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山 口 公 民 館
横 山 八 幡 宮
寄生木展示室と黒森神楽展示室
義経北行伝説と横山八幡宮
岩手県宮古市宮町二丁目5-1
TEL 0193-62-5072
国指定重要無形民族文化財
岩手県宮古市山口一丁目3-14
TEL 0193-62-3670
宮古市街
至盛岡
山 口 公 民 館
キャトル
寄生木展示室
魚菜市場
岩手生協
宮古駅
国道106号線
至盛岡
横山八幡宮
宮古第一中学校
神歌碑
いちょう公園
さかさ銀杏
閉伊川
宮古市には、義経北行伝説の地が多くあ
りますが横山八幡宮もそのひとつです。こ
こに義経主従は参詣し宿泊したと伝えられ
ており、随行の家臣鈴木三郎重家は老齢の
ため残留し名を重三郎と改め横山八幡宮の
神主となったと伝えられています。
また、境内には宮古の地名の由来となっ
た「山畠に 作りあらしのえのこ草 あわの
なるとは 誰か言ふらん」の神歌碑や、横
山八幡宮の隣にある宮古第一中学校の校庭
には、市指定天然記念物の「さかさ銀杏」
があります。
※さかさ銀杏は宮古第一中学校の敷地内に
あります。見学の際にはいちょう公園より
御覧ください。
ベルフ
西町店
平成22年4月開館の山口公民館内に両展示室はあります。
寄生木展示室では、明治の文豪徳富蘆花の小説「寄生木」
のモデルとなった宮古市山口(旧山口村)出身の陸軍中
尉小笠原善平に関する資料が展示されています。
黒森神楽展示室では、国指定重要無形民俗文化財に指
定されている黒森神楽について映像や人形等を展示して
います。黒森神楽の特徴は「巡行」にあります。これは、
宮古市山口を基点に久慈市まで北上する「北廻り」釜石
市まで南下する「南廻り」を隔年で廻るもので全国的に
も珍しく、平成18年3月国指定重要無形民俗文化財に指定
されました。
休館日:月曜日 年末年始
駐車場:乗用車10台
宮古駅から徒歩20分 車で5分
入館料:無料
黒森神楽展示室
宮古駅から徒歩10分 車で3分
宮古駅
寄生木ノート
宮古郵便局
小説の元となった
小笠原善平の自筆ノート
駅前交番
小笠原善平 資料