自習用プリントの印刷方法 学務情報システムにアクセスし、時間割部分にある「情報処理概論Ⅰ」または「情報処 理概論 AⅠ」をクリックする。これでこの講義に関するレポートの提出などを行う画面とな る。下の方にスクロールすると、 「ダウンロード」と いう項目があり(右図) 、そこに「第1章(Windows7 編)などが並んでいる。その中から印刷したい項目の 右側にある ダウンロード という部分をクリックすると、ウインドウ下部に下に示す表示 が 現 れ る 。 単 に 印 刷 を 行 い た い 時 に は 、「 フ ァ イ ル を 開 く ( O ) 」 の ボ タ ン を ク リックすると、Adobe Reader というソフトが起動し、文書が表示される。ここではまず印 刷の方法を説明し、このファイルを USB メモリ等に保存する方法については後述する。 表示された文書のウインドウ上段に、 という印刷のボタンがあるので、これをクリ ックすると、印刷のダイアログ ボックスが表示される(右図)。 一般的にはこの内容を特に変更 する必要はないので、そのまま 右下にある「印刷」のボタンを クリックする。これで印刷が行 われ、<<印刷完了>>という メッセンジャサービスというも のが表示されるので、OK をクリ ックすればよい。 必要があれば、印刷の際、設 定を変更しても構わない。上段 では印刷部数や印刷するページの指定ができる。また、情報基盤センターでは両面印刷も 可能となっているので、これを行いたい場合は、用紙の両面に印刷(B) の左側のボックスを クリックしてチェックマークが付いた状態にしてから印刷を行えばよい。 有料で印刷する場合 印刷枚数の制限からやむを得ず有料で印刷する場合は、ダイアログボックス最上段にあ る プリンター(N) のボックス右側にある ▼ 部分をクリックし、現れるメニューから color-odpr を指定する(裏面右上図)。その際、カラーで印刷してしまうと高くなるので、 右側にある グレースケール(白黒) で印刷(Y) の部分をクリックしてチ ェックマークを付けた状態にしておいた方がよいだろう。これで印刷をクリックすれば、 付属図書館 3F ラーニングコモンズ、総合教育研究棟 3F 人文資料室、人文社会科学系棟 2F 法学部資料室などに設置されているオンデマンドプリンタで印刷することができる (color-odpr への印刷を行っておくと、どこに設置されているオンデマンドプリンタからも 印刷可能) 。オンデマンドプリンタは生協のコピーカードを用いて、白黒ならば 1 枚 10 円 で印刷できる機能である。詳しくは情報基盤センターのホームページ (http://www.cais.niigata-u.ac.jp/)にアクセスし、サービスの項目にある オンデマンドプ リンタの利用 という部分をクリックして表示されるページ及び、そのページにある カラ ープリンタの利用手順 をクリックして表示される文書を参照してもらいたい。 USB メモリ等への保存 自習用プリントを USB メモリ等に保存を行うには、以下のようにすればよい。ただし、 これを行うには自習用プリント第 2 章で学ぶ知識や操作法が必要となるので、初心者の方 は第 2 章を勉強した後に行ってもらいたい。 前ページで ダウンロード を行った際にウインドウ下部に表示された部分(印刷を行う 際には ファイルを開く(O) を指定)で、保存の指定を行うのだが、単純に 保存(S) の部分 をクリックすると、ダウンロード という特別なフォルダーに保存されてしまう。USB メモ リ等に保存する際は、保存(S) のボタン右側にある ▼ をクリックし、 表示されるメニュー(右図)から 名前を付けて保存(A) を指定する。 これで第 2 章で説明してある 名前を付けて保存 のダイアログボッ クスが表示されるので、USB メモリの適当なフォルダーに保存を行えばよい(第 2 章の練 習問題を行うと、USB メモリのこの講義用のフォルダーを作成することになっているので、 それを使うとよいだろう) 。
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