文化教養専門課程 ミュージックアーティスト科ミュージシャンコース 別紙様式4 (別紙様式4) 平成27年2月25日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校 名 設置認可年月日 校 長 名 専門学校 デジタルアーツ仙台 昭和51年3月31日 菅原 一博 所 在 地 〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町2丁目11-1 (電話)022-221-1114 設 置 者 名 設立認可年月日 学校法人 代 表 者 名 理事長 菅原学園 昭和35年3月26日 菅原 一博 所 在 地 〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町2丁目11-1 (電話)022-221-1114 目 的 声優または、表現者として専門的な知識と技術はもとより、エンタテインメント業界人として必要な マナーや教養を身につけ、社会に寄与できる人材育成を目的とする 分野 課程名 文化教養 専門 学科名 修業年限 全課程の修了に (昼、夜別) 必要な総授業時 数又は総単位数 ミュージックアーティ 生徒総定員 80人(内数) 学期制度 講義 演習 実験 240単位時間 (又は単位) 単位時間 (又は単位) (又は単位) 生徒実員 高度専門士の付与 1740単位時間 平成22年文部科学 (又は単位) 大臣告示第153号 スト科ミュージシャン2年(昼) コース 教育課程 専門士の付与 単位時間 専任教員数 34人 実技 1500単位時間 (又は単位) 単位時間 (又は単位) 兼任教員数 1人 ■1学期:4月1日から9月30日まで ■2学期:10月1日から3月31日ま 実習 成績評価 総教員数 8人 9人 ■成績表(有・無) ■成績評価の基準・方法について 実技試験、筆記試験、出席率、通常授業態 度等を総合的に評価し、5割以上の評価(C 段階以上)で単位取得とする。 長期休み ■学年始め:4月1日から4月10日 ■夏 季:7月25日から8月21日まで ■冬 季:12月24日から1月10日まで ■学 年 末:3月21日から3月31日まで 卒業・進級条件・各授業科目において4分の3以上の出席を する事。 ・一般教養科目、専門教育科目の必修科目 を履修する事。 ・卒業判定会議に於いて卒業に相応しいと 判断を受けたもの。 生徒指導 ■クラス担任制(有・無) ■長期欠席者への指導等の対応 課外活動 ■課外活動の種類 MCボランティア等 ■サークル活動(有・無) ・教頭、担任でのカウンセリングの実施 - 1 - 文化教養専門課程 ミュージックアーティスト科ミュージシャンコース 別紙様式4 就職等の状況 ■主な就職先、業界等 ■就職率※150% 主な資格・検定 ■卒業者に占める就職者の割合 ※2 31.6% ■その他(任意) プロ志望 36.9% (卒業生に占める割合で計算) (平成25年度卒業者に関する平成26年3月時点の 情報) 中途退学の現状 ■中途退学者 0名 ■中退率 0% 平成25年 4月 1日在学者 25名(平成24年4月入学者を含む) 平成26年 3月31日在学者 25名(平成26年3月卒業生を含む) ■中途退学の主な理由 ■中退防止のための取組 ・定期的に保護者宛に出席状況の文書を発送している。 ・出席不良になる手前での面談(担任または教頭)を実施。また欠席時の保護者への連絡等を密にお こない、家庭での声掛けなども含め学校保護者間とで状況を把握している。 ホームページ URL: http://www.sugawara.ac.jp/digital/ ※1「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」の定義による。 ①「就職率」については、就職希望者に占める就職者の割合をいい、調査時点における就職者数を就職希望者で除したものとする。 ②「就職率」における「就職者」とは、正規の職員(1年以上の非正規の職員として就職した者を含む)として最終的に就職した者(企業等か ら採用通知などが出された者)をいう。 ③「就職率」における「就職希望者」とは、卒業年度中に就職活動を行い、大学等卒業後 やかに就職することを希望する者をいい、卒業後の 進路として「進学」 「自営業」 「家事手伝い」 「留年」 「資格取得」などを希望する者は含まない。 ※「就職(内定)状況調査」における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は、卒業年次に在籍している学生等としている。