再セットアップ手順書 [1.9MB]

JN-RV-20150219-V09
電 子 入 札 コア シ ス テ ム用
再 セ ッ ト ア ッ プ手 順 書
ジャパンネット株式会社
目
次
1
再セットアップ手順 ..................................................................................................................... 3
2
電子入札用ソフトウェアのアンインストール(削除) ...................................................................... 4
3
2.1
Java ランタイム環境のアンインストール ............................................................................................................ 4
2.2
電子入札コアシステム専用ライブラリのアンインストール........................................................................... 6
電子入札用ソフトウェアのインストール(セットアップ) ................................................................... 8
3.1
セットアップ準備 ........................................................................................................................................................... 8
3.2
Java ランタイム環境のインストール ................................................................................................................... 10
3.3
電子入札コアシステム専用ライブラリのインストール ................................................................................. 16
3.4
java.policy ファイルの設定 ..................................................................................................................................... 20
3.5
認証局ルート証明書の登録 .................................................................................................................................. 24
3.6
IC カードリーダの設定 ............................................................................................................................................. 27
3.7
IC カードリーダの動作確認 ................................................................................................................................... 29
付録 A
「Java(TM)は、最新のものではなく更新が必要なためブロックされました。」のメッセージが表示
された場合の注意事項 ................................................................................................................... 30
付録 B Java7 をインストールした際の注意事項 ............................................................................. 31
2/32
1
再セットアップ手順
IC カードおよび IC カードリーダをご使用になるためのパソコン環境の再セットアップを下記の手順に
て行います。
再セットアップ手順の流れ
① 電子入札用ソフトウェアのアンインストール(削除)
-> Java ランタイム環境のアンインストール
-> 電子入札コアシステム専用ライブラリのアンインストール
② 最新版電子入札用ソフトウェアの入手
-> ジャパンネット株式会社のホームページ(http://www.japannet.jp/ca/)から
最新版ソフトウェアのダウンロード
③ 電子入札用ソフトウェアのインストール(セットアップ)
-> Java ランタイム環境のインストール
-> 電子入札コアシステム専用ライブラリのインストール
-> java.policy の設定
