■JBCクラシック(JpnⅠ)アラカルト(過去全 10 年の分析) ※第 5 回は名古屋競馬場(1900m)、第 6、12 回は川崎競馬場(2100m)、第 7、11 回は TCK、第 8 回は 園田競馬場(1870m)、第 10 回は船橋競馬場(1800m)、第 13 回は金沢競馬場(2100m)、第 12 回は 川崎競馬場(2100m)、第 14 回は盛岡競馬場(2000m)で実施 ※平成 19 年からダートグレード競走の格付け表記が変更 (地方競馬で行われる全競走とJRAで行われる一部競走がGからJpnに変更) ※記録は 10 月 10 日時点のもの ■JRA所属馬が全10勝 ◇優勝馬は過去 10 年で 6 頭しかいない。 第 5 回 タイムパラドックス 第 6 回 タイムパラドックス 第 7 回 ヴァーミリアン 第 8 回 ヴァーミリアン 第 9 回 ヴァーミリアン 第 10 回 スマートファルコン 第 11 回 スマートファルコン 第 12 回 ワンダーアキュート 第 13 回 ホッコータルマエ 第 14 回 コパノリッキー ◇JRA 所属馬 10 勝、2 着 8 回、3 着 8 回。3 着内率 86.7% ◇地方所属馬 0 勝、2 着 2 回、3 着 2 回。3 着内率 13.3% ●優勝馬はダートGⅠ・JpnⅠ2 勝以上が望ましい。 第 5 回 タイムパラドックス(JC ダート、川崎記念、帝王賞) 第 6 回 タイムパラドックス(JC ダート、川崎記念、帝王賞、JBC クラシック) 第 7 回 ヴァーミリアン(川崎記念) 第 8 回 ヴァーミリアン(川崎記念、JBC クラシック、JC ダート、東京大賞典、フェブラリーS) 第 9 回 ヴァーミリアン(川崎記念、JBC クラシック 2 勝、JC ダート、東京大賞典、フェブラリーS、帝王賞) 第 10 回 スマートファルコン(GⅠ・JpnⅠ勝利はなし) 第 11 回 スマートファルコン(JBC クラシック、東京大賞典、帝王賞) 第 12 回 ワンダーアキュート(GⅠ・JpnⅠ勝利はなし) 第 13 回 ホッコータルマエ(かしわ記念、帝王賞) 第 14 回 コパノリッキー(フェブラリーS、かしわ記念) ※上記のうち例外馬は 3 頭。 ●JRA所属馬のワンツー・スリー・フィニッシュは6回 ※JRA所属馬のワン・ツー・フィニッシュは 8 回ある。 ●10回中4回は、地方所属馬が3着以内を確保 ◇第 5 回 3 着 レイナワルツ(愛知)←前 4 戦 1 番人気で 2 勝 2 着 2 回 ◇第 6 回 3 着 ボンネビルレコード(TCK)←黒潮盃、サンタアニタトロフィー優勝など ◇第 7 回 2 着 フリオーソ(船橋)←全日本 2 歳優駿、JDD優勝など ◇第 10 回 2 着 フリオーソ(船橋)←全日本 2 歳優駿、JDD、帝王賞(2 回)優勝など ●連対馬の75%が前走3着以内 ※連対馬 20 頭中 15 頭が前走で 3 着以内を確保。 ●3着内で前走2走とも4着以下の馬は4頭だけ ◇第 6 回優勝 タイムパラドックス(南部杯 5 着、エルムステークス 10 着) ◇第 10 回 3 着 アドマイヤスバル(エルムステークス 5 着、帝王賞 4 着) ◇第 12 回優勝 ワンダーアキュート(東海ステークス 10 着、ダイオライト記念 4 着) ◇ 〃 3 着 トランセンド(ドバイワールド C13 着、フェブラリーステークス 7 着) ●逃げ切りの優勝は4回 ※逃げ切りは第 10 回、第 11 回スマートファルコン、第 13 回ホッコータルマエ、第 14 回コパノリッキー ※2 着に逃げ粘ったのは第 8 回サクセスブロッケン、第 9 回マコトスパルビエロの 2 頭。 ●半数の5回が3ヶ月以上の休養明けで勝利 ※第 7 回~第 9 回を 3 連覇したヴァーミリアン、第 12 回ワンダーアキュート、第 14 回コパノリッキー ●牝馬は3着が最高 ※牝馬は 11 頭が出走して第 5 回レイナワルツの 3 着が最高成績。 ●6歳馬が3勝でリード ◇3 歳馬 0 勝、2 着 2 回、3 着 0 回。3 着内率 6.7% ◇4 歳馬 2 勝、2 着 1 回、3 着 1 回。