ただし、卒業 の見込みのない者、休学中の者、留学生、聴講生、科目等履修生、研究生及び夜間部、医学科、歯学科、獣医学科、大学院、専攻科、別科の学 生は除いている。 ※2「学校基本調査」の定義による。 全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう。 「就職」とは給料,賃金,報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう。自家・自営業に就いた者は含めるが,家事手伝い,臨時的な 仕事に就いた者は就職者とはしない(就職したが就職先が不明の者は就職者として扱う。 ) - 2 - 文化教養専門課程 ミュージックアーティスト科ミュージシャンコース 別紙様式4 1.教育課程の編成 (教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針) エンタテインメント系プロダクションが求める人材(表現者)と、学校の人材育成目標が合致するよう連携を強 化する。また、カリキュラムの編成にあたっては、 「教育課程編成委員会」の意見の他、科の担当者が通常業務の一 環としてエンタテインメント系プロダクションを訪問し、情報を収集しカリキュラム編成に反映させる。 (教育課程編成委員会等の全委員の名簿) 平成 26 年 4 月 1 日現在 名 前 目等 進 岸浪 行雄 所 一般社団法人 日本音楽スタジオ協会 属 今西 一晃 東海林 龍 株式会社 レイズイン 開発育成部 部長 梅川 明寛 専門学校デジタルアーツ仙台 副校長 櫻井 潤 専門学校デジタルアーツ仙台 教頭 間中 隆 専門学校デジタルアーツ仙台 教務部長 井村 修 専門学校デジタルアーツ仙台 エンタテイメント系学科 学科長 石田 拓 専門学校デジタルアーツ仙台 ミュージックスタッフ科 科長 株式会社東北共立 代表取締役 株式会社 レオパード スティール 代表取締役(松濤アクターズギムナジウム 新人開発担当) (開催日時) 第1回 平成 26 年 8 月 7 日 13:00~14:30 第2回 平成 26 年 9 月 19 日 15:00~16:30 第3回 平成 27 年 3 月実施予定 2.主な実習・演習等 (実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針) 企業から求められる人材の育成を基本に、専任の教員と、企業等に所属する非常勤講師が、常に密接な 連携を図り、実習授業を通してコミュニケーション能力に優れた専門的職業人を育成する。 科 目 名 卒業制作 科 目 概 要 連 携 企 業 等 オリジンル楽曲制作を目指す、または充実させる 有限会社音屋スタジオ ためのスキルアップを目指します。制作には個人 株式会社レイズイン 差もあるので、自分の得意な分野を伸ばしつつ幅 広い楽曲制作をします。その後インターネットや オーディションなどと関連して授業を進めて行き ます。卒業制作の一貫としてCDの制作をし、制 作したCDを全国流通させることで、制作から流 通までの仕組みや流れを理解する。また、各オー ディションに向けたカラオケによる音源、オリジ ナル個人作品の音源制作。歌唱技術の細部確認。 Pro Tools 基本操作とレコーディング作業の理解。 - 3 - 文化教養専門課程 ミュージックアーティスト科ミュージシャンコース 別紙様式4 D-POP レーベル参加作品および、各自インディー ズCDリリースを目的とした作品制作を行う。 3.教員の研修等 (教員の研修等の基本方針) 企業と連携を常にとり、学生のインターンシップに教員も同行し、音楽及び声優業界の最新の情報・技術・知識 を常に把握するように心がけている。 なお、昨年度までは「就業規則」における「福利厚生及び教育訓練」の条項を準用していたが、今年 4 月から は「教育訓練規定」を別途設けて運用している。 4.学校関係者評価 (学校関係者評価委員会の全委員の名簿) 平成 26 年 9 月 30 日現在 名 前 清水 勝敏 岸浪 行雄 所 属 仙台商工会議所 中小企業支援部 部長(地域づくり推進チーム担当) 中林 寿文 NPO 法人 国際ゲーム開発者協会日本 副理事 金塚 弘 狩野 咲 株式会社メディアPR 代表取締役 佐藤 研 株式会社仙台シティエフエム マーケティングチーム 課長 小野寺千代志 有限会社ビックフラットエンタープライズ ライブハウス スペースゼロ 店長 山本 一平 有限会社アノンピクチャーズ 株式会社東北共立 代表取締役 卒業生(マジカルリミックス勤務) クリエイティブディレクター (学校関係者評価結果の公表方法) URL: http://www.sugawara.ac.jp/digital/ 5.