堀ソリ乳ク

watani
日
要 保 管
ガンリック
プ,レ ーダー
G12‐ JAsca
設置・工事説明
皇日皇
ロ
取扱説明
岩谷産業株式会社
自然 産 業 本 部
このたびは当社の ガソリック ブル ーダー (以 下、
謡具と8乎 称 します)を お蔓い上げいただき、ありが
とうこざいます。
安全にこ使用いただ くために、器具を使用する前
にこの取扱説明善をよく読み、十分に理解 したう
えで、こ使用 ください。
*こ の取扱説明善は、いつでも利用できる場所に
大切に保管 し、使用万法がわからないときにお
読み ください。
*こ 不明な点がございま したら当社または、お蔓
い求めの販売店にお問い合わせ ください。
ガス配管工事および付帯設備の取付工事は、液化
石油ガス設備土等の姿格、電気配線工事は電気工
事土等の資格が賜要です。
資格のある業者に依頼 し、正 しい工事を行つてく
ださい。
次
1.こ 使用の前 に
2・
。安全上の こ注意 …………… Ⅲ
……………………・………………………・2∼ 6ペ ージ
‥
…
・ 各部の名称 と仕様 … ……… … …………………………………………7∼ 9ペ ージ
…・………… … ……………………………………………… 10∼ 13ペ ージ
ご使用ん法 ……… Ⅲ
3.点 検 。お手入れ ………………………………………………………………………………………… 14∼ 16ペ ージ
…… ……… Ⅲ
…Ⅲ
……………………………17∼ 18ペ ー ジ
4.故 障かな ?と 思 った ら ………… Ⅲ
5,ア フタ ーサ ー ビス につ いて ………………………………………… `… ……・…… 19ペ ー ジ
6。
設置 ・工事 をされ る方 へ (設 置 。工事説 明善 )
・ 謡具設置上の注意 ・設置場所の確認 ………………………………………………………20ペ ー ジ
。ガ ス配箇施工事業者の方 へ ………………………………………………………………21∼ 22ペ ー ジ
。電気配線施工事業者の方 へ …………………………………………………………………… 23ペ ー ジ
。コ ン トロー ラ ーの配線 …………………………………………………… 24ペ ージ
。端モ ソケ ッ トの配線 ………………………………………………………………中中中………… 25ペ ージ
7.保 証善
-1-
ご使用の 前 に
安全上の ご注意
◎こ使用の前に、この 「安全上のこ注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。
◎ここに示した注意事頂は、器具を正しく安全にお使いいただき、使用者や他の人々への危害や財産
への損害を未然に防止するためのものです。
いずれも安全に関する重要な内容ですので、賜ず守つてください。
◎誤つた取り扱いにより生じる危害・損害の程度をつぎの四つに区分しています。
△ 危 険
この表示を無視 して、誤つた取 り扱いをすると、人が死亡、重傷を
負う危険または、火災が切迫 して生 じることが想定される内容を示
しています。
△ 警 告
この表示を無視 して、誤つた取 り扱いをすると、人ぬヾ
死亡、重傷を
負う危険または、火災が想定される内容を示 しています。
△ 注 意
この表示を無視 して、誤つた取 り扱いをすると、人が傷害を負う可
能性が想定される内容、および物的損害のみの発生が想定される肉
容を示 しています。
願 い
危険・肇告・注意の頂日以タホで特に守っていただきたい内容を示 して
います。
※ここでの 「人」とは、使用者のみでな く、その家族・来客者および購入者から器具を
譲渡された人なども含みます。
絵表示の例
△記 号 は、危険が想定される内容や 、警告 。注意を促す内容があることを告 げる
ものです。図の中や近 くに具体的な注意内容がかかれています。
左図の場合 は、「一般的注意 」を示 します。
○記号 は、禁止の行為であることを告げる ものです。図の中や近 くに具体的な禁
止内容がかか れています。
左図の場合 は、「分解禁止」を示 しています。
0記 号は、行為を強制したり指示したりする内容を告げるものです。
確 認
図の中や近くに具体的な指示内容がかかれています。
「確認」をしていただく指示内容を示しています。
左図の場合は、
-2-
ご使用の 前 に
△ 危 険
安全上のご注意
誤つた取り扱いをすると、人が死亡、重傷を負う危険または、火災が切
迫して生じることが想定される内容を示しています。
ガス漏れ時の処置について
Q禁止
⑫
火気禁止
。ガス漏れに気がついたときは、す ぐに使用をやめ、ガス栓を閉 じて、窓や戸を
全開に し、ガスを戸タ
ホに排出 して ください。
点検と補修をお蔓い上げの販売店または、ガス事業者に依頼 して ください。
ヾ
・ 処置ん終わるまで、絶対に火をつけた り、電気器具 (換 気扇など)の スイッチ
の入 ・切や電源プラグの抜き差 しおよび周辺の電話は、使用 しないで ください。
火や火花で31火 し、爆発事故をおこすことがあ ります。
設置場所 につ いて
。この器具は畜含内に設置する家畜用の暖房器具です。人の居住する音[屋 や、
含以タホ
の気密性の良い建物などで使用 しないで ください。
不完全燃焼により、一酸イ
Ь炭素中毒になるおそれがあ ります。
異常を感 じた時
。畜含内で、異臭 ・めまい 。頭痛等の体に異常を感 じた場合は、早急に畜含から
出て ください。
―酸化炭素の発生または、酸素不足が考えられ、死亡事故を起こす可能性があ
危 険
ります。諮含肉の換気を十分に行ってから原因を調査 して ください。
△ 警 告
この表示を無視 して、誤つた取 り扱いをすると、人んヾ
