平成 27（2015）年度千葉大学人文社会科学研究科「特別研究員」の称号付与について「千葉大学人文社会科学研究科特別研究員称号付与に関する申し合わせ」に基づき、以下の要領にて、平成 27 年度「特別研究員」称号付与適任者について募集するので、研究科担当教員からの推薦手続きをお願いいたします。（該当者の推薦）「千葉大学人文社会科学研究科特別研究員称号付与に関する申し合わせ」第 2 項「称号の付与の要件」及び第 5 項「期間」に該当する者。（募集期間・方法）平成 27 年 1 月 15 日（木）～2 月 4 日（水）（応募方法）必要書類（別紙様式１による「履歴書」「研究業績一覧」及び「推薦書」、称号の付与の要件第 2-2 の場合に限り別紙様式２を要する）を推薦教員から総務係へ提出。（選考）提出された書類に基づき学術推進企画委員会（2 月）において厳正な審査・選考を行った上で、人文社会科学研究科運営委員会（3 月 2 日予定）において審議。（備考）称号付与者の中から、研究科補助業務等を依頼することがある。千葉大学人文社会科学研究科特別研究員（post doctoral fellow）称号付与に関する申し合わせ (趣旨) 第 1 この規程は,千葉大学人文社会科学研究科(以下「本研究科」という。)における特別研究員の称号の付与に関し必要な事項を定めるものとする。 (称号の付与の要件) 第 2 特別研究員の称号は,次の各項のいずれかに該当し本研究科の研究活動の推進若しくは特別なプロジェクトに協力する者又は本研究科の研究業績に多大な貢献があった者について, 本研究科所属教員の推薦により、所定の手続きを経て付与される。１）千葉大学において博士号を取得した者,あるいは千葉大学大学院に在籍したことがある者で博士号と同等の研究業績を有する者。２）本研究科運営委員会が認定する特別プロジェクト（※１）に 1 年以上参加している者。 ※１特別プロジェクトの申請期間は特別研究員推薦の募集期間と同時期とし,本研究科指定の様式により提出された書類に基づき学術推進企画委員会における厳正な選考を経た上で運営委員会の承認により,人文社会科学研究科長が認定を行う。 (事務手続き) 第 3 特別研究員称号付与にかかる募集、受付、通知等の事務手続きについては、学術推進企画委員会が行う。推薦の募集は原則として年２回とし、その期間は 7 月～8 月、1 月～2 月とする。結果については、文書にその旨を明記して本人に通知する。 (選考) 第 4 特別研究員の選考は,本研究科指定の様式により提出された書類に基づき学術推進企画委員会における厳正な選考を経た上で運営委員会の承認を経て,人文社会科学研究科長が行う。 (期間) 第 5 特別研究員の称号を付与する期問は,1 年以内とし,付与した日の属する年度を超えることができない。ただし,期間を更新することは妨げない。 (称号の利用) 第 6 特別研究員の称号は「千葉大学大学院人文社会科学研究科特別研究員」とする。称号付与の期間において研究成果を公表する場合に限り、本研究科に申請することなく称号を利用することができる。（研究活動等）第 7 特別研究員の称号を付与され、千葉大学を本拠として研究活動を実施する者についての取り扱いは別途定める。附記この申し合わせは,平成 19 年 1 月 31 日から実施する。この申し合わせは,平成 22 年 4 月 1 日から実施する。この申し合わせは,平成 25 年 1 月 1 日から実施する。この申し合わせは,平成 27 年 1 月 1 日から実施する。