センシングバルブ付 リンククランプ 油圧複動

Hydraulic lin k clamp with sensing valve
セ ン シ ン グバルブ付
リ ン ク ク ランプ 油 圧複動
Mode l
LKW
省スペースを追求したコンパクトなリンククランプ
動作確認バルブ内蔵で自動化設備に最適
当社従来品より大幅にコンパクトになりました。
34
66
8
mm
32
26
mm
mm
mm
mm
コンパクトに
40
mm
リリース動作確認タイプは、
更にコンパクト
< 当社従来品 >
< センシングバルブ付 >
< センシングバルブ付 >
LKA0400-C□M
LKW0401-C□E
LKW0401-C□J
ロック・リリース動作確認が可能
ロック・リリース動作確認が可能
リリース動作確認が可能
ボディサイズ 075 を追加ラインナップしました。
23
特長
動作説明
断面構造
形式表示
仕様
能力線図
外形寸法
レバー設計寸法
アクセサリ
注意事項
使用例
油圧シリーズ
アクセサリ
注意事項
センシングバルブ付
スイングクランプ
動作確認が必要な自動化ラインに
LHW
センシングバルブ付
リンククランプ
断面構造
L KW
センシングバルブ付
リフトシリンダ
※ 本図は、ロック・リリース動作確認タイプ (Model LKW-C□E) を示します。
LLW
スピコン取付可能
ロック動作確認バルブ
ロック側
動作確認用
圧倒的な薄型ジグ設計へ
エアポート高さは、
取付プレート最小厚み 30mm
全サイズ共通
(LKW0481-C□E のみ 32mm)
取付
プレート
リリース側
リリース動作確認バルブ
動作確認により、安全で確実なワーク搬入出が可能。
センシングバルブを内蔵。圧倒的 な 薄 型 ジ グ 設 計 が 可 能 。
バルブ閉 時 の エ ア リ ー ク は ゼ ロ 。 エ ア 消 費 流 量 の 少 な い エ ア セ ン サ を 選 択 可 能 で す 。
パス穴設計をシンプルに
下記の場合でも、動作確認用エアポート高さが共通で、シンプルなパス穴設計が可能です。
・サイズの異なるリンククランプ (Model LKW-C□E) を併用する場合
・リンククランプ (Model LKW-C□E) とスイングクランプ (Model LHW-C□E) を併用する場合
センシングバルブ付
リンククランプ
Model LKW0551-CCE
ワーク
センシングバルブ付
スイングクランプ
Model LHW0481-C□E
取付
プレート
30 mm
シンプルなパス穴設計
24
センシングバルブ付リンククランプ
動作説明(内部構造)
ロック
m od e l
LKW
※ 本図は、ロック・リリース動作確認タイプ (Model LKW-C□E) を示します。
ピストンロッド
ロック(ロック油圧ポートに油圧供給時 )
ピストンロッドが上昇し、ワークをクランプします。
※ LKW0401のみ、この状態でロック側の油圧を解除すると、
内蔵バネ力でピストンロッドが動く場合があります。
油圧
ロッ ク 動 作 確 認 バ ル ブ
LKW0401の場合は
上図となります。
エアキャッチセンサ
ロック油圧
リリース油圧
ON
OFF
ロック動作確認 リリース動作確認
ON
OFF
5μm
ロック動作確認
0.1∼0.2MPa
(推奨)
リリース動作確認
エアキャッチセンサ
(センサにより回路図は異なります。)
リリース
リリース(リリース油圧ポートに油圧供給時)
ピストンロッドが下降します。
※ この状態でリリース側の油圧を解除すると、内蔵バネ力で
ピストンロッドが動く場合があります。
油圧
エアキャッチセンサ
ロック油圧
リリース油圧
OFF
ON
ロック動作確認 リリース動作確認
OFF
ON
5μm
ロック動作確認
0.1∼0.2MPa
(推奨)
リリース動作確認
エアキャッチセンサ
(センサにより回路図は異なります。)
リリース動作確認バルブ
25
特長
断面構造
形式表示
仕様
動作説明
能力線図
外形寸法
ロ ッ ク 動 作確 認 バ ル ブ
バルブ「閉」
注意事項
油圧シリーズ
リリース動作確認バルブ
エアキャッチセンサ
ロック油圧供給時
レバー設計寸法
アクセサリ
ON
エアキャッチセンサ
ロック油圧供給時
アクセサリ
OFF
注意事項
ピストンロッド
スプール
スプール
センシングバルブ付
スイングクランプ
LHW
バ ル ブ 「 開」
センシングバルブ付
リンククランプ
L KW
エア
供給
センシングバルブ付
リフトシリンダ
エア
排気
LLW
内蔵バネ
エア供給
ピストンロッドに押されスプール が 後 方 へ 移 動し
内 蔵 バネ によりスプール が 前 方 へ 移 動します。
バルブが閉状 態となります。
バ ルブ が 開 状 態となります。
リリース油圧供給時
エアキャッチセンサ
OFF
リリース油圧供給時
エアキャッチセンサ
バルブ「開」
内蔵バネ
ON
ピストンロッド
スプール
スプール
エア
供給
エア 排 気
エア供給
バ ル ブ 「 閉」
ピストンロッドに押されスプール が 後 方 へ 移 動し
バ ルブ が 閉 状 態となります。
内蔵バネによりスプール が 前 方 へ 移 動し
バルブが開状 態となります。
ロック動作確認センシングチャート
リリース動作確認センシングチャート
4.0±0.5:LKW0401
4.5±0.5:LKW0481 0751
(供給エア圧)
検出差圧
エアキャッチセンサ設定圧(ON)
バルブ「閉」時圧力
リリース検出エア圧(MPa)
バルブ「閉」時圧力
検出差圧
エアキャッチセンサ設定圧(ON)
バルブ「開」時圧力 ※1
0.2
バルブ「開」時圧力 ※1
(供給エア圧)
0.2
ロック検出エア圧(MPa)
0.5±0.5
0
0
(ロックストローク)
(ストローク余裕)
全ストローク
全ストローク
リリース端
ロック端
リリース端
ロック端
※ 1 . バ ルブ「開」時 のセンサ圧力は使用するセンサにより異なります。
エア消 費 量 の 多いセンサでは、バルブ「開」時のセンサ圧力が高くなり、検出差圧が少なくなります。
26
センシングバルブ付リンククランプ
m od e l
LKW
動作説明(センシングに関する説明とエアセンシングチャート)
エアキャッチセンサを接続して差圧を検出することで、
適用形式
動作確認が行えます。
L KW 048 1 - C
R
L
E
H J
無記号
H
K
5 センシングバルブ記号
E :ロック・リリース動作確認タイプ
H :ロック動作確認タイプ
J :リリース動作確認タイプ
エアキャッチセンサについて
● 動作確認を行うためには、エアキャッチセンサが必要です。
エア消費流量が少ないエアキャッチセンサ(推奨は下表)でセンシングが可能です。
推奨エア使用圧力:0.1∼0.2MPa
推奨エアキャッチセンサ
SMC
CKD
名称
エアキャッチセンサ
ギャップスイッチ
形式
ISA3-F , ISA3-G , ISA2-G
GPS2-05-15
メーカー
● エアキャッチセンサの詳細については、メーカーカタログ等を参照願います。
● エアキャッチセンサに供給するエア圧は0.1∼0.2MPaとしてください。
● 使用時は常時エアを供給願います。
● エア回路構成は下図を参照ください。
エアキャッチセンサ
(センサにより回路図は異なります。)
ロ ッ ク 確認
5μm
0.1∼0.2MPa
(推奨)
リ リ ー ス確認
設計時・施工時・使用時の注意事項
● エア排気ポート/ 排気穴は必ず大気開放とし、
● エア排気ポート/排気穴へのクーラント・切粉等の侵入防止例
クーラント・切粉等が侵入しないようにしてください。
低クラッキング圧のチェックバルブを設置することで
エア排気ポートが塞がるとエアキャッチセンサが
クーラント・切粉の侵入を防止できます。(推奨チェック
誤作動します。
バルブ:SMC製 AKHシリーズ クラッキング圧 0.005MPa)
チェックバルブ
エア排気穴
エア排気ポート/排気穴を
大気開放できている。
エア排気穴より
クーラント・切粉が侵入する。
アタッチメント
チェックバルブ
● エアポートへのエア供給について、ご使用時は常時エア
供給願います。
27
特長
断面構造
形式表示
仕様
動作説明
能力線図
外形寸法
レバー設計寸法
アクセサリ
注意事項
油圧シリーズ
エアセンシングチャート
アクセサリ
クランプ接続台数1台、エアキャッチセンサ ISA3-F、供給エア圧 0.2MPa の場合
※2
リリース状態からロック動作時
センシングバルブ付
スイングクランプ
バルブ「閉」時圧力
検出差圧
エアキャッチセンサ設定圧(ON)
バルブ「開」時圧力 ※3
ロック検出エア圧(MPa)
注意事項
(供給エア圧)
0.2
LHW
センシングバルブ付
リンククランプ
L KW
センシングバルブ付
リフトシリンダ
LLW
0
4.0±0.5:LKW0401
※1
4.5±0.5:LKW0481 0751
(ロックストローク)
(ストローク余裕)
全ストローク
リリース端
ロック端
(供給エア圧)
0.2
※3
バルブ「開」時圧力
検出差圧
ロック状態からリリース動作時
バルブ「閉」時圧力
※2
エアキャッチセンサ設定圧(ON)
ロックストローク
ストローク余裕
0
全ストローク
リリース検出エア圧(MPa)
0.5±0.5
ON
ロック確認用
エアキャッチセンサ
ロック側
エア排気
OFF
リリース確認用
エアキャッチセンサ
※ 本図は、ロック状態を示します。
リリース側
エア排気
※ リリース側エア排気位置はボディサイズにより異なります。
外形寸法を参照願います。
注意事項
1. 本センシングチャートはストロークと検出回路エア圧の関係を示します。
2. エア回路の構成により特性が変わる場合があります。接続するホース長は極力短くすることを推奨します。(目安5m 以内)
3. センシングバルブ記号 の場合はロック動作確認のみ、
の場合はリリース動作確認のみとなります。
J
H
※1. バルブ「閉」時圧力になる位置はクランプの構造上許容差があります。(センシングチャート参照)
※2. エアキャッチセンサで ON 信号が出力される位置はセンサの設定により変化します。
※3. バルブ「開」時のセンサ圧力は使用するセンサにより異なります。
エア消費量の多いセンサでは、バルブ「開」時のセンサ圧力が高くなり、検出差圧が少なくなります。
28
センシングバルブ付リンククランプ
m od e l
LKW
形式表示
LK W 048 1 - C R E 1
2
3
4
5
6
1 ボディサイズ
040: φD=40mm
048: φD=48mm
055: φD=55mm
φD
065: φD=65mm
075: φD=75mm
※ 本体シリンダ部の外径(φD)を示します。
2 デザインNo.
