三菱商事株式会社 個人投資家セミナー 小林 健 - Mitsubishi Corporation

(証券コード 8058)
三菱商事株式会社
個人投資家セミナー
2015年7月13日
代表取締役 社長
小林 健
(注)本資料にて開示されているデータや将来予測は、本資料の発表日現在の判断や入手可能な情報に基くもので、種々の要因により変化することがあり、これらの目標や予想の達成、及び将来の業績を保証す
るものではありません。また、これらの情報が、今後予告なしに変更されることがあります。従いまして、本情報および資料の利用は、他の方法により入手された情報とも照合確認し、利用者の判断によって行って
下さいますようお願い致します。本資料利用の結果生じたいかなる損害についても、当社は一切責任を負うものではないことをご認識いただくようお願い申し上げます。
本日のトピックス
三菱商事とはどのような会社か?
「経営戦略2015」
三菱商事の事業紹介
2014年度決算概要
環境・社会への取り組み
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1
三菱商事とはどのような会社か?
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2
三菱商事の歩み
1954年
1957年
総合商社・三菱商事 タイにおいて
いすゞ製トラック
が新発足し、
完成車輸入を開始
東京・大阪両証券
取引所に株式上場
1992年
1992年
1968年
初の大型投資と
なるブルネイでの
LNG開発事業への
投資決定
1973年
世界最大の天日
塩田事業ESSAの
プロジェクトを
メキシコ政府と
合弁で開始
1999年
サハリンⅡ
三菱ガス化学、
発電事業拠点、DIAMOND
プロジェクト参画 ベネズエラ国営
GENERATING CORP社
石油化学公社と
をロサンゼルスに設立(米国)
合弁でメタノール
製造販 売会社を設立
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1981年
1989年
日本政府も共同出資
するサウディ石油化学
プロジェクトの事業会社
SHARQを設立
2001年
1,000億円の巨額投資で
BMA(BHP Billiton
Mitsubishi Alliance)の
50%権益を獲得
2003年
1989年
英国の食品・飲料
製造販売会社
PRINCES社を買収
2010年
ロンドン
証券取引所に上場
2013年
三菱商事と カナダのコルドバ 「経営戦略2015」
日商岩井
地域で、シェール を発表
(現双日)の
ガスプロジェクトに
鉄鋼製品
参画
事業部門を
分離・統合し、
「メタルワン」を設立
2014年
ノルウェーの
鮭鱒養殖会社
セルマックを
完全子会社化
3
三菱商事の基礎データ
■ 7つの営業グループ
(世界中に約1万社の取引先)
■ 世界約90ヵ国に200超の拠点
■ 600を超える連結対象会社
■ 6万人を超える社員(三菱商事単体 約6,000人)
■ 2014年度連結純利益は4,006億円 (2015年度見通しは3,600億円)
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4
営業グループの紹介
株主総会
取締役会
取締役社長
社長室会
地球環境・
インフラ事業
グループ

電力、水、交通等の
基盤となるインフラ
分野における事業及
び関連取引
[主な商品・サービス]
 リチウムイオン電池
 海外・国内電力
 発電・送電
 上下水道関連
 鉄道・港湾・空港関連
 プラント関連設備
新産業金融
事業グループ
 商社型産業金融ビジネ
スを展開
[主な商品・サービス]
 不動産ファンド
 プライベートエクイティ
投資運用
インフラ関連金融
リース
不動産開発
建設・不動産関連ソ
リューション
 物流




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ビジネスサービス部門
エネルギー
事業グループ
金属グループ
機械グループ
 石油・ガス関連分野
 幅広い金属分野にお
 幅広い分野の機械の
の販売取引、事業開
発および投資
ける販売取引、事業
開発、投資
販売、金融、物流、
事業投資
[主な商品・サービス]
 LNG
 原油
 石油製品
 炭素製品
 LPG
[主な商品・サービス]
鉄鋼製品
石炭
鉄鉱石
銅
アルミ
ステンレス原料






[主な商品・サービス]
 産業機械
 船舶
 自動車
化学品グループ
 汎用化学品や機能化
学品の分野における
販売取引、事業開発、
投資
[主な商品・サービス]
石油化学品
オレフィン・アロマ
メタノール
肥料
合成樹脂
食品・添加物






