事務局長方針 - 一般社団法人 中津川青年会議所

No.10
事務局長方針
市岡 幸一
委員会日:毎月23日前後
=委員会メンバー=
事 務 局 会 務 次 長:武川 治宏
事 務 局 渉 外 次 長:糸井川 隼
運
営
幹
事:柴田 郷史
会
計
幹
事:伊藤 雄
事
務
局
員:岡田 将之 杉山 一樹 塚田 伸也 <事務局長方針>
青年会議所は同じ目的を達成するために、意識を共有し、共に行動する集団であると思
います。そのために事務局はメンバー同士の意識を繋ぐ役割と、各委員会がまちのため、
ひとのために、青年会議所だからこそ出来る活動を進めていくための機関であるべきだと
考えます。
事務局会務は中津川青年会議所が活動を行なっていく上で、根幹となる重要な機関です。
担いとして、各委員会が理事長所信に沿った運動発信をしていただくために、事務局員一
人ひとりが、各委員会が何を想い描き、どう発信すべきかを真摯に考え、事業立案の一助
となるように取組んで参ります。また、効率的な会議の運営と正確な資料の作成や記録の
保全に、事務局員全員で取組む事が、メンバーにとってより良い活動に貢献出来ると考え
ます。
事務局渉外は、対外事業への案内に対して、参加意義を理解し、一人でも多くのメンバ
ーに参加していただき、共に行動していく中で、実りある経験としていただけるよう心が
けます。また出向者への支援として、中津川青年会議所の伝統と誇りを背負って出向して
いただく以上、思いやりあるサポートをさせていただきます。
会員が減少傾向にある中で、運動発信の主体者である私たちが、「JCはやりがいがあっ
て、楽しい」と自信と誇りをもって、組織と活動を広く伝えていかなければなりません。
そのために本年度事務局では、これまでの経験に留まらず、セミナーなどを活用して、会
員拡大の知識と手法を増やしていく事が必要であると考えます。そしてメンバー一人ひと
りが自覚を持って、中津川青年会議所の未来を見据え、一丸となって会員拡大に取り組ん
でいただけるよう努めて参ります。
事務局の担いを遂行するにあたり、「知識の差は小なり、行動の差は大なり」という言葉
があるように、「今自分たちがやらなくて誰がやる」という気概を持ち、率先して行動する
事が重要であると考えます。その中で、LOMのため、メンバーのために行動できる時間
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を少しでも多く持っていただき、メンバーに活力を与え、頼られる存在となっていただき
たい。
最後に事務局長として、中津川青年会議所のために、目配り、気配り、心配りを1年間
通して行なって参ります。また事務局メンバーにとって、将来のまちづくり活動の礎とし
ていただけるよう、責任と自覚を持って行動して参ります。
<事業計画>
・会員拡大の推進
・OB交流会の開催
< 業 務 内 容 > ・理事会、例会での効率的な運営と記録の保全 ・渉外業務・メンバーへの情報提供 ・出向者への支援・ホームページの運営及び広報活動