死亡、重傷を負う
ヾ
危険または、火災ん想定される内容を示 しています。
使用ガス 。電 源 につ いて
。 LPガ ス (プ ロノヽン い号以上)以 外で使用 しないで ください。
LPガ ス以タホのガスで使用すると、爆発点火や異常燃焼などの原因にな ります。
。この器具の電源は AC100V 50Hz/60Hzで す。他の電源で使用すると火災 ・
漏電 ・慰電 ・器具の故障の原因とな ります。
確 認
・ ガス配管工事および、ガス供給に係わる付帯設備の取付工事は、液化石油ガス
設備士などの資格のある業者に、電気工事は電気工事土などの姿格のある業者
に依頼 し、20ペ ージ以降の 「設置 ・工事をされる方へ」をあず見せて ください。
ガス配箇工事および電気工事に不備があると、火災の原因にな ります。
-3-
ご使用の前 に
△ 注 意
安全上のご注意
この表示を無視して、誤つた取り扱いをすると、人が傷害を員う可能性が想
定される内容、および物的損害のみの発生が想定される内容を示 しています。
高温部 に注意
。使用中、使用直後は、バ ーナ部や反射板などの高温部には触れないで ください。
やけどのおそれがあ ります。
接触禁止
慰 電 に注意
。ぬれた手で電源プラグの抜き差しや、運転操作を しな いで ください。
慰電のおそれがあります。
ぬれ 手禁止 感電注意
ガスホ ースの配曽について
く
こ
1)
・
_ス が
茫
る唇
璽
量
極
え
署
冨
恒
娑
霊
堀
伝
,獣 Eと ら
み
雰
劣
ヒ
し
た
ィ
り
、
溶
け
た
│;覆
りし、ガス漏れするおそれがあります。
禁 止
点検 につ いて
。使用中、使用直後は話具の各部が熱 くなっています。点検を行う際には、各部
の熱が冷めていることを確認 してから行って ください。
高温注意
また、賜ずガス接続□ (ホ ースソケ ッ ト)か らがスホ ースをはず して ください。
換気 につ いて
。運転中は、畜含肉の一酸化炭素ガス濃度を考慮 しながら燃焼を行い、長時間違
続 して使用する場合は、財ず定期的に換気を してください。
換気注意
換気量が不十分な状態で使用すると、不完全燃焼による一酸イ
ヒ炭素中毒になる
おそれがあ ります。
-4-
安全上のご注意
ご使 用の 前 に
この表示を無視して、誤つた取り扱いをすると、人が傷害を員う可能性が想
定される内容、および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。
△ 注 意
設 置 上の 注 意
赤木
不
止
。この話具は、畜含内に設置する謡具です。以下の場所での設置 ・使用 ・保管は、
さけて ください。
故障または、思わぬ事故の原因とな ります。
・器具が確実 ・強固に吊り下げられな いような場所や、不安定な場所。
・屋タホなど雨、風、雪に直接さらされる場所。
・使用後の点検 ・修理などができないような場所。
・スプ レー、ベ ンジン、ガソリン、灯油や業務用薬品など、31火 性の危険物
がある場所。
・雨天時に濡れた りするおそれのある場所。
・雰囲気温度が 40℃ をこえる場所。
・謡冥から可燃物まで lm以 上の距離がとれない場所。
修理 につ いて
。修理技術者以夕*の 人 は、絶対 に器具を分解 した り、改造 ・修理 しないで くださ
い
。
異常動作やけがなど、思わぬ事故の原因になります。
分解禁 止
お 願 い
ホで、特に守つていただきた い内容を示 してい
危険・肇告・注意の頂目以タ
ます。
設 置 時の お願 い
。中間バルブ
ック)は 話具とガス管の間の手の届 く所に取 り付けて ください。
・ 器具をチェーンに掛けて使用する場合は、確実に吊り下げて ください。
(コ
運転時の注意
・ 運転中はときどき正常に燃焼 していることを確かめて ください。また、畜含肉
の温度に注意 し、家畜の状態を確認 してください。
ガス圧の低下等で正常に燃焼できないと、畜含肉の温度低下により、家畜が死
亡することがあ ります。
点火 。消火の確認
。使用時の点火、使用後の消火を確認 して ください。
-5-
ご使用の前に
お 願 い
安全上のご注意
危険・警告・注意の頂 目以外で、特 に守 っていただきたい内容を示 してい
ます。
運転停止時の注意
。運転を停止するときは、ガス入回の中間バルブ (コ ック)を 締めてから、電源プ
ラグを抜いて ください。電源を切 つただけでは、パイロッ トバ ーナは消えませ
んので、注意 して ください。
日常の点検 。お手入れ につ いて
。点検 ・お手入れは、手袋などで指先を保護 し、器具が十分に冷えてから行って
ください。
この器具は防水仕様ではあ りません。電磁弁などのガス コン トロール部に水や
洗剤が入ると、故障や異常燃焼の原因にな りますので、水洗洗浄をするときは、
十分に注意を して ください。
長期間使用 しな い場合
。長期間使用 しない場合は、ガス漏れを予防するために、元栓と中間バルブ (コ ッ
ク)を 閉 じて ください。
ガスホースをはず した際には、防ずガス接続□ (ホ ースソケッ ト)に キャップを
し、器具にはポ リ袋などをかぶせ、虫などんヾ
入らないように して ください。
また、保管する場合、雨、風、雪に直接さらされる場所や、雨天時に冠水する
場所での保管は しないでください。
定期点検 につ いて
。話具を長期間安,♭ してより長 く使用 していただ くために、 2∼ 3年 に一回程度
の定期点検をおすすめいた します。 (19ペ ージ参照 ・点検は有料です)
-6-
各部の名称と仕様
各部の 名称
33
18
20
1911151416
7
8
10
9a
9d
21
26 29 28 9 9e
No
