住民主体の「地域福祉活動」と 「地域のネットワークづくり」を進めています

――誰もが安心して暮らせるまちづくりを目指して――
平成27(2015)年6月16日
41
住民主体の「地域福祉活動」と
「地域のネットワークづくり」を進めています
三原市社会福祉協議会(以下「社協」という。)は,重点目標に「小地域福祉活動の基盤整備」を掲げ,「誰もが安心して暮
らせるまちづくり」を進めています。
一人暮らし世帯や高齢者世帯が増加し,公的福祉制度のみでは解決できない孤立感や困り事を抱える人も多く,見守り活
動や住民の互助など住民主体の地域福祉活動への期待は高まっています。
年々変化する福祉課題に対応した地域福祉活動を進めるため,「常設サロン運営委員会」や「地域見守り連絡会議」など,
住民主体で地域の福祉課題を把握し,解決に向かう地域福祉活動を協議できる体制づくりが三原市内で進んでいます。これ
らの地域では,日常生活の中で気になることや課題解決のための「住民主体」の小地域福祉活動が協議されています。
住民が参加した福祉のまちづくりのため,社協は「地域のネットワーク」・「活動づくり」を進めています。
ふれあい・いきいきサロン活動
常設サロン・地域子育て支援サロン活動者
民生委員児童委員
社協
地域状況の把握と
課題の共有
高齢者相談センター
地域見守り推進事業
見守りボランティア
住民
町内会・自治会
地区社会福祉協議会
地域課題に沿った地域福祉活動へ
〈地域のネットワークのイメージ図〉
〈活動例〉
中之町中町内会第5ブロック:見守り活動連絡会議
活動の振り返りを通じて,成果と課題の共有を行っています。
沼田東町ダイヤサロン世話人会:
サロン運営について意見交換し活動に反映しています。
三原市社協のキャラクター「トビ丸くん」をどうぞよろしく!
ええまちみはら
第41号
サロン活動を楽しく継続する秘訣は,みんなの声かけ♪
~西野 梅林四ツ葉会 15周年記念行事~
三原
頼兼交差点から徒歩数
分,住宅街の中にある梅
林町内会集会所で活動し
ているサロン「梅林四ツ
葉会」さんにお邪魔しま
した。この日は,「梅林
四ツ葉会」の15周年記
念行事。歌に踊りにリズ
当日の楽しい様子
ム体操にとサロン参加者
さんの発表が盛りだくさんです!「みんな梅林の人ばっかり
なんだから恥ずかしくないよ♪」と励まし合いながら,披露
されていました。
最後の挨拶では,「道を歩くときにみなさんが声をかけてく
ださることがうれしいしありがたいです。とにかくみんなが
声をかけ合うのが大事です!楽しい地域をみんなで作ってい
かないといけないわ!」と今後の抱負もいただきました。
お一人暮らしの方が多くなっている中,自分に声をかけて
くれる・話をしてくれる人がいることがとてもうれしく・励
みになる方が多いようです。サロン活動をきっかけに自分の
地域の中にどんな人がいるのか,また,知り合いを増やしお
互いに気にかけ合うようにしていくことが,地域で安心して
楽しく暮らしていくことにつながっているようです!