-> 認証局ルート証明書の登録
-> IC カードリーダの設定
ご利用になる発注機関(省庁/自治体)の電子入札システムにアクセスしてください。
【重要】
発注機関(省庁/自治体)にてご案内されている『利用者登録』は、電子入札システムを
はじめてご利用になる場合か、更新等で別の IC カードに切り替える場合のみ必要な手
続きです。
3/32
2
電子入札用ソフトウェアのアンインストール(削除)
電子入札のための設定が正常でない場合、または Java のバージョンを変更する場合は、まず電子
入札用ソフトウェアのアンインストールを実施する必要があります。
電子入札用ソフトウェア(Java ランタイム環境および、電子入札コアシステム専用ライブラリ)
のアンインストールは、Windows の削除機能から実施します。
2.1
Java ランタイム環境のアンインストール
① 「コントロールパネル」 の起動
2.クリック
■Windows Vista / Windows 7 の場合
「スタート」 > 「コントロールパネル」 をクリックします。
1.右クリック
■Windows 8 / Windows 8.1 の場合
デスクトップの左下端で右クリックし、
「コントロールパネル」 をクリックします。
②
[表示方法:] を [大きいアイコン] に変更して [プログラムと機能] を起動します。
③ 削除する Java ランタイム環境を選択し、 [アンインストール] をクリックします。
[次ページへ続く]
4/32
【重要】
[プログラムと機能]画面に表示されるインストール済みJavaランタイム環境は、
バージョンによって次のように表示されます。(XX はバージョンを表す数字です)
・[Java 2 Runtime Environment Standard Edition v1.XX_XX]
・[Java(TM) 6 Update XX]
・[Java 7 Update XX]
・[Java 8 Update XX ]
※ [プログラムと機能]画面に複数表示されている場合は、すべてアンインストールする
④ 下図の画面が表示されるので、 [はい(Y)] をクリックしてアンインストールが開始します。
(ご利用のパソコンの環境によっては、表示されない場合がありますが問題ありません。)
⑤ アンインストールが完了するまでしばらく待ちます。
⑥ アンインストールが完了すると一覧から表示が消えます。
※ [プログラムと機能]画面に Java または J2SE から始まるプログラムが複数ある場合は、③~⑥
の手順を繰り返して、すべて削除してください。
5/32
2.2
電子入札コアシステム専用ライブラリのアンインストール
① コントロールパネルの起動
■Windows Vista / Windows 7 の場合
2.クリック
「スタート」 > 「コントロールパネル」 をクリックします。
■Windows 8 / Windows 8.1 の場合
1.右クリック
デスクトップの左下端で右クリックし、
「コントロールパネル」 をクリックします。
② [表示方法:] を [大きいアイコン] に変更して [プログラムと機能] を起動します。
③ [電子入札コアシステム専用ライブラリ] を選択し、 [アンインストール] をクリックします。
[次ページへ続く]
6/32
④ 下図のような画面が表示されるので、 [はい(Y)] をクリックしてアンインストールを開始します。
⑤ アンインストールが完了するまでしばらくお待ちください。
⑥ アンインストールが完了すると一覧から表示が消えます。
7/32
3
電子入札用ソフトウェアのインストール(セットアップ)
3.1
セットアップ準備
弊社(ジャパンネット株式会社)のホームページから JapanNet 電子認証サービスご利用ソフトウェア
をダウンロードします。
弊社提供のバージョン 7.0 以上のセットアップ CD、もしくはダウンロード済みのソフトウェアがお手元
にある場合は [3.3 Java ランタイム環境のインストール] にお進みください。
① ジャパンネット株式会社のホームページから電子入札コアシステム用電子認証サービスのペー
ジ(http://www.japannet.jp/ca/)を開きます。
② [サポート] – [ソフトウェアダウンロード] をクリックします。
③ [ダウンロード]をクリックします。
[次ページへ続く]
8/32
④新しいウィンドウで下記画面が開きます。「証明書番号※」を入力後、
「ダウンロードを開始する」ボタンをクリックします。
※証明書番号とは電子証明書(IC カード)の表面に印字されている14ケタの数字です。
1.証明書番号を入力
2.クリック
⑤
(i) InternetExplorer8 以前の場合は [保存(S)] を選択します。
※以下の画像は「バージョン 5.1a」の例ですので適宜読み替えてください。
(ii) InternetExplorer9 以降の場合は、「保存」をクリックします。
⑥ ダウンロードが完了したら「実行」をクリックします。
「発行元を確認できませんでした。」と表示されてもダウンロードは完了しておりますので、そのまま
「実行」をクリックしてください。
[次ページへ続く]
9/32
⑦ デスクトップに [JN_Core_XX ] というフォルダを展開しますので、しばらくお待ちください。
⑧ 展開が完了すると、「電子入札コアシステム用セットアップ手順」の画面が自動で開きます。
3.2
Java ランタイム環境のインストール