生活産業
グループ
 衣食住の分野を主体
に幅広い領域におけ
る商品取扱及びサー
ビスの提供
[主な商品・サービス]
 食料品
 衣料品・家具・イン
テリア・雑貨
 タイヤ・ゴム
 紙、包装材
 医療分野
 住宅資材
5
三菱商事の魅力、価値とは?
いかなる環境下においても、安定的に収益を創出する基盤を維持しつつ、
アップサイドポテンシャルを有する会社
環境変化に対し、柔軟性を有する
・サプライチェーン上
の収益性の高い領域
へ参入するのに伴い、
事業モデルを変化
業態
事業モデル
(トレーディング⇒
事業投資⇒事業経営)
「稼ぎ方」
柔軟性
×
ポートフォリオ
機動性
「稼ぐ場」
・時代の趨勢を見据え、
“高い成長性が
期待される分野“へ
ダイナミックに
経営資源をシフト
(ex 資源・非資源)
先見性
実業に根差した
多様な経験を通じて育成された
インテリジェンス
人 材
日本及び世界の
産業界との
接点の広さ・深さ
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×
情報収集力
情報分析力
経営者人材
×
専門性の高さ
複眼思考
グローバル視点
6
事業モデルの変化
(川上)
(川下)
原料
素材
加工
小売
(探鉱、生産)
(製造)
(製造)
(消費者、サービス)
・権益保有
・事業経営
ex. 資源会社
仲介
仲介
仲介
(トレーディング)
(卸売)
(卸売)
・権益保有
ex. LNG製造等
・事業経営
ex. 石化製造等
・事業経営
ex. 自動車製造、
コイルセンター等
・事業経営
ex. コンビニ、
スーパー等
仲介(貿易)事業を中心とする“トレーディングモデル”から
製造業、小売業等の経営を自ら担う“事業経営モデル”へ
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7
「経営戦略2015」
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8
資源/非資源事業の割合
■資源(エネルギー事業グループ、* 金属グループ)
■非資源(地球環境・インフラ事業グループ、新産業金融事業グループ、機械グループ、化学品グループ、生活産業グループ)
* 2002年度以降、「金属」のうち、鉄鋼製品事業に係る損益は非資源分野としてカウントしております。
■その他/調整
中期経営計画2012
INNOVATION 2007~2009
MC 2003
当期純利益
経営戦略2015
(億円)
5,000.0
4,713
4,645
4,523
金融危機
4,190
4,006
4,000.0
3,710
3,564
3,600
2,307 53%
2,758
2,366 56%
3,000.0
3,184 68% 2,861
64%
3,614
3,600
854 18%
870 24%
1,154 33%
1,701 47%
1,913 52%
1,866
3,008 89%
2,000.0
1,176
607
3,145 82%
2,035 47%
2,700 76%
2,371 67%
1,410 62%
1,527 32%
1,628 36%
2010
2011
1,943 53%
355 11% 916 31%
1,000 63%
554
364 51%
2001
38%
1,766 48% 1,874 44%
510 48%
356 49%
0.0
2,050 69%
590 37%
630
1,000.0
864
52%
2002
(年度)
-1,000.0
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2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2012
2013
IFRS
2014
IFRS
2015
IFRS
(見通し)
9
2020年頃に向けたあり姿
● 長期目標イメージとして以下を置く
✓ 2020年頃の成長イメージ
⇒ 【資源分野】 持分生産量倍増 【非資源分野】 連結純利益倍増
✓ 2020年断面のポートフォリオのイメージ ⇒ “適度な分散”と“強い事業群”
✓ 2020年頃の財務指標イメージ
⇒ 当面、財務健全性を重視する一方、中長期的にはROEの回復
2020年頃の成長イメージ
2020年断面のポートフォリオのイメージ
【資源分野】 持分生産量 倍増
LNG 7百万t
原料炭 20百万t
銅 250千t
x 2
2020年頃
【非資源分野】 連結純利益 倍増
47
35~40
200億円超
(「事業領域」の数)
5
10以上
100~200億円
(「事業領域」の数)
1
10~15
資源:非資源の投資残高バランスの考え方 = 資源≦50%
2020年頃の財務指標のイメージ
1,800億円
x 2
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2020年断面のイメージ
「事業領域」の数
2012年度
2012年度
2012年度
2020年頃
資本効率性
(ROE)
9.4%
12~15%
財務健全性
(ネットDER)
1倍程度
1倍程度
10
「 経営戦略2015」の経営方針
適度に分散され、複数の強い事業を持つポートフォリオを基に“三菱商事の価値”を極大化
基本方針
 継続的企業価値の創出を引き続き目指す
 総合商社としての価値を極大化すべく継続的なポート
フォリオの最適化を図る
 資産の入替えを一段と加速させる
投資方針
財務方針
 中経2012(3ヵ年で2~2.5兆円)と同水準の新規
投資規模を継続する
 財務健全性を重視し、投資の積み上げは利益の
範囲内を想定する
 中長期的なROE 12~15%水準の回復を目指す
 安定部分と変動部分の二段階の株主還元方針を導入する
株主還元方針
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 保守的な巡航利益水準3,500億円に基づき安定 配当を
算定する
2014年度
進捗状況
2013~14年度
入替え等:1.4兆円
グロス投資:1.6兆円
2014年度
負債比率 DER 0.8倍
株主資本利益率 ROE 7.5%
2014年度
安定配当:50円
変動部分:10円
記念配当 : 10円
11
株主還元方針
環境変化に拘らず一定の配当を行うべく二段階の配当方針を導入
基本方針