三原地域センター 大山福祉活動専門主事
平成27(2015)年6月16日(2)
高校生主催のサロン ~総高わくわくサロン~
本郷
5月23日(土),総合技術高等学校で「第12
回 総高わくわくサロン」が開催されました。
このサロンは,地域住民との交流を目的に,
家庭クラブの生徒のみなさんが企画・運営を
し,毎年開催されています。今回は取材も兼
ねて,社協職員も参加させていただきました。
会場に到着した頃には,ちょうど調理実習
を終え,
レクリエーションが始まっていました。
レクリエーションは魚釣りゲームと連想
魚釣りゲーム とても盛り上がりました
ゲームの2つで,魚釣りゲームといっても釣
るのは主にお金でした。釣ったお金の合計金額が多いチームが勝ちというルー
ルでしたが,なかには所持金が10倍になるカードや,所持金を没収されてし
まうカードもあり,各チームで作戦を練っておられました。隣の人と釣り糸が
絡まってしまったチームや,一発逆転どころか所持金が没収されてしまった
チームもありましたが,みなさんとても楽しんでおられました。
その後は待ちに待った会食です。生徒のみなさんと一緒にテーブルを囲み,
鯛めし・揚げ出しごま豆腐5色あんかけなど,計6品の料理をおいしくいただき
ました。
半日という短い時間でしたが,生徒のみなさんがこの日のために一生懸命取
り組んできたことが伝わる内容で,参加者のみなさんも,調理実習やレクリエー
ション,会食を通して生徒のみなさんとの交流を楽しまれるとともに,工夫を
凝らした企画に感心されていました。
福祉を学ぶ生徒のみなさんが,地域福祉について学び今後活躍
されることを期待しています。
本郷地域センター 小畑福祉活動専門主事
地域に“花”を咲かせましょう!
サロンは俺の誇り
椹梨地区ボランティアグループ「ひまわり会」 大和
現在,大和町には4つの
ボランティアグループがあります。
その中の「ひまわり会」は椹梨地区
のボランティアグループで,発足か
ら31年になります。
「ひまわり会」では毎年この時期,
83歳以上の一人暮らしをされてい
る高齢者の方と90歳以上の高齢者
の方を対象に,マリーゴールドやア
ザニアなどの花を配る活動をされて
います。花を配ることで生活に彩り
が増え,またボランティアの方とも
繋がりが生まれます。
5月13日,青葉薫る風が心地よい
晴天の下,椹梨公民館の前には綺麗
な花でいっぱいになりました。
今年は,黒谷地区,草井地区,椋梨上地区,椋梨下地区,大具地区の
5地区合計67人の方に,花を配って回ります。
「お元気ですか?」「お変わりないですか?」とボランティアの方が声
をかけながら,花を渡されていました。
花を受け取った方は,花にも負けない笑顔で,ボランティアの方に感
謝の言葉を伝えておられ,ボランティアの方も「喜んでもらえると私た
ちも嬉しいけぇやりょーるんよ」と,
会話にも花を咲かせておられました。
こうした心温まるボランティア活動がもっと拡がっていけばと思いま
す。
大和地域センター 川口福祉活動専門主事
~市東ふれあいいきいきサロン~
久井
サロンは,地域で気軽に集える交
流の場・つながりづくりの場・みん
なの居場所です。少子高齢化や核家
族化が進行する中で,少なくなりつ
つある地域の「ちょっと寄る場」と
してサロン活動は期待されています。
5月22日,開設して14年になる
「市東ふれあい・いきいきサロン」
にお邪魔しました。この日のサロン
は,主にふれあい花壇の手入れでした。みんなの顔には笑顔があふれ,
終始和やかな雰囲気の中,作業開始からあ!っという間に花壇は見違
えるように綺麗になりました。
代表の方は「このサロンはすごく楽なんよ」と言われます。
「こん
なことしてや!」と寄せられるみなさんの声を “形” にしているサロ
ンです。また,参加者が講師となり,小物作りやしめ縄作りを通して
すてきな技を次世代に伝えています。当サロンの4割を占めている男
性が役割を持って活動されていることも大きな特長です。今では「サ
ロンがないと困るんよ」
