学校説明会 補助員 生徒会活動 報告書

三浦学苑生徒会
作成日:2014 年 12 月 3 日(水)
作成者:3 年前会長 山川 好栄
学校説明会 補助員 生徒会活動 報告書
活動日:平成 26 年 11 月 15 日(土) 11 月 21 日(金) 11 日 22 日(土)の計 3 日間
場
所:三浦学苑体育館 及び 校内
参加者:MC(進行役)担当 3 年山川好栄 2 年齋藤諒汰郎・疋田梨桜 各誘導担当
報告者:3 年山川好栄
生徒会本部
補筆
武田
校正
伊藤
◆ 生徒会としての活動の意味と理由
① 生徒会による奉仕活動の一環としてとらえる
② MC 活動をすることで、不特定多数の前で話すので相手に言葉を伝える経験を積む
③ 中学生の目線で話をすることで、他の立場で話すことの重要さを学ぶ
④ 学校紹介を通じて自分の学校についての理解を深める
⑤ 誘導を担当することで他者に優しいおもてなしを考え行動する力を養う
◆ 感想とまとめ(学校紹介 MC 活動)
MC とは、セレモニー・マスターのことで司会や進行役のことを指します。過去、生徒会では長瀬・
北原両先輩が行ってきましたが、本年度は山川・齋藤・疋田で務めました。正直、大変でした。三浦学苑
生徒の一日を中学生とその保護者の方に理解してもらうためのビデオ撮りから始まり、MC 原稿作成か
ら推敲、内容合わせと役割分担という諸準備を行った上、リハーサルを何回も繰り返してようやく完成
させました。数分間の舞台発表でしたが、撮影は授業の様子から弁当の様子まで、そして、放課後には
部活取材など行いました。原稿とパワーポイントの作成と校正は、理科の中島先生に主導的に担当して
頂きました。そのお蔭で私たちはリハーサルに勢力を傾ける事が出来ました。
11 月 15 日の1回目は山川・齋藤で MC を担当。このコンビは過去に文化祭等で MC を行っているた
め今回で 3 度目。掛け合いのタイミングがスムーズに行きました。21・22 日の 2・3 回目は山川・疋田の
コンビで行いました。慣れというのは必要です。この 2 人での MC は初めてでしたので掛け合いのタイ
ミングをつかむのに多少苦労しました。疋田新会長も、これから場数を増やして行かなくてはなりませ
ん。その意味でも、今回の MC は大変有意義なものだったと思います。
生徒会役員による MC が恒例となりました。次年度は疋田会長と、宮川・小野寺副会長のコンビによ
る MC になると思います。
ぜひ過去 3 年間のものより、より良いものにしてほしいと願ってやみません。
記 : 生徒会前会長 3 年
山川 好栄