部
品
名
22
No
部
品
侶
No
部
品
侶
9生
9生
サーモカツプルホルダー
アイ支柱
99
パイロッ トフ レームガイ ド
2
支柱
10
ベ ンチュリ
23
G12パ イロッ トノズル
3
反射板
アダプター
24
ヮ ッシ ャ ー (2x)
4
短パ イ プ
25
チ ェーン
5
放 熱 板上 部 板
13
C12フ ィルター
G12メ インノズル
26
ロックナ ッ ト (3x)
6
放熱板
14
ノズルホルダー
27
ネジM6
7
放熱板下部板
45
ノズ ル 固定 具
28
ネジM6(回 転止め付き)
8
長パイプ
(組 )
29
G42蝶 ナ ッ トM6
9
ノヽ一ナ
(コ イル 部 )
30
バ ーナパイプサポー ト
(ボ デ ィ部 )
31
ナットM6
9生
1
G12電 磁弁
16-1 G12電 磁 弁
16-2 G12電 磁介
46
バ ーナ底板
9b
ガスケット押板
1フ
ブッシング
32
ロック リング
9c
ガスケット
18
33
9d
バ ーナパイプ
19
C12ホ ース ソケ ッ ト
ネジM5× 40
9e
G12パ イロットブラケツ ト
20
9f
ヒンジ
G12シ ャッ トオフバルブ
G12サ ーモカップル
G12パ イ ロッ トガスパイプ
G12パ イロッ トカバ ー
9生
9a
-7-
34
各部の名称と仕様
仕
様
土
イ
目
頂
商
ガソリック ブルーダー
宮
□□
型
基
G12-Asco
L PC(い 号 以 上
2.8± O.5
12.3(10′ 600)
式
ガ
種
ス
使 用 圧 力
本
仕
ガ
様
嘔
ス
接
続
□
源
量
質
(kg)
占い
外形寸法 (W× D×
火
方
)
(kPa)
ガス消費量 (kVV)(kca1/h)
H mm)
ホースソケット
AClOOV(50/6 0Hz)
6.8
550× 550× 450(放 熱板吉[の み
単相
パイロット(種 火)方 式
式
サ ーモカップル式
立 消 え 安 全 装 置
燃
焼
形
様
自然燃 焼
式
メ ー ンバ ーナ の 形 状
ステン レスプ レスバ ーナ
-8-
)
各部の名称と仕様
コン トローラー
(コ
ン トロ ーラ ー内部 )
燃焼 ランプ
ボ タ ン電池ケ ース
設定モ ー ド
ランプ
115V//230V
F二 厨
ア ラ ーム ラ ンプ
切替端晉
温度表示窓
増河ボ タン
確定ボ タ ン
選択ボ タン
設定ボ タン
現在温度 /
設定温度切替ボタ ン
GASOと EC
ブ
│《 ラ
│
接続端子
li
目
頂
型
式
TDl 15
昭
源
単相
様
AClOOV(50/6 0Hz)
定
格
電
流
6A
温
度
表
示
℃ (デ ジタル表示)、 O℃ ∼ 50℃
3 0cm温 度 セ ンサ ー付
温
度
セ
ン サ
ー
*最 長 80mま で延 長 可 能 (Oフ 5 mm2使 用 B寺
*G12を 15台 まで 並 列 接続可 能
-9-
)
ご使用方法
コン トローラーの使用方法
●コントローラー使用前の準備について
1,コ ン トローラーのケースを止めているネジ4本 をはずしてください。
使用する電源 (230Vま たは115V)に あわせて、切替端子を差し替えてください。
(詳 細 は24ペ ージ参照 )
2.ボ タン電池
(CR1225 3V)を 電池ケ ースに取 り付 けて くだ
さ い。(上 が 十にな ります。 )
ボタン電池ケース
。LEDラ ンプと各種ボタンにつ いて
1,燃 焼ランプ
器具のバ ーナが燃焼 しているとき に「点灯」し、消火 してい
るときは「消灯」します。
2.設 定モー ドランプ
温度設定などをするとき、設定ボタンを押 したときに「点灯」します。通常の運転中は
「消灯」しています。
3,ア ラームランプ
電源供給に問題がある場合や、センサ ーに異常があるときに「点灯」します。
4,現 在 温 度 /設 定 温 度 切替 ボ タ ン 便∋
「設定温度」を確認するときに、このボタンを押 してください。
温度表示が「点河」し、「設定温度」が表示されます。
もう一度押すと「点河」が「点灯」に変わ り、現在の室温が表示されます。
5.設 定ボタン 優動
各種設定をするときに、このボタンを使用 します。
蠅河
タ
ンロロ
ボ
各 種 設 定 時 、数 値の 増 減 をす る とき に使 用 します 。
7.確 定 ボ タ ン ∈⊃
各 種 設 定 を確 定す る とき に使 用 します 。
。随。げ
※各ボタンの操作は軽 く押 して ください。強 く押 し過ぎると故障の原因にな ります。
C(
F三 打
ロ
ロ ロ
ロロロ
諺≡ GASOと
8.選 択 ボ タ ン 径⊃
(多
各 種 設 定 をす る とき に使 用 します 。
-10-
EC
ご使用方法
。設 定の 変 更方 法 につ いて
1.設 定 温 度の 変 更 (メ ニ ュ ー
1)設
1)
設定モ ー ドランブ
さい
ン
だ
。
定
ボ
タ
押し
てく
に
動を
設定モー ドランプが「点灯」します。 (も う一度押すと、元
の状態に戻ります。)
ロ
2)温 度表示窓にメニュー番号「1」 ぬヾ
表示されます。
3)確 定ボタン C⊃ を押 して ください。 (表 示が点河 します。)
4)選 択 ボ タ ン
∈∋
を押 して くだ さ い。現 在の 設 定 温 度が 表 示
9 9
団ロロ
されます。
5)設 定温度を変更する場合 は、増河ボタン
∈⊃
また は
C∋ を押 して、希望の温度 に合わ
せてください。
さい
ま
す
。
ン
だ
。示
が
点
河し
定
ボタ
押し
てく
∈
⊃を
ー
番
さ
7)選 択
さい
号
が
表
示
す。
ン
だ
。 ニュ
れま
ボタ
押し
てく
∈
∋を
6)確