1 : 製品のバージョン情報です。
3 配管方式
C : ガスケットタイプ(Gネジプラグ付)
Gネジプラグ付
スピードコントロールバルブ取付可
※ スピードコントロールバルブ(BZL)は別売りです。
P.59を参照ください。
4 レバー方向
L
L :左
C
R
C : 中央
R :右
※ 配管ポート位置を手前に置いたときのレバー方向を
示します。
5 センシングバルブ記号
E
: ロック・リリース動作確認タイプ
H : ロック動作確認タイプ
J
: リリース動作確認タイプ
ロック側確認バルブ
E 、H 選択時あり
リリース側確認バルブ
E 、J 選択時あり
6 オプション
無記号:なし
(標準)
H : 高強度リンクプレートタイプ(許容偏心量が増加)
K : ツバ付ピンC形止め輪タイプ
※ オプションの組合せは別途お問い合わせください。
29
H
K
ピン特殊
高強度
リンクプレート
標準
ツバ付きピン
特長
断面構造
形式表示
仕様
動作説明
能力線図
外形寸法
レバー設計寸法
アクセサリ
注意事項
仕様
油圧シリーズ
形式
cm
ロックシリンダ面積
LKW0401-C□□-□
LKW0481-C□□-□
LKW0551-C□□-□
LKW0651-C□□-□
LKW0751-C□□-□
5.31
7.07
9.62
15.9
23.8
2
クランプ力(計算式)※1
kN
F=
7.64 × P
L - 16
F=
11.76 × P
L - 18.5
F=
18.18× P
L - 21
F=
35.06× P
F=
L - 24.5
L - 30
ロック時
10.9
16.6
25.0
46.9
83.2
cm3
リリース時
8.6
13.0
19.8
37.7
69.8
全ストローク
mm
20.5
23.5
26
29.5
35
ロックストローク
mm
17.5
20.5
23
26.5
32
ストローク余裕
mm
3
3
3
3
3
最高使用圧力
MPa
最低作動圧力※2
MPa
0.5
耐圧
MPa
10.5
LHW
センシングバルブ付
リンククランプ
L KW
センシングバルブ付
リフトシリンダ
0.1 ∼ 0.2
使用温度
ISA3-F , ISA3-G , ISA2-G (SMC製) / GPS2-05-15(CKD製)
0∼70
℃
kg
センシングバルブ付
スイングクランプ
LLW
7.0
推奨エアキャッチセンサ
質量※3
注意事項
64.14× P
シリンダ容量
推奨エア使用圧力
アクセサリ
5 E、H 選択時
0.8
1.2
1.6
2.7
3.8
5 J
0.7
1.1
1.6
2.7
3.8
選択時
注意事項 ※ 1. F:クランプ力(kN)、P:供給油圧(MPa)、L:ピストン中心からクランプポイントまでの距離(mm)。
L
※ 2. 無負荷でクランプが動作する最低圧力を示します。
※ 3. 質量はリンクレバーを除く、
クランプ単体の質量を示します。
F
30
センシングバルブ付リンククランプ
m od e l
LKW
クランプ力線図
適用形式
L KW
1 -C
L:レバー長 (mm)
L E
C H
R J
-
無記号
H
K
1 ボディサイズ
F:クランプ力 (kN)
s
P : 供給油圧 (MPa)
(例)LKW0481を使用の場合
供給油圧5.0MPa 、レバー長L=42mmの時、クランプ力は約2.6kN となります。
注意事項
1. 本表およびグラフは、クランプ力と供給油圧の関係を示しています。
2. シリンダ出力(L=0 時)は各仕様欄の計算式では求められません。
3. 使用不可範囲で使用されますと、変形・かじり・油漏れ等の原因になります。
※1. F: クランプ力 (kN)、P:供給油圧 (MPa)、L:レバー長さ (mm) を示します。
L=25
3.9
3.4
3.0
2.6
2.2
1.7
1.3
0.9
0.5
4.5
クランプ力計算式 ※1 (kN)
LKW0481
供給油圧 シリンダ出力
(MPa)
(kN)
7
5.0
6.5
4.6
6
4.3
5.5
3.9
5
3.6
4.5
3.2
4
2.9
3.5
2.5
3
2.2
2.5
1.8
2
1.5
1.5
1.1
1
0.8
0.5
0.4
最高使用圧力(MPa)
L=30
7
6.8
6.5
6.3
6
5.8
5.5
5.3
5
4.9
4.5
4.4
4
3.9
3.5
3.4
3
2.9
2.5
2.5
2
2.0
1.5
1.5
1
1.0
0.5
0.5
最高使用圧力(MPa)
31
4.0
3.6
3.3
2.9
2.5
2.2
1.8
1.5
1.1
0.8
0.4
5.9
4.7
4.1
3.6
3.1
2.6
2.1
1.6
1.1
0.6
4.8
L=35
L=40
5.9
5.2
4.6
3.9
3.3
2.6
2.0
1.3
0.7
4.8
5.3
4.8
4.4
3.9
3.4
2.9
2.4
2.0
1.5
1.0
0.5
5.7
使用不可範囲(■部)
L=36.5(s=14)
2.5
2
L=50(s=27.5)
1.5
1
L=100(s=77.5)
0.5
0
0
1
2
3
4
5
供給油圧(MPa)
6
7
5
シリンダ出力
L=30(s=4.5)
使用不可範囲(■部)
4
L=42(s=16.5)
3
2
L=60(s=34.5)
1
0
L=120(s=94.5)
0
1
2
3
4
5
供給油圧(MPa)
6
7
7
F = ( 18.18 ×P ) / ( L− 21 )
クランプ力(kN)
■内は使用不可範囲 最短レバー長さ
レバー長さL(mm)
(L)
L=50 L=60 L=70 L=80 L=100 L=120 (mm)
4.4
3.3
2.6
2.2
1.7
1.3
50
4.1
3.1
2.5
2.1
1.5
1.2
46
3.8
2.8
2.3
1.9
1.4
1.2
43
3.5
2.6
2.1
1.7
1.3
1.1
39
3.2
2.4
1.9
1.6
1.2
1.0
37
2.9
2.1
1.7
1.4
1.1
0.9
34
2.6
1.9
1.5
1.3
1.0
0.8
32
2.2
1.7
1.3
1.1
0.9
0.7
30
1.9
1.4
1.2
1.0
0.7
0.6
30
1.6
1.2
1.0
0.8
0.6
0.5
30
1.3
1.0
0.8
0.7
0.5
0.4
30
1.0
0.7
0.6
0.5
0.4
0.3
30
0.7
0.5
0.4
0.4
0.3
0.2
30
0.4
0.3
0.2
0.2
0.2
0.1
30
7.0
7.0
7.0
7.0
7.0
7.0
シリンダ出力
L=25(s=2.5)
3
F = ( 11.76 ×P ) / ( L− 18.5 )
クランプ力(kN)
■内は使用不可範囲 最短レバー長さ
レバー長さL(mm)
(L)
L=42 L=50 L=60 L=80 L=100 L=120 (mm)
3.6
2.7
2.0
1.4
1.1
0.9
42
3.3
2.5
1.9
1.3
1.0
0.8
39
3.1
2.3
1.8
1.2
0.9
0.7
36
2.8
2.1
1.6
1.1
0.8
0.7
34
2.6
1.9
1.5
1.0
0.8
0.6
32
2.3
1.7
1.3
0.9
0.7
0.6
30
2.1
1.5
1.2
0.8
0.6
0.5
28
1.8
1.4
1.0
0.7
0.6
0.5
26
1.6
1.2
0.9
0.6
0.5
0.4
26
1.3
1.0
0.8
0.5
0.4
0.3
26
1.1
0.8
0.6
0.4
0.3
0.3
26
0.8
0.6
0.5
0.3
0.3
0.2
26
0.6
0.4
0.3
0.2
0.2
0.2
26
0.3
0.2
0.2
0.1
0.1
0.1
26
7.0
7.0
7.0
7.0
7.0
7.0
クランプ力計算式 ※1 (kN)
LKW0551
供給油圧 シリンダ出力
(MPa)
(kN)
L=35
3.5
クランプ力(kN)
7
3.8
6.5
3.5
6
3.2
5.5
3.0
5
2.7
4.5
2.4
4
2.2
3.5
1.9
3
1.6
2.5
1.4
2
1.1
1.5
0.8
1
0.6
0.5
0.3
最高使用圧力(MPa)
クランプ力(kN)
■内は使用不可範囲 最短レバー長さ
レバー長さL(mm)
(L)
L=30 L=36.5 L=40 L=50 L=60 L=80 L=100 (mm)
2.7
2.3
1.6
1.3
0.9
0.7
36.5
2.5
2.1
1.5
1.2
0.8
0.6
34
2.3
2.0
1.4
1.1
0.8
0.6
32
3.1
2.2
1.8
1.3
1.0
0.7
0.6
29
2.8
2.0
1.6
1.2
0.9
0.6
0.5
27
2.5
1.8
1.5
1.1
0.8
0.6
0.5
26
2.2
1.6
1.3
0.9
0.7
0.5
0.4
24
2.0
1.4
1.2
0.8
0.7
0.5
0.4
23
1.7
1.2
1.0
0.7
0.6
0.4
0.3
23
1.4
1.0
0.8
0.6
0.5
0.3
0.3
23
1.1
0.8
0.7
0.5
0.4
0.3
0.2
23
0.9
0.6
0.5
0.4
0.3
0.2
0.2
23
0.6
0.4
0.4
0.3
0.2
0.2
0.1
23
0.3
0.2
0.2
0.2
0.1
0.1
0.1
23
5.8
7.0
7.0
7.0
7.0
7.0
7.0
クランプ力(kN)
供給油圧 シリンダ出力
(MPa)
(kN)
4
F = ( 7.64 ×P ) / ( L− 16 )
シリンダ出力
6
クランプ力(kN)
クランプ力計算式 ※1 (kN)
LKW0401
使用不可範囲(■部)
L=35(s=5)
5
L=50(s=20)
4
3
L=70(s=40)
2
L=120(s=90)
1
0
0
1
2
3
4
5
供給油圧(MPa)
6
7
特長
断面構造
動作説明
形式表示
仕様
能力線図
レバー設計寸法
アクセサリ
外形寸法
注意事項
油圧シリーズ
アクセサリ
注意事項
センシングバルブ付
スイングクランプ
LHW
センシングバルブ付
リンククランプ
L KW
センシングバルブ付
リフトシリンダ
LLW
7
11.2
6.5
10.4
6
9.6
5.5
8.8
5
8.0
4.5
7.2
4
6.4
3.5
5.6
3
4.8
2.5
4.0
2
3.2
1.5
2.4
1
1.6
0.5
0.8
最高使用圧力(MPa)
L=40
10.2
9.1
8.0
6.8
5.7
4.6
3.4
2.3
1.2
4.8
クランプ力計算式 ※1 (kN)
LKW0751
供給油圧 シリンダ出力
(MPa)
(kN)
7
16.7
6.5
15.5
6
14.3
5.5
13.1
5
11.9
4.5
10.7
4
9.6
3.5
8.4
3
7.2
2.5
6.0
2
4.8
1.5
3.6
1
2.4
0.5
1.2
最高使用圧力(MPa)
クランプ力(kN)
■内は使用不可範囲 最短レバー長さ
レバー長さL(mm)
(L)
L=50 L=56.5 L=80 L=100 L=120 L=140 L=160 (mm)
7.7
4.5
3.3
2.6
2.2
1.9
56.5
7.2
4.2
3.1
2.4
2.0
1.7
52
8.3
6.6
3.8
2.8
2.3
1.9
1.6
48
7.6
6.1
3.5
2.6
2.1
1.7
1.5
45
6.9
5.5
3.2
2.4
1.9
1.6
1.3
42
6.2
5.0
2.9
2.1
1.7
1.4
1.2
39
5.5
4.4
2.6
1.9
1.5
1.3
1.1
37
4.9
3.9
2.3
1.7
1.3
1.1
1.0
35
4.2
3.3
1.9
1.4
1.2
1.0
0.8
35
3.5
2.8
1.6
1.2
1.0
0.8
0.7
35
2.8
2.2
1.3
1.0
0.8
0.7
0.6
35
2.1
1.7
1.0
0.7
0.6
0.5
0.4
35
1.4
1.1
0.7
0.5
0.4
0.4
0.3
35
0.7
0.6
0.4
0.3
0.2
0.2
0.2
35
6.3
7.0
7.0
7.0
7.0
7.0
7.0
L=50
16.1
14.5
12.9
11.3
9.7
8.1
6.5
4.9
3.3
1.7
5.0
シリンダ出力
使用不可範囲(■部)
8
L=56.5(s=21.5)
6
4
L=100(s=65)
2
0
L=160(s=125)
0
1
2
3
4
5
6
7
供給油圧(MPa)
18
F = ( 64.14 ×P ) / ( L− 30 )
クランプ力(kN)
■内は使用不可範囲 最短レバー長さ
レバー長さL(mm)
(L)
L=60 L=67.5 L=80 L=100 L=120 L=140 L=160 (mm)
12.0
9.0
6.5
5.0
4.1
3.5
67.5
11.2
8.4
6.0
4.7
3.8
3.3
63
12.9 10.3
7.7
5.5
4.3
3.5
3.0
58
11.8
9.5
7.1
5.1
4.0
3.3
2.8
54
10.7
8.6
6.5
4.6
3.6
3.0