「なんとか続けてや」との声に地域に占める
サロンの存在の大きさを感じます。
住民が住民のために作り上げる,サロンの理想的な形だと思います。
代表の方は「このサロンは俺の誇りだ!!」と胸を張って言われます。
中には運営されるのに苦慮されているサロンもあると思います。皆さ
んのサロンが,
「わたしの誇り」…そう思えるようなサロン作りを社協
として努力していきます。久井地域センター 石田福祉活動専門主事
みはらをぐるっとの掲載内容について,興味・関心のある方は,社協各地域センターへお問い合せください。
ご存じですか? 認知症高齢者家族やすらぎ支援事業
ご家族の介護負担の軽減を目的に養成講座を修了した支援員が自宅を訪問し,認知症高齢者のお話し相手と見守りを行っています。
利用のご案内
やすらぎ支援員養成講座 開催します
対 象 在宅で認知症高齢者を介護する家族
利 用 料 100円/1時間
利 用 上 限 1回2時間まで,月間10時間まで
申 し 込 み 担当ケアマネジャー
高齢者相談センター
社協各地域センター
この事業は,養成講座を受講したみなさんに支えられています。支援を行う曜日
や時間帯はご都合に応じて調整します。認知症の人とその家族を支える活動へ参加
してみませんか。
と き 7月23日(木)7月30日(木) いずれも14:00~16:30
と こ ろ 本郷生涯学習センター(本郷南6丁目25−1)
内 容 認知症の基礎知識と家族の想い 傾聴のポイント
対 象 両日とも受講でき,受講後やすらぎ支援員に登録できる方
受 講 料 無料
申し込み 地域福祉課 0848−63−0570
社協だより「ええまちみはら」次号は9月15日発行の予定です。
ええまちみはら
(3)平成27(2015)年6月16日
平成26(2014)年度
第41号
三原市社会福祉協議会 事業報告
世帯構成員数の縮小により近隣関係が希薄化す
る傾向が続き,孤立やひきこもり,虐待,権利擁
護など福祉課題は多様化しています。家族機能が
変化する中,課題の解決には,相談支援体制の充
実とあわせ,小地域福祉活動と協働した取り組み
が必要となっています。
社協はサロン活動や見守り活動の推進に取り組
む中,生活のしづらさを住民主体で解決していく
「地域の支え合い活動」に発展する地域もあり,
小地域福祉活動の主体である住民のネットワーク
づくりや地域福祉活動への参加促進を図りました。
地域見守り推進事業 19地域
(新規1地域)
ふれあい・いきいきサロン 205ヶ所
(新規7ヶ所)
地域子育て支援サロン 15ヶ所
常設サロン 10ヶ所
‌県社協指定事業「小地域のお茶の間づくり」
事業3地域(新規1地域)
平成27(2015)年度
合計
503,088
100.0%
第3次地域福祉活動計画「誰もが安心して暮ら
せるまちづくりを目指して」の実践2年目にあた
り,地域の実情を把握するとともに,住民が何を
求め,どのような支援が必要かを把握していくこ
とが重要となります。そのため地域の団体・組織
と連携し,地域福祉活動について協議できる小地
域ネットワーク活動の一層の充実に取り組みます。
相談支援体制として,既存の高齢者相談セン
ター,障害者生活支援センター,法人後見・福祉
サービス利用援助事業,生活福祉資金貸付事業に
加え,新たに生活に困窮する人の相談窓口として
自立相談支援センターみはらの運営を開始し,質
の高い自立支援活動の展開に努めます。
介護保険・障害者支援事業は,在宅での生活が
継続できるよう利用者や家族,地域住民と信頼関
受託金
79,194
15.7%
事業収入
7,464
1.5%
次期繰越金
22,447 4.5%
支出
法人運営事業
110,723 22.0%
地域福祉・
在宅福祉事業
25,424
5.1%
ボランティア
センター事業
8,822
1.8%
合計
503,088
100.0%
共同募金
配分金事業
8,864 1.8%
障害福祉
事業
51,125
10.2%
介護保険・自立支援事業
264,237 52.5%
福祉支援