(表
)
(メ
8)設 定 を終 了させ る には設 定 ボ タ ン
に動
2.運 転する温度幅を設定 して ください。
)
を押 して くだ さ い。
(メ
ニ ュー4)
設定温度に対 して、室温がどれだけ下がればバ ーナを再着火させるかの、温度幅を設定
します。 (温 度センサ ーの設置場所にもよりますが、通常は0.5です。)
1)設
てく
ださい。
定ボタン値
動を押し
設定モ ー ドランプが「点灯」します。 (も う一 度押す と、元の状態 に戻 ります。)
2)温 度表示窓 にメニ ュー番号 「 1」 が表示され ますので、増河ボタン
を押 して 「4」
∈⊃
に合わせてください。
C⊃ を押 して ください。
3)確 定ボタン
(表 示が点河 します。)
さい
タ
ン
てく
だ
。
択
ボ
押し
∈
∋を
「 に
合
せてく
5)増 河
て
わ
だ
タ
ン
たはC∋ を
押し
ボ
C⊃ ま
4)選
0,5」
さい。
。(表 示が 点河 します 。
押し
てく
ださい
定ボタン∈
⊃を
7)選 択
ださい
。 ニ ュ ー番号 んヾ表 示
ボタン
押し
てく
∈
∋を
6)確
)
(メ
されます。)
8)設 定を終了させ るには設定ボタン
値動
を押 して ください。
例 :設 定温度が 25℃ 、温度幅を0.5に 設定 したときは24.5℃
で燃焼が始ま り、25° Cで 消火するサイクル にな ります。
-11-
設定温度
ご使用方法
3.温 度表示は摂氏を選択 して ください。 (メ ニュー8)《 工場出荷時には、摂氏に設定さ
れています。》
1)設
てく
ださい。
定ボタンに
動を押「し
設定モ ー ドランプが 点灯」します。 (も う一度押すと、元の状態に戻 ります。)
2)温 度表示窓にメニュー番号「1」 が表示されますので、増湖ボタン
∈⊃
を押 して「8」
に合わせて くださ い。
タ
ン
さい
。示
が
点
河し
ま
す。
定
ボ
押し
てく
だ
∈
⊃を
4)選 択
タ
ン
さい
。
ボ
押し
てく
だ
∈
∋を
「に
5)増 河
合
せてく
さい
ン
たは
て
わ
だ
。
ボタ
押し
∈
⊃ま
C∋ を
6)確 定
さい
す。
ン
だ
。示
が
河し
ま
ボタ
押し
てく
点
∈
⊃を
ー
7)選 択
番
さい
が
さ
す。
ン
てく
だ
。 ニュ
号
表
示
れま
ボタ
押し
∈
∋を
3)確
(表
)
O」
(表
)
(メ
8)設 定を終百させ るには設定ボタン
に動
)
を押 して ください。
※各 種設 定 を変 更す る とき 、手 順 6)の 確 定 ボ タ ン
∈⊃
、手 順 7)の 選 択 ボ タ ン
∈∋
を押 し忘
れると設定が確定 しないので、注意 して ください。
※この コン トローラーは、諮含内の温度を O℃ ∼ 50° Cの 範囲で、設定することができます。
ガスホースの確認
「LPガ ス用ゴム管」を確実に接続 し、ホ ースバン ドで固定 して ください。
。
ガス栓を開く
。話具へのガス接続が確実に行われていることを確認したのち、ガス栓を全開にしてください。
運転 を開始す る
1.コ
ン トローラーの設定温度を最低温度にしてください。
(11ペ ージ参照)
2cmほ どスライ ドさせてください。
2./ヽ イロットカバーを手前に
=====パ
-12-
ィロットカバー
ご使用方法
3.種火点火ボタンを指で押 し続けながら、点火棒 (ガ スマッチ)で
パイ ロッ トバ ーナ (種 火)に 点火 してくださ い。
4,種 火 に点火後も、種火点火ボタンを約 10秒 間程度、押 し続け
て ください。
5,種 火点火ボタンから手を離 しても、種火が消えな いことを確認
してくださ い。
※ガス配管後 に始めて点火するときや、長時間使用 しなか つた場合は、配管内 に空気がた
まり、点火 しない場合があ ります。
この場合は配管肉の空気が抜けるまで 、再度点火操作を繰 り返 して くださ い。
6,コ ン トローラーの設定温度を現在の室温 (デ ジタル表示されて
燃焼を開始 します。
※コン トローラーの設定温度が羽在の室温より低 いと、電磁弁
が開かず、バ ーナに着火 しません。
ロロ
ロ ロ
ロ団
いる温度)よ り 1° C以 上、上げてくださ い。
コン トローラーの燃焼ランプが点灯 し、器具の電磁弁が開いて
※着火時には燃焼状態を確認 して くださ い。
※バーナに着火後は、コン トローラーの設定温度を、希望の温度に調節してください。
運転 を停 止す る
。運転を停止するときは、ガス入□の中間バルブ
(コ
ツク)を 締めてから、電源プラグを抜 い
て ください。
電源を切つただ けでは、パイロツ トノヽ一ナは消えませんので、財ず中間バルブ
(コ
ツク)を
締めて くださ い。
※確実に消火 していることを確認 して くださ い。
確 認
※器具の燃焼を一時的に停 止 した いときは、 コン トローラ ーの設定温度を最低 温度 に して
くださ い。バ ーナが消火 し、パ イロツ トバ ーナだ けの燃焼 にな ります。
-13-
点検・お手入れ
。使用上、支障がない場合でも、安全により長 く、使用 していただ くために、日常点検を定期的
に行つて くださ い。点検の際には、賜ず電源を切 り、器具からガスホ ースをはず したのち、器
具が十分 に冷えてから行つて くださ い。
。使用中、使用直後は、バ ーナ音[や 反射板などの高温部 には、触れな
いで くださ い。
やけどのおそれがあ ります。
接触禁止
日常の 点検
処 置 方 法
点 検 箇 所
点 検 の しか た
取 り除いてください。
器具 の 周 辺 の 確認
。器具の周 りに燃えやす いものをおいていませ
んか ?
