千葉県理容生活衛生同業組合香取支部 2015 2 月号横のつながりこそ絆発行人石島雅明発行所香取市小見川 1453－2 TEL 0478-82-3013 編集人高須正俊支部長新年から一か月が過ぎ、班ごとに新年会を開催したところもあると思います。そんな中、1 月 26 日(月)東庄町（8，9，10 班）の新年会にお招きいただき、出席させていただきました。東庄町の新年会は向後前支部長の地元ということもあり、私が総合企画部長時代から執行部代表ということで、もう何度も参加しています。その度に思うことは、ひとつの町ということで班の枠をこえて全体のまとまりがあるなと感じます。今年もお酒とカラオケで盛り上がりました。そんな中で普段なかなか話せないことも本音で話せるようになり、より仲間意識も強まってくるのでしょう。仕事の悩みや、たとえ愚痴でも同業者だからこそ判りあえる、話しただけでもスッキリした、聞いてもらえてよかったということもあります。また、みんなで相談しながらいろいろな問題を解決してきた歴史が組合にはあります。今や低料金店が私たちの周りに多くあり、それらと競争して生き残ってゆくためにも組合員の団結がより求められている時代です。今後新年会に限らず、班の皆さん、支部のみなさんの横のつながりを大切にしていきたいものです。支部長選挙について資格支部長立候補者は直前 3 年以上香取支部組合員でなければならない立候補者は支部組合員 1 名を責任者として定め組合員 10 名以上の推薦人として選挙管理委員会に届ける日程 2 月 10 日(火) 選挙管理委員選出 2 月 23 日(月) 選挙説明会 3 月 8 日(日) 立候補者届出 4 月 13 日(月) 選挙県大会にむけて教育統括部 1 月 29 日（木）東庄町ヘアーガーデンカケスにおいて、教育統括部会議及び、県大会強化訓練を実施しました。会議では本年度事業報告、来年度の事業計画などが話し合われ、事業についての反省、来年度の展望など様々な意見交換がなされました。また、同時に行われた強化訓練では、掛巣、木村、高須県講師が選手の練習にアドバイスを送った。なお、強化訓練は 3 月の県大会までの第 2、第 4 木曜日に行われています。興味のある方の見学を歓迎いたします。事前に掛巣教育統括部長まで連絡してください。0478－87－0692 県青年部女性部ボーリング大会青年部、女性部２月２日、千葉リバーレーンで開催されたボーリング県大会に参加してきました。女性部はいつものメンバー、結果もいつもと同じ。男性陣は青年部+３年前の優勝メンバーである木内孝さんと齋藤順一さんで個人賞を狙います！団体優勝を狙うにはちょっと青年部は実力不足です、すみません。しかし、この日はレーンとの相性が悪く皆さん絶不調、残念ながら入賞はなりませんでしたが、楽しいボーリング大会になりました。来年こそは、もう一度香取支部の優勝を目指しましょう！青年部石島真一郎総会へむけての会議総合企画部 1 月 23 日（金）佐原町並み交流館において今年初の正副部長会議を開催。支部長選挙日程の確認、総会議題、支部旅行について話し合われました。総会議題では来年の正月休みについて様々な考え方で議論があり、長時間かかりましたが、執行部提案をまとめることができました。次期総会において審議されます。メーカー講習会のご案内教育統括部資生堂「アデノバイタルヘアバイタルブースト」講習会を開催いたします。AD ブースターという湿熱と音波振動を伝える機器を使用しての育毛メニューのご紹介です。参加無料ですので、ぜひ体験してみてください。「日時」2 月 26 日（木）8：30～「会場」小見川ヘアーサロンダイヤ「講師」資生堂インストラクター「主催」山本商店「hitotoki」が隔月発行に情宣事業部全理連は 2015 年 1 月 29 日の理事会で、第 164 臨時総会に上程する平成 27 年度事業計画案、同予算案を決めた。組合員が 6 万人を割り込むなど収入が減ったため、前年度比５％減を基本に予算編成した。このため毎月発行していた情報誌「hitotoki」は隔月刊となった。パーマが 3 日間で戻り殺害！中国のお話です美容室でかけたパーマが 3 日間で元に戻ってしまったことに怒った客が美容師を殺害するという事件が中国で起こった。南都網という中国のネットメディアが伝えたもので、事件は 2015 年 1 月上旬に発生した。日本では厚労省の許可を受けた医薬部外品のパーマネントウエーブ用剤を使う（化粧品許可のカール剤もある）ので、かかり具合に髪質やプロセスタイム、温度の違いにより多少の差はあるものの、3 日間で元に戻るようなことはない。事件の起きた美容室では、美容師が独自に調合した用剤を使っていたらしく、しかも、530 元と日本円に換算すると 1 万円を超す高料金だったために、客が「騙された」と激怒し犯行に及んだらしい。中国では粗悪品のパーマネントウエーブ用剤を使う美容室が多く、しかも高額料金を請求する詐欺的な店があとをたたないという。日本では考えられない事件だが、やはり（？）中国、ということでしょうか。理美容ニュースより