2.5
51
9.7
7.7
5.8
4.2
3.3
2.7
2.3
48
8.6
6.9
5.2
3.7
2.9
2.4
2.0
45
7.5
6.0
4.5
3.3
2.5
2.1
1.8
43
6.5
5.2
3.9
2.8
2.2
1.8
1.5
43
5.4
4.3
3.3
2.3
1.8
1.5
1.3
43
4.3
3.5
2.6
1.9
1.5
1.2
1.0
43
3.3
2.6
2.0
1.4
1.1
0.9
0.8
43
2.2
1.8
1.3
1.0
0.8
0.6
0.5
43
1.1
0.9
0.7
0.5
0.4
0.3
0.3
43
6.3
7.0
7.0
7.0
7.0
7.0
7.0
L=40(s=5)
10
クランプ力(kN)
供給油圧 シリンダ出力
(MPa)
(kN)
12
F = ( 35.06 ×P ) / ( L− 24.5 )
16
クランプ力(kN)
クランプ力計算式 ※1 (kN)
LKW0651
シリンダ出力
L=50(s=7.5)
14
使用不可範囲(■部)
12
L=67.5(s=25)
10
8
L=100(s=57.5)
6
4
L=160(s=117.5)
2
0
0
1
2
3
4
5
6
7
供給油圧(MPa)
32
センシングバルブ付リンククランプ
m od e l
LKW
許容偏心量グラフ(オプション・・・無記号:標準タイプ)
適用形式
H:許容偏心量 (mm)
P:供給油圧 (MPa)
L:レバー長 (mm)
L KW
1 -C
L E
C H
R J
-
無記号
K
6 オプション
無記号選択時 (もしくはK選択時)
1 ボディサイズ
クランプポイント
注意事項
1. 本表およびグラフは、供給油圧に対するレバー長さと許容偏心量の関係を
(例)LKW0481-C□□を使用の場合
供給油圧 5.0MPa 、レバー長 L=80mm の時、
許容偏心量は約 10mm となります。
示しています。
2. 許容偏心量を超える偏心量での使用は、変形・かじり・油漏れ等の原因に
なります。
3. 本表およびグラフは参考値です。極力、余裕を持った設計をしてください。
LKW0401-C□□
7
6.5
6
5.5
5
4.5
4
3.5
3
2.5
2
1.5
1
L=25
3
3
4
5
7
10
15
偏心許容量H(mm)
■内は使用不可範囲
レバー長さL(mm)
L=30 L=36.5 L=40 L=50 L=60 L=80 L=100
3
4
5
8
10
3
3
5
6
9
12
3
4
5
7
10
14
3
4
5
6
8
12
16
3
5
5
8
10
14
19
4
5
6
9
12
17
22
4
6
7
11
14
20
26
5
8
9
13
17
24
32
6
9
11
16
20
30
39
8
12
14
20
26
37
49
11
16
18
26
34
49
64
15
22
26
36
47
68
89
23
34
40
57
73
106
140
供給油圧
2MPa
50
偏心量 H(mm)
供給油圧
(MPa)
1MPa
60
40
3MPa
30
4MPa
20
5MPa
6MPa
7MPa
10
0
0
20
40
60
80
100
120
レバー長 L(mm)
LKW0481-C□□
7
6.5
6
5.5
5
4.5
4
3.5
3
2.5
2
1.5
1
L=30
L=35
3
3
4
5
7
9
14
2
3
3
4
5
6
7
10
13
21
偏心許容量H(mm)
■内は使用不可範囲
レバー長さL(mm)
L=42 L=50 L=60 L=80 L=100 L=120
3
4
6
7
9
2
3
4
6
9
11
3
4
5
8
10
12
3
5
6
9
12
15
4
5
7
10
14
17
5
6
8
12
16
20
6
7
10
15
19
24
7
9
12
18
23
29
8
11
15
22
29
36
10
14
18
27
36
45
14
18
24
36
47
59
19
25
33
50
66
82
30
40
52
77
103
128
1MPa
60
2MPa
供給油圧
50
偏心量 H(mm)
供給油圧
(MPa)
40
3MPa
30
4MPa
20
5MPa
6MPa
7MPa
10
0
0
20
40
60
80
100
120
140
レバー長 L(mm)
LKW0551-C□□
7
6.5
6
5.5
5
4.5
4
3.5
3
2.5
2
1.5
1
L=35
4
5
6
8
11
15
23
L=40
4
5
6
7
9
11
14
20
31
偏心許容量H(mm)
■内は使用不可範囲
レバー長さL(mm)
L=50 L=60 L=70 L=80 L=100 L=120
5
6
7
9
12
4
5
7
8
11
14
5
6
8
10
13
16
5
7
9
11
15
19
6
9
11
13
17
22
8
10
13
15
21
26
9
12
15
18
25
31
11
15
18
22
30
37
13
18
23
27
36
46
17
23
28
34
46
57
22
30
37
45
60
75
31
41
52
62
84
105
48
65
81
98
131
164
1MPa
80
2MPa
70
60
偏心量 H(mm)
供給油圧
(MPa)
50
3MPa
40
30
4MPa
20
5MPa
6MPa
7MPa
10
0
0
20
40
60
80
100
レバー長 L(mm)
33
120
140
供給油圧
特長
断面構造
動作説明
形式表示
仕様
能力線図
レバー設計寸法
アクセサリ
外形寸法
注意事項
油圧シリーズ
アクセサリ
注意事項
センシングバルブ付
スイングクランプ
LHW
センシングバルブ付
リンククランプ
L KW
センシングバルブ付
リフトシリンダ
LLW
LKW0651-C□□
7
6.5
6
5.5
5
4.5
4
3.5
3
2.5
2
1.5
1
L=40
3
4
5
6
7
10
13
21
偏心許容量H(mm)
■内は使用不可範囲
レバー長さL(mm)
L=50 L=56.5 L=80 L=100 L=120 L=140 L=160
5
7
9
11
13
4
6
9
11
13
15
4
7
10
13
15
18
4
5
9
12
15
18
21
5
6
10
14
17
21
25
5
7
12
16
20
25
29
7
8
14
19
24
30
35
8
10
17
23
29
36
42
10
12
21
29
36
44
51
12
15
26
36
46
55
65
16
20
35
47
60
72
85
22
28
48
66
83
101
118
35
44
76
103
130
157
185
1MPa
90
2MPa
80
偏心量 H(mm)
供給油圧
(MPa)
供給油圧
70
60
3MPa
50
40
4MPa
30
5MPa
6MPa
20
10
0
7MPa
0
25
50
75
100
125
150
175
レバー長 L(mm)
LKW0751-C□□
7
6.5
6
5.5
5
4.5
4
3.5
3
2.5
2
1.5
1
L=50
4
5
5
7
8
10
13
18
29
偏心許容量H(mm)
■内は使用不可範囲
レバー長さL(mm)
L=60 L=67.5 L=80 L=100 L=120 L=140 L=160
5
7
9
11
13
5
6
8
11
13
16
4
5
7
10
13
15
18
5
6
8
11
15
18
21
6
7
10
13
17
21
25
7
9
11
16
20
25
30
8
10
14
19
24
30
35
10
12
16
23
29
36
42
12
15
20
28
36
44
52
15
19
25
35
45
56
66
20
25
33
46
60
73
86
28
35
46
65
83
101
120
43
54
72
101
130
159
188
1MPa
100
2MPa
偏心量 H(mm)
供給油圧
(MPa)
供給油圧
80
60
3MPa
40
4MPa
5MPa
6MPa
7MPa
20
0
0
25
50
75
100
125
150
175
レバー長 L(mm)
34
センシングバルブ付リンククランプ
m od e l
LKW
許容偏心量グラフ(オプション・・・H:高強度リンクプレートタイプ)
適用形式
L KW
1 -C
H:許容偏心量 (mm)
P:供給油圧 (MPa)
L E
C H
R J
-
H
6 オプション:H選択時
1 ボディサイズ
L:レバー長 (mm)
クランプポイント
(例)LKW0481-C□□-H を使用の場合
供給油圧 5.0MPa 、レバー長 L=80mm の時、
許容偏心量は約 46mm となります。
注意事項
1. 本表およびグラフは、供給油圧に対するレバー長さと許容偏心量の関係を
示しています。
2. 許容偏心量を超える偏心量での使用は、変形・かじり・油漏れ等の原因に
なります。
3. 本表およびグラフは参考値です。極力、余裕を持った設計をしてください。
LKW0401-C□□-H
7
6.5
6
5.5
5
4.5
4
3.5
3
2.5
2
1.5
1
L=25
11
13
15
18
22
30
45
偏心許容量H(mm)
■内は使用不可範囲
レバー長さL(mm)
L=30 L=36.5 L=40 L=50 L=60 L=80 L=100
17
24
31
46
60
16
18
26
34
49
64
17
20
28
37
53
70
13
19
22
31
40
58
76
14
20
24
34
44
64
84
16
23
27
38
49
71
93
17
26
30
42
55
80
105
20
29
34
48
63
91
120
23
34
40
57
73
106
140
28
41
48
68
88
128
168
35
51
60
85
110
160
210
47
68
80
113
146
213
279
70
102
120
170
220
319
419
50
偏心量 H(mm)
供給油圧
(MPa)
供給油圧
1MPa 2MPa 3MPa 4MPa 5MPa 6MPa 7MPa
60
40
30
20
10
0
0
20
40
60
80
100
120
レバー長 L(mm)
LKW0481-C□□-H
7
6.5
6
5.5
5
4.5
4
3.5
3
2.5
2
1.5
1
L=30
L=35
11
12
14
17
22
29
43
11
12
14
16
18
21
25
31
42
62
偏心許容量H(mm)
■内は使用不可範囲
レバー長さL(mm)
L=42 L=50 L=60 L=80 L=100 L=120
17
22
33
44
55
14
18
24
36
47
59
15
20
26
39
51
64
16
22
29
42
56
70
18
24
31
46
62
77
20
26
35
52
68
85
22
30
39
58
77
96
25
34
45
66
88
110
30
40
52
77
103
128
36
48
63
93
123
153
44
60
78
116
154
192
59
79
105
155
205
256
89
119
157
232
308
384
7MPa
50
偏心量 H(mm)
供給油圧
(MPa)
供給油圧
1MPa 2MPa 3MPa 4MPa 5MPa 6MPa
60
40
30
20
10
0
0
20
40
60
80
100
120
140
レバー長 L(mm)
LKW0551-C□□-H
7
6.5
6
5.5
5
4.5
4
3.5
3
2.5
2
1.5
1
L=35
17
20
23
28
35
46
70
L=40
19
21
24
27
31
38
47
63
94
偏心許容量H(mm)
■内は使用不可範囲
レバー長さL(mm)
L=50 L=60 L=70 L=80 L=100 L=120
28
35
42
56
70
22
30
37
45
60
76
24
32
41
49
65
82
26
35
44
53
71
89
29
39
49
59
79
98
32
43
54
65
87
109
36
48
61
73
98
123
41
55
70
84
112
141
48
65
81
98
131
164
58
78
97
117
157
197
72
97
122
147
196
246
96
129
162
196
262
328
144
194
244
293
393
492
60
50
40
30
20
10
0
0
20
40
60
80
100
レバー長 L(mm)
35
供給油圧
7MPa
70
偏心量 H(mm)
供給油圧
(MPa)
1MPa 2MPa 3MPa 4MPa 5MPa 6MPa
80
120
140
特長
断面構造
動作説明
形式表示
仕様
能力線図
レバー設計寸法
アクセサリ
外形寸法
注意事項
油圧シリーズ
アクセサリ
注意事項
センシングバルブ付
スイングクランプ
LHW
センシングバルブ付
リンククランプ
L KW
センシングバルブ付
