TEL 0120-91-5809 【アクセス系線路】 【アクセス系線路を測定した

新 商 品のご 紹 介
光 測 定 機 器
レン タ ル 商 品
イン デック ス
OTDR
光ファイバの損失を測定するには、
『カットバック法』
『 挿入損失法』
『 OTDR法』の3種類があり、
OTDRで用いられるものは、
『 OTDR法』です。
レン タ ル の
ご利用方法等
OTDRの機能を使って、
『 挿入損失法』の測定を行うこともできます。
OTDR法 ※Optical Time Domain Refrectometer
光 ファイ バ
接続機器
OTDR法は、光ファイバの片端よりパルス光を入射し、戻り光(後方散乱光)
を検出することで、接続点(コネクタ・融着・
メカニカルスプライス 等)の接続箇所を同時に測定し、それぞれの損失も測定することが出来ます。OTDR波形の
階段状の波形は、融着接続を表し、山状の波形はコネクタ接続を表しています。測定線路の終点は、大きな反射(山状)
で表します。また、波形全体の縦軸は損失、横軸は距離となります。
アクセス系線路を測定した場合の波形を下図に記します。
光測定機器
【アクセス系線路】
②コネクタ接続
ネット ワ ー ク
測定機器
<局内>
③終点
無線測定機器
<宅内>
FTM
電力試験
測定機器
①融着接続
その 他 通 信 設 備
工事用機器
【アクセス系線路を測定した OTDR 波形】
③スプリッタ
測定器
コネクタ反射
損 失
情報端末機器
③終点波形
局内方向
(dB)
注文書記入例等
①融着接続
階段波形
②コネクタ接続
山状波形
距 離(km)
故障探査として宅内側よりOTDR測定し、光スプリッタを超えるOTDR波形を取得できる機種(PONシステム測定)も
あります。
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イン デック ス
挿入損失法
挿入損失法で使われる主な測定器としては、光源と光パワーメータがありますが、OTDRの機能(光源機能)を用い
て測定することもできます。
レン タ ル の
ご利用方法等
①A図の様に基準となる光源の光出力を測定用光コードを用いて測定します。この時の光出力の値が基準値(Pref)
と
なります。
②B図の様に光源側の測定用光コードを付けた状態で、測定対象光ケーブルを接続して測定対象光ケーブルの遠端に
光パワーメータを接続し光源の光出力を測定します。この光出力の値が測定値(Pmeas)
となります。
①②の作業から得られる値が測定対象ケーブルの“損失”となります。
光 ファイ バ
接続機器
損失(LOSS) = ① 基準値(Pref)− ② 測定値(Pmeas)
A図
B図
光パワーメータ
測定用光コード
OTDR 光源機能
ネット ワ ー ク
測定機器
OTDR 光源機能
測定対象光ケーブル
光測定機器
測定用光コード
光パワーメータ
無線測定機器
電力試験
測定機器
その 他 通 信 設 備
工事用機器
情報端末機器
注文書記入例等
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