確実に社内コストを削減させる方法があります。

経営者の皆様、経理・購買部門責任者の皆様へのご提案
確実に社内コストを削減させる方法があります。
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コスト削減=購買改革の進め方
●製品の原材料など、直接材のコスト削減は、ほとんどの企業で実現済み。
⇒それに対して間接材のコストはモノとサービスの両面にわたり、進めにくい面が多い。
●最初からすべての分野の改革を急がず、「低リスクで確実に効果の見込める部分」
からスタートすることが成功へのポイント。
電子
購買
間接材の種類と購買改革のチャート
取り組みの難しさ
▲
人的コスト(手間・労力)
の削減余地が実は大きい。
▲
単価は安く、購買数が多い。
オフィス
サプライ
オフィス什器
生活雑貨
交通費、サービス品目
(配送費、人材派遣等)
コスト削減効果の大きさ
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工場用副資材等
どんな購買改革が必要か?(目的)
●企業および企業グループでの均一な購買価格とサービスを実現
●集中購買による購買部門の統合⇒人員の削減(購買プロセスの効率化)
●取引先の絞り込み⇒商品価格の抑え込み
●購買管理の透明性⇒アカウンタビリティーを意識
●購買物のチェック⇒無駄な購買の抑制
電子購買システム(e-Procurement)の活用が有効。
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電子購買システムとは?
概ね、以下の特徴と、メリットを追求して構築されます。
●発注プロセスを統合化・標準化
本社
業者A
(事務用品)
部署
部署
部署
支社
支社
●1分野1業者
●全社一括購買契約
●各拠点へ個別配送
電子購買
システム
業者B
(パソコン)
●電子カタログからの購買
業者C
(人材派遣)
■システム化⇒発注コスト削減
支社
■業者特定⇒購買価格値下げ
しかし、逆にシステム構築自体にコストが掛かりすぎるなどのデメリットも発生しがち。
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購買改革で成功するポイントは?
1.目的の明確化(および経営TOPのすばやい決断)
⇒現場の都合が先行すると、進みません。ひとつの目的に向け、トップダウンでの推進を。
2.確実に効果が見込まれる商材からスタート
⇒「煩雑だが単純」なオフィス用品がベスト。
3.標準化されたパッケージ的ソフト(ASP)を選択
⇒カスタマイズシステムでは将来的に不安。(ヴァージョンアップの度に費用が必要)
4.電子購買のプロセス、ルールへ変更
⇒社内処理を標準化・簡略化。(人件費等の見えないコストを削減)
5.取引先の選定基準(EQCDSE等の項目)を策定
⇒例)E:環境 Q:品質
C:コスト
D:デリバリー
S:サービス
E:IT化
⇒こうした条件にことごとくマッチするのは、アスクルアリーナだけ。
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アスクルアリーナとは?
●アスクルアリーナは、インターネットを使った一括購入の仕組みです。
(全社一括でなくても、規模により事業部等でのご利用が可能です。)
●アスクルアリーナをご利用頂くことにより、部署、部門による個別の購入業務
と、全体の一元的な経費管理を同時に実現できます。
●カタログ内の商品は、当日もしくは翌日にオフィスにお届けします。
●アスクルアリーナは無料でご利用いただけます。(現在約1200社様がご利用されています。)
④一括請求
本社
部署
②承認確認
①インターネットで発注
部署
部署
ASP
支社
支社
③デリバリー
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電子購買システム
配送センター
アスクルアリーナのメリットは?