リフトシリンダ
LLW
LKW0651-C□□-H
7
6.5
6
5.5
5
4.5
4
3.5
3
2.5
2
1.5
1
L=40
14
16
18
21
25
32
42
63
偏心許容量H(mm)
■内は使用不可範囲
レバー長さL(mm)
L=50 L=56.5 L=80 L=100 L=120 L=140 L=160
32
44
56
67
79
20
35
47
60
73
85
22
38
51
65
79
92
19
24
41
56
71
86
101
21
26
45
62
78
94
111
23
29
50
69
87
105
123
26
33
57
77
98
118
139
30
37
65
88
112
135
158
35
44
76
103
130
157
185
42
52
91
123
156
189
222
52
65
113
154
195
236
277
70
87
151
206
260
315
369
104
131
227
309
390
472
554
90
6MPa
80
偏心量 H(mm)
供給油圧
(MPa)
供給油圧
1MPa 2MPa 3MPa 4MPa 5MPa
7MPa
70
60
50
40
30
20
10
0
0
25
50
75
100
125
150
175
レバー長 L(mm)
LKW0751-C□□-H
7
6.5
6
5.5
5
4.5
4
3.5
3
2.5
2
1.5
1
L=50
17
19
22
25
29
35
43
58
87
偏心許容量H(mm)
■内は使用不可範囲
レバー長さL(mm)
L=60 L=67.5 L=80 L=100 L=120 L=140 L=160
31
43
56
68
80
25
33
47
60
73
87
22
27
36
51
65
79
94
24
30
39
55
71
87
102
26
32
43
61
78
95
113
29
36
48
67
87
106
125
32
41
54
76
97
119
141
37
46
62
87
111
136
161
43
54
72
101
130
159
188
52
65
87
121
156
190
225
65
81
108
152
195
238
281
87
108
144
202
260
317
375
130
162
216
303
390
476
563
100
偏心量 H(mm)
供給油圧
(MPa)
供給油圧
1MPa 2MPa 3MPa 4MPa 5MPa
6MPa
80
7MPa
60
40
20
0
0
25
50
75
100
125
150
175
レバー長 L(mm)
36
センシングバルブ付リンククランプ ロック・リリース動作確認タイプ
外形寸法 ( ロック・リリース動作確認タイプ )
LK W-E
model
取付部加工寸法
※本図は LKW-CCE のロック状態を示します。
Nx
JA
H
※3
エア排気ポートφP
J
レバー方向
L タイプ
Ny
(スピコン取付可)
Ny
リリース油圧ポート:G ネジ
リリース油圧ポートφP
B
2- 面取り 1
φJB
4-EAネジ ※5
□K
Z
C
□K
Ny Ny
ロック油圧ポートφP
L
φ
リンクレバー ( 客先殿手配品 )
レバー方向 C タイプ
FC
7.5
21
S
6.3
φFD
φU
6.3S
通し穴の場合
FC
7.5
FG
30゜
S
6.3
φFD
6.3
S
6.3S
BE
0.4以下
30゜
φFB H8
リリース確認用エア排気穴※4
( LKW0651-C□E、LKW0751-C□Eは側面)
Nx
BB°
リリース確認用
エアポート
φ4∼φ6
エア供給穴が30°
テーパ部に
かからないようにしてください
カエリ無きこと
リリース確認用エア排気穴※4
ロック確認用エア排気ポート
Oリング(付属)DB
( LKW0401-C□E、LKW0481-C□E、
LKW0551-C□Eは底面)
BC
BD°
Ny
BA
Ny
6.3S
21
30゜
8
F
Oリング(付属)DD
リリース確認用
エアポート 12±0.2
Oリング(付属)DC
S
-0.1
φD -0.2
6.3
ロック確認用
エアポート 25 ±0.2
M
S※2
G
φFA
S
A
30゜
カエリ無きこと
ロック確認用
エアポート
φ4∼φ6
0
- 0.1
6.3
W±0.1
2-φAE
※1 15°
E
排気穴 φ4∼φ6
FE以上
Y
リリース確認用
エアポート
φ4∼φ6
φFB H8
(排気穴加工範囲)
X
AC
2- 面取り 2
1-φAD
LKW0401-C□E のみ突起あり
ロック油圧ポート
Oリング(付属)DA
30゜
0.4
AB
V
T
ロックストローク ストローク余裕
6.3
S
8
AG°
FG
FF以上
AA
30゜
6.3S
30゜
S
6.3
25 ±0.2
レバー方向
R タイプ
S
※3
(スピコン取付可)
ロック確認用
エアポート
φ4∼φ6
0
φFA - 0.1
30゜
カエリ無きこと
6.3
ロック油圧ポート:G ネジ
4-φR
ザグリφQ
12±0.2
2-G ネジプラグ ( 付属 )
止まり穴の場合
FG部詳細
注意事項
※5. 取付ボルトの EA ネジ深さは S 寸法を参考に取付高さに
リリース油圧ポート
Oリング(付属)DA
2-M3×0.5 ネジ深 6 ※4
応じ、決定願います。
注意事項
※ 1. フランジ傾斜角度は、LKW0651 のみ 12°となります。
※ 2. 取付ボルトは付属しておりません。S 寸法を参考に取付高さに応じ、手配してください。
※ 3. スピードコントロールバルブは付属しておりません。P.59 を参考に別途手配してください。
※ 4. エア排気穴は必ず大気開放とし、エア排気穴からクーラント・ 切粉等が侵入しないように
してください。クーラント等が直接かかる場合は M3 ネジにアタッチメントを取付け、
侵入防止処置を してください。
ただし、エア排気穴を塞がないようにしてください。
φAEf6、HRC60 相当)をご使用願います。
1. レバー取付用のピンは、付属のピン(φADf6、
37
特長
断面構造
形式表示
仕様
動作説明
能力線図
レバー設計寸法
アクセサリ
外形寸法
注意事項
油圧シリーズ
形式表示
(形式例:LKW0481-CCE、LKW0551-CLE-H)
L
LKW 048 1 - C C
R
2
1
3
E
4
無記号
1 ボディサイズ
-H
-K
2 デザインNo.
3 配管方式
4 レバー方向
6
5
注意事項
1. -H タイプ時はリンクプレートの材質が標準より高強度です。また、面取り2の形状は R 形状となります。
2. -K タイプ時はリンク部ピン(3箇所)が片側ツバ付ピンとなり、止め輪は C 形止め輪となります。
外形寸法表および取付部加工寸法表
形 式
注意事項
センシングバルブ付
スイングクランプ
LHW
センシングバルブ付
5 センシングバルブ記号
(E選択時:ロック・リリース動作確認タイプ) リンククランプ
6 オプション
(mm)
L KW
センシングバルブ付
リフトシリンダ
LLW
LKW0401-C□E-□ LKW0481-C□E-□ LKW0551-C□E-□ LKW0651-C□E-□ LKW0751-C□E-□
全ストローク
20.5
23.5
26
29.5
35
ロックストローク
17.5
20.5
23
26.5
32
ストローク余裕
3
3
3
3
3
A
92.5
103.5
110.5
124.5
145.5
B
54
61
69
81
94.5
C
45
51
60
70
85
D
40
48
55
65
75
E
59
64.5
65
70.5
78.5
41.5
F
34
36.5
37
40.5
G
25
28
28
30
37
H
31.5
35.5
39
46
52
42.5
J
22.5
25.5
30
35
K
34
40
47
55
63
L
72
81
88
106
116
M
11
12
12
13
16
Nx
26
30
33.5
39.5
45
Ny
9
11
12
15
16
P
3
3
3
5
5
Q
9
9
11
11
14
R
5.5
5.5
6.8
6.8
9
S
15
16
13.5
16
17.5
T
30.5
35
37.5
45
55
U
12
14
16
20
22
V
25
29
31.5
37
45
W
30.5
34.5
35.5
39
48
X
22
26
30
35.5
43.5
Y
13
13
16
19
25
Z
21
24
28
37
40
面取り1
C3
C3
C3
C4
C10
面取り2
C3
C3
C3
C5
C5
AA
16
18.5
21
24.5
30
AB
77.7
92.4
101.9
111.4
130.8
AC
50.2
61.2
71.7
78.7
90.8
AD
6
6
6
8
10
AE
6
6
8
10
12
AG
20.2
18.9
19.9
20.5
21.4
BA
31.6
38
43
54
64
BB
0°
0°
0°
0°
30°
BC
R 10.5
R 10.5
R 10.5
-
-
BD
30°
30°
30°
30°
22.5°
BE
-
-
-
5
5
EA
M5×0.8
M5×0.8
M6
M6
M8
FA
40.8
49
56
66
76
48 +0.039
0
55 +0.046
0
65 +0.046
0
75 +0.046
0
40 +0.039
0
FB
FC
1.2
1.2
1.5
1.5
1.5
FD
40.6
48.6
55.6
65.6
75.6
FE
30
32
30
30
30
FF
34.5
37
37.5
41
42
JA
3.5
3.5
3.5
4.5
4.5
JB
14
14
14
19
19
ロック油圧ポート:Gネジ
リリース油圧ポート:Gネジ
G1/8
G1/8
G1/8
G1/4
G1/4
Oリング
アクセサリ
DA
1BP5
1BP5
1BP5
1BP7
1BP7
DB
AS568-007(90°)
1BP5
1BP5
1BP7
1BP7
DC
DD
38×1.5
(内径×線径)
AS568-031(70°) AS568-034(70°) AS568-037(70°) AS568-040(70°)
AS568-028(70°) AS568-031(70°) AS568-033(70°) AS568-036(70°) AS568-039(70°)
38
センシングバルブ付リンククランプ ロック動作確認タイプ
外形寸法 ( ロック動作確認タイプ )
m od e l
LKW-H
取付部加工寸法
※本図は LKW-CCH のロック状態を示します。
Nx
JA
H
※3
エア排気ポートφP
J
レバー方向
L タイプ
Ny
(スピコン取付可)
Ny
リリース油圧ポート:G ネジ
リリース油圧ポートφP
B
2- 面取り 1
φJB
4-EAネジ ※4
□K
Z
C
□K
Ny Ny
ロック油圧ポートφP
L
φ
止まり穴の場合
6.3S
EE以上
30°
0.4
Y
φU
AB
φEC H8
6.3S
2- 面取り 2
1-φAD
X
通し穴の場合
12
±0.2
カエリ無きこと
6.3
S
F
Oリング(付属)DC
6.3S
30° ロック確認用エアポート
φ4∼φ6
7.5
M
S※2
G
E
-0.1
φD -0.2
ロック確認用
エアポート 0
φEB - 0.1
カエリ無きこと
17.5以上
2-φAE
※1 15°
W±0.1
LKW0401-C□H のみ突起あり
S
AC
ロックストローク ストローク余裕
S
T
ロック確認用エアポート
φ4∼φ6
6.3
AG°
V
S
カエリ無きこと
AA
A
30°
6.3
(スピコン取付可)
0
φEB - 0.1
カエリ無きこと
6.3
レバー方向
R タイプ
12±0.2
4-φR
ザグリφQ
30°
Oリング(付属)DD
φEC H8
6.3S
※3
ED
ロック油圧ポート:G ネジ
ED
2-G ネジプラグ ( 付属 )
7.5
リンクレバー ( 客先殿手配品 )
レバー方向 C タイプ
注意事項
※4. 取付ボルトの EA ネジ深さは S 寸法を参考に取付高さに
ロック油圧ポート
Oリング(付属)DA
Nx
応じ、決定願います。
Ny
Ny
ロック確認用エア排気ポート
Oリング(付属)DB
リリース油圧ポート
Oリング(付属)DA
注意事項
※ 1. フランジ傾斜角度は、LKW0651 のみ 12°となります。
※ 2. 取付ボルトは付属しておりません。
S 寸法を参考に取付高さに応じ、手配してください。
※3.スピードコントロールバルブは付属しておりません。
P.59 を参考に別途手配してください。
φAEf6、HRC60 相当)をご使用願います。
1. レバー取付用のピンは、付属のピン(φADf6、
39
特長
断面構造
形式表示
仕様
動作説明
能力線図
レバー設計寸法
アクセサリ
外形寸法
注意事項
油圧シリーズ
形式表示
(形式例:LKW0481-CCH、LKW0551-CLH-H)
L
LKW 048 1 - C C
R
2
1
3
H
4
無記号
1 ボディサイズ
-H
-K
2 デザインNo.