サービス事業
11,446 2.3%
障害者福祉事業
60,674 5.4%
5.より適正な法人運営と経営機能の強化
地域福祉を継続的に推進するため財政基盤の
確立と人材育成を図りました。
平成27(2015)年度資金収支予算 (単位:千円)
より適正な資金運用
役職員研修の実施と外部研修への参加
社協会員の加入促進
その他収入
11,544
2.2%
収入
会 費 5,817 1.1%
寄付金 5,010 1.0%
経常経費補助金
93,642 17.8%
93,642 17.84%
みなさまからお預かりしました会費や寄付金
は主につぎの事業に役立たたせていただきまし
た。誠にありがとうございました。
地区社協や住民自治組織への活動助成
地域見守り推進事業と常設サロンの推進
ご近所お互い様活動「ほっとはーと」運営
担い手養成講座等の開催
心配ごと相談所 移送サービスの運営
合計
524,858
100.0%
介護保険・自立支援事業
291,519 55.5%
共同募金配分金
8,454 1.6%
受託金
102,110
19.5%
事業収入
6,762 1.3%
支出
三原市社会福祉協議会事業計画
基 本 方 針
共同募金配分金
8,864 1.8%
介護保険・自立支援事業
287,485 57.1%
4.介護保険事業所のサービス向上と効率的運営
居宅介護支援・訪問介護・通所介護・訪問入
浴介護を実施し,利用者やその家族から信頼さ
れるサービス提供に努めました。また地域福祉
を推進する社協の介護保険事業として,地域福
祉部門との連携を図りました。
障 害者生活支援センタードリームキャッ
チャーでの相談受付と虐待等の専門相談
の実施
地 域 活 動 支 援 セ ン タ ー ド リ ー ム キ ャ ッ
会 費 5,732 1.1%
寄付金 5,173 1.0%
経常経費補助金
91,286 18.2%
100,691 18.8%
心配ごと相談所の開設
福祉サービス利用援助事業「かけはし」や
成年後見事業
高齢者相談センターはーもにーと高齢者相
談窓口だいわの運営
生活福祉資金・緊急つなぎ資金の貸付
2.障害者福祉の推進
障がいのある人やその家族からの相談を受
け,障害福祉サービスの利用援助と調整を行い,
自立と社会参加を促進しました。
また,障がいのある児童へ保育による集団支
援と個別支援を実施し,保護者からの療育に関
する相談対応を行いました。
その他収入
17,890
3.6%
収入
3.相談支援・権利擁護の推進
総合的な相談窓口の設置と高齢者相談セン
ター及び高齢者相談窓口の運営を始め,判断能
力に支援が必要な方に対する福祉サービスの利
用支援と金銭管理など生活の支援を行いまし
た。また事情により生活に支援が必要な人から
の相談に応じ,資金貸付を実施しました。
重点目標の取り組み
1.小地域福祉活動の基盤整備
「地域見守り推進事業」や「サロン活動」といっ
た地域福祉活動推進に併せ,住民が福祉課題を
共有し,解決策を協議できる体制づくりに取り
組みました。
平成26(2014)年度資金収支決算(単位:千円)
チャーによる社会参加促進
三原市障害児通所支援施設 ぽぽらの運営
事 業 総 括
次期繰越金
9,149
成年後見事業 1.7%
2,296
0.4%
係を構築し,個人の尊厳を基本にした良質できめ
細かなサービス提供に努めます。
法人運営事業
107,497 20.5%
合計
524,858
100.0%
重 点 目 標
1.小地域福祉活動の基盤整備
・サロン活動 地域見守り推進事業の推進
・‌地域の福祉課題が協議できる小地域ネット
ワーク活動の推進
・生活支援体制整備事業の推進
2.障害者福祉の推進
・障害者生活支援センターの運営
・三原市障害児通所支援施設の運営
3.‌相談支援・権利擁護事業・生活困窮者自立支
援事業の推進
・心配ごと相談所の運営
・高齢者相談センター・高齢者相談窓口の運営
介護保険・自立支援事業
278,957 53.2%
障害福祉
事業
55,516
10.6%
地域福祉・
