工学院大学Ⅰ部新宿祭実行委員会会則 第 1 章 [総則] 第 1 条 [規定] 本会は工学院大学Ⅰ部学生自治会会則に基づき本会則を規定する。 第 2 条 [正式名称] 本会は工学院大学Ⅰ部新宿祭実行委員会と称す。 第3条 [設置] 本会は新宿祭実行委員会を新宿区西新宿 1 丁目 24 番 2 号工学院大学新 宿祭室に置く。 第4条 [存在意義] 新宿祭実行委員会が主催する事業（以下「新宿祭」という。）を円 滑に開催することにより、広く学生への参加意欲を喚起し、学生が学術・文化活動の成 果を発表する場を企画・運営すると共に、学園の広報並びに工学院大学の発展に寄与す る事を目的とする。 第5条 [事業] 新宿祭実行委員会は前条の目的を達するために、次に掲げる事業を行う。 （１）新宿祭の開催に必要な計画の策定に関すること。 （２）新宿祭の企画、準備及び実施に関すること。 （３）前 2 号に掲げるもののほか、目的を達成するために必要な事業に関すること。 第 2 章 [組織] 第 6 条 [組織] 新宿祭実行委員会は、委員長及び委員を持って組織する。 （１） 委員長、副委員長を構成員より互選する。 （２） 委員は工学院大学第Ⅰ部学生から委員長が委嘱する。 第 7 条 [役員] 本会に次の役員を置く。 （１） 委員長 1 名 （２） 副委員長 3 名以下 （３） 会計責任者 1 名 （４） 前条に掲げるもののほか、委員長が特に必要があると認めるもの。 第 8 条 [委員長] 委員長は、実行委員会を代表し会務を総理する。 （１） 委員長は第 4 章に規定する会議の議長となる。 （２） 副委員長は、委員長を補佐し、委員長に事故があるとき又は委員長が 欠けた時、委員長があらかじめ指名する副委員長がその職務を代理する。 第 9 条 [辞任] 役員は本会の構成員の三分の二以上の賛成が得られた場合辞任ができる。 第 10 条 [辞任後の役員選出方法] 辞任等により役員の欠員が生じた場合、構成員より 立候補及び推薦立候補した者を対象に会議にて決定する。 第 11 条 [任期] 役員の任期は一年とし、原則として十二月一日より始まり、次年度十 一月三〇日に終わるものとする 第 3 章 [事業] 第 12 条 [その他の行事] 社会情勢などにより新規活動が可能であったり、行事末梢も 考えられる。 第 4 章 [会議] 第 13 条 [会議] 会議は委員長及び委員を持って構成する。 会議は、次に掲げる事項について審議し決定する。 （１） 新宿祭の準備、運営及び実施等の基本となる計画に関する事項 （２） 予算及び決算に関する事項 （３） 事業計画及び事業報告に関する事項 （４） 会則に関する事項 （５） 前各号に掲げるもののほか、新宿祭に係る重要な事項 第 14 条 [招集] 会議は委員長が認めた場合召集する。ただし、構成員の三分の一 以上の要請があった場合、委員長はこれを招集しなければならない。 （１） 招集するときは，構成員に対し，会議の目的及びその内容並びに 日時及び場所を示して開会の14日前までに通知しなければならない。 第 15 条 [成立条件] 本会の三分の二以上の出席を持って会議は成立する。 （１）会議に出席できない委員は、委員長または代理人に決議を委任することが できる。この場合において、その委員は出席したものとみなす。 第 16 条 [議決方法] 会議の議決は、出席議決権数の三分の二をもって議決され、可否 同数のときは委員長の決するとことによる。 第 5 章 [委員長の専決処分] 第 17 条 [専決処分] 委員長は会議を開催する時間的余裕がないことが明らか であると認められるときは会議の事項を専決処分することができる。 （１） 委員長は前項の規定により専決処分したときは、これを次の会議に報告し 承認を得なけらばならない。 第6章 [事務局] 第18条 [局の設置] 新宿祭実行委員会の事務を処理するため，企画、渉外、 渉内等の事務局を置く。 （１）事務局に関し必要な事項は，委員長が別に定める。 第 7 章 [予算] 第 19 条 [出所] 本会の予算は、工学院大学Ⅰ部学生自治会予算をもってこれにあたる。 第 20 条 [使用方法] 本会の予算使用方法は、会計監査委員会が行う会計会議に準ずる ものとする。 第 21 条 [予算案審議・配分] 次年度の予算案作成の際、見積り予算及び前年度活動状 態、次年度の活動計画他を基として、配分を審議し、本会で決定する。 第 8 章 [附則] 第 22 条 [解釈] 本会則について異論が出た際は、４章の会議にて決定する。 第 23 条 [改正方法] 第 22 条での異論が出た際、第 16 条に基づき決定する。 第 24 条 [その他] 学園祭に参加する団体は、参加団体規約に示す。 第 25 条 [施行] 本会則は平成二十四年四月一日より施行される。
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