3 着内率 13.3% ◇5 歳馬 2 勝、2 着 4 回、3 着 2 回。3 着内率 26.7% ◇6 歳馬 3 勝、2 着 1 回、3 着 4 回。3 着内率 26.7% ◇7 歳馬 2 勝、2 着 2 回、3 着 2 回。3 着内率 20.0% ◇8 歳馬 1 勝、2 着 0 回、3 着 1 回。3 着内率 6.7% ●外国産馬は2着が1回 ※外国産馬は 10 頭が出走して、第 6 回 2 着のシーキングザダイヤが最高成績。 ●1番人気馬が4勝 ◇1 番人気馬 4 勝、2 着 3 回、3 着 1 回。3 着内率 26.7% ◇2 番人気馬 1 勝、2 着 4 回、3 着 1 回。3 着内率 20.0% ◇3 番人気馬 2 勝、2 着 2 回、3 着 2 回。3 着内率 20.0% ※上位 3 番人気馬以外では 4 番人気馬が 1 勝、5 番人気馬が 2 勝を挙げている。 ●武豊騎手が6勝で圧倒 ※過去 10 回中、武豊騎手が 3 着以内を確保できなかったのは 1 回だけ。 ●石坂正調教師が3連覇 ※第 7 回~第 9 回まで石坂正調教師がヴァーミリアンで 3 連覇。 ●⑬番が唯一の2勝 馬番号 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮ ⑯ 1着 1 1 0 1 1 1 0 0 1 1 0 0 2 0 1 0 2着 4 0 1 0 0 1 0 0 1 1 0 2 0 0 0 0 3着 1 2 0 2 0 0 0 1 1 0 0 2 1 0 0 0 ※2着は①番の4回が最多 ■JBCクラシック(JpnⅠ)アラカルト(過去全 14 回の分析) ※第 1、3、4、7、11 回はTCK(2000m)、第 2、14 回は盛岡競馬場(2000m)、第 5、9 回は名古屋競馬場 (1900m)、第 6、12 回は川崎競馬場(2100m)、第 8 回は園田競馬場(1870m)、第 10 回は船橋競馬 場(1800m)、第 13 回は金沢競馬場(2100m)で実施 ※平成 19 年からダートグレード競走の格付け表記が変更 (地方競馬で行われる全競走と JRA で行われる一部競走がGからJpnに変更) ※記録は 10 月 10 日時点のもの ●JRA所属馬が全14勝 ◇うち複数回の優勝馬が 4 頭。 第 2 回~第 4 回優勝 アドマイヤドン 第 5 回~第 6 回優勝 タイムパラドックス 第 7 回~第 9 回優勝 ヴァーミリアン 第 10 回~第 11 回優勝 スマートファルコン ◇JRA 所属馬 14 勝、2 着 10 回、3 着 11 回。3 着内率 83.3% ◇地方所属馬 0 勝、2 着 4 回、3 着 3 回。3 着内率 16.7% ●優勝馬はダートGⅠ・JpnⅠ2 勝以上が望ましい 第 1 回 レギュラーメンバー(ダービーGP、川崎記念) 第 3 回 アドマイヤドン(JBC クラシック、南部杯) 第 4 回 アドマイヤドン(JBC クラシック 2 勝、南部杯、フェブラリーS、帝王賞) , 第 5 回 タイムパラドックス(JC ダート、川崎記念、帝王賞) 第 6 回 タイムパラドックス(JC ダート、川崎記念、帝王賞、JBC クラシック) 第 8 回 ヴァーミリアン(川崎記念、JBC クラシック、JC ダート、東京大賞典、フェブラリーS) 第 9 回 ヴァーミリアン(川崎記念、JBC クラシック 2 勝、JC ダート、東京大賞典、フェブラリーS、帝王賞) 第 11 回 スマートファルコン(JBC クラシック、東京大賞典、帝王賞) 第 13 回 ホッコータルマエ(かしわ記念、帝王賞) 第 14 回 コパノリッキー(フェブラリーS、かしわ記念) ※例外馬は第 2 回アドマイヤドン(朝日杯〈芝 GⅠ〉)、第 7 回ヴァーミリアン(川崎記念)、第 10 回スマ ートファルコン(GⅠ・JpnⅠ勝利なし)、第 12 回 ワンダーアキュート(GⅠ・JpnⅠ勝利なし)の 4 頭。 ●JRA所属馬のワンツー・スリー・フィニッシュは半数の7回 ※JRA所属馬のワン・ツー・フィニッシュは 10 回ある。 ●14回中7回は、地方所属馬が3着以内を確保 ◇第 1 回 2 着 マキバスナイパー(船橋)←帝王賞優勝など ◇第 3 回 3 着 コアレスハンター(TCK)←金盃優勝を含む TCK コース 13 勝 ◇第 4 回 2 着 アジュディミツオー(船橋)←東京ダービー優勝など ◇第 5 回 3 着 レイナワルツ(愛知)←前4戦 1 番人気で 2 勝 2 着 2 回 ◇第 6 回 3 着 ボンネビルレコード(TCK)←黒潮盃、サンタアニタトロフィー優勝など ◇第 7 回 2 着 フリオーソ(船橋)←全日本 2 歳優駿、JDD優勝など ◇第 10 回 2 着 フリオーソ(船橋)←全日本 2 歳優駿、JDD、帝王賞(2 回)優勝など ●連対馬の78.5%が前走3着以内 ※連対馬 28 頭中 22 頭が前走で 3 着以内を確保。 ●3着内で前走2走とも4着以下の馬は5頭だけ ◇第 2 回優勝 アドマイヤドン(菊花賞 4 着、札幌記念 4 着) ◇第 6 回優勝 タイムパラドックス(南部杯 5 着、エルムステークス 10 着) ◇第 10 回 3 着 アドマイヤスバル(エルムステークス 5 着、帝王賞 4 着) ◇第 12 回優勝 ワンダーアキュート(東海ステークス 10 着、ダイオライト記念 4 着) ◇ 〃 3 着 トランセンド(ドバイワールド C13 着、フェブラリーステークス 7 着) ●逃げ切りの優勝は4回 ※逃げ切りは第 10 回、第 11 回スマートファルコン、第 13 回ホッコータルマエ、第 14 回コパノリッキー ※2 着に逃げ粘ったのは第 8 回サクセスブロッケン、第 9 回マコトスパルビエロの 2 頭。 ●3ヶ月以上の休養明けで優勝馬を出したのは5回 ※第 7 回~第 9 回を 3 連覇したヴァーミリアン、第 12 回ワンダーアキュート、第 14 回コパノリッキー ●牝馬は2着が1回 ※牝馬は 15 頭が出走して第 2 回 2 着プリエミネンス、第 5 回 3 着レイナワルツの 2 頭が馬券圏内に。 ●4歳馬が4勝でリード ◇3 歳馬 1 勝、2 着 3 回、3 着 0 回。3 着内率 9.5% ◇4 歳馬 4 勝、2 着 2 回、3 着 1 回。3 着内率 16.7% ◇5 歳馬 3 勝、2 着 5 回、3 着 4 回。3 着内率 28.6% ◇6 歳馬 3 勝、2 着 2 回、3 着 6 回。3 着内率 26.2% ◇7 歳馬 2 勝、2 着 2 回、3 着 2 回。3 着内率 14.3% ◇8 歳馬 1 勝、2 着 0 回、3 着 1 回。3 着内率 4.8% ●外国産馬は2着が2回 ※外国産馬は 15 頭が出走して、第 3 回 2 着スターキングマン、第 6 回 2 着シーキングザダイヤが最高 成績。 ●1番人気馬の3着内率は約85% ◇1 番人気馬 7 勝、2 着 4 回、3 着 1 回。3 着内率 85.7% ◇2 番人気馬 2 勝、2 着 4 回、3 着 1 回。3 着内率 50.0% ◇3 番人気馬 2 勝、2 着 2 回、3 着 5 回。3 着内率 64.3% ※上位 3 番人気馬以外では 4 番人気馬が 1 勝、5 番人気馬が 2 勝を挙げている。 ●武豊騎手が6勝で圧倒 ※武豊騎手が 6 勝、2 着 2 回、3 着 3 回と抜群の成績。 ※過去 14 回中、武豊騎手は全レースに騎乗し 3 着以内を確保できなかったのは 3 回だけ。 ●松田博資調教師が5勝 ※松田博資調教師が第 2 回~第 4 回をアドマイヤドンで 3 連覇。第 5 回、第 6 回をタイムパラドックス で連覇。 ※第 7 回~第 9 回まで石坂正調教師がヴァーミリアンで 3 連覇。 ●②番、④番、⑬番が2勝ずつ 馬番号 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮ ⑯ 1着 1 2 0 2 1 1 1 0 1 1 0 0 2 1 1 0 2着 4 0 1 0 0 2 0 1 1 2 0 3 0 0 0 0 3着 1 2 0 3 0 0 0 3 1 0 0 2 1 0 1 0
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