一株当たり50円の安定配当に加え、連結純利益3,500億円を超える部分について、
連結配当性向として少なくとも30%の株主還元を行う

配当の下方リスクを抑える一方で、収益に連動し、配当が増加する仕組み
50 円 + EPS*(連結純利益3,500億円超部分)x min 30%
*EPS = 一株当たり連結純利益
2015年度 見通し
経営戦略2015
(2013年度以降)
① 2015年度
変動部分
(収益連動)
XX 円
変動部分
安定部分
安定部分
配当予定:変動部分の配当性向約100%
6円
56円
50円
50円
見通し3,600億円
② 上限額1,000億円の自己株式の取得
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12
一株当たりの配当金/総還元性向
株主還元の推移
2015年度に
自己株式の取得を実施
取得株式総数: 上限4,500万株
取得総額:
上限1,000億円
見通し
当社の年度別最高・最低株価
2004
1,479
949
2005
2,820
1,319
2006
2,920
1,991
2007
3,780
2,245
2008
3,930
975
2009
2,524
1,362
2010
2,488
1,800
2011
2,364
1,397
2012
1,966
1,343
2013
2,048
1,661
2014
2,508
1,817
注:東京証券取引所の市場相場(終値)によるもの
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13
事業戦略
非資源分野における事業戦略
「より強い事業」「強くなる事業」へ経営資源のシフトを加速する
事業を伸ばすと共に事業モデルの改革を推進
インフラ・電力:インフラ事業の規模拡大、新興市場への取組み
鮭鱒養殖事業
アセットマネジメント:多様なファンドを組成、運用資産残高の拡大
自動車:タイ・インドネシア事業の基盤強化、新興国への事業展開
ライフサイエンス:バリューチェーンの構築、商品ポートフォリオの拡充と海外展開
食料:グローバルな供給網の確立、垂直統合モデルの海外展開
交通インフラ事業
資源分野における事業戦略
原料炭、銅、LNGを中心に仕掛案件の収益化を図るステージへ
原料炭事業:
豪州に8つの炭鉱を保有し、当社持分で年間約3,000万トンの原料炭を生産。
今後も中長期的な需要拡大に応じるべく、生産量を拡大する計画。
オーストラリア/原料炭事業
銅事業:
チリ、ペルーでの既存案件と開発案件の推進を通じて持分生産量の増加を目指す。
LNG事業・シェールガス事業:
北米・オセアニアでの9つのプロジェクトを通じて、LNGの安定供給に努めている。
また、カナダでのシェールガス事業も推進している。
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チリ/銅事業
14
市場戦略
アジア市場を機軸とするグローバル展開
成長市場の取込みとグローバルベースの供給ソース確保
アジア圏におけるインサイダー化
 金属資源トレーディング:
成長著しいアジア市場を睨んだ、
販売戦略機能の移転
 食糧ビジネス:
米州や豪州からの食糧資源供給ソースの拡大
 自動車事業:
タイ、インドネシアでのさらなる現地化と
他アジア諸国への横展開
金属資源トレーディング
/ RtM
本社機能をシンガポール
に移転し、世界中で確保
した金属資源を需要家に
供給します。
食糧分野
食糧資源を確保し、拡大する
アジア市場への安定供給を図
ります。
自動車関連
タイやインドネシアで構築
したバリューチェーンの横
展開を目指します。
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15
三菱商事の事業紹介
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16
非資源事業①自動車(いすゞ)
自動車関連ビジネスの世界展開 (いすゞ関連)
LCV: Light Commercial vehicle(小型商用車)
2014年度通期実績
CV: Commercial vehicle(商用車)
ドイツ
ISD
ドイツ・オーストリア・チェコ向
輸入・販売
フィリピン
Distributor