。チ ェー ン及び取付部 に腐食 はあ りませんか ?
・ 器具上部にほこりなどが付着していませんか ?
取 り除いてください。
取替え又は補修。
。フィ)レ ターが目詰まりして いませんか ?
器
具
本
放熱板にすすが溜まり、空気乳が目詰まり
体 ・
していませんか ?
15∼ 16ペ ージの手
順で、清掃 して くだ
さい。
。パイロットノズルは lヶ 月ごとに清掃を行っ
て ください。
。話異のタ
ホ観に異常がありませんか ?
。運転中に謡臭からの異常音や不快な実いなど
がありませんか ?
。配管の腐食 ・損傷はありませんか ?
ホースにひび、割れ、損傷はありませんか ?
ガス配管の 確認 ・。
おス漏れによる器具や配箇からのガスの臭い
はありませんか ?
-14-
お買い求めの販売店
また はガス事業者 に
連絡 して ください。
点検・お手入れ
お手入れの しかた
。謡具のお手入れ
器具の汚れは、硬く絞つた布でllnき 取つてください。
ベンジンやシンナーなどは使わないでください。器具の故障や表示類が消える原因となります。
※謡具は防水仕様ではありませんので、畜含肉を水洗洗浄するときには、器具にカバーをして、
水がかからないようにしてください。
。器具は防水仕様にな つていません。
電磁弁部などに水や洗剤が入ると、故障の原因にな りますので、水
洗洗浄をするときは、十分 に注意 して くださ い。
フィルターのお手入れ
フィルターは 1週 間に 1回 程度、または 1サ イクル使用するたびに
コンプ レッサ ーなどで、ほこりを吹き飛ば して くださ い。
水洗いするときは、石けん水で洗ったのち、すすぎ洗 いを してくだ
さい。水洗いを したときは、よく乾か してから使用 してください。
フィルターを乾かさずに使用すると、不完全燃焼の原因になること
があります。
すすで目詰まり
。放熱板のお手入れ
放熱板にすすが溜まり、空気乳が 目詰まりするとバ ーナ部に十分な
空気が供給されず、右図のように放熱板のタホ側で燃焼する異常燃焼
とな ります。
放熱板は常にきれ いで、すすの無い状態で使用 して ください。
4.放 熱板に溜まったすすは、金ブラシまたは、高圧洗浄機とコンプ
レッサ ーで清掃 して くださ い。
高圧洗浄機を使用する場合には、電磁弁き[と バ ーナパイプのアダ
プター部をビニール袋などで覆い、水が入らな いように注意 して
ください。
-15-
点検・お手入れ
。バ ーナパイプのお手入れ
バ ーナパイプ内の ゴミやほこりを コンプ レッサ ーのエア ーで吹き飛
ば して ください。
。パイロッ トノズルのお手入れ
1ケ 月 に 1回 程度 、パイ ロッ トノズルの清掃を行 って ください。
バーナパイプ
パイロッ トノズル
パイロッ トノズル ]し が詰まった状態で運転を続 けると、次のような
症状が発生 します。
1)種 火が着火 しない。
2)種 火 に着火す るが途中で消える。 (種 火が持続 しない)
3)メ イ ンバ ーナ に着火す るとき、爆発着火 になる。
サ ーモ
カ ップル
1.パ イロッ トガスパ イプとサ ーモカ ップルを、シ ャッ トオフバルブ
か ら取 りはず して ください。
パイロッ トガスパイプ
2・
パイロットカバーを手前にスライ ドさせて抜き取り、パイロット
ガスパイプをパイロッ トノズルから取りはずしてください。
このとき、スパナでパイロッ トノズルを固定しながらノヽ
イロット
イプの六鳥ナットをゆるめてはずしてください。
ガスノヽ
パイロッ トガスパイプ
3.ノ
ヽ
イロットノズルを反時計方向に固して、取りはずしてください。
パイロッ トノズル
4・
パイロットノズルを針などで清掃してください。
。ノ{イ ロッ トフレームガイ ドの角度調整
種火がサ ーモカツプルに正 しく当たっていないと、種火が点火 しな
い、あるいは着火後、種火が消えるという症状がおきます。
種火がサ ーモカップルの先端に当たるように、パイ ロ ッ トフ レーム
ガイ ドの角度を調整 して ください。
-16-
パイロッ トフ レーム
≦
:///ガ
イド
故障かな ?と 思 つたら
・ 故障かな ?と 思 つた らただち に使 うのをやめて 、まず次の ことをお調べ ください。
こんな とき
お調べ いただ くこと
不具合の 処置
中間バルブ (コ ック)が全開になつていますか ?
