リサイクル分取 LC-9XXXシリーズメンテナンス シリーズメンテナンス リサイクル分取HPLC 分取 (症状) 症状)圧力が 圧力が安定せず 安定せず、 せず、ポンプ流量 ポンプ流量が 流量が設定値に 設定値に対して少 して少ない (原因) 原因)ポンプ吸入弁 ポンプ吸入弁、 吸入弁、吐出弁の 吐出弁の動作不良 (メンテナンス) メンテナンス)ポンプ吸入弁 ポンプ吸入弁、 吸入弁、吐出弁の 吐出弁の洗浄 吐出弁 吸入弁 吸入弁をポンプから 吸入弁をポンプから取 をポンプから取り外し、クロロホルムを入 クロロホルムを入れた ビーカーに入 分間洗浄する ビーカーに入れ、超音波洗浄機で 超音波洗浄機で10分間洗浄 分間洗浄する。 する。 同様に 同様に吐出弁も 吐出弁も超音波洗浄を 超音波洗浄を行う。 再び吸入弁、 吸入弁、吐出弁を 吐出弁を装着し 装着し、ポンプを稼働 ポンプを稼働させ 稼働させ改善 させ改善 されたかを見 されたかを見る。改善されなければまず 改善されなければまず吸入弁 されなければまず吸入弁の 吸入弁の分解 洗浄を 洗浄を行う。 吸入弁の 吸入弁の分解 洗浄 テーブルに菓子箱 テーブルに菓子箱のふたなどを 菓子箱のふたなどを用意 のふたなどを用意します 用意します。 します。 パッキン(B)を パッキン を外します。 します。弁ホルダーを斜 ホルダーを斜めにし、 めにし、菓子箱の 菓子箱の底を叩く 弁ホルダー ようにして中 ようにして中に入っているチェック弁 っているチェック弁やパッキンを取 やパッキンを取り出します。 します。 (弁ホルダーの底 ホルダーの底にあるパッキン(A)は にあるパッキン は出てこずに残 てこずに残っています。) っています。) パッキン(A) パッキン チェック弁 チェック弁は弁室、 弁室、弁座、 弁座、ボールと三 ボールと三つの部品 つの部品があります 部品があります。 があります。 チェック弁 チェック弁 (小さい部品 さい部品ですので 部品ですので無 ですので無くさないように気 くさないように気を付けてください) けてください) パッキン(A) パッキン これらの部品 これらの部品をクロロホルム 部品をクロロホルム溶媒 をクロロホルム溶媒で 溶媒で超音波洗浄を 超音波洗浄を行います。 います。 チェック弁 チェック弁 パッキン(B) パッキン 図1 チェック弁 チェック弁 弁室 ボール 弁座 図2 パッキン(A)は パッキン は弁ホル ダー内 ダー内に残っています。 っています。 チェック弁 チェック弁の組み立て まずチェック弁 まずチェック弁を組み立てる。 てる。 弁室にボールを 弁室にボールを入 にボールを入れる。 れる。その上 その上に弁座をセットする 弁座をセットする。 をセットする。 (弁座は 弁座は表裏があり 表裏があり、 があり、光沢面が 光沢面が玉側にセットする 玉側にセットする) にセットする) 弁室 ボール 弁座 図3 吸入弁の 吸入弁の組み立て 次に吸入弁を 吸入弁を組み立てる。 てる。チェック弁 チェック弁の方向に 方向に注意 (図 1、 、図4を を参考に 参考に弁座の 弁座の方向に 方向に注意) 注意) して組 して組み立て、ポン プに装着 プに装着する 装着する。 する。改善されなければ 改善されなければ吐出弁 されなければ吐出弁も 吐出弁も分解洗浄を 分解洗浄を チェック弁 チェック弁の 方向に 方向に注意 パッキン(A)は パッキン は 弁ホルダーに 残っている 図4 行う。 吐出弁の 吐出弁の分解 洗浄 テーブルに菓子箱 テーブルに菓子箱のふたなどを 菓子箱のふたなどを用意 のふたなどを用意します 用意します。 します。 パッキン(B)を パッキン を外します。 します。弁ホルダーを斜 ホルダーを斜めにし、 めにし、菓子箱の 菓子箱の底を叩く ようにして中 ようにして中に入っているチェック弁 っているチェック弁やパッキンを取 やパッキンを取り出します。 します。 弁ホルダー (弁ホルダーの底 ホルダーの底にあるパッキン(A)は にあるパッキン は出てこずに残 てこずに残っています。) っています。) チェック弁 チェック弁は弁室、 弁室、弁座、 弁座、ボールと三 ボールと三つの部品 つの部品があります 部品があります。 があります。 パッキン(A) パッキン (小さい部品 さい部品ですので 部品ですので無 ですので無くさないように気 くさないように気を付けてください) けてください) チェック弁 チェック弁 これらの部品 これらの部品をクロロホルム 部品をクロロホルム溶媒 をクロロホルム溶媒で 溶媒で超音波洗浄を 超音波洗浄を行います。 います。 パッキン(A) パッキン チェック弁 チェック弁 パッキン(B) パッキン 図5 チェック弁 チェック弁 弁室 ボール 弁座 図6 パッキン(A)は パッキン は弁ホル ダー内 ダー内に残っています。 っています。 チェック弁 チェック弁の組み立て チェック弁 チェック弁 まずチェック弁 まずチェック弁を組み立てる。 てる。 弁室にボールを 弁室にボールを入 にボールを入れる。 れる。その上 その上に弁座をセットする 弁座をセットする。 をセットする。 (弁座は 弁座は表裏があり 表裏があり、 があり、光沢面が 光沢面が玉側にセットする 玉側にセットする) にセットする) 弁室 ボール 弁座 図7 吐出弁の 吐出弁の組み立て 図8 チェック弁 チェック弁の 方向に 方向に注意 次に吐出弁を 吐出弁を組み立てる。 てる。チェック弁 チェック弁の方向に 方向に注 パッキン(A)は パッキン は 弁ホルダーに 残っている て組み立て、ポンプに装着 ポンプに装着する 装着する。 する。 意し(図6、 、図8を を参考に 参考に弁座の 弁座の方向に 方向に注意) 注意)
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