<くにたち音楽祭・4・6年生> <劇団四季ミュージカル・6年生>

<くにたち音楽祭・4・6年生>
<劇団四季ミュージカル・6年生>
○ 4年生の日記
授業参観のあとに、国立音楽祭に出ました。
本番までにたくさん練習してきたから、うまく歌え
ました。とてもきんちょうしたけれど、失敗しなくて
よかったです。
会場で黒木先生には気づきませんでした。
ぶたいに立ててうれしかったし、楽しかったから、
良い思い出になりました。
次のNHKコンクールでは、もっと努力したいで
す。
今日、6年生全員で、劇団四季の「王子とこじき」
を見に行きました。
この話は、顔がそっくりな王子とこじきが、服をと
りかえて入れかわったら、大変なことがおきてしまう
という話でした。
ぼくがびっくりしたのは、本当に似ている2人が、
まるであやつられているかのように、同じ動きでおど
っていたことです。
毎日、毎日練習してがんばっているのだな、と思い
ました。
○ 6年生の日記
今日、授業参観が終わってから、国立市の芸小ホー
ルで、くにたち音楽祭がありました。6桜から参加し
た人は、大脇君、土屋君、篠原さんと私です。
しらかば合唱団が発表した曲は、「地球をつつむ歌
声」と「青空のくじら」です。
どちらも、毎日20分休みを利用して、一生懸命に
練習した曲なので、私は、本番前に、「やっぱり上手
く歌いたい!」と思っていました。
最後の練習をしていると、卒業生がやってきまし
た。制服を来た卒業生は、なんだかとてもかっこよく
て、しかも歌も上手で尊敬しました。
そして本番は、卒業生のおかげもあって、普段の練
習通りに歌うことができて上手くいきました。ただ、
「青空のくじら」は、ちょっと練習が足りなかったの
か、音が取れていないところがあったので反省です。
今日は、充実感があり、達成感のある一日になりま
した。参加して良かったです。
私は、今まで、劇を見たことがなかったのですが、
とても面白かったです。ダンスや歌がとても上手で、
これまでたくさん練習してきたことが伝わってきまし
た。
エドワード王子が、
「私は王子だ!」
と言っても、みんなに全く信じてもらえないシーンで
は、自分が王子になったように思え、とてももどかし
く思ってしまいました。
弱い者いじめがきらいなエドワード王子を信じ続け
たマイルスを見習い、私もそういう人になりたいと思
いました。