3 配管方式
4 レバー方向
6
5
注意事項
1. -H タイプ時はリンクプレートの材質が標準より高強度です。また、面取り2の形状は R 形状となります。
2. -K タイプ時はリンク部ピン(3箇所)が片側ツバ付ピンとなり、止め輪は C 形止め輪となります。
センシングバルブ付
スイングクランプ
LHW
センシングバルブ付
リンククランプ
L KW
センシングバルブ付
リフトシリンダ
(mm)
LKW0401-C□H-□ LKW0481-C□H-□ LKW0551-C□H-□ LKW0651-C□H-□ LKW0751-C□H-□
全ストローク
20.5
23.5
26
29.5
35
ロックストローク
17.5
20.5
23
26.5
32
ストローク余裕
3
3
3
3
3
A
88.5
99.5
109
124.5
145.5
B
54
61
69
81
94.5
C
45
51
60
70
85
D
40
48
55
65
75
E
55
60.5
63.5
70.5
78.5
41.5
F
30
32.5
35.5
40.5
G
25
28
28
30
37
H
31.5
35.5
39
46
52
42.5
J
22.5
25.5
30
35
K
34
40
47
55
63
L
72
81
88
106
116
M
11
12
12
13
16
Nx
26
30
33.5
39.5
45
Ny
9
11
12
15
16
P
3
3
3
5
5
Q
9
9
11
11
14
R
5.5
5.5
6.8
6.8
9
S
15
16
13.5
16
17.5
T
30.5
35
37.5
45
55
U
12
14
16
20
22
V
25
29
31.5
37
45
W
30.5
34.5
35.5
39
48
X
22
26
30
35.5
43.5
Y
13
13
16
19
25
Z
21
24
28
37
40
面取り1
C3
C3
C3
C4
C10
面取り2
C3
C3
C3
C5
C5
AA
16
18.5
21
24.5
30
AB
77.7
92.4
101.9
111.4
130.8
AC
50.2
61.2
71.7
78.7
90.8
AD
6
6
6
8
10
AE
6
6
8
10
12
AG
20.2
18.9
19.9
20.5
21.4
EA
M5×0.8
M5×0.8
M6
M6
M8
EB
40.8
49
56
66
76
40 +0.039
0
48 +0.039
0
55 +0.046
0
65 +0.046
0
75 +0.046
0
ED
1.2
1.2
1.5
1.5
1.5
EE
30.5
33
36
41
42
JA
3.5
3.5
3.5
4.5
4.5
JB
14
14
14
19
19
ロック油圧ポート:Gネジ
リリース油圧ポート:Gネジ
G1/8
G1/8
G1/8
G1/4
G1/4
EC
Oリング
6 オプション
注意事項
LLW
外形寸法表および取付部加工寸法表
形 式
5 センシングバルブ記号
(H選択時:ロック動作確認タイプ)
アクセサリ
DA
1BP5
1BP5
1BP5
1BP7
1BP7
DB
AS568-007(90°)
1BP5
1BP5
1BP7
1BP7
AS568-031(70°)
AS568-034(70°)
AS568-037(70°)
AS568-040(70°)
AS568-031(70°)
AS568-033(70°)
AS568-036(70°)
AS568-039(70°)
DC
DD
38×1.5
(内径×線径)
AS568-028(70°)
40
センシングバルブ付リンククランプ リリース動作確認タイプ
外形寸法 ( リリース動作確認タイプ )
model
LKW-J
取付部加工寸法
※本図は LKW-CCJ のロック状態を示します。
Nx
JA
リリース油圧ポートφP
B
H
J
Ny
レバー方向
L タイプ
Ny
リリース油圧ポート:G ネジ ※3
2- 面取り 1
(スピコン取付可)
φJB
4-EAネジ ※5
L
φ
止まり穴の場合
6.3
※7
◆
6.3S
排気穴※7
φ4∼φ6
(側面・底面のいずれかで可)
X
Y
AB
φEC H8
(排気穴底面加工時範囲※7)
φU
EF
EG以上
2- 面取り 2
1-φAD
通し穴の場合
φD -0.2
Oリング(付属)DB
2.5
S
カエリ無きこと
30°
エア排気穴
※4
φEC H8
6.3S
BE
S
6.3
Oリング(付属)DC
6.3
ED
6.3S
EE
-0.1
リリース確認用
エアポート 30°
★※6
E
M
S※2
G
0
φEB - 0.1
カエリ無きこと
EF以上
2-φAE
※1 15°
W±0.1
AC
ストローク余裕
0.4
30°
ロックストローク
T
S
V
カエリ無きこと
6.3
AG°
★※6
6.3S
AA
F
S
カエリ無きこと
ED
レバー方向
R タイプ
(スピコン取付可)
リリース確認用エアポート※6
30° φ4∼φ6
0
φEB - 0.1
EE
4-φR
ザグリφQ
2-G ネジプラグ
ロック油圧ポート:G ネジ ※3
2.5
リンクレバー ( 客先殿手配品 )
レバー方向 C タイプ
A
□K
Z
C
□K
Ny Ny
ロック油圧ポートφP
リリース確認用エアポート※6
φ4∼φ6
注意事項
Nx
ロック油圧ポート
Oリング(付属)DA
※5. 取付ボルトの EA ネジ深さは S 寸法を参考に取付高さに
応じ、決定願います。
BB°
※6. リリース確認用エアポートは、★部範囲内に設けてください。
※7. 排気穴は側面もしくは、底面のいずれかに設けてください。
φEC 範囲内に設けてください。
底面から加工する場合は、
BD°
Ny
BA
Ny
側面から加工する場合は、◆部範囲内に設けてください。
リリース油圧ポート
Oリング(付属)DA
2-M3×0.5 ネジ深 6 ※4
注意事項
※ 1. フランジ傾斜角度は、LKW0651 のみ 12°となります。
※ 2. 取付ボルトは付属しておりません。S 寸法を参考に取付高さに応じ、手配してください。
※3. スピードコントロールバルブは付属しておりません。P.59 を参考に別途手配してください。
※4. エア排気穴は必ず大気開放とし、エア排気穴からクーラント・切粉等が侵入しないように
してください。クーラント等が直接かかる場合は M3 ネジにアタッチメントを取付け、
侵入防止処置を してください。ただし、エア排気穴を塞がないようにしてください。
φAEf6、HRC60 相当)をご使用願います。
1. レバー取付用のピンは、付属のピン(φADf6、
41
特長
断面構造
形式表示
仕様
動作説明
能力線図
レバー設計寸法
アクセサリ
外形寸法
注意事項
油圧シリーズ
形式表示
(形式例:LKW0481-CCJ、LKW0551-CLJ-H)
L
LKW 048 1 - C C
R
2
1
3
J
4
無記号
1 ボディサイズ
-H
-K
2 デザインNo.