在宅福祉事業
35,398 6.7%
ボランティア
センター事業
7,444 1.4%
共同募金
配分金事業
8,454 1.6%
福祉支援
サービス事業
8,874 1.7%
自立相談支援事業
11,273 2.2%
・‌生活困窮者自立支援事業「自立相談支援セ
ンターみはら」の運営
・生活福祉資金の相談と貸付
・‌福祉サービス利用援助事業「かけはし」と
法人後見事業による権利擁護
4.介護保険事業所のサービス向上と効率的運営
5.より適正な法人運営と経営機能の強化
赤い羽根共同募金 日本赤十字社社資へのご協力ありがとうございました。
平成26(2014)年度 共同募金 実績
(金額単位:円)
地 域
三 原
本 郷
久 井
大 和
合 計
募 金 額
9,000,231
1,975,516
942,120
1,556,417
13,474,284
市内の地域福祉活動に対する助成状況
(金額単位:円)
区分
高 齢 者
福祉活動
障がい児者
福祉活動
児童青少年
福祉活動
住民全般
福祉活動
合 計
助 成 額
1,893,797
639,000
2,225,620
2,881,867
7,640,284
共同募金実績と助成状況の差額5,834,000円は県内の地域福祉活動に助成されています。
三原市社協のホームページはこちら http://www.m-shakyo.jp
平成26(2014)年度
日本赤十字社社資・寄付金
(金額単位:円)
社資・寄付金 9,949,450
みなさまよりお預かりし
た募金・社資は地域の福
祉活動に活用されていま
す。ご協力誠にありがと
うございます。
大和
ところ
中学生・高校生社会福祉施設
夏期体験学習
日(月)~8月
日(金)の
中学生・高校生が社会福祉に対する理解を深め
ることを目的に福祉施設の協力により実施しま
す。
と き:7月
1~5日間
と こ ろ:市内の社会福祉施設
日(火)までに
対 象:中学生・高校生
参 加 費:100円(保険料)
申し込み:6月
社協地域福祉課
電話:0848︲63︲0570
中学生・高校生ボランティア活動
きっかけ講座
日(月) 9時
分~
時
ボランティア学習、活動のきっかけづくりの講
座です。この機会に体験してみませんか。
と き:8月
会 場:サン・シープラザ4階
内 容:ボランティア活動の概要と体験
申し込み:8月 日(月)までに
三原市ボランティア・市民活動サポートセンター
電話:0848︲67︲9339
やっさ祭り 人にやさしい祭り委員会
参加者募集
子どもから高齢者まで障がいの有無に関わら
ず、踊りや祭りに参加しませんか。
平成
政野 和保
年5月
日受付分
森友 栗子
田中 明
久井町下津
久井町江木
久井町江木
則宗 実頴
小田 晴江
森 幸一
脇谷 良幸
久井町和草
久井町下津
久井町吉田
積際 誠
久保 重敏
坂根 義人
見舞返し
久井町和草
大和地域センター受付分
一 般
三原パノラマ写真クラブ
行久 千鳥
香典返し
大和町上徳良
安森 眞典
東森 敏彦
大和町上徳良
中谷 光男
大和町上徳良
大和町下徳良
小川 則明
積際 誠
大和町萩原
和田 弥生
中 寿子
大和町萩原
住谷 郁郎
久井町羽倉
大和町福田
宮本 介三
定末 定美
大和町大草
戸野 裕司
元谷 利勝
大和町大草
金光 寿則
周才 正子
大和町平坂
岩本 彰次
出口 博則
川根 洋治
多津見明子
手島 宮子
大和町和木
江口 貴浩
久井町羽倉
久井町坂井原
大和町和木
市川 義孝
竹本 絹子
久井町泉
香典返し
Daddy・Short・Leggs
旧三原市建設都市部長春秋会
新開 良作
田中 敬泰
森岡冨美子
一 般
八幡町
木原
宮沖
一 般
久井町坂井原
古藤 道臣
大和町椋梨
西迫 和幸
三原厚生年金受給協会本郷支部
久井町坂井原
土居 嘉明
石山 清司
久井町羽倉
香典返し
久井町坂井原
本郷地域センター受付分
中広 寿敏
久井町坂井原
本郷南
本郷町船木
大和町大具
松金 康治
岡見 康光
久井町山中野
正田 頼司
