LOM内広報紙「SURF REPORT」

January
2015
みんなが集う楽しい例会。
編集/総務広報委員会
1区 酒田君、2区 安田委員長、3区 菅原君
4区 平林君、5区 後藤君、6区 穐山君
左から池田副理事長、上副理事長、田中理事長、
金子副理事長、渡邉専務理事
直前理事長感謝状授与
福引抽選会
三役初詣(本戸馬場八幡宮)
新年賀詞交歓会
天草市民駅伝
2015 年度、会員の無事と平安を祈願
青年よ!評価を恐れず果敢に挑み、荒波を漕げ
激走!快走! BIG WAVE あまほん
1月4日、田中理事長はじめ新役員で初詣に行って来ました。
1月17日、2015年度の幕開けとなる事業「新年賀詞交歓
1月18日に行われた市民駅伝に「BIG WAVEあまほん」
新しい年の始まりと、新たな責務にいろんな想いが巡る中、田中
会」を開催し、多数のご来賓、また各地青年会議所の理事長はじ
として6名のランナーが出場!西の久保公園をスタートし、最後
理事長が祈願した事はただひとつ!それは、
「会員が事故や怪我
め会員の皆様にご臨席を賜りました。
のゴールまで、みんなの想いが込められたタスキを繋ぎ、見事完
なくこの1年を無事に過ごせる事」
。会員それぞれの平穏無事な
理事長挨拶では、田中理事長が五橋開通50周年、崎津集落の
走!39チーム中33位という快挙を成し遂げました。
(例年は
生活がなければ、活気ある青年会議所活動は実現できません。
世界遺産登録など、新たな半世紀へのスタートとその先の未来に
ワースト3位内が定位置)
昨年、新たな半世紀へのスタートとして、段下直前理事長が起
向けて、評価を恐れることなく果敢に行動していく事を宣言され
1区から6区までそれぞれのドラマがあり、
BIGWAVEの
こしたMOVEMENTが、早くもうねりに変わり、大きな波が
ました。また、
昨年度の事業報告や新役員紹介もあり、
多くの方々
名に相応しく快進撃・快珍撃ありの大激走でした。チームMVP
訪れようとしています。更なる飛躍に向けて「BIG WAVE
にあまほんの活動方針を発信する事ができました。
の栄冠を手にしたのは5人をごぼう抜きにした「華の2区」安田
ON AMAKUSA~うねりを起こせ、あの波に乗れ~」のス
全メンバーの英知と勇気と情熱を結集させ、日本人の誇りを
委員長!前日の賀詞交歓会の疲れと胃もたれの中、6名のラン
ローガンのもとみんなで力を合わせ活動していきましょう!
持って青年らしく壮快にJC運動に邁進していきましょう!
ナーと担当の交流委員会の皆さんお疲れさまでした。
新入会員紹介
2014 年度 卒業式
新たな門出への旅立ち
2014 年 12 月入会
昨年12月15日、ホテルアレグリア
2015 年 1 月入会
のじま たつや
よどがわ ひでかず
ガーデンズ天草にて感動のセレモニーが行
野島 竜也 君
淀川 英数 君
われ、10名のJAYCEE達がめでたく
生年月日/ 1980.3.12 生まれ
勤 務 先/居酒屋りょう
趣 味/なし
生年月日/ 1985.10.3 生まれ
勤 務 先/花よど
趣 味/フットサル
ご卒業されました。それぞれの物語や歴史
を振り返り、現役メンバーから感謝と敬意
昨年、
JAYCEE拡大育成委員会が「意識ある10名の拡大」を目標に掲げ、見事11名の入会を
達成されました。そして今年、安田委員長率いる拡気溢れるまちづくり委員会が14名の会員拡大を
目標に掲げ、早くも1名の入会がありました。今年もみんなで拡大するぞ~!
のことば、卒業生からは熱い想いを伝える
答辞をいただきました。
卒業生が自らの行動で示していただいた
JAYCEEとしてのあるべき姿勢と志を
開催日
7日
継承し、更なる飛躍へ邁進していきたいと
2015 年
(土)
思います。卒業生の新たなステージでのご
2月
活躍を祈念いたします。
天草島内小学校
運動場 10 会場(予定)
牛深青年会議所新年会
第5回となる記念すべき大会です。 この大会に向けて練習に取り組んでいる子ども達のために多くのメンバー
で大会を盛り上げましょう!2月4日と5日 19:30 ~ 、JC会館にてメンバー説明会実施。 【青少年育成員会】
今月6日、牛深青年会議所の新年会に出席させていただきま
した。今年度、牛深JCは岡部伸大理事長が掲げる「限界越境」
公益社団法人
日本青年会議所
のスローガンのもと、会員10名でのスタートです。本年はブ
ロック大会(6月予定)も主管されます。あまほん、牛深が相
京都会議
核心の追求 すべては未来を生きる人のために
∼文化と文明が生み出す「底知れぬ力」による日本再興∼
先日 1 月 22 日~ 25 日、京都会議が開催され、理事長はじめ6名のメンバーが参加されました。
名寄ナイトなど楽しい京都でのリポートは次号掲載します!お楽しみに!
互に協力し、同じ天草の地を盛り上げるため力を合わせ、一生
懸命活動していきましょう!
vol.1
「祇園橋」
(国指定重要文化財)
1832年、町山口の庄屋・大谷健之助
が発起人、下浦村の石屋辰右衛門が棟梁
となって造られた。
熊本県重要文化財、国指定重要文化財
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ストも
開催!
!
正式名は無いが、北詰めに祇園社があることから祇園橋と呼ばれる
ようになった。石造アーチ橋ではなく、石造りの板橋ともとれる桁橋
溝造をしている。全国的にもまれな「多脚式」であり、柱状の石を組
み合わせた素朴なつくりで、橋脚は水切りのための三角形の流線型に
なっている。長さ 28.6m、幅 3.3m、約 30cmの角柱の 45 本に支え
られている。石材は下浦石の砂岩を加工したものである。
国指定重要文化財に指定された理由として、日本最大級のスケール
と高度な建築技術の他に祇園橋を含むその地域の歴史にある。祇園橋
がある町山口川は天草五人衆のうち天草氏が居城としていた本戸城
( 現在のキリシタン館 ) や本渡に輸送物資を行う重要な役割を果たし
た。また、天草三大合戦、天正の合戦、寛永の合戦の舞台となった川
に架かる橋としての存在が大きい。
「SURF REPORT」 記念すべき第1号!
LOM 内広報紙
本年、田中理事長が掲げられたスローガン「BIG WAVE on AMAKUSA~うねりを起
こせ、あの波に乗れ~」。一昨年あまほんは50周年を迎え、昨年新たな半世紀へのスタートと
して一歩を踏み出しました。そして今年、天草五橋開通以来のムーブメントが幾つものうねりと
なって動き出そうとしています!この幾つものうねりをメンバーが一丸となってビッグウェーブ
に昇華させ、みんなでその波に乗ろう!と先日理事長が話されていました。
海上でサーフボードにまたがり、水平線を見つめ、視線の先にある小さなうねりが重なり合っ
た時、うねりはやがて大きな波に変わります。波を背にひたむきに漕ぎ、波が来たタイミングで
一気にテイクオフ(ボードに立つ)! あまほんが天草に起こすムーブメントを波に例え、その
情報をメンバーの皆さんにしっかりと1年間リポートして行きたい思います!