全開にしてください。
ガス容器の圧力は十分にありますか ?
新 しい容器 と交換。
配管内 に空気が残 つていませんか ?
点火操作を繰 り返 し
てくださ い。
種火が点火 しない。
中間バルブ (コ ック)の ヒューズが作動していま
せんか ?
パイロッ トバ ーナの ノズルが詰まっていません
ん`?
種火の奥 にあるサ ーモカツプルに、種火の炎が
正 しく当たつて いますか ?
種火 は点火す るが点火ボ
タンか ら手を離す と消え
サ ーモカツプルの先端でな く、下の胴体部 に炎
が当た りすぎていませんか ?
る。又はその後 、消える。
種火の炎が弱くありませんか ?
(種 火が持続 しない)
サ ーモカツプルが損傷 していませんか ?
一端 コ ック を閲め て
再 度 開 ける。
(2∼ 3回 繰 り返す )
ノズルを掃除する。
正 しい位置に調整。
(パ イロッ トフレーム
ガイ ドの鳥度を調整
してください。)
ノズルを掃除する。
お蔓い求めの販売店
に修理 ・交換を依頼
して くださ い。
メインバ ーナの着火時に
爆発着火 になる。
種火の炎が弱 くあ りませんか ?
(□ ―ソクが燃えているような状態)
ノズ ル を掃 除す る 。
種火の炎が弱くありませんか ?
ノズ ル を掃 除す る。
コン トローラーの温度設定が適正になつていま
すか ?
(現 在の室温よリコン トローラーの温度設定が低い)
温度設定を高 くす る。
メイ ンバ ーナ に着 火 しな
い
。
コン トローラーヘの供給電圧は正常ですか ?
(電 圧が低 いと器具の電磁弁が正常に開かな い
ことがあ ります。)
電気工事店 に点検 ・
修理を依頼 して くだ
コン トローラーのジヤンパー線が正しく端子に
接続されていますか ?
正 しく接続 して くだ
さい。
-17-
さい。
故障かな ?と 思つたら
こんな とき
お調べ いただ くこと
エア ーフィルターが詰まっていませんか ?
ガス圧が不足 していませんか ?
(ガ ス圧が不足するとガスボンベから遠い方の
器具ほど燃焼が弱 くな ります。)
放熱 板が 赤 火 状況 又 は真
不具合の処置
掃 除 を して くだ さ い。
ガス事業者に連絡 して
ください。
コックが詰まりかけていませんか ?
赤 にな らな い
コンプ レッサー等のエ
メインバーナのノズルが詰まりかけていません
ア ーでほこ りを吹き飛
?
ん`
ば して ください。
サーモカップルが損傷していませんか ?
お蔓い求めの販売店に
1多 理 ・交換を依頼 して
ください。
種火点火ボタンを押さな
くてもガスが出る。
シャッ トオフバルブが損傷 していませんか ?
種火 (ノ ズル)か らガスが
漏れる。
シャッ トオフバルブが損傷 していませんか ?
コン トローラーの設定温
度を変えても、燃焼 ・消
火が切 り替わらな い。
電源を入れても、コン ト
□―ラーのデジタル表示
が点灯 しない。
コン トローラーが設定通
りに作動しない。
デジタル表示は点灯する
が、異常表示が出る。
お買い求めの販売店 に
修理 ・交換を依頼 して
ください。
温度センサーんヾ
適正な位置に取り付けられてい 所定の位置 に取 り付 け
る。
ますか ?
温度センサーのコー ドがコントローラーの端子
に正しく結線されていますか ?
また、途中で切断されていませんか ?
コン トローラーの電源鮪子、及び温度センサ ー
の端子への結線がゆるんでいませんか ?
ボ タ ン電池の 電圧が 低 下 して い ませ ん か ?
(電 圧が 低 下す る と 、運転 温 度 な どの設 定が 、
工場 出荷 時の 設 定 に戻 る ことが あ ります 。 )
温度センサーの端子への結線がゆるんでいませ
んか ?
正しく結線してくださ
い
。
ドライノヽ一で締め直 し
てください。
電池を新 しいもの と交
換 して ください。
ドライアヽ一で締め直 し
て ください。
温度センサーのコー ドや、延長しているコー ド
交換 して くだ さ い。
が損傷したり、切れていませんか ?