3つの経費削減効果
①直接経費の削減
○もともと低価格・・・アスクルは業界最大手としての購買ボリュームをお客様に還元した低価格を実現しています。
○もっと低価格・・・・これまで各部署で個別に購入されていたオフィス用品を共同購入していただくことで、
さらにボリューム・ディスカウント(値引き)が適用されます。(*ご利用金額に応じた値引率規定あり。)
②購買プロセスの効率化
○購買プロセスの短縮 ⇒ 「見えないコスト(人件費)削減」
これまで各部門(拠点・支店)で対応していた、
発注商品の取りまとめ ⇒承認受諾書類の作成 ⇒発注書類の作成 ⇒購入部門への配送
の各作業をアスクルが肩代わり、担当者様の仕事量を削減します。
担当者様は本来の業務に専念することが出来ます。この差は大きいです。
(*さらに、2004年4月より、OBCの奉行シリーズとも連携し、会計処理ももっとスムーズに行えるようになりました。)
③管理購買の実現
○承認プロセスによる厳正な予算管理、高額商品購買等の管理が容易です。
○一括請求により購入実績の一元管理ができるので、ムダの無い購入を実現できます。
○購入実績を分析・検討することにより、低価格・高品質の製品への切り替えを促進します。
(*また、アスクルはグリーン商品の推奨にも力を入れています。)
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電子一括購買についてのお客様自社チェックシート①
●御社の消耗品購買状況を把握し、アスクルアリーナの導入メリット・デメリットについて、自己チェックしていただきます。
●事業所(もしくは発注単位になる事業部)数
□ 1∼4箇所
□ 5∼10箇所
□ 11箇所以上
●オフィス用品(消耗品)購買状況
■ 金額(全社)
万円/月(平均)
■ 取引業者数
□ 1社
□ 2∼5社
□
業者名:
6社以上
メリット:
デメリット:
●アスクルご利用状況
□ ご利用あり:
事業所様でご利用中 (ご不明の場合、お調べできますのでお申し付けください。)
■ ご利用金額(ご利用事業所合計)
万円/月(平均)
■ 発注方法
□ ファックス
□ インターネット
□ 混在
□ ご利用なし
●購買時の社内承認ルール
□ あり
■ 承認方法
□ 申請(稟議)書
■ 内容
□ 月次予算内
□
□ なし
□ イントラネット経由
一件単価の高いもののみ
□
□
上長に報告のみ
すべて
●インターネット環境
■ 社内PC普及率
□ 一人一台
□ 部署に
台
□ 役職のみ
■ 基準OS
□ Win98以降
□ Win95以前
□ MacOS他
■ 基準ブラウザ
□ InternetExolore5.5以降
□ NetscapeNavigator
⇒
□
それ以外
このチェックをもとに、チェックシート②で、簡単なアドバイスを差し上げます。
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電子一括購買についてのお客様自社チェックシート②
●チェックシート①の結果に対して、簡単にアドバイスをさせていただきます。
●事業所(もしくは発注単位になる事業部)数
⇒事業部数5箇所以上のお客様は、発注業務、経理業務の集中効果も高く、非常にメリットがあります。(5ポイント)
⇒事業部数4箇所以下のお客様は、購買金額により、メリットが上下します。(3ポイント)
□ポイント
●オフィス用品(消耗品)購買状況
⇒月間20万円以上の購買実績がおありの場合は、ほぼ100%コストダウンが可能です。(5ポイント)
⇒月間20万円未満の購買実績の場合、現状の取引業者数が多ければ(6社以上)、業務効率メリットがあります。(4ポイント)
⇒月間10万円以下の購買実績の場合、コストダウンはあまり期待できません。(0ポイント)
*現在お取引の業者にデメリットがある場合は、アスクルアリーナで解決可能か、ご相談ください。
□ポイント
●アスクルご利用状況
⇒現在アスクルを50%以上の事業所ですでにご利用のお客様は、移行がスムーズですので、効果が早く出せます。(5ポイント)
⇒各事業所でのアスクルご利用率が50%未満のお客様には、各所の発注者様へのレクチャーが必要です。(4ポイント)
⇒今までアスクルをご利用になっていないお客様には、1からご指導させていただきます。頑張りましょう。(4ポイント)
*アスクルのご注文方法がファックスがメインのお客様は、ポイントから-1願います。
●購買時の社内承認ルール
⇒「あり」のお客様は、システム上で間違いなく承認が行なわれますので、精度アップが期待できます。(5ポイント)
⇒「なし」のお客様は、最新のシステムを無料でご利用いただけるようになります。(5ポイント)
⇒「なし」のままでもシステムの運用は可能です。(4ポイント)
□ポイント
□ポイント
●インターネット環境
⇒「購買責任者」「承認者」「発注者」の方々がインターネット環境にあれば、問題なくご利用いただけます。(5ポイント)
*ただし、OSがWindows95以前、Macの場合、またブラウザがNetscapeの場合、不具合が生じる可能性があります。
⇒上記のどなたかがインターネット環境にない場合、導入までにご準備が必要です。(0ポイント)
⇒
以上、各項目のポイントを合計。
□
20∼25ポイント
□
19ポイント以下
□ポイント
アスクルアリーナによる、トータルコスト削減は、早期に実現可能です。
アスクルアリーナでは、解決が困難です。別途ご相談ください。
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