要に応じて行なうことができるものとし、その効力は全ての受講者に 及ぶものとします。 また、受講者は、この規約の改正に対し、異議の申し立て、権利の主張その他一切の請求ができな いものとします。 付 則 第1条(施行) 本規定は、2014年11月27日から施行します。 2.本規定は、2015年9月1日に改定し、その改定は同日から施行します。 最終改定履歴: 2015年9月1日 第2条(問い合わせ先) 本規程に関する問い合わせ先は、以下のとおりとします。 ソーラーフロンティア株式会社 営業サポート部 販売推進サポートグループ 電話番号03-5531-5985 以上 e-learning 研修受講規約_20150901 別紙 反社会的勢力 以下の①乃至⑭のいずれかに該当する者をいう。 ① 暴力団(その団体の構成員(その団体の構成団体の構成員を含む。)が集団的に又は常習的に暴 力的不法行為等を行うことを助長する虞がある団体をいう。 ) ② 暴力団員(暴力団の構成員をいう。 ) ③ 暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者 ④ 暴力団準構成員(暴力団員以外の暴力団と関係を有する者であって、暴力団の威力を背景に暴 力的不法行為等を行う虞があるもの、又は暴力団若しくは暴力団員に対し資金、武器等の供給 を行うなど暴力団の維持若しくは運営に協力し、若しくは関与するものをいう。 ) ⑤ 暴力団関係企業(暴力団員が実質的にその経営に関与している企業、暴力団準構成員若しくは 元暴力団員が経営する企業で暴力団に資金提供を行うなど暴力団の維持若しくは運営に積極的 に協力し若しくは関与する企業又は業務の遂行等において積極的に暴力団を利用し暴力団の維 持若しくは運営に協力している企業をいう。 ) ⑥ 総会屋等(総会屋、会社ゴロ等企業等を対象に不正な利益を求めて暴力的不法行為等を行う虞 があり、市民生活の安全に脅威を与える者をいう。 ) ⑦ 社会運動等標ぼうゴロ(社会運動若しくは政治活動を仮装し、又は標ぼうして、不正な利益を 求めて暴力的不法行為等を行う虞があり、市民生活の安全に脅威を与える者をいう。 ) ⑧ 特殊知能暴力集団等(上記①乃至⑦に掲げる者以外の、暴力団との関係を背景に、その威力を 用い、又は暴力団と資金的なつながりを有し、構造的な不正の中核となっている集団又は個人 をいう。 ) ⑨ その他上記①乃至⑧に準ずる者 ⑩ 上記①乃至⑨に該当する者(以下、本号において、 「暴力団員等」という。 )が経営を支配して いると認められる関係を有する者 ⑪ 暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有する者 ⑫ 自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってす るなど、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有する者 ⑬ 暴力団員等に対して資金等を提供し、又は便宜を供与するなどの関与をしていると認められる 関係を有する者 ⑭ 役員又は経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有する 者 以上 e-learning 研修受講規約_20150901
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