-48-
アフターサービスについて
サ ー ビスの お 申 し込 み
●不具合、異常が記きたとき、修理を依頼する前に 17,18ペ ージの「故障かな ?と 思つたら」を
みて、もう一度確認 して ください。
確認のうえ、それでも正常な状態に戻らない場合、あるいはこ不明な場合は、こ自分で修理 し
ないで、お買い求めの販売店、またはガス事業者に連絡 してください。
なお、連絡されるときは、器具の型式またはタイプを確認 し、下記のことを連絡 してください。
1.壱 称 ・型式 ………ガソリック ブル ーダー (G12-Asco)
2.故 障または異常の内容 ・間い合わせたい事頂 (で きるだけ詳 しく)
3,こ 住所、お名前、電話番号、道順 (で きるだけ詳 しく)
保証 ・補修 につ い て
。話具の故障については保証善に記載されているように、一定期間 ・一定条件のもとに修理いた
します。保証善を紛失されますと、無償修理期間であつても修理贅をいただ くことがあ ります
ので、保証書を大切に保管 して ください。
・ 無償修理期間経過後の修理については、お買い求めの販売店または、もよりの弊社営業所にご
相談 ください。
修理によって機能が維持できる場合は、お客様のこ要望により修理 (有 料)い た します。
定期点検の おすす め (有 料)
。使用上支障のない場合でも長期間安全にご使用いただ くために、定期点検を受けられることを
おすすめいた します。
定期点検は、お買い求めの販売店または、もよりの弊社営業所にこ相談 ください。
この場合、有料とな ります。
-19-
設置・工事をされる方ヘ
。LPガ スの配管工事および付帯設備の取付工事は、液イ
ヒ石油ガス設備士などの資格、電気配線
工事は電気工事士などの資格が財要です。
ガス配箇工事、電気配線工事及び保守点検作業は資格のある業者に依頼 し、正 しい工事を行つ
て ください。
・ 施工 ・工事終了後は、男ず この取扱説明善に従って操作 し、試運転を行つて ください。
・ 設置工事終了後は、使用上の注意事頂、正 しい使用方法をお客様に説明 して ください。
また、この取扱説明善を賜ずお客様に渡 して ください。
器具設置 上の 注意
・ 器具を吊り下げて使用するときは、嚇ず金属製のチェーンか、ワイヤーを使用してください。
プラスチツク系のチェーンや、□―プは使用しないでください。火災や、器具の落下の原因と
なります。
・ ガスホースや電源コー ドを話具に近づけたり、触れたりしないようにしてください。
ヒしたり、溶けたりし、火災や、ガス漏れなどの原因と
熱によリガスホースや電源コー ドが劣イ
なります。
設置場所の確 認
設置場所を決めるときは、次の事頂をよく確認 してか ら決めてください。
。設置場所を決めるときは、お客様とよく相談 し、安全な場所に設置 して ください。
・ 器具を吊り下げたときに、荷重に耐える強度のある場所に設置 して ください。
・ BI火 性の危険物 (ガ ソリン ・灯油 ・ベ ンジン ・接着斉」・業務用薬品など)の 近 くに設置 しないで
ください。
・ 十分に換気のできる場所に設置 して ください。
.雪 に直接さらされる場所や、雨天時に水がかかる場所には設置 しないで ください。
・ 雨 ・風
・ 器具から可燃物まで lm以 上の距離がとれる場所に設置 して ください。
-20-
ガス配宙施工事業者の方ヘ
。ガス配管工事は、おス供給事業者の指示に従って ください。
●ガス配箇工事は、液化石油ガス設備士の資格のある方が施工 して ください。
。使用されるボンベ容器の本数が少なかった り、配管が糸
田かった りすると、器具への供給ガス圧
が低 くな り、不完全燃焼の原因とな ります。
・ ガス配管中は器具に近い場所に財ずガスバルブ、圧力計を取付け、器具との接続は、ゴム箇を
使用 して ください。
●配管と器具との間は、LPが ス用ゴム箇 (検 査合格マ ークまたは、」 ISマ ーク入 り)を 使用 して
ください。
●ゴム管接続部はあずホ ースソケ ッ トの根元までゴム管を差 し込み、ホ ースバ ン ドで固定 してく
ださい。
ヒ石油法に定め られた気密検査を行ない、ガス
・ ガス配管工事および器具設置完ご後は、あず液イ
漏れのないことを確認 して ください。
1.LPガ スについて
1)LPガ ス (プ ロパ ン
い号以上)を 使用 して ください。
2)使 用ガス圧力は、 2,8±
O.5 kPa(280± 50mmH20)で
す。
家庭用低圧調整語を使用 してください。
3)ガ ス消費量は一台あた り 12,3
kW(O.88 kg/h)で す。設置する謡具の台数により
消費量に見合った調整器を使用 してください。
2
地面から
1,1∼ 17m離 す
雰
冒
‥
巽
尼
R累 す
※ゴム管 (オ レンジホース)お よび電線を話異に近づけたり、接触しないようにしてください
※天丼に吊り下げるときは、器具に付属の「くさりJを 使用するか、金属製のワイヤーを使用
してください。
-21-
設置・工事をされる方ヘ
3.配 管について
1)供 給設備 (LP容 謡等)は 、転落 ・転倒 しないように設置 して ください。
2)設 置例のように配管は、15A(R1/2)以 上の配管用鋼箇を使用 して ください。
3)配 管は容易に取 りはずせないように、施工 してください。
また、お客様に決 して配管を取 りはず した りしないように指導 して ください。
4)配 管は畜合の上部に設置 し、水や消毒薬の影響のないようにして ください。
決 して地面に、はわせた り、埋設 した りしないで ください。
5)配 箇の末端には、ヒューズコックを使用 してください。
コツクやガス元栓は、開閉状態がよくわかるように明示 して ください。
6)ガ ス配箇と電気配線は、接触 しないように施工 してください。また、配管と電気 コンセ