3 配管方式
4 レバー方向
6
5
注意事項
1. -H タイプ時はリンクプレートの材質が標準より高強度です。また、面取り2の形状は R 形状となります。
2. -K タイプ時はリンク部ピン(3箇所)が片側ツバ付ピンとなり、止め輪は C 形止め輪となります。
外形寸法表および取付部加工寸法表
5 センシングバルブ記号
(J選択時:リリース動作確認タイプ)
6 オプション
(mm)
形 式
LKW0401-C□J-□
LKW0481-C□J-□
LKW0551-C□J-□
LKW0651-C□J-□
LKW0751-C□J-□
全ストローク
20.5
23.5
26
29.5
35
ロックストローク
17.5
20.5
23
26.5
32
ストローク余裕
3
3
3
3
3
A
84.5
95
104
121.5
144.5
B
54
61
69
81
94.5
C
45
51
60
70
85
D
40
48
55
65
75
E
51
56
58.5
67.5
77.5
40.5
F
26
28
30.5
37.5
G
25
28
28
30
37
H
31.5
35.5
39
46
52
42.5
J
22.5
25.5
30
35
K
34
40
47
55
63
L
72
81
88
106
116
M
11
12
12
13
16
Nx
26
30
33.5
39.5
45
Ny
9
11
12
15
16
P
3
3
3
5
5
Q
9
9
11
11
14
R
5.5
5.5
6.8
6.8
9
S
15
16
13.5
16
17.5
T
30.5
35
37.5
45
55
U
12
14
16
20
22
V
25
29
31.5
37
45
W
30.5
34.5
35.5
39
48
X
22
26
30
35.5
43.5
Y
13
13
16
19
25
Z
21
24
28
37
40
面取り1
C3
C3
C3
C4
C10
面取り2
C3
C3
C3
C5
C5
AA
16
18.5
21
24.5
30
AB
77.7
92.4
101.9
111.4
130.8
AC
50.2
61.2
71.7
78.7
90.8
AD
6
6
6
8
10
AE
6
6
8
10
12
AG
20.2
18.9
19.9
20.5
21.4
BA
31.6
38
43
54
64
BB
0°
0°
0°
0°
30°
BD
30°
30°
30°
30°
22.5°
BE
4.5
4.5
4.5
5
5
EA
M5×0.8
M5×0.8
M6
M6
M8
EB
40.8
49
56
66
76
EC
40 +0.039
0
48 +0.039
0
55 +0.046
0
65 +0.046
0
75 +0.046
0
ED
1.2
1.2
1.5
1.5
1.5
EE
12
14
16.5
23
24.5
30
EF
17.5
19.5
22
28.5
EG
26.5
28.5
31
38
41
JA
3.5
3.5
3.5
4.5
4.5
JB
14
14
14
19
19
ロック油圧ポート:Gネジ
リリース油圧ポート:Gネジ
G1/8
G1/8
G1/8
G1/4
G1/4
DA
Oリング
DB
DC
1BP5
38×1.5
(内径×線径)
AS568-028(70°)
1BP5
1BP5
1BP7
1BP7
AS568-031(70°)
AS568-034(70°)
AS568-037(70°)
AS568-040(70°)
AS568-031(70°)
AS568-033(70°)
AS568-036(70°)
AS568-039(70°)
アクセサリ
注意事項
センシングバルブ付
スイングクランプ
LHW
センシングバルブ付
リンククランプ
L KW
センシングバルブ付
リフトシリンダ
LLW
42
センシングバルブ付リンククランプ レバー設計寸法/アクセサリ
m od e l
LKW
リンクレバー設計寸法
※リンクレバーの設計製作時に参考としてください。
N
φEH7
L
J
B
M±0.02
A±0.02
φDH7
K
C
F + 00.1
G
H
リンクレバー設計寸法表
(mm)
対応機器形式
LKW0401
LKW0481
LKW0551
LKW0651
LKW0751
A
16
18.5
21
24.5
30
B
14
16
20
25
32
C
0
12 - 0.3
0
12 - 0.3
6
+ 0.012
0
E
6
+ 0.012
0
F
6
G
H
D
6
+ 0.012
0
6
+ 0.012
0
16
0
- 0.3
6
+ 0.012
0
8
+ 0.015
0
19
0
- 0.3
0
22 - 0.3
+ 0.015
0
8
+ 0.015
0
10
10
+ 0.015
0
12 + 0.018
0
6
8
10
11
11.5
13
12.5
16
20
R3
R3
R4
R5
R5.5
J
12
13
13
17.5
22
K
R5.5
R6
R6
R8
R10
L
5.5
6
6
8
10
M
2.5
3.5
6
7.5
9.5
N
5.5
6
6
8
10
注意事項
1. リンクレバー長さは能力線図を考慮の上設計製作してください。
2. 上表と異なる寸法でリンクレバーを製作すると、クランプ力が仕様を満たさない・変形する・かじりが発生する等、動作不良の原因になる場合が
あります。
φAEf6、HRC60相当)をご使用願います。
3. レバー取付用のピンは、付属のピン(φADf6、
(φAD、φAE寸法はLKWの各外形寸法を参照してください。)
43
特長
断面構造
動作説明
形式表示
仕様
能力線図
外形寸法
レバー設計寸法
アクセサリ
注意事項
アクセサリ:素材リンクレバー
油圧シリーズ
+ 0.1
0
注意事項
F
D
B
アクセサリ
E
形式表示
A
φN H7
サイズ
( 下表参照)
G
C
K L±0.02
φMH7
LZK 048 0 - L
デザイン No.
(製品のバージョン情報)
センシングバルブ付
スイングクランプ
LHW
センシングバルブ付
リンククランプ
L KW
センシングバルブ付
リフトシリンダ
H J ±0.02
LLW
(mm)
形式
LZK0400-L
LZK0480-L
LZK0550-L
LZK0650-L
LZK0750-L
対応機器形式
LKW0401
LKW0481
LKW0551
LKW0651
LKW0751
A
75
85
90
105
110
B
0
12 -0.3
0
12 -0.3
0
16 -0.3
19
0
-0.3
0
22 -0.3
C
14
16
20
25
D
6
6
8
10
32
11
E
14.5
16
16.5
21
25.5
F
R3
R3
R4
R5
R5.5
G
12
13
13
17.5
22
H
5.5
6
6
8
10
J
16
18.5
21
24.5
30
K
5.5
6
6
8
10
L
2.5
3.5
6
7.5
9.5
M
6
N
6
+ 0.012
0
+ 0.012
0
6
6
+ 0.012
0
+ 0.012
0
6
8
+ 0.012
0
+ 0.015
0
8
10
+ 0.015
0
+ 0.015
0
10
12
+ 0.015
0
+ 0.018
0
注意事項 1.材質S45C
2.必要に応じ、先端部を追加工してご使用ください。
3.レバー取付用のピンは、付属のピン(φADf6、φAEf6、HRC60相当)をご使用願います。
44
センシングバルブ付リンククランプ 注意事項
model
LKW
注意事項
● 設計上の注意事項
● 取付施工上の注意事項
1)仕様の確認
1)使用流体の確認
● 各製品の仕様を確認の上、ご使用ください。
● 必ず油圧作動油リスト (P.63) を参考に適切な油をご使用くだ
さい。
2)回路設計時の考慮
● 油圧回路の設計に当っては、「油圧シリンダの速度制御回路と
注意事項」(P.64 参照)をよく読み、適切な回路を設計して
2)本体の取付
● 本体の取付は六角穴付ボルト(強度区分 12.9)を全ての取付ボルト
ください。回路設計を誤ると機器の誤動作、破損などが発生する
穴の数だけ使用し、下表のトルクで締付けてください。
場合があります。
推奨トルク以上で締付けると座面の陥没・ボルトの焼付の原因と
● ロック側・リリース側へ同時に油圧供給される可能性のある制御は
なります。
絶対にしないでください。
3)リンクレバーの設計上の注意
● ピストンロッドには、軸方向以外の力が掛からないようにしてくだ
取付ボルト呼び
締付トルク (N・m)
LKW0401
M5×0.8
8.0
LKW0481
M5×0.8
8.0
LKW0551
M6
14
LKW0651
M6
14
LKW0751
M8
33
形式
LKW
さい。下図のような使用方法はピストンロッドに大きな曲げ応力が
発生しますので、絶対に行わないでください。
3)リンクレバーの取付け・取外し
● リンクピン挿入時、ハンマでピンを直接叩かないで下さい。
ハンマで叩いて装着する場合は、必ずピンの止輪溝より小さい
径の当て板等を使用してください。
● リンク部に偏荷重がかかる場合、「許容偏心量グラフ」の許容範囲内
で使用してください。
4)溶接ジグ等に使用時は、ピストンロッド・リンクプレート摺動面
を保護
● スパッタ等が摺動面に付着すると、動作不良・油漏れの原因と
なります。
4)速度の調整
● 全動作時間が 1 秒以上になるように速度を調整してください。
クランプの動作が極端に速い場合は、各部の摩耗や損傷を
5)ワーク傾斜面をクランプする場合
● クランプ面とクランプ取付面が平行となるようにご計画ください。
早め、故障の原因となります。
● 必ず回路中のエア抜きを行ってから速度調整を行ってください。
回路中にエアが混入していると正確な速度調整ができません。
● スピードコントロールバルブは低速側(流量小)から徐々に
高速側(流量大)の方に回して調整してください。
6)ドライ環境で使用する場合
● リンクピンが焼付く場合があります。定期的にグリスアップを
行うか、特殊ピン仕様にしてください。特殊ピン仕様については
お問い合わせください。
7)センシングバルブの注意事項
● P.37 の設計時・施工時・使用時の注意事項を必ずご確認ください。
45
特長
断面構造
動作説明
形式表示
仕様
能力線図
外形寸法
レバー設計寸法
アクセサリ
注意事項
油圧シリーズ
アクセサリ
注意事項
センシングバルブ付
スイングクランプ
LHW
センシングバルブ付
リンククランプ
L KW
センシングバルブ付
リフトシリンダ
LLW
※ 共通注意事項は P.63 を参照してください。
・取付施工上の注意事項 ・油圧作動油リスト ・油圧シリンダの速度制御回路と注意事項
・取り扱い上の注意事項 ・保守 / 点検
・保証
46
センシングバルブ付リフトシリンダ 注意事項
model
LLW
注意事項
● 設計上の注意事項
6)ワーク傾斜面をクランプする場合
1)仕様の確認
● 各製品の仕様を確認の上、ご使用ください。
● 傾斜面をクランプする場合は、シリンダ側から見てクランプ
個所が水平になるようご計画ください。
クランプ面と、シリンダ取付面は平行としてください。
2)回路設計時の考慮
● 油圧回路の設計に当っては、「油圧シリンダの速度制御回路と
斜面へのクランプは、ワークの位置ずれやピストンロッドの
注意事項」(P.64 参照)をよく読み、適切な回路を設計して
逃げが生じます。(ワークが鋳造品の場合で、抜け勾配部の
ください。回路設計を誤ると機器の誤動作、破損などが発生
クランプはスパイク形のアタッチメント等のご使用をお勧め
する場合があります。
します。)
● 押側・引側へ同時に油圧供給される可能性のある制御は 絶対に
しないでください。
メネジタイプ
3)配管設計時の考慮
● 配管は可能な限り口径の大きなものを選定されることを、お勧め
します。背圧は、配管のサイズに比例しますので、サイズが
小さい場合は、リリース時間・ロック時間が長くなります。
4)溶接ジグ等に使用時は、ピストンロッド摺動面を保護
● スパッタ等が摺動面に付着すると、動作不良・油漏れの原因と
オネジタイプ
なります。
5)ピストンロッドに作用する荷重方向
● ピストンロッドには、軸方向以外の力が掛からないようにして