情報提供 (情報提供の方法) URL: http://www.sugawara.ac.jp/digital/ - 4 - 文化教養専門課程 ミュージックアーティスト科ミュージシャンコース 別紙様式4 授業科目等の概要 (文化教養専門課程ミュージックアーティスト科ミュージシャンコース)平成27年度 分類 必 修 選 択 必 修 自 由 選 択 授業科目名 ◯ ミュージック リテラシー ◯ コンポジショ ン&アレンジ メント(1) ◯ ミュージック ガイド(1) ◯ バンドアンサ ンブル ◯ ◯ ギター実習(1) 授業科目概要 音楽業界で仕事するために必要な楽器や 音楽知識を理解できるようにする。譜面 を理解できるようにする。リズムの概念 を理解する。音楽ジャンルや歴史、著作 権等を幅広く理解する。授業は主に板書 です。なるべく音楽を聞かせたり、楽器 を使って耳で理解できるよう指導しま す。 作曲能力の深化に加え、練習曲・既成曲 を通してアレンジの基本を習得する。加 えてコンピューターによる音楽制作のた めのノウハウを習得する。 音楽業界の仕組みと基礎知識の理解。 CDジャケット、フライヤー等、音楽に 付随するデザインのPC基礎。 V視聴でのジャンル、ヴィジュアル、ト ータル性等の音楽知識の拡大。 アーティスト写真の重要性を理解。 コマ1曲、耳コピーをベースにした音楽 力の向上。基本的な譜面、ビート、ジャ ンル等の理解。 作曲、アレンジ、即興セッションまでの 体感を含む理解。 スタジオでの楽器演奏による指導。 ギターの基本的な演奏能力と知識の向上 およびバンドに対応出来るギタリストの 育成を行う。 基本的なリズムの習得およびバンドに ド ラ ム 実 習 対応出来るドラマーの育成を行う。 (1) - 5 - 配 当 年 次 ・ 学 期 授業方法 授 業 時 単 位 数 数 講 演 義 習 実 験 ・ 実 習 ・ 実 技 1 通 120 8 ◯ 1 通 120 8 △ ◯ 1 通 120 8 △ ◯ 1 通 300 20 ◯ 1 通 240 16 ◯ 1 通 240 16 ◯ ◯ 文化教養専門課程 ミュージックアーティスト科ミュージシャンコース 別紙様式4 ベースの基本的な演奏能力と知識の向上 ベ ー ス 実 習 およびバンドに対応出来るベーシストの 1 240 16 ◯ (1) 通 育成を行う。 ◯ サウンドクリ エイト ◯ コンポジショ ン&アレンジ メント(2) ◯ ミュージック ガイド(2) ◯ 卒業制作 ◯ ◯ ◯ ギター実習 (2) Pro tools を使用し、実践的な波形編集を 習得する。 ミュージックアーティスト科を考慮し操 作技術はもちろん、作品提出における楽 曲クオリティーを大事にしたい。 MIDI室にてDTMのマスターと作曲 アレンジのマスター 各自インディーズCDリリースを目的と した作品 り 自己作品の Pro Tools 編集〜ミックスの 理解 PV/CDジャケット/フライヤー 等、音楽に付随するソフトのマスター V視聴でのジャンル、ヴィジュアル、ト ータル性等の音楽知識の拡大 各会社へのアプローチの実践。 バンド、個人作品の音源制作。プレイヤ ーとしての技量の確認。 実演による作編曲力アップと譜面読み書 きの向上。 D-POP レーベル参加作品および、各自イン ディーズCDリリースを目的とした作品 制作。 ギターの応用的な演奏能力と知識の向 上。バンドに対応出来るギタリストの育 成。作曲、アレンジの向上を目指す。 各生徒の能力差や嗜好を反映した教材を ド ラ ム 実 習 提示し、より高度な技術を身につけたド (2) ラマーの育成を行う。 ベースの応用的な演奏能力と知識の向 ベース実習 上。バンドに対応出来るベーシストの育 (2) 成。作曲、アレンジの向上を目指す。 合計 14 科目 - 6 - 2 通 120 8 ◯ 2 通 120 8 ◯ 2 通 60 4 2 通 300 20 ◯ 2 通 240 16 ◯ 2 通 240 16 ◯ 2 通 240 16 ◯ △ ◯ 単位時間(1740 単位) 文化教養専門課程 ミュージックアーティスト科ヴォーカルコース 別紙様式4 (別紙様式4) 平成27年2月25日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校 名 設置認可年月日 校 長 名 専門学校 デジタルアーツ仙台 昭和51年3月31日 菅原 一博 所 在 地 〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町2丁目11-1 (電話)022-221-1114 設 置 者 名 設立認可年月日 学校法人 代 表 者 名 理事長 菅原学園 昭和35年3月26日 菅原 一博 所 在 地 〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町2丁目11-1 (電話)022-221-1114 目 的 声優または、表現者として専門的な知識と技術はもとより、エンタテインメント業界人として必要な マナーや教養を身につけ、社会に寄与できる人材育成を目的とする 分野 課程名 文化教養 専門 学科名 修業年限 全課程の修了に (昼、夜別) 必要な総授業時 数又は総単位数 ミュージックアーティ 生徒総定員 80人(内数) 学期制度 講義 演習 実験 120単位時間 (又は単位) 単位時間 (又は単位) (又は単位) 生徒実員 高度専門士の付与 1740単位時間 平成22年文部科学 (又は単位) 大臣告示第153号 スト科ヴォーカルコー 2年(昼) ス 教育課程 専門士の付与 単位時間 専任教員数 34人 実技 1620単位時間 (又は単位) 単位時間 (又は単位) 兼任教員数 1人 ■1学期:4月1日から9月30日まで ■2学期:10月1日から3月31日ま 実習 成績評価 総教員数 6人 7人 ■成績表(有・無) ■成績評価の基準・方法について 実技試験、筆記試験、出席率、通常授業態 度等を総合的に評価し、5割以上の評価(C 段階以上)で単位取得とする。 長期休み ■学年始め:4月1日から4月10日 ■夏 季:7月25日から8月21日まで ■冬 季:12月24日から1月10日まで ■学 年 末:3月21日から3月31日まで 卒業・進級条件・各授業科目において4分の3以上の出席を する事。 ・一般教養科目、専門教育科目の必修科目 を履修する事。 ・卒業判定会議に於いて卒業に相応しいと 判断を受けたもの。 生徒指導 ■クラス担任制(有・無) ■長期欠席者への指導等の対応 課外活動 ■課外活動の種類 MCボランティア等 ■サークル活動(有・無) ・教頭、担任でのカウンセリングの実施 - 1 - 文化教養専門課程 ミュージックアーティスト科ヴォーカルコース 別紙様式4 就職等の状況 ■主な就職先、業界等 ■就職率※1100% 主な資格・検定 ■卒業者に占める就職者の割合※220% ■その他(任意) タレント養成機関30% プロ志望50% (卒業生に占める割合で計算) (平成25年度卒業者に関する平成26年3月時点の 情報) 中途退学の現状 ■中途退学者 2名 ■中退率 9.1% 平成25年 4月 1日在学者 22名(平成24年4月入学者を含む) 平成26年 3月31日在学者 20名(平成26年3月卒業生を含む) ■中途退学の主な理由 ・進路変更経済的事由 ■中退防止のための取組 ・定期的に保護者宛に出席状況の文書を発送している。 ・出席不良になる手前での面談(担任または教頭)を実施。また欠席時の保護者への連絡等を密にお こない、家庭での声掛けなども含め学校保護者間とで状況を把握している。 ホームページ URL: http://www.sugawara.ac.jp/digital/ ※1「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」の定義による。 ①「就職率」については、就職希望者に占める就職者の割合をいい、調査時点における就職者数を就職希望者で除したものとする。 ②「就職率」における「就職者」とは、正規の職員(1年以上の非正規の職員として就職した者を含む)として最終的に就職した者(企業等か ら採用通知などが出された者)をいう。 ③「就職率」における「就職希望者」とは、卒業年度中に就職活動を行い、大学等卒業後速やかに就職することを希望する者をいい、卒業後の 進路として「進学」 「自営業」 「家事手伝い」 「留年」 「資格取得」などを希望する者は含まない。 ※「就職(内定)状況調査」における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は、卒業年次に在籍している学生等としている。ただし、卒業 の見込みのない者、休学中の者、留学生、聴講生、科目等履修生、研究生及び夜間部、医学科、歯学科、獣医学科、大学院、専攻科、別科の学 生は除いている。 ※2「学校基本調査」の定義による。 全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう。 