佃 原 のみずばしょうたち 第4号

青森市立佃中学校
学校通信
平成 27 年度
つくだがはら
佃原のみずばしょうたち
第4号
6月19日
学校からご家庭へ・地域の皆様へ
平成 27 年度第 66 回
スローガン
<市中体連夏季大会壮行式 (6月18日(木)14:00~)>
たくさんの保護者の方々、そして佃小学校5年生児童が見守る中、各部の選手たちはユニフォ
ーム姿も凛々しく、堂々とした態度で夏季大会に懸ける思いと意気込みを発表しました。
選手宣誓は、野球部主将・宇野凌太郎君、剣道部女子主将・工藤華子さん。「苦しいとき励まし
合った仲間、時には厳しく時には優しく指導してくださった先生方、いつもあたたかく見守ってくれた
家族、これまでお世話になった全ての方々への感謝の気持ちを忘れず、最後の最後まであきらめ
ずに戦ってくることを誓います」と力強く決意を述べました。校長からは、「戦いは既に始まってい
る。勝敗はその時その時をどういう気持ちで取組んでいったかその延長線上にある。気力を充実さ
せ、試合では、『結果を恐れるな』、『勇気を持て』、『その瞬間に全力で打ち込め』の3つを忘れず
に戦ってきなさい。応援団のみなさん。佃中生のプライドとパワーを見せつけ選手を勇気づけてく
ださい。そして大会期間中、佃中生としての誇りを持ち、あいさつ
もマナーも一番を目指し、佃中が一丸となって勝利の花を咲かす
最高の中体連夏季大会にしよう。」と生徒に呼び掛けました。
さらに、PTA3学年委員長小木さんからは、「戦いに挑むときが
やってきました。チーム佃中として支え合い応援し合い、この大会
を通してひとまわり成長したみなさんに会えることを楽しみにして
います。私もチーム佃の一員となり、当日また会いたいと思います。」
と激励の言葉をいただきました。
壮行式
明日6月20日(土)9:00より、旧総合運動公園陸上競技場(青森市安田)において「第66回青
森市中学校体育大会夏季大会開会式」が開催されます。この日に向け、選手団・応援団に分かれ
て行進と応援の練習に毎日取り組んできました。その練習の成果を発揮するときとなります。時間
と都合がつく保護者の皆様は、是非陸上競技場に足を運んでいただき、堂々とした選手団の行
進、意気上がる応援合戦、そして吹奏楽部の見事な演奏に声援を送っていただければ幸いです。
なお、陸上競技場メインスタンドに、「佃中保護者用応援席」を設けています。鉄紺色の佃中の
ぼり旗が目印です。メ
インスタンドの一角か
ら「チーム佃」として同
じ場所から一丸となっ
て熱いエールを送って
いただければたいへん
ありがたく思います。
行進練習
応援練習
6月5日(金)6校時、本校体育館において全校「いじめ根絶集会」を行いました。この集会は、
「いじめについて理解を深め、いじめをなくすために、一人ひとりがいじめをなくす強い意志をもち、
仲間を思いやる心やいたわる心を育てる」というねらいにより行ったものです。
この全校集会に先立って、4月13日(月)1校時には各学級において「いじめ根絶学級会」を行
っています。そこでは「いじめの定義と構造」を学んだあと、生活班での話し合いをし、学級全体で
さらに話し合い、意見を出し合って、それぞれの学級ごとに「学級いじめ根絶宣言」を考えました。
今回は、各学級会長がステージ上からそれについて振り返り、これまでの反省と今後の抱負につ
いて発表しました。
「自分ができること」として、生徒からは、「一人でいる人がいたら声をかけ、一人でいないように
してあげる。」、「多くの人とコミュニケーションをたくさん取るようにする。」、「相手の気持ちを考え
た言動や行動をする。」、「いじめを生み出さない雰囲気を普段から作るように心がける。」、「けっ
して傍観者にならない。」などの意見がたくさん出されました。
人はそれぞれ、この世にたった一人しかないかけがえのない大切な存在です。いじめはその人
の心を深く傷つけ、人格を無視する行為であり、絶対に許される行為ではありません。この集会を
通して、生徒一人一人がいじめについて真剣に考えるよい機会になったものと思います。
≪7月の主な行事予定≫
1日(水)
3日(金)
6日(月)
7日(火)
16日(木)
17日(金)
18日(土)
21日(火)
22日(水)
23日(木)
24日(金)
27日(月)
2学年思春期教室
薬物乱用防止教室
3学年思春期教室
1年ジョブカフェ体験、2年職場体験
生徒指導地域懇談会、第2回授業参観保護者集会
県中体連夏季大会壮行式
県中体連夏季大会開会式
1学期終業式
夏季休業
3学年授業日
3学年授業日
3学年授業日