ください。下図(× の図)のような使用方法はピストンロッドに
大きな曲げ応力が発生しますので、絶対に行わないでください。
軸方向以外からの負荷が加わる場合
7)センシングバルブの注意事項
● P.51 の設計時・施工時・使用時の注意事項を必ずご確認ください。
高さの異なったワークをクランプする場合
球面座金なし
リンク機構との組合せ
57
球面座金あり
特長
断面構造
動作説明
形式表示
仕様
能力線図
外形寸法
注意事項
油圧シリーズ
アクセサリ
● 取付施工上の注意事項
4)速度の調整
1)使用流体の確認
● 必ず油圧作動油リストを参考に適切な油をご使用ください。
注意事項
● 動作速度が押側・引側とも 100mm/sec 以下になるように速度を
調整してください。
2)本体の取付
シリンダの動作が極端に速い場合は、各部の摩耗や損傷を早め、
● 本体の取付は六角穴付ボルト(強度区分 12.9)を 4 本使用し下表
故障の原因となります。
のトルクで締付けてください。推奨トルク以上で締付けると座面の
● 必ず回路中のエア抜きを行ってから速度調整を行ってください。
回路中にエアが混入していると正確な速度調整ができません。
陥没・ボルトの焼付の原因となります。
● スピードコントロールバルブは低速側(流量小)から徐々に
形式
取付ボルト呼び
締付トルク (N・m)
LLW0361
M4×0.7
3.2
LLW0401
M5×0.8
6.3
LLW0481
M5×0.8
6.3
高速側(流量大)の方に回して調整してください。
センシングバルブ付
スイングクランプ
LHW
センシングバルブ付
リンククランプ
LK W
センシングバルブ付
リフトシリンダ
LLW
3)アタッチメントの取付け・取外し
● アタッチメントの取付け・取外しの際は、必ずピストンロッド先端
の二面巾部をスパナで固定し、回り止めを行ってください。
アタッチメントは、下表のトルクで締付けてください。
アタッチメント(コンタクトボルト)
メネジタイプ
LLW□-CA□ / LLW□-CB□ : メネジタイプ
形式
ネジサイズ
締付トルク (N・m)
LLW0361-CA/B□
M6
10
LLW0401-CA/B□
M8
16
LLW0481-CA/B□
M8
16
アタッチメント(コンタクトボルト)
オネジタイプ
LLW□-CT□ : オネジタイプ
形式
ネジサイズ
締付トルク (N・m)
LLW0361-CT□
M10×1.25
40
LLW0401-CT□
M12×1.25
63
LLW0481-CT□
M14×1.5
80
※ 共通注意事項は P.63 を参照してください。
・取付施工上の注意事項 ・油圧作動油リスト ・油圧シリンダの速度制御回路と注意事項
・取り扱い上の注意事項 ・保守 / 点検
・保証
58
注意事項
注意事項
● 取付施工上の注意事項(油圧シリーズ共通)
● 油圧作動油リスト
1)使用流体の確認
● 必ず「油圧作動油リスト」を参考に適切な油をご使用ください。
ISO 粘度グレード ISO-VG-32
メーカー名
昭和シェル石油
2)配管前の処置
● 配管・管継手・ジグの油穴等は、十分なフラッシングで清浄
なものをご使用ください。
● 回路中のゴミや切粉等が、油漏れや動作不良の原因になります。
● 一部バルブを除く当社製品には油圧系統や配管等のゴミ・不純物
侵入を防止する機能は設けていません。
● ネジ部先端を 1 ∼ 2 山残して巻いてください。
● シールテープの切れ端が油漏れや動作不良の原因になります。
● 配管施工時は機器内に異物を混入させないため、作業環境を
清浄にして、適正な施工を行ってください。
4)油圧回路中のエア抜き
● 油圧回路中に多量のエアが混入したまま使用すると、動作時間が
異常に長くなります。
配管施工後または、ポンプの油タンクが空になった状態でエアを
送り込んだ場合は、必ず以下の手順でエア抜きを実施してください。
① 油圧回路の供給圧力を 2MPa 以下にしてください。
② クランプ・シリンダ・ワークサポート等に一番近い配管継手部の
袋ナットを 1 回転緩めてください。
③ 配管を左右に揺すり、配管継手の喰込み部を緩めてください。
エアの混入した作動油が出てきます。
④ エアの混じりが無くなれば、袋ナットを締付けます。
⑤ さらに、油圧回路中の最上部および、末端のクランプ付近で
エア抜きすると、より効果的です。(ガスケットタイプを使用する
場合は、油圧回路中の最上部付近 にエア抜き弁を設置してください。
5)緩みのチェックと増し締め
● 機器取付け当初は初期なじみによりボルト、ナット等の締付け力が
低下します。
適宜緩みのチェックと増し締めを行ってください。
61
多目的汎用油
テラス S2 M32
モーリナ S2B 32
ダフニーハイドロウリックフルイド 32 ダフニースーパーマルチオイル 32
出光興産
JX 日鉱日石エネルギー
スーパーハイランド 32
コスモ石油
コスモハイドロ AW32
コスモ NEW マイティスーパー 32
モービル DTE24
モービル DTE24 ライト
モービル石油
松村石油
ハイドール AW32
カストロール
ハイスピン AWS32
注意事項
3)シールテープの巻き方
耐摩耗性作動油
スーパーマルパス DX 32
表中の製品により海外で入手困難な場合がありますので、
海外でご購入の際には各メーカーにお問合せください。
取付施工上の注意事項
(油圧シリーズ共通)
油圧作動油リスト
油圧シリンダの速度制御
回路と注意事項
取扱い上の注意事項
保守・点検
保証
油圧シリーズ
アクセサリ
● 油圧シリンダの速度制御回路と注意事項
!
油圧シリンダの動作速度を制御する場合の回路は以下のことに注意して、油圧回路設計をしてください。
注意事項
回路設計を誤ると、機器の誤動作、破損などが発生する場合がありますので、事前の検討を十分行ってください。
但し、メータアウト回路の場合、次のことを考慮して油圧回路
● 単動シリンダの速度制御回路
スプリングリターン式の単動シリンダは、リリース時の回路流量
が少ないとリリース動作不良 ( スティック動作や動作停止 ) が発生
設計を行ってください。
① 複動シリンダと単動シリンダを併用するシステムでは、基本的
したり、リリース時間が極端に長くなります。チェック弁付流量
には同一回路での制御はしないでください。
調整弁を使用し、ロック動作時の流量のみ制御してください。
単動シリンダのリリース動作不良が発生したり、リリース動作
また、動作速度に制約のあるシリンダ ( スイングクランプ、油圧
時間が極端に長くなります。
注意事項
取付施工上の注意
(油圧シリーズ)
油圧作動油リスト
油圧シリンダの
速度制御回路
取付施工上の注意
保守・点検
コンパクトシリンダ等 ) の制御は、なるべくシリンダ毎に調整弁を
保証
設置してください。
リリース時に、リリース動作方向に負荷がかかりシリンダを破損
させる恐れのある場合は、チェック弁付流量調整弁を使用し、
単動シリンダと複動シリンダを併用する場合は、次の回路を
リリース側の流量も制御してください。( スイングクランプで、
参考にしてください。
リリース時にレバー重量がかかる場合も該当 )
○制御回路を個別にする。
リリース側の流量制御
W
● 複動シリンダの速度制御回路
複動シリンダの速度を制御する場合、ロック側・リリース側共に
○複動シリンダ制御回路の影響を受けにくくする。
メータアウト回路としてください。メータイン回路では、
但し、タンクラインの背圧によっては、複動シリンダ動作後に
油圧回路中の混入エアの影響を受けやすく、速度制御が困難です。
単動シリンダが動作することがあります。
【メータアウト回路】
② メータアウト回路の場合、供給油量によってはシリンダ動作中に
回路内圧が上昇する恐れがあります。流量調整弁を用いてシリンダ
【メータイン回路】
へ供給される油量を予め少なくすることで、回路内圧の上昇を防止
することが可能です。特に、シーケンスバルブや動作確認の圧力
スイッチを設置するシステムでは、設定圧以上の回路内圧が発生
すると、システムが成立しなくなるため、十分考慮してください。
シーケンスバルブ
供給油量の流量調整弁
( どちらでも可 )
62
注意事項
注意事項
● 取扱い上の注意事項
● 保守・点検
1)十分な知識と経験を持った人が取扱ってください。
1)機器の取外しと圧力源の遮断
● 油空圧機器を使用した機械・装置の取扱い、メンテナンス等 は、
充分な知識と経験を持った人が行ってください。
● 機器を取外す時は、被駆動物体の落下防止処置や暴走防止処置等
がなされていることを確認し、圧力源や電源を遮断して油圧・
エア回路中に圧力が無くなったことを確認した後に行ってくだ
2)安全を確保するまでは、機器の取扱い、取外しを絶対に行わない
でください。
① 機械・装置の点検や整備は、被駆動物体の落下防止処置や暴走
さい。
● 再起動する場合は、ボルトや各部の異常が無いか確認した後に
行ってください。
防止処置等がなされていることを確認してから行ってください。
② 機器を取外すときは、上述の安全処置がとられていることの確認
を行い、圧力源や電源を遮断し、油圧・エア回路中に圧力が無く
なったことを確認してから行ってください。
2)ピストンロッド、プランジャ周りは定期的に清掃してください。
● 表面に汚れが固着したまま使用すると、パッキン・シール等を
傷付け、動作不良や油・エア漏れの原因となります。
③ 運転停止直後の機器の取外しは、機器の温度が上がっている場合
がありますので、温度が下がってから行ってください。
④ 機械・装置を再起動する場合は、ボルトや各部の異常がないか
確認した後に行ってください。
3)クランプ(シリンダ)動作中は、クランプ(シリンダ)に触れないで
ください。手を挟まれ、けがの原因になります。
3)カプラにて切離しを行う場合、長期間使用されますと回路中に
エアが混入しますので、定期的にエア抜きを行ってください。
4)配管・取付ボルト・ナット・止め輪・シリンダ等に緩みがないか
4)分解や改造はしないでください。
定期的に増締め点検を行ってください。
● 分解や改造をされますと、保証期間内であっても保証ができなく
なります。
5)作動油に劣化がないか確認してください。
6)動作はスムーズで異音等がないか確認してください。
● 特に、長期間放置した後、再起動する場合は正しく動作する
ことを確認してください。
7)製品を保管する場合は、直射日光・水分等から保護して冷暗所
にて行ってください。
8)オーバーホール・修理は当社にお申しつけください。
63
取付施工上の注意事項
(油圧シリーズ共通)
油圧作動油リスト
油圧シリンダの速度制御
回路と注意事項
取扱い上の注意事項
保守・点検
保証
油圧シリーズ
● 保証
アクセサリ
1)保証期間
注意事項
● 製品の保証期間は、当社工場出荷後 1 年半、または使用開始後
1 年のうち短い方が適用されます。
注意事項
2)保証範囲
● 保証期間中に当社の責任によって故障や不適合を生じた場合は、
その機器の故障部分の交換または、修理を当社の責任で行います。
ただし、次の項目に該当するような製品の管理にかかわる故障
などは、この保証の対象範囲から除外させていただきます。
① 決められた保守・点検が行われていない場合。
取付施工上の注意
(油圧シリーズ)
油圧作動油リスト
油圧シリンダの
速度制御回路
取付施工上の注意
保守・点検
保証
② 使用者側の判断により、不適合状態のまま使用され、これに起因
する故障などの場合。
③ 使用者側の不適切な使用や取扱いによる場合。
(第三者の不当行為による破損なども含みます。)
④ 故障の原因が当社製品以外の事由による場合。
⑤ 当社が行った以外の改造や修理、また当社が了承・確認して
いない改造や修理に起因する場合。
⑥ その他、天災や災害に起因し、当社の責任でない場合。
⑦ 消耗や劣化に起因する部品費用または交換費用
(ゴム・プラスチック・シール材および一部の電装品など)
なお、製品の故障によって誘発される損害は、保証の対象範囲から
除外させていただきます。
64
コントロールバルブ スピードコントロールバルブ(低圧用)
スピードコントロールバルブ 低圧用
model
BZL
PAT.