久井町山中野
本郷南
木本 信隆
本郷町上北方
小松原弘英
久井町羽倉
香典返し
世羅郡世羅町山中福田
宮浦
港町
本町
久井町グラウンドゴルフ協会
久井地域センター受付分
本郷町南方
本郷町上北方
年3月1日〜平成
本部・三原地域センター受付分
一 般
31
三原市ソフトバレーボール連盟
円一町内会
27
あなたのまちの社会福祉協議会をどうぞ,よろしく
久井地域センター
〒729−1321 三原市大和町和木1538−1 三原市大和保健福祉センター内
電話(0847)34−1214 FAX(0847)35−3020
お知らせ
三原市ボランティア祭り
内 容
デイキャンプ
大久野島キャンプ場
(竹原市)
現在、参加者とボランティアを募集中です。詳
細は社協ホームページをご覧になるか事務局へお
問い合わせください。
事務局:
三原市ボランティア・市民活動サポートセンター
社協だより「ええまちみはら」は,みなさまからの会費や寄付金により作られています
市内のボランティア活動団体による活動紹介や
講演会を開催します。
と き:6月 日(日) 9時 分~ 時
と こ ろ:大和保健福祉センター
(大和町和木1538︲1)
内 容:福祉体験・遊び・炊き出し試食・
など
パネル展示
講演「女性の立場から非常食と救急・救命」
講師 日本防災士会広島県支部 岡田恭子さん
参 加 費:無料
問い
‌ 合わせ: 三原市ボランティア・市民活動サポートセンター
電話:0848︲67︲9339
朗読ボランティア養成講座
とき
障がいのある高校生の以下の人とその家族を対
象に、屋外活動を体験する教室を開催します。交
流と夏の思い出づくりを一緒にしませんか。
ドリームキャッチャー夏体験教室
資料代1、000円)
(保険料100円 定 員: 名(申込先着順)
対 象:朗読ボランティア活動に関心のある方
講 師:朗読録音ボランティア「声の友」
申し込み:6月 日(火)までに
三原市ボランティア・市民活動サポートセンター
電話:0848︲67︲9339
視覚に障がいのある人へ朗読により情報提供す
るボランティアの養成講座を開催します。
と き:7月3日(金)~平成 年2月 日(金)
原則第1・第3金曜日 時~ 時
全 回
と こ ろ:サン・シープラザ
内 容:基礎的な朗読技術と視覚に障がいのあ
る人への理解促進
受 講 料:無料
12
20
27
みなさまからお預かりした寄付金を、地域性を大切にしたきめ細やかな福祉活動
を推進するため、市内四ヶ所の地域センターを中心に、地域福祉活動やボランティ
ア育成、各種の情報提供などに活用しています。今後とも、ご協力いただきますよう、
お願い申し上げます。
〒729−0414 三原市下北方一丁目2−12 三原市本郷福祉センター内
電話(0848)86−3607 FAX(0848)60−6064
大和地域センター
in
14
18
陶工房 Pole Pole
陶芸にチャレンジ!
(中之町)
12
[email protected]
〒722−1412 三原市久井町和草1906−1 三原市久井保健福祉センター内
電話(0847)32−7101 FAX(0847)32−5011
三原市社会福祉協議会 本部・三原地域センター
21
30
30
28
27
電 話:0848︲67︲9339
F A X:0848︲63︲0599
Eメール:
〒723−0014 三原市城町一丁目2−1 三原市総合保健福祉センター(サン・シープラザ)4階
電話(0848)63−0570 FAX(0848)63−0599
MAIL [email protected] ホームページ http://www.m-shakyo.jp/
本郷地域センター
30
30
17
10
28
15
30
参加費・持ち物・開始時間:
開催日により異なります。
申し込み:
障害者生活支援センター ド
リームキャッチャー
電 話:0848︲63︲3319
お願い
8月4日 8月1日
(火) (土)
平成27(2015)年6月16日(4)
ええまちみはら
第41号