「就職」とは給料,賃金,報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう。自家・自営業に就いた者は含めるが,家事手伝い,臨時的な 仕事に就いた者は就職者とはしない(就職したが就職先が不明の者は就職者として扱う。 ) - 2 - 文化教養専門課程 ミュージックアーティスト科ヴォーカルコース 別紙様式4 1.教育課程の編成 (教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針) エンタテインメント系プロダクションが求める人材(表現者)と、学校の人材育成目標が合致するよう連携を強 化する。また、カリキュラムの編成にあたっては、 「教育課程編成委員会」の意見の他、科の担当者が通常業務の一 環としてエンタテインメント系プロダクションを訪問し、情報を収集しカリキュラム編成に反映させる。 (教育課程編成委員会等の全委員の名簿) 平成 26 年 4 月 1 日現在 名 前 目等 進 岸浪 行雄 所 一般社団法人 日本音楽スタジオ協会 属 今西 一晃 東海林 龍 株式会社 レイズイン 開発育成部 部長 梅川 明寛 専門学校デジタルアーツ仙台 副校長 櫻井 潤 専門学校デジタルアーツ仙台 教頭 間中 隆 専門学校デジタルアーツ仙台 教務部長 井村 修 専門学校デジタルアーツ仙台 エンタテイメント系学科 学科長 石田 拓 専門学校デジタルアーツ仙台 ミュージックスタッフ科 科長 株式会社東北共立 代表取締役 株式会社 レオパード スティール 代表取締役(松濤アクターズギムナジウム 新人開発担当) (開催日時) 第1回 平成 26 年 8 月 7 日 13:00~14:30 第2回 平成 26 年 9 月 19 日 15:00~16:30 第3回 平成 27 年 3 月実施予定 2.主な実習・演習等 (実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針) 企業から求められる人材の育成を基本に、専任の教員と、企業等に所属する非常勤講師が、常に密接な 連携を図り、実習授業を通してコミュニケーション能力に優れた専門的職業人を育成する。 科 目 名 卒業制作 科 目 概 要 連 携 企 業 等 オリジンル楽曲制作を目指す、または充実させる 有限会社音屋スタジオ ためのスキルアップを目指します。制作には個人 株式会社レイズイン 差もあるので、自分の得意な分野を伸ばしつつ幅 広い楽曲制作をします。その後インターネットや オーディションなどと関連して授業を進めて行き ます。卒業制作の一貫としてCDの制作をし、制 作したCDを全国流通させることで、制作から流 通までの仕組みや流れを理解する。また、各オー ディションに向けたカラオケによる音源、オリジ ナル個人作品の音源制作。歌唱技術の細部確認。 Pro Tools 基本操作とレコーディング作業の理解。 D-POP レーベル参加作品および、各自インディー ズCDリリースを目的とした作品制作を行う。 - 3 - 文化教養専門課程 ミュージックアーティスト科ヴォーカルコース 別紙様式4 3.教員の研修等 (教員の研修等の基本方針) 企業と連携を常にとり、学生のインターンシップに教員も同行し、音楽及び声優業界の最新の情報・技術・知識 を常に把握するように心がけている。 なお、昨年度までは「就業規則」における「福利厚生及び教育訓練」の条項を準用していたが、今年 4 月から は「教育訓練規定」を別途設けて運用している。 4.学校関係者評価 (学校関係者評価委員会の全委員の名簿) 平成 26 年 9 月 30 日現在 名 前 清水 勝敏 岸浪 行雄 所 属 仙台商工会議所 中小企業支援部 部長部長(地域づくり推進チーム担当) 中林 寿文 NPO 法人 国際ゲーム開発者協会日本 副理事 金塚 弘 狩野 咲 株式会社メディアPR 代表取締役 佐藤 研 株式会社仙台シティエフエム マーケティングチーム 課長 小野寺千代志 有限会社ビックフラットエンタープライズ ライブハウス スペースゼロ 店長 山本 一平 有限会社アノンピクチャーズ 株式会社東北共立 代表取締役 卒業生(マジカルリミックス勤務) クリエイティブディレクター (学校関係者評価結果の公表方法) URL: http://www.sugawara.ac.jp/digital/ 5.