生産
Distributor・組立
輸出販売
販売金融
その他
メキシコ
小売・サービス
LCV 1.2千台
ベルギー
IPC
IMEX
輸入・組立・販売
輸入・組立・販売
LCV 10.8千台
CV 3.4千台
CV 3.1千台
いすゞ車販売台数
IBX
ベネルクス・ポーランド
向輸入・販売
LCV 1.0千台
タイ(国内)
マレーシア
タイ(輸出)
IMSB
IMIT
輸入・組立・販売
LCV 6.2千台
CV 6.6千台
オーストラリア
IUA
輸入・販売
LCV 18.2千台
TIS
TIL
IMCT
総販売代理店
販売金融
生産統括会社
輸出・販売
LCV 輸出台数
CBU 94.5千台
KD 74.6千台
CBU: 完成車 KD: 組立用部品
いすゞ自動車との協同事業は、55年を越える歴史を有するタイ国内向け事業を中心に発展し、
IAS
いすゞ車ディーラー
TPIS
自動車保険販売
AUTEC
AUTEC
TISCO
いすゞ車サービス
バスメンテナンス、シボレーディーラー
バスメンテナンス、シボレーディーラー
いすゞ車サービス
AUTEC
TPIT
バスメンテナンス、シボレーディーラー
いすゞ車サービス
ソフトウェア開発・維持管理
LCV
CV
PTB
車両ドライバー派遣
140.3千台
13.3千台
タイで生産するLCVの全世界向輸出・販売や資源国等向けCVの拡販へと展開しています。
14年のタイ自動車全需(暦年)は88万台となりました。
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非資源事業②食料
食肉加工
食肉加工
伊藤ハム
米久
鮭鱒養殖
Cermaq Canada
鮭鱒養殖
製粉
飼料生産
Cermaq Norway
日東富士製粉
日本農産工業
食用油精製
澱粉生産
水産販売
日本食品化工
東洋冷蔵
穀物集荷
Agrex Inc.
California Oils
米菓製造
TH Foods
食肉加工
Indiana Packers
穀物販売
Agrex Beijing
胡麻生産
Sesaco
海老養殖
TMAC
穀物販売
Agrex Asia
鮭鱒養殖
穀物事業
Cermaq Chile
飼料生産
畜産事業
Riverina
水産事業
穀物集荷
穀物集荷・生産
鮭鱒養殖
Agrex do Brasil
Southern Cross
Seafoods
Agrex Australia
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18
非資源事業③鮭鱒養殖事業
・北/南半球で約20万㌧(世界第2位)の供給力を有し、世界各国の需要に対応
・世界の主要市場で顧客基盤の拡充(直販体制の整備等)や加工事業の強化を推進
〔三菱商事のサーモン養殖事業の世界展開〕
(2014年度現在)
(単位:万㌧)
ノルウェー
(生鮮品が主体)
6
カナダ
2
北米
欧州
6
5
アジア
5
南米
4
12
チリ
(冷凍品が主体)
:供給量(万㌧)
:現販売量(万㌧)
:将来販売イメージ
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:現販売フロー
:将来販売フロー
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非資源事業④新エネルギー/電力
国内外の発電所への
発電・変電設備の供給
主要な新エネルギー/電力事業
国内外の発電所に火力・原子
力・水力・地熱などの発電設備を
納入し、アフターサービスも行う。
欧州での海底送電事業
英国とドイツの沖合にある洋上
風力発電所から陸地まで海底
ケーブルで送電する海底送電事
業を展開している。
米国での発電事業
■
■
英国海底送電事業の
洋上変電所
■
■
■
欧州での発電事業
■
ロンドンに設けた地域拠点DGE
社が、風力(陸上・洋上)、太陽
光、太陽熱発電所を開発・運
営している。
国内オンサイト発電事業
■
東南アジアでの発電事業
スペインの太陽熱
発電所に出資
ロサンゼルスに設けた地域拠点
DGC社が、ガス火力・風力発電
所を開発・運営している。
東京電力の川崎火力発電所
米国アイダホ州の
風力発電所に出資
顧客企業と長期エネルギー供給
契約を結び、工場敷地(サイト)
内に当社が発電プラントを設置し
