言語活動の充実で思考力アップ!-実践編- 主体的な学びをつくる算数

小中社会科B
社 02
言語活動の充実で思考力アップ!-実践編-
10月20日(火) 9:30~16:30
小算数科A
数 01
異校種のつながりを意識した算数の授業づくり
7月31日(金)13:30~16:30
対象 小・中(高) 嶺南教育事務所
対象 小(中)
小中学校社会科において、子どもの思考力を高める授業づ
くりをどのように展開すべきかを考える第2弾。午前中は
社会科における小学校から中学校への接続を意識しなが
ら、単元を貫く言語活動や課題提示の工夫、問題解決型授
業プロセスの在り方等を具体的に紹介します。午後は、社
会科教育学の専門的見地からのアドバイスを受けながら
校種別単元プランを作成します。言語活動を生かして主体
的問題解決を促す学びを生み出す手立てを考えましょう。
伝達講習
言語活動の充実による社会科授業改善
嶺南教育事務所 指導主事
実践紹介
考える授業を仕組むための単元の工夫
若狭町立気山小学校 教諭
グループワーク
学校種別単元構想とプランニング
立命館大学 准教授 角田将士(アドバイザー)
嶺南教育事務所 所員(コーディネーター)
※実践紹介者は H25 年度の小学校の授業名人
保幼小中接続の重要性は近年特に高まっています。本講座
では、異校種の学びを知ることを通して、学習内容の系統
性を理解します。そして、子どもが主体的に取り組み、活
用力が育まれる算数の授業改善を目指しましょう。
講義・演習
子どもが主体的に取り組み、活用力が育まれる算数
~異校種の接続を意識して~
神戸大学大学院 准教授 岡部恭幸
小算数科B
数 02
中数学科
主体的な学びをつくる算数の授業
8月25日(火)13:00~16:30
対象 小のみ
嶺南教育事務所
なびあす(美浜町)
数 03
子どもが主体的に取り組む数学の授業とは
7月 9日(木)10:00~16:00
対象 中(小・高) 敦賀市立松陵中学校
子どもが学ぶことの楽しさを感じ、生き生きと問題解決に
取り組む授業にするためにはどうしたらよいでしょう。
「学習内容のつながり」
、
「教師と子どものつながり」
、
「子
ども同士のつながり」
、
「教材と子どものつながり」を考え
て授業をつくることが大切です。つながりを意識すること
で、創り上げたり発見したりする楽しさを味わわせる授業
を学び、主体的な学びをつくる算数の授業を目指しましょ
う。
講義・演習
主体的な学びをつくる算数の授業
筑波大学附属小学校 教諭 夏坂哲志
コア・ティーチャー養成事業2年目を迎える敦賀市立松陵
中学校の公開授業と実践発表を通して、授業改善について
の研修を深めます。子どもが主体的に取り組み、活用力が
育まれる数学の授業改善を目指しましょう。
※小学校算数科授業マイスター研修会を兼ねる
※松陵中はコア・ティーチャー養成事業の指定校
講義
活用力を育む指導の在り方
神戸大学大学院 准教授 岡部恭幸
公開授業・実践発表
子どもが主体的に取り組み、活用力が育まれる数学の授業
敦賀市立松陵中学校 教諭
研究協議
授業・実践発表から見えてくるこれからの授業について