Java ランタイム環境をインストールします。
Java ランタイム環境 のインストールの前に・・・
▼ Windows 上で起動しているすべてのソフトウェアを終了してください。
▼ 管理者権限のあるユーザー(アカウント)にて実施してください。
▼ 半角英数字のみを使用したユーザー名(アカウント)で実施してください。
▼ この章の画面は、Windows 7 のものです。
Windows Vista をご利用の場合は、適宜読み替えてください。
▼ インターネットに接続された状態でインストールを実施してください。
▼ インストールの途中、許可を求める画面が表示される場合があります。
画面が表示された場合は、「許可」、もしくは「はい」を選択してください。
[次ページへ続く]
10/32
① [2.セットアップ] の使用する OS(Windows)をクリックします。
セットアップを実施する
パソコンの Windows の
種類を選択してください。
② 「2.Java ランタイム環境(JRE)のインストール」枠内の
[Java7 Update15 をインストールする]ボタンをクリックします。
ここをクリックし
てください。
③ 下記の画面が表示されるので[実行(R)]をクリックします。
[次ページへ続く]
11/32
④ [インストール(I)] をクリックします。
⑤ インストールが始まります。
⑥ インストールが完了しました。 [閉じる] をクリックします。
お知らせ
ユーザーアカウント制御画面が表示される場合があります。
ユーザーアカウント制御画面が表示された場合は、管理者のパスワードを
入力して先に進んでください。
12/32
次に、Java ランタイム環境の自動アップデート機能を無効にします。
自動アップデート機能が有効になっている場合、電子入札用の設定に影響を与え
正常にご利用いただけなくなります。必ず実施してください。
⑦ 「6.Java ランタイム環境(JRE)自動更新チェックの無効化」枠内の
[Java コントロールパネルを開く]ボタンをクリックします。
ここをクリックし
てください。
⑧ 下記の画面が表示されるので実行をクリックします。
ここをクリックし
てください。
ここをクリックし
てください。
お知らせ
ユーザーアカウント制御画面が表示される場合があります。
ユーザーアカウント制御画面が表示された場合は、管理者のパスワードを
入力して先に進んでください。
[次ページへ続く]
13/32
⑨ Java コントロールパネルが起動するので、「更新」タブをクリックする。
⑩ 「更新を自動的にチェック」のチェックを外す。
⑪ 「チェックしない」をクリックする。
[次ページへ続く]
14/32
⑫ 「適用(A)」をクリックしたあと、「了解」をクリックする。
お知らせ
ここで[確認しない]を選択しても、JRE のバージョンアップが必要な場合には
手動でアップデートが可能です。
15/32
3.3
電子入札コアシステム専用ライブラリのインストール
電子入札システムを使用するためのソフトウェア(電子入札コアシステム専用ライブラリ)のインストー
ルを行います。
電子入札コアシステム専用ライブラリのインストールの前に・・・
▼ Windows 上で起動しているすべてのソフトウェアを終了してください。
▼ 管理者権限のあるユーザー(アカウント)にて実施してください。
▼ Java ランタイム環境のインストール後に、実施してください。
▼ この章の画面は Windows 7 のものです。
▼ インストールの途中、許可を求める画面が表示される場合があります。
表示された場合は、「許可」、もしくは「はい」を選択してください。
①
[3.電子入札コアシステム専用ライブラリのインストール]枠内の
[電子入札コアシステム専用ライブラリをインストールする]ボタンをクリックします。
ここをクリックし
てください。
[次ページへ続く]
16/32
② 下記の画面が表示されるので[実行(R)] をクリックします。
③ [実行(R)] をクリックし、電子入札コアシステム専用ライブラリのインストーラが起動するのを待
ちます。
セキュリティ警告画面(発行元確認)について
上記のセキュリティの警告画面は、Windows においてインストールを実施する
ソフトウェアの発行者を確認する機能が強化されたために表示されるものです。
弊社のセットアップ CD に収録しておりますソフトウェアについては、弊社にて
ソフトウェアの発行元を確認しておりますので、そのまま実行してください。
[次ページへ続く]
17/32
④ セットアップ開始画面で、[次へ(N)]をクリックします。
⑤ そのまま[次へ(N)]をクリックします。
⑥ そのまま[次へ(N)]をクリックします。
[次ページへ続く]
18/32
⑦ [インストール(I)]をクリックします。
⑧ インストールが始まります。
⑨ [完了(F)]をクリックし、インストールを完了します。
19/32
3.4
java.policy ファイルの設定
電子入札コアシステムを使用するには、Java のランタイム環境に対して、各発注機関(各省庁や自治
体等)に関する設定を行う必要があります。この設定は、入札を行いたい発注機関ごとに行います。設
定した内容は、「java.policy ファイル」に格納されます。
java.policy ファイル設定ツール Ver1.00]は、java.policy ファイルの設定を行うソフトウェアです。以下にお
いて、起動方法、各機能について説明します。
