日本公認会計士協会東京会との連携について

平成 27 年 12 月 14 日
各 位
株式会社八十二銀行
日本公認会計士協会東京会との連携について
八十二銀行(頭取 湯本 昭一)は、事業者の皆さまの経営課題解決支援を強化することを目的
に、日本公認会計士協会東京会(会長 柳澤 義一)と、専門家派遣に関する連携の覚書を締結い
たしました。
以下に概要をお知らせいたします。
1.連携の目的
(1)公認会計士との協働により、高度化かつ複雑化する事業者の経営課題に対応する。
(2)解決手法を当行が組織的に共有することで、当行全体のコンサルティング機能の強化・
向上を図る。
2.連携の内容
(1)事業者からの依頼に基づき、当行が日本公認会計士協会東京会に対して、所属する公認会
計士の中から、業種や課題に対応できる適切な専門家の選定・派遣を要請する。
(2)日本公認会計士協会東京会から推薦を受けた専門家と当行が協働し、事業者の課題解決支
援を実施する。
(3)業種を問わず、幅広い経営課題(創業、成長、上場、M&A、事業承継、再生、廃業 等)
に対応する。
3.覚書締結日:平成 27 年 12 月 11 日(金)
4.日本公認会計士協会東京会の概要
(1)日本における唯一の公認会計士の自主規制団体である、
「日本公認会計士協会」が設置す
る 14 支部の一つ。
(2)関東甲信越 1 都 8 県(長野、東京、埼玉、群馬、新潟、千葉、茨城、栃木、山梨)に事務
所を置く、全ての公認会計士及び監査法人等が所属している。
以 上