2015 年 ABCDAVID’S 英語スクールのチャリティープロジェクトとして、フィリピン の子ども達にスニーカーを送ります！！ Facebookであなたのいらなくなったスニーカーはフィリピンに届けば子ども達の宝物になる。というタイトルでいらなく なったスニーカーを届けている方がいます。 子ども達の足は傷だらけで、中にはその傷が膿んでしまっている子どももいました。そんな状態でも彼らは学校に通っています。徒歩で１時間、 悪路を歩くことなんて当たり前だそうです。学校の校庭というにはあまりにもデコボコすぎるスペースで、楽しそうにボールで遊んだり、走りま わっていました。 フィリピンの子どもたちは、日本では考えられないほど、危険な場所で生活しています。深い傷を負っても、水で洗うだけで、 彼らはまた走り出します。そんなことをしていたら、一生消えない傷跡が残ったり、障害が残ってしまうこともあります・・・。 でも、みなさんがスニーカーを送ってくださったおかげで、彼らの足は今、守られることができています。 今日、子どもたちはスニーカーを履いて、空き地を元気に走りまわることができています。 遠くの学校までのデコボコの道も歩いて安全に通学できています。 友達と空き地でサッカーやバスケをしても怪我をせず遊ぶことができています。 何度も送りましたが、まだまだ靴はたりないそうです。日本の子ども達は恵まれていて、靴がない生活なんて考えた事も ありません。これを機会に他国文化を考えたり、知らない人の役に立てる。という事を子ども達が考える機会になればと 思います。靴はレッスン時に持ってきてください。ご協力お願いします。 ★★サイズは赤ちゃんのものから大人の物まで必要です。ヒールなどはご遠慮ください。
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