ブランド戦略のための社内資源整理・体系化

ブランド戦略
ブランド戦略のための
戦略のための社内資源整理
のための社内資源整理・
社内資源整理・体系化
【メーカー事例
メーカー事例】
事例】
■ブランドを
ブランドを決定付ける
決定付ける3
ける3つの要素
つの要素(
要素(should=社会
should=社会の
社会の期待、
期待、would= 経営者・
経営者・社員の
社員の意識、
意識、 could=企業
could=企業の
企業の強み・企業らしさ
企業らしさ)
らしさ)のうち、
のうち、
could=企業
could=企業の
企業の強み・企業らしさ
企業らしさ」
らしさ」の部分を
部分を深堀りし
深堀りし、
りし、企業がもつ
企業がもつ資源
がもつ資源を
資源を再整理することにで
再整理することにでブランド
することにでブランド構築
ブランド構築の
構築の ための具体的
ための具体的な
具体的な方向性を
方向性を
抽出・
抽出・示唆する
示唆する。
する。
自社資源の
自社資源の発見・
発見・抽出
①条件に
条件に基づき、
づき、評価資源を
評価資源を抽出
1.ユニークでわかりやすい特徴がある
2.他社との差別性がある
3.新しいコンセプトで新分野を拓いている
4.事業経営(売上や利益)に大きく貢献している
5.将来の成長や発展が期待できる
6.業界に先駆けている(業界初)
7.業界No.1のシェアである
②評価資源の
評価資源のランク付
ランク付け →ユーザーからの視点により評価(1次資源、2次資源、3次資源など)
③評価資源の
評価資源の決定
資源の
資源の整理・
整理・体系化
<資源マップ>(因子分析)
先進因子
●
知的
3次資源
●Basic Family
●
ゆとり
●Young Couple
●
快適
快適因子
●
メール配信
1次資源
●
メンテナンスサービス
●オプションサー
ビス
●
メール配信
2次資源の
次資源の強化が
強化が必要
2次資源
●
先進性
●会員コミュニ
ティ
●建築
●Move Up
●メンテナンス
●設計
●Retirement Pair
●保険
●
ミュージアム
●遊技場
●独身女性
ベースとなる
ベースとなる1
となる1次資源が
次資源が不足
技術開発・
技術開発・他社との
他社とのコラボ
とのコラボが
コラボが必要
●
安心
使用フィールド、
便益想定ユーザー
●独身男性
便益、イメージ価値
安心・信頼因子
●
リフレッシュ
●
信頼
●
好奇心
刺激因子
1次資源、
次資源、3次資源が
次資源が不足
ブランド戦略案
ブランド戦略案の
戦略案の策定
【結果・
結果・活用事例】
活用事例】
■現在社内にある資源を有効活用して実施できる戦略の方向性、そのためのキーワードを抽出することができた。
■社員への調査、ユーザーへの調査の分析とあわせることにより、ブランド構築への明確な課題を明らかにすることができた。
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