Igesデータの入力(表示) 離す

Igesデータの入力(表示)
ドラック&ドロップ
離す
基準座標(原点)=デ−タム
全体の大きさを把握したい
大体のサイズは?
① igsモデルを選択する。
(モデルの色が変わります)
② 計測のMin-Maxボックス計測
すると自動で寸法が
表示されます。
XYZのサイズを表示
測定した表示(数値)を一旦消すには。
邪魔なので、こうした数値を消したい
拡大
このチェックを外すと、
一時的に全ての計測表示が消えます。
∨このチェックを外す(消す)と、
Min-MAxボックスだけが、一時的に消えます。
測定した表示(数値)を完全に消すには。
一時的じゃなく、完全に消したい。
例 間違えた等
拡大
① 右クリック
この場合Min-Maxボックス
の上でします。
② 削除
完全に消えます。
断面を見たい
① チェックの断面作成を選びます。
② 断面グリッド設定というボックスが
自動的に表示されます。
重要です!
ここの切り替えで、
以下のような表示になります。
YZ
ZX
XY
断面をスライドさせたい
① スライドに切り替えます。
② レバ−を移動させます。
こんな感じで断面が移動します。
表示を反転(逆から見たい時使います)
断面表示の際 格子線や平面色を取りたい
平面
格子
Noneにすれば、何も表示されません。
断面を抽出したい
断面だけを表示したり、DXFに変換することも可能です。
①
スライドさせながら、
「断面線作成」のボタンを押します。
②
適当な位置で押す。
完成
断面だけを表示したい その1
拡大
ここのigsモデルのチェック
を外します。
断面だけの表示となります。
断面だけを表示したい その2
特定の断面だけを表示、調査することも可能です。
1だけチェックして、2.3は外します。
画面はこうなります。
断面に寸法を入れる
作業の流れ
① モデルの表示を消す。
四角のチェックを外してください。
② 必要な断面だけにチェックを入れます。
③ データム作成
こんなマ−クです。
④ そして、3点指示を選んでください。
こんなボックスが出ます。
⑤ 1.2.3 の順に触ります。
触る位置に特に決まりはないですが、
交差するように触ります。
3
2
3
1
2
1
NG 交差してないのでダメです。
新しく出来たデ−タム
グロ−バル座標系=元々ある座標で動かせません。
デ−タム1.2.3...新たに自分で作った座標です。
⑥ 先ほど3点指示で作った座標だけを
表示させます。
⑦ 平面にする
どれか押せば→なります。
⑧ 計測 2点間距離測定
⑨ 寸法入力
表示位置は後で動かせます。
⑩ 寸法を入れ終えたら必ず
コマンドの確定を押して、作業を終えます。
⑪ 寸法を好きな位置へ配置します。