クランプに直接取付
スピードコントロールバルブ (model BZL) は、配管方式:C タイプの
油圧クランプ / ワークサポートに直付け可能です。
※ 本写真は複動クランプです。
調整ネジ
ロックナット
Gネジプラグ
スピードコントロールバルブ
動作説明
レンチ操作により、流量を調整します。
スピードコントロールバルブ本体を緩めることで、
クランプの動作スピードを個別に調整できます。
回路中のエア抜きが可能です。
クランプ
流量制御
形式表示(スピードコントロールバルブ低圧用)
B ZL 0 10 0 - B
1
2
3
1 Gネジサイズ
10 : ネジ部 G1/8Aネジ
20 : ネジ部 G1/4Aネジ
ネジ部
2 デザインNo.
0 : 製品のバージョン情報です。
3 制御方式
B
B : メータアウト(推奨※1)
A : メータイン
A
回路記号:メータイン
回路記号:メータアウト
P1 ポート
油圧供給側
P2 ポート
クランプ側
P1 ポート
油圧供給側
※1. 複動シリンダの速度を制御(LKE/TLA/TMAを除く)する場合、ロック側・リリース側共にメータアウト回路としてください。
メータイン回路では、油圧回路中の混入エアの影響を受けやすく、速度制御が困難です。
59
P2 ポート
クランプ側
形式表示
流量特性グラフ
仕様
外形寸法
注意事項
油圧シリーズ
仕様
BZL0100-B
形式
最高使用圧力
MPa
耐 圧
MPa
10.5
G1/8A
クラッキング圧
MPa
最大通路面積
mm2
G1/8A
G1/4A
G1/4A
0.04
0.12
2.6
2.6
5.0
5.0
ISO-VG-32 相当一般作動油
使用流体
本体推奨取付トルク
N・m
コントロールバルブ
BZ L
0 ∼ 70
℃
使用温度
アクセサリ
注意事項
メータイン
メータアウト
G ネジサイズ
BZL0200-A
7
制御方式
注意事項
BZL0100-A
BZL0200-B
10
25
10
25
1. 制御側全開時の最小通路面積は、上表の最大通路面積と同じです。
2. 必ず本体推奨取付トルクで取付けてください。スピードコントロールバルブ端面はメタルシール構造のため、
取付トルクが不足していると、流量調整をできない場合があります。
3. 1度ご使用になったBZLを他のクランプに付け換えないでください。
クランプのGネジ底面深さのバラツキにより、メタルシールが不完全となり流量調整ができない場合があります。
取付対応製品
形式
LHW ( 複動 )
LKW ( 複動 )
LLW ( 複動 )
スイングクランプ
リンククランプ
リフトシリンダ
LHW0401-C□□-□ LKW0401-C□□-□ LLW0361-C□□-□
BZL0100-B
LHW0481-C□□-□ LKW0481-C□□-□ LLW0401-C□□-□
LHW0551-C□□-□ LKW0551-C□□-□ LLW0481-C□□-□
(LHW0401-C□□-□)
(LKW0401-C□□-□)
(LLW0361-C□□-□)
(LKW0481-C□□-□)
(LLW0401-C□□-□)
BZL0100-A (LHW0481-C□□-□)
(LHW0551-C□□-□)
(LKW0551-C□□-□)
(LLW0481-C□□-□)
BZL0200-B
BZL0200-A
LHW0651-C□□-□ LKW0651-C□□-□
LHW0751-C□□-□ LKW0751-C□□-□
(LHW0651-C□□-□) (LKW0651-C□□-□)
(LHW0751-C□□-□) (LKW0751-C□□-□)
60
コントロールバルブ スピードコントロールバルブ(低圧用)
model
流量特性グラフ < 作動油 ISO-VG32(25∼35°)>
BZL0100-B:メータアウト
制御流れ方向
10
圧力損失 5MPa
6
圧力損失 3MPa
4
圧力損失 1MPa
2
0
流量 (L/min)
流量 (L/min)
8
0
1
2
自由流れ方向
10
3
6
4
絞り全閉
2
0
4
絞り全開
8
0
1
2
3
4
5
6
圧力損失 (MPa)
←閉 アジャストネジ回転数(回) 開→
BZL0200-B:メータアウト
制御流れ方向
20
10
圧力損失 1MPa
5
0
1
2
絞り全開
15
圧力損失 3MPa
10
0
20
圧力損失 5MPa
15
自由流れ方向
25
流量 (L/min)
流量 (L/min)
25
3
0
4
絞り全閉
5
0
1
2
3
4
5
6
5
6
圧力損失 (MPa)
←閉 アジャストネジ回転数(回) 開→
BZL0100-A:メータイン
制御流れ方向
10
圧力損失 5MPa
6
圧力損失 3MPa
4
圧力損失 1MPa
2
0
流量 (L/min)
流量 (L/min)
8
0
1
2
自由流れ方向
10
3
6
4
絞り全閉
2
0
4
絞り全開
8
0
1
2
3
4
圧力損失 (MPa)
←閉 アジャストネジ回転数(回) 開→
BZL0200-A:メータイン
制御流れ方向
25
15
10
圧力損失 1MPa
5
0
15
圧力損失 3MPa
10
0
1
2
3
4
←閉 アジャストネジ回転数(回) 開→
61
絞り全開
20
圧力損失 5MPa
流量 (L/min)
流量 (L/min)
20
自由流れ方向
25
絞り全閉
5
0
0
1
2
3
4
圧力損失 (MPa)
5
6
BZL
形式表示
仕様
流量特性グラフ
外形寸法
注意事項
油圧シリーズ
外形寸法
アクセサリ
Mネジ
注意事項
(クランプ/シリンダ)
専用パッキン Gネジ
(付属)
コントロールバルブ
φB
BZL0□00
-□
BZ L
六角穴L
J
六角K
P2ポート
クランプ側
E
max.H
D
max.C
六角A
F
P1ポート
油圧供給側
(mm)
形式
取付部加工寸法
N - 0.10
min.P
P2ポート
クランプ側
45°
φW
0.2
φT
min.φR
Z
Uネジ
(下穴φT平底)
max.φS
⊥ 0.1 Z
0
注意
0.4
φV
Q
P1ポート
油圧供給側
BZL0100-□
BZL0200-□
A
14
18
B
15.5
20
C
15
16
D
12
13
E
8.5
9.5
F
(11.6)
(15.1)
G
G1/8
G1/4
H
3
3
J
3.5
3.5
K
10
10
L
3
3
M
M6×0.75
M6×0.75
N
11.5
15
P
8.5
11※1
Q
9
11.5
R(平面部)
16
20.5
S
10
13.5
T
8.7
11.5
U
G1/8
G1/4
V
2∼3
3∼4
W
2.5 ∼ 5
3.5 ∼ 7
注意事項
1.
2.
部はシール面となるので傷等のないようにしてください。
部は BZL 端面でのメタルシール面となるので傷等のないようにしてください。(カエリトリ時に注意)
3. 加工穴公差部に切粉・カエリが残らないよう注意してください。
4. 図に示すように P1 ポートを油圧供給側、P2 ポートをクランプ側として使用してください。
5. 市販の G ネジ仕様のプラグや継手を取付けることが考えられる場合は、寸法表内「※1」は 12.5 としてください。
注意事項
1. 油圧回路の設計に当っては、
「油圧シリンダの速度制御回路と注意事項」をよく読み、適切な回路を設計してください。
回路設計を誤ると機器の誤動作、破損などが発生する場合があります。
(P.64参照)
2. 高圧下でのエア抜き作業は危険です。必ず低圧で実施してください。(参考:回路内機器の最低作動圧力程度)
3. 複動シリンダの速度を制御(LKE/TLA/TMAを除く)する場合、ロック側・リリース側共にメータアウト回路としてください。
メータイン回路では、油圧回路中の混入エアの影響を受けやすく、速度制御が困難です。
62
会社案内
営業拠点
Address
国内営業拠点
本社・工場
関西営業所
海外営業
関東営業所
〒651-2241
FAX.048-652-8828
埼玉県さいたま市北区大成町4丁目81番地
FAX.0566-74-8808
TEL.0566-74-8778
〒446-0076
九州営業所
兵庫県神戸市西区室谷2丁目1番5号
TEL.048-652-8839
〒331-0815
中部営業所
FAX.078-991-8787
TEL.078-991-5115
愛知県安城市美園町2丁目10番地1
FAX.092-433-0426
TEL.092-433-0424
〒812-0006
福岡県福岡市博多区上牟田1丁目8-10-101
海外営業拠点
TEL. +81-78-991-5162
海外営業
〒651-2241 兵庫県神戸市西区室谷2丁目1番5号
Overseas Sales
KOSMEK LTD. 1-5, 2-chome, Murotani, Nishi-ku, Kobe-city, Hyogo, Japan 651-2241
USA アメリカ合衆国
TEL. +1-630-241-3465
KOSMEK(USA)LTD.
1441 Branding Avenue, Suite 110, Downers Grove, IL 60515 USA
China 中国
TEL.+86-21-54253000
考世美(上海)貿易有限公司
中国上海市浦东新区向城路58号东方国际科技大厦21F室 200122
KOSMEK(CHINA)LTD.
21/F, Orient International Technology Building, No.58, Xiangchen Rd, Pudong Shanghai 200122., P.R.China
Thailand タイ
TEL. +66-2-715-3450
タイ事務所
Thailand Representative Office
1061
FAX. +81-78-991-8787
Japan 日本
FAX. +1-630-241-3834
FAX.+86-21-54253709
FAX. +66-2-715-3453
67 Soi 58, RAMA 9 Rd., Suanluang, Suanluang, Bangkok 10250, Thailand
FAX. +886-2-82261890
Taiwan 台湾(代理店)
TEL. +886-2-82261860
盈生貿易有限公司
台湾新北市中和區建八路2號 16F- 4(遠東世紀廣場)
Full Life Trading Co., Ltd.
16F-4, No.2, Jian Ba Rd., Zhonghe District, New Taipei City Taiwan 23511
Philippines フィリピン(代理店)
TEL.+63-2-310-7286
G.E.T. Inc, Phil.
Victoria Wave Special Economic Zone Mt. Apo Building, Brgy. 186, North Caloocan City, Metro Manila, Philippines 1427
Europe ヨーロッパ(代理店)
TEL. +43-463-287587-10 FAX. +43-463-287587-20
KOS-MECH GmbH
Schleppeplatz 2 9020 Klagenfurt Austria
Indonesia インドネシア(代理店)
TEL. +62-21-5818632
P.T PANDU HYDRO PNEUMATICS
Ruko Green Garden Blok Z-Ⅱ No.51 Rt.005 Rw.008 Kedoya Utara-Kebon Jeruk Jakarta Barat 11520 Indonesia
FAX. +63-2-310-7286
FAX. +62-21-5814857
エリア別営業拠点
近畿・中国・四国エリア
海外に関するお問い合わせ
北海道・東北・関東・甲信越・長野(北信)エリア
関東営業所(さいたま市)
関西営業所・海外営業(神戸市)
東海・北陸・長野(南信)エリア
中部営業所(愛知県安城市)
九州エリア
九州営業所(福岡市)
Global Network
Europe
U.S.A.
India
Mexico
Asia
Brazil
Australia
Korea
Japan
China
Taiwan
現地法人および営業所
代理店
Thailand
Philippines
Malaysia
Singapore
Indonesia
●記載以外の仕様および寸法については、別途お問い合わせください。
●このカタログの仕様は予告なしに変更することがあります。
JQA-QMA10823
コスメック本社
1062