① java.policy ファイル設定ツールの起動
■ Windows Vista / Windows 7 の場合
「スタート」 > 「すべてのプログラム」 > 「電子入札コアシステム専用ライブラリ」 の
「java.policy ファイル設定ツール Ver1.00」をクリックします。
■ Windows 8 / Windows 8.1 の場合
デスクトップ上の 「電子入札コアシステム専用ライブラリ」フォルダ内の
「java.policy ファイル設定ツール Ver1.00」 を実行します。
お知らせ
ユーザーアカウント制御画面が表示される場合があります。
ユーザーアカウント制御画面が表示された場合は、管理者のパスワードを
入力して先に進んでください。
[次ページへ続く]
20/32
② [Policy 一覧ダウンロード]をクリックします。
この操作により設定する java.policy を最新のものにします。
③ [OK]をクリックします。
④ 更新完了の画面が表示されるので[OK]をクリックします。
[次ページへ続く]
21/32
⑤ 入札に参加されたい発注機関を [分類] → [発注機関名] の順に選択し、[登録]をクリックします。
検索機能を利用することもできます。内容を入力して[検索]をクリックし、検索結果から登録する発注機
関を選択してください。
[次ページへ続く]
22/32
⑥ [OK]をクリックします。
⑦ [OK]をクリックします。
複数の発注機関を登録する場合は、入札を行いたい発注機関ごとに⑤~⑦の操作を繰り返し行っ
てください。
⑧ [java.polic ファイル設定ツール Ver1.00]の画面を閉じます。
Internet Explorer などの他の画面が開かれている場合は、すべての画面を閉じてください。
23/32
3.5
認証局ルート証明書の登録
認証局のルート証明書を登録します。認証局ルート証明書は、電子証明書の信頼性を検証するために
必要です。次に示す手順で登録してください。
▼ Windowsのユーザー(アカウント)について
本作業は、認証局ルート証明書を Internet Explorer の証明書マネージャーに登録します。
Internet Explorer の設定はユーザー(アカウント)毎に個別設定となるため、電子入札の際に
使用するユーザー名(アカウント)で実施してください。
①
「5.認証局ルート証明書登録」枠内の[ルート証明書を登録する]ボタンをクリックします。
ここをクリックし
てください。
②
[認証局ルート証明書登録] をクリックし、下記の画面が表示されるので [実行(R)] をクリック
します。
[次ページへ続く]
24/32
③
[実行する(R)] をクリックし、ルート証明書登録ツールが起動するのを待ちます。
セキュリティ警告画面(発行元確認)について
上記のセキュリティの警告画面は、Windows においてインストールを実施する
ソフトウェアの発行者を確認する機能が強化されたために表示されるものです。
弊社のセットアップ CD に収録しておりますソフトウェアについては、弊社にて
ソフトウェアの発行元を確認しておりますので、そのまま実行してください。
④
下図のような確認画面が表示されるので、 [はい(Y)] をクリックします。
(注:画面中のメッセージは OS によって異なる場合がありますが、そのまま [はい(Y)] をクリックしてください。)
[次ページへ続く]
25/32
⑤
同じような画面が表示されるので、すべて [はい(Y)] をクリックします。(最も多い場合で 17 回)
※[はい(Y)]をクリックする回数が 17 回より少ない場合は…
本ツールは、電子入札に参加される際に必要となる認証局のルート証明書(17 枚)をご利用の
パソコンに登録するためのプログラムです。本ツールで登録するルート証明書のうち、すでに登
録されている ルート証明書がある場合には、登録済みの枚数に応じて [はい(Y)] をクリック
する回数が異なります。
補足(証明書の管理に詳しい方)
・登録しようとするルート証明書を確認する場合は、本画面上に表示される証明書の拇印と各認証局がホ
ームページ等で公開している拇印を比較し同一であること確認することで、実施できます。
・[いいえ(N)]を押すことで信頼しない認証局のルート証明書を登録しないことが個別に行えます。
⑥
すべてのルート CA 証明書が登録されると、下図のような画面が表示されるので、 [OK] を
クリックします。
以上で、 [認証局ルート証明書の登録] は完了です。
左の画面が表示されない場合、
黒い画面を左右にずらしてください。
(黒い画面の下に表示されています。)
26/32
3.6
IC カードリーダの設定
使用する IC カードリーダライタの設定をします。
② 使用する IC カードリーダの設定をします。
■ Windows Vista / Windows 7 の場合
「スタート」 > 「すべてのプログラム※」 > 「電子入札コアシステム専用ライブラリ」の
「IC カードリーダライタ設定ツール」をクリックします。
※パソコンの OS や設定によっては「プログラム」と表示される場合もあります。
■ Windows 8 / Windows 8.1 の場合
デスクトップ上の 「電子入札コアシステム専用ライブラリ」フォルダ内の
「IC カードリーダライタ設定ツール」を実行します。
お知らせ
ユーザーアカウント制御画面が表示される場合があります。