情報提供 (情報提供の方法) URL: http://www.sugawara.ac.jp/digital/ - 4 - 文化教養専門課程 ミュージックアーティスト科ヴォーカルコース 別紙様式4 授業科目等の概要 (文化教養専門課程ミュージシャンアーティスト科ヴォーカルコース)平成27年度 分類 必 修 選 択 必 修 自 由 選 択 授業科目名 ◯ ヴォーカルレ コーディング (1) ◯ ヴォーカル実 習(1) ◯ コンポジショ ン&アレンジ メント(1) ◯ タレントリテ ラシー ◯ ◯ ◯ ダンスレッス ン(1) 授業科目概要 音源制作を通して、モノ作りの楽しさ、苦 心、やりがいを体感する。レコーディング スタジオで、自分の歌を録音し、録音され た自分の歌を客観的に聴きながら、発声や リズム、表現法について学ぶ。 魅力あふれるタレントの育成。リズムトレ ーニングや歌の発声法を学習するととも にオーディションでの歌唱対策の実習を 行う。 作曲能力の深化に加え、練習曲・既成曲を 通してアレンジの基本を習得する。加えて コンピューターによる音楽制作のための ノウハウを習得する。 タレントやボーカルにおいて必要な知識 や礼儀作法、表現方法を学びます。特に言 葉のボキャブラリーや自分の感情を言葉 にする事、自己アピールをできる事を目標 とします。 リズム感や身体能力を鍛え、幅広い表現力 を養う。基礎を中心とした練習により、リ ズムやステップの習得を目標とする。 1コマ1曲、耳コピーをベースにした音楽 力の向上。基本的な譜面、ビート、ジャン バンドアンサ ル等の理解。作曲、アレンジ、即興セッシ ンブル(1) ョンまでの体感を含む理解。スタジオでの 楽器演奏による指導。 音楽業界の仕組みと基礎知識の理解。CD ジャケット、フライヤー等、音楽に付随す ミュージック るデザインのPC基礎。V視聴でのジャン ガイド(1) ル、ヴィジュアル、トータル性等の音楽知 識の拡大。アーティスト写真の重要性を理 解。 - 5 - 配 当 年 次 ・ 学 期 授業方法 授 業 時 単 位 数 数 講 演 義 習 実 験 ・ 実 習 ・ 実 技 1 通 120 8 ◯ 1 通 240 16 ◯ 1 通 120 8 △ ◯ 1 通 120 8 △ ◯ 1 通 60 4 ◯ 1 通 60 4 ◯ 1 通 120 8 △ ◯ 文化教養専門課程 ミュージックアーティスト科ヴォーカルコース 別紙様式4 音楽業界で仕事するために必要な楽器や 音楽知識を理解できるようにする。譜面を 理解できるようにする。リズムの概念を理 ミュージック 1 解する。音楽ジャンルや歴史、著作権等を 120 8 ◯ リテラシー 通 幅広く理解する。授業は主に板書です。な るべく音楽を聞かせたり、楽器を使って耳 で理解できるよう指導します。 各オーディションに向けたカラオケによ る音源、オリジナル個人作品の音源制作。 ヴォーカルレ 歌唱技術の細部確認。Pro Tools 基本操作 2 コーディング 120 8 ◯ とレコーディング作業の理解。D-POP レー 通 (2) ベル参加作品および、各自インディーズC Dリリースを目的とした作品制作。 ◯ ◯ ◯ 1年次に学んだことを活かし、より実践的 ヴォーカル実 にかつ基礎に応用をプラスしたバリエー 習(2) ションにとんだ歌い方を身に付ける。 2 通 240 16 ◯ ◯ コンポジショ MIDI室にてDTMのマスターと作曲 ン&アレンジ アレンジのマスター。各自インディーズC メント(2) Dリリースを目的とした作品造り。 2 通 120 8 ◯ 2 通 60 4 ◯ 2 通 60 4 ◯ 2 通 120 8 2 通 240 16 ◯ ◯ ◯ ◯ リズム感や身体能力を鍛え、幅広い表現力 ダンスレッス を養う。振り付けを中心とした実践的な練 ン(2) 習により、突発的なオーディションに対応 できる力を身につける。 Pro tools を使用し、実践的な波形編集を 習得する。 サウンドクリ ミュージックアーティスト科を考慮し操 エイト 作技術はもちろん、作品提出における楽曲 クオリティーを大事にしたい。 自己作品のPro Tools 編集〜ミックスの理 解 PV/CDジャケット/フライヤー等、 ミュージック 音楽に付随するソフトのマスター。V視聴 ガイド(2) でのジャンル、ヴィジュアル、トータル性 等の音楽知識の拡大。各会社へのアプロー チの実践。 オリジンル楽曲制作を目指す、または充実 させるためのスキルアップを目指します。 制作には個人差もあるので、自分の得意な 卒業制作 分野を伸ばしつつ幅広い楽曲制作をしま す。その後インターネットやオーディショ ンなどと関連して授業を進めて行きます。 合計 14 科目 - 6 - △ ◯ ◯ 単位時間(1740 単位)
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