子どものチカラを 大人が借りる 川島 高之 (かわしま たかゆき) 社会に役立つことで 子どもが伸びる 総合商社に勤務し現在は会社の経営をしながら、中学校PTA会長、少年野球コーチ、地域クラブの代表、NPO法 人ファザーリング・ジャパンの理事などを担っている。 また、「子どものチカラを大人が借りて、その過程を通じて子どもが伸びる」をモットーに、子どもの教育と社会の活 性化という一挙両得を目的とした「NPO法人コヂカラ・ニッポン」を、2012年に設立、代表に就く。 自分で主体性を持つこと、顧客(子ども)の目線に立つこと、自ら楽しむことという3点は、会社経営やビジネスと、 子育て・子ども教育に共通している基本原則だ、という考えを持っている。 経歴 ・1964年 ・1987年 ・1987年 : 神奈川県生まれ、 : 慶応義塾大学(理工学部)卒 : 三井物産(株)入社、 現在はファンド運営会社の社長(東証に上場) ・地域活動 : 小学校PTA会長(元)、中学校PTA会長(元)、おやじの会、少年野球コーチ ・NPO活動 : NPO法人コヂカラ・ニッポン 代表、 NPO法人ファザーリング・ジャパン 理事 ・公職 : 文部科学省 「放課後等の教育支援の在り方」委員 得意分野 実績 (講演・執筆) ・ 子育て、子ども教育関連(特に、子どものチカラを引き出すこと) ・ 地域活動関連(PTA、おやじの会、スポーツ指導、町会活動、etc) ・ ビジネス関連(組織運営、会社経営、ファンドや金融、新規事業、創業) PTAやNPOでの経験を活かした「子ども教育」と、商社勤務や会社経営の経験を活かした 「ビジネス関連」という、“2つの視点”を融合させた講演や執筆。 ○ 大人向け(イクメンやワークライフバランス関係) 「パパ業は、世界で一番ステキな仕事」、 「イキメン(地域活動するパパ)になろう」 「子育て、パパの本音」、「夫をイクメンにするには」、「ワークとライフ、両立のヒケツ」 ○ 大人向け(子どもの教育関係) 「子どものチカラを信じよう」、「我が子が自立した社会人になるために」 「子どもの教育と、会社(組織)の経営、基本は同じ」 ○ 大人向け(ビジネス関係) 「仕事力を高めるなら、MBAとるよりPTA会長になろう」、 「デキるビジネスマンは、子育て上手」、「あなたは、自分人生の“最高経営責任者”」 ○ 大人向け(その他) 「PTAの”現代的“運営方法 ~サラリーマンパパも役員やろう!~」 「ママとのコミュニケーション術 ~異性物間での会話~」 ○ 子ども向け(高校生・大学生) 「もうすぐ大人になる君たちへ」、「就社ではなく、就職のススメ」、「自分のチカラを信じよう」 ○ 子ども向け(小学生・中学生・高校生) 「ワクワクが全てのはじまり」、「無理して夢なんて描かなくていいよ」、「失敗のススメ」 「“好き”、“楽しい”、“感動”を、みんなで増やそう」 、「キッズ版MBA」 「自分の“なりたい”を、仲間と一緒に考える」、「自分のチカラを信じよう」 NPO法人コヂカラ・ニッポン (http://kodikara.org/) 「大人は、子どもからチカラを借り、仕事や家庭で何かしらの効果を得る」、そして「子どもは、仕事や家庭の場で大人に役立ち、それ を通じて伸びていく」。 この「子どもと大人の双方向性」により、“実践を伴った子ども教育”と、“企業や地域の発展”という2つを同 時に達成することが、当NPOの活動目的。 *子どものチカラとは ;斬新な創造力、既成にとらわれない発想力、好奇心、無邪気さ、素直さ、あり余るエネルギーなど
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