規格西日本電線標準光プレハブ分岐ケーブルコネクタ付きインドア

光プレハブ分岐ケーブル
コネクタ付きインドアケーブル
規格
西日本電線標準
●用途・特長
◆ビル・マンション内の光配線をプレハブ化したケーブルです。
◆工事現場での分岐作業と接続作業を最小にできるため、大幅な省力化と工期短縮ができます。
◆分岐ケーブルの分岐線は最大30mまで対応可能です。そのため直接住戸に配線することもできます。
◆分岐ケーブル（垂直幹線）と各住戸への配線を切り分けする場合は、コネクタ付きインドアケーブルと併せて使用することで、
住戸側のコネクタ取付と成端箱を削減することが可能です。
◆識別性を向上させたカラー光プレハブケーブルも対応できます。
●光プレハブ分岐ケーブル構造例
光エレメント
■光エレメント集合型
光ファイバ
テンションメンバ
テンションメンバ
シース
バインド線
SM1Cユニット
SM1Cエレメント
SM2Cエレメント
SM2CTエレメント SM4CTエレメント
●仕様例
FR-OGINE-U
項目
ユニット心線数
ユニット数
外径
質量
許容張力
許容曲げ半径
FR-OG4UTINE-U
１心または２心
４心（テープ）
16
30
48
70
15
28
44
64
15mm
19mm
23mm
28mm
16mm
21mm
25mm
29mm
23kg/100m 37kg/100m 55kg/100m 76kg/100m 28kg/100m 44kg/100m 64kg/100m 89kg/100m
2,000N以下
2,000N以下
150mm以上 190mm以上 230mm以上 280mm以上 160mm以上 210mm以上 250mm以上 290mm以上
※ユニット数は、建物の構造に合わせて自由に選択できます。
※建物構造に合わせて、分岐処理を施します。
※特許出願中
●コネクタ付きインドアケーブル構造例
Ｌ１（ｍ）
Ｌ（ｍ）
コネクタ付き
インドアケーブル
機
器
機
器
光成
端箱
Ｌ１（ｍ）
Ｌ（ｍ）
●コネクタ付きインドア光ケーブルは、光プレハブ分岐ケーブル
と合わせて使用することで、ビル、マンションへの光配線作業
を容易にします。
●狭い管路への通線作業にも適しています。
機
器
機
器
機
器
光成
端箱
光成
端箱
機
器
※条長Ｌ
（m）
、単心部Ｌ１（m）・Ｌ２（m）
については別途ご指定下さい。
MDF
光プレハブ分岐ケーブル
光分岐ケーブル配線イメージ
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