紅い椿の花咲く島で - 全国商工会女性部連合会

紅い椿の花咲く島で アンコさんと「つばき花びら染め」をする・体験の旅
伊豆大島は、つばきの花で有名な島です。
紅いつばきの花が咲く 11 月から春の4月上旬まで
それはみごとな・紅い椿の花の島になります。
伊豆大島に自生する三百万本といわれる「やぶ椿の花達」が、
いっせいに咲き誇ります・・・。
そして、島の女性の情熱を育ててくれます。
「紅い椿の花絨毯」みごとな島の景色の風物詩です。
その情熱の花達を、拾い集めて水洗い・ひとひらひとひら、
花びらを外します。
(使える花は1個の椿の花から2~3枚しかありません。
)
まさに落ちた花びらの命の再生・希少価値の椿花びらの染め液を作ります。
その染め液にて、愛情豊かな自然からの贈り物 椿の花びらで、
真っ白いシルクのストールを染めていきます。
媒染剤を変えて、みどり色やむらさき色、
そして基本の色ピンク色を織り成して世界中でたった一枚の、
あなただけの、ストールやスカーフをつくります。
もちろんそのままお持ち帰りいただけます。
つばきの花染めは「再会染め」です。再び大島にお持ち帰りください。
そして、ONE コインで何度でも染め重ねることが出来るのです。
大島に来てくださった回数分だけ、深い美しい味のある個性的な
シルクのストールやスカーフが出来上がるのです。
染め重ねるたび・味わい深くなる醍醐味を、ご堪能ください。
大島町商工会
女性部
指導
伊豆大島椿染の会所属「夢工房」
要予約
1回 10 名様 1グループ 1時間半~2時間完成
お持ち帰りいただけます。
絹ストール・絹スカーフ
3,000 円~
絹ポケットチーフ
1,500 円
大島町商工会女性部・金子部長・菊地広報委員・前田部員・千葉部員
(上記染め技術取得者)
様式 1
提案プラン№24-02
~ 地域の魅力“いいとこ”“いいもの”発信! ~
商工会女性部 おもてなし交流事業 「おもてなしプラン」 提案書
都道府県名
東京都
大島町
市町村名
ふりがな
おおしままちしょうこうかいじょせいぶ
女性部名
大島町商工会女性部
所在地
東京都大島町元町1-1-14
URL
http://www.island-net.jp
TEL
04992-2-3791
E-Mail
[email protected]
FAX
女性部担当者
女性部長氏名
金子 弘子
女性部員数
部費
( 年間1人あたり )
3,600円
平成24年度
女性部予算総額
設立年月日
おもてなしプラン
名称
おもてなしプラン
内容
受入可能時期
昭和57年3月17日
04992-2-1144
千葉 努
64人
632千円
設立後年数
31年
紅い椿の花咲く島で、アンコさんと「つばき花びら染」をする・体験の旅
~ 大島町商工会女性部によるおもてなし事業 ~
伊豆大島は、椿の花で有名な島です。紅い椿の花が咲く11月から春4月上旬ま
で、それは見事な椿の花咲く島となります。島に自生する三百万本といわれる「や
ぶ椿」の紅い花がいっせいに咲き、島のアンコさんの情熱を育んでくれます。「紅
い椿の花絨毯」みごとな島の風物詩です。紅い情熱の花を拾い集めて水洗い・ひ
とひらひとひら花びらを外します。落ちた花たちの命の再生・希少価値「椿の花の
染め液」を作ります。真っ白いシルクのストールを染めていきます。世界中でたっ
た一枚のあなただけのストールを創ります。椿の花びら染めは再会染めです。再
び島にお持ちになって、ONEコインで何度も染め重ねます。島に訪れた回数だけ
深い味わいのある個性的なシルクストールが出来あがります。染め重ねる醍醐味
をご堪能ください。旅の思い出作りに!
オールシーズン可能
受入人数上限
50名~80名(要予約)
おもてなしポイント
全国の女性部へ 伊豆大島のアンコさんと・つばきの花びら染め体験の旅
メッセージ・PR 世界中でたった1枚のあなただけのシルクストール・スカーフを創る旅です。
特色ある
女性部事業
市町村の概要
アクセス方法
伊豆大島は東京から120㎞の大平洋上に浮かぶ伊豆諸島最大の島です。御神火
(ごじんか)様として島民に親しまれている三原山(標高758m)は山頂のカルデラ
内に鎮座する中央火口丘です。椿油や高級炭材で知られる椿や島の情緒を今に
伝えるアンコ姿は昔から大島のシンボルとなっています。
空路:ANA羽田発~大島空港(1日1便 30分)
新中央航空調布飛行場~大島空港(1日3便 35分)
船:JF(高速船)熱海~ 45分で大島
JF(高速船)東京竹芝~ 1時間45分で大島