ン トは 100mm以 上離 して ください。
7)ゴ ム管が器具の燃焼部に近づかないように して ください。
8)配 箇やゴム管内に土、砂、ゴミなどんヾ
入らないように注意 して ください。
電磁弁やバルブが閉 じな くなつた り、ノズルが詰まるなど、ガス漏れや異常燃焼の原因
にな ります。
9)設 置例のように配管用鋼箇または、フ レキ管による施工がどう しても出来ない場合は、
LPガ ス用ゴム箇 (検 査合格マ ークまたは、」 ISマ ーク入 り)を 使用 して ください。
10)LPガ ス用ゴム箇を使用する場合、ゴム管の継ぎた しや、二又分岐を使用することは、液
ヒ石油法により禁止されていますので、調節器の出□に分岐箇 (ヘ ッダ ー)を 取付け、そ
イ
こよ リゴム箇で器具―台ずつ に接続 して ください。
ただ し一本のゴム箇は、3m以 内にしてください。圧損により不着火、立消え等の原因と
な ります。
11)器 具の設置については、この取扱説明書の 「安全上のこ注意」「こ使用方法」等の頂、お
よび「設置 ・工事をされる方へ」の頂をよく読んでください。
12)配 管および器具の設置後は、あず空気抜きを行つて ください。 ヒューズコックが作動 し
ないようにわずかずつ空気抜きを行って ください。
13)全 器具を作動させたときに、配管の一番遠い器具のガス圧が指定通 りになっていること
を確認 して ください。
-22-
設置・工事をされる方ヘ
電気配線施 工 事 業者の 方 ヘ
1)使 用電源は AClOOV(50Hz/60
Hz)で す。
2)設 置する台数により、消費電力に見合った漏電ブ レーカ ーを設置 し、ア ース もあず設置
して ください。
アースは「電気設備に関する技術基準を定める省令」に従い、有資格者が D種 接地工事を
行って ください。
3)ガ ス管と電源コー ドなどの電気配線が接触 しないように、施工 して ください。
4)配 線は畜合の上部に設置 し、水や消毒薬の影響のないように してください。また決 して、
地面に、はわせた り、埋設 した りしないでください。
5)コ ンセン トとガス管は 100mm以 上離 してください。
6)電 源 コー ドんヾ
謡具の燃焼部に近づかないように設置 して ください。
-23-
設置・工事をされる方ヘ
コン トローラーの配線
1.コ ン トローラーの上ケースを固定 している、4本 のネジをはず
ング
して ください。
2.サ ーモスタッ トの下ケ ースの 3個 の子とに、カップ リングを取 り
付けてください。
3.基 板左側の赤いコネクターを 115V側 に差 し替えて ください。
4・
230Vの 側に差 し込まれていますD
コン トローラーの端子に温度センサ ー、本体側の電磁弁、電源、
ジヤンパー線を接続 して ください。
温度センサ ーのコー ドを延長するときは、O.75mm2の コー ドを
使用 して ください。
IU日③
ΠI
(工 場出荷時は
5,配 線が終わ った ら、ボタン電池 (CR1225 3V)の 十を上側 に して電池ケ ース に取 り付 け
°
°
たのち、電源を入れ 、温度表示の華氏「 F」 表示を、摂氏「 C」 に切替え て ください。
(12ペ ージ参照 )
ボ タン電池ケ ース
115V/230V切 替端I
に差 し替え)
(115V狽 」
電源
100Vヘ
温 度 セ ンサ ーヘ
-24-
本体電磁弁 ヘ
設置・工事をされる方ヘ
端子 ソケ ッ トの 配線
。ブル ーダ ー本体と、 コ ン トロー ラ ーをつな ぐ端子 ソケ ツ トを以下
の手順で配線 して ください。
1,端 子 ソケ ツ ト裏側の端子台を、マイナス ドライバ ー (幅 3mm
以下の先端が細 いもの )で 開けて ください。
2.電 磁弁用電源線および ア ース 線を、右図のように端子台の端子
に差 し込み、側面のネジで固定 して くださ い。 (電 線 に極性は
あ りません。 )
3.端 子台を元のよう に、端子 ソケ ツ トケ ース に戻 し、ゴムパ ッキ
ンをん`
ぶせて ください。
4.本 体の電磁弁 に端子 ソケ ッ トを差 し込み、ネジで固定 して くだ
さい。
-25-
アース端子
証
保
書
G12-Asco
製 品菩
ガソ リック ブ)レ ーダ ー
保証期間
お買い上げの日から 1年 間
製 造 番号
お買い上げ日
年
月
日
お客 様
ご住所
販売店
住所
一様
店名
電話番署
―
―
電話番号
を
輸入元
Iwatani
岩谷産業株式会社
東京本社 〒105‐ 3458東 京都港区西新橋 3‐ 2+8
TEL:03‐ 5405‐ 5922 FAX:03‐ 5405‐ 5635
販売元
イワタ三・ケンボ ロー株式会社
本
社
東京営業所
札幌営業所
〒103-0026東 京 都 中央 区 日本橋 兜 町 3-5
TEL:03-3668-5360
郵 船 兜 町 ビル 4階
FAX:03-3668‐
5368
宮村 ビル 304号
〒060‐ 0908札 幌 市 東 区 北 八 条 東 3丁 目 1-1
TEL:011-807‐ 8261 FAX:011‐ 807‐ 8262
東北営業所 〒023‐ 0003 岩手県奥州市水沢区佐倉河字梨田川 71¬ 伸和八ウスロ レ2階
TEL:0197-22‐ 8301 FAX:0197‐ 22-3304
7
信 濃 橋 三 井 ビル 912
大阪営業所 〒550‐ 0004 大 阪 市 西 区 靭 本 町 1-1刊 ‐
TEL:06‐ 6448‐ 8766
九州営業所
〒880‐ 0805 宮 崎 県 宮 崎 市橘 通 東 5-4-8
TEL:0985‐ 23‐ 5543
FAX:06‐ 6448-8767
岩切 第 2ビ ル 5階
FAX:0985-23-5561
130A10