表示された場合は、管理者のパスワードを入力して先に進みます。
③ IC カードリーダライタ選択ツールが開きます。お手元の IC カードリーダをパソコンに接続し、「続
行」ボタンをクリックします。
[次ページへ続く]
27/32
④ 設定状況によってどちらかの画面が表示されますので「OK」ボタンをクリックします。
既に設定されていた場合
設定が変わった場合
お知らせ
IC カードリーダが接続されていない、サポート対象外の IC カードリーダが接続さ
れている場合、下記のような画面が表示されますのでメッセージに従い再度実行し
てください
サポート対象外の IC カードリーダが接続されている場合
IC カードリーダが接続されていない場合
28/32
3.7
IC カードリーダの動作確認
下記の手順で、IC カードリーダが正常に動作することを確認してください。
① IC カードを IC カードリーダへセットします。
(IC カード表面に金色の小さな四角形(接触端子)がある側を上にして下図のように挿し込みます。)
(注意)奥までしっかりと挿し込んでください
② IC カード証明書取得ツールの起動
■ Windows Vista / Windows 7 の場合
「スタート」 > 「すべてのプログラム」 > 「電子入札コアシステム専用ライブラリ」の
「IC カード証明書取得ツール」をクリックします。
■ Windows 8 / Windows 8.1 の場合
デスクトップ上の 「電子入札コアシステム専用ライブラリ」 フォルダ内の
「IC カード証明書取得ツール」を実行します。
下図の画面が表示され、 [OK] をクリックすると、デスクトップの画面上に、IC カードより取得された
証明書確認用ファイルが 2 つ作成されます。
デスクトップ上に作成されたファイルの内、ファイル名 [Cert1.cer] は、クライアント証明書の確認用
ファイルです。また、 [Cert2.cer] は、発行認証局ルート証明書の確認用ファイルです。この 2 つの
ファイルが作成されれば、IC カードリーダの動作は正常です。
③ 確認終了後、デスクトップ上に作成された [Cert1.cer] および [Cert2.cer] を削除してください。
(注: この確認用ファイルは動作確認のための一時ファイルです。削除を行っても、IC カード内の
証明書は削除されません。
※下図のエラー画面が表示された場合は、以下の項目をご確認ください。
・IC カードを IC カードリーダから抜いて、
もう一度 IC カードを挿し込んでください。
・IC カードリーダを一度パソコンから抜いて、
IC カードリーダをパソコンに接続してみてくだ
さい。
以上で、電子入札コアシステムをご利用いただくための再セットアップ作業は終了です。
ご利用になる発注機関(省庁/自治体)の電子入札システムにアクセスしてください。
29/32
付録 A
「Java(TM)は、最新のものではなく更新が必要なためブロックされました。」のメッ
セージが表示された場合の注意事項
電子入札システムにアクセスした際、下記のような警告画面が表示されることがあります。
こちらの画面では必ず「×」をクリックしてください(「更新」をクリックしないでください)。
Java(TM)起動がブロックされた場合の警告画面例
「×」をクリック後、電子入札システムの発注機関 URL を Internet Explorer の信頼済みサイトへ登録
していただく必要があります。登録手順についてはご利用になる発注機関にお問い合わせください。
下記ページに参考情報として手順の一例を掲載しておりますのでご参照ください。
http://www.japannet.jp/ca/support/detail/block_activex.html
30/32
付録 B
Java7 をインストールした際の注意事項
Java7をパソコンにインストールして電子入札システムにアクセスした際、下記のような画面が表示され、
Javaのバージョンをアップデートするかどうかの確認をされる場合があります。こちらの画面では必ず
「Later」をお選びください。
お知らせ
「Update」を選んだ場合は弊社ソフトウェアに対応しないバージョンの Java が
インストールされ、電子入札システムの接続時にエラーが発生いたします。
また、
「Block」を選ぶと、時刻表示がされないなどのエラーが発生いたします。
また、Java のセキュリティレベルが上がり、電子入札システムにアクセスした時に、下記のような警
告画面が複数回表示される場合があります。表示される URL が接続先の電子入札システムである
ことを確認し、「リスクを受け入れて、このアプリケーションを実行します。」にチェックを入れて「実行」
をクリックしてください。
31/32
本製品は原則日本国内でのみご使用ください。
本製品は外国為替および外国貿易管理法で規制される貸物・技術
に該当します。本製品を輸出(日本国外への持ち出しおよび)非居住
者へ技術を提供する場合も含む)する場合は、同法に従い日本政府
の輸出許可または役務取引許可が必要です。
米国等国外へ持ち出し、持ち帰る場合は当該国の法律に基づき許
可が必要な場合があります。
本製品に含まれるアルゴリズムに関する特許については、日本国外
においては保証いたしません。
ジャパンネット株式会社
〒102-0083
東京都千代田区麹町 1-4-4
電話:03-3265-9255
FAX:03-5276-6675
32/32