て、電力・蒸気を販売供給する。
香港に設けた地域拠点DGA社
が、火力、地熱(インドネシア)発
電所を開発運営している。
三重県四日市市の
ガスタービン発電所
台湾の石炭火力
発電所に出資
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20
資源事業①原油/LNG/シェールガス
シェールガス水圧破砕オペレーションの現場
シェールガスとは?
固く薄片状に割れる性格を有する泥岩(頁岩:シェー
ル)の層に閉じ込められているガス。
採掘が難しいとされていたが、近年の技術改革によって、
低コストで大量に生産することが可能となった。世界中
に膨大な埋蔵量があるとされ、新しい天然ガス資源とし
て注目されている。
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在来型
ガス田
シェール
ガス
頁岩
21
資源事業②原料炭/銅
【銅事業】
【原料炭事業】
BMAは、当社が100%保有するオーストラリアの資源関連子会社
Mitsubishi Development Pty Ltd (MDP)とBHP Billitonの石炭
合弁事業体で、高品位原料炭である強粘結炭海上貿易量の約25%
を供給する世界最大規模のプロジェクト。
当社は世界の大手資源メジャーのパートナーとして南米における銅鉱
山への投資を行っている。今後は、1988年から参画している世界最
大級の銅鉱山Escondida(チリ)の他、2011年に権益を取得した
Anglo American Sur(チリ)などで事業拡大を計画中。
等
Glencore
BMA露天掘りの風景
等
銅とは?
電気や熱の伝導性に優れ、
加工しやすい展延性の高い
金属。その特性を生かし、電
線、電気機器、自動車など
に使用されている。
原料炭とは?
原料炭は一般的に粘結性の
ある石炭で、製鉄の際に必要な
コークスの原料となる。
Escondida銅鉱山
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2014年度決算概要
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2014年度決算概要および2015年度業績見通し
連結純利益
2013年度
通期
2014年度
通期
3,614 億円
4,006 億円
2014年度決算、2015年度見通し のハイライト
増減
+392 億円
(+11 %)
前年同期比
2015年度
業績見通し
3,600 億円
2015年度見通し
 連結純利益は前年同期比+392億円の増益。
非資源分野では主に生活産業や新産業金融事業の
増益が寄与。資源分野ではエネルギー事業での減損
計上などより減益。
 2015年度の業績見通しは、▲400億円の減益。資源
分野は、資源価格低迷の影響等により、厳しい事業環
境を見込む。非資源分野は、前年度の減損振り戻しを
除けば、引続き増益基調を維持。
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24
環境・社会への取り組み
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環境・社会貢献活動
三菱商事は、総合商社として、企業価値向上を図りながら、社会の持続的発展に貢献していくことを目指している。


サンゴ礁保全プロジェクト
熱帯林再生実験プロジェクト ほか






スリランカ環境日記プロジェクト支援
山東大学国際交流助成 ほか

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三菱商事アートゲート・プログラム
(将来性のある若手アーティストの支援)ほか
「母と子の自然教室」
障がい者スポーツ支援 ほか
留学生奨学金
インド職業訓練校宛支援
(訓練用機材の寄贈) ほか
26
復興支援活動
三菱商事復興支援財団
三菱商事復興支援財団の概要
設立目的
産業復興・雇用創出支援
学生支援奨学金
2014年度:994人(延べ3,695人)
東日本大震災において地域の復興に寄与することを
目的とする
事業内容
1. 奨学金の給付
2. 団体(NPO法人や社会福祉法人等)に対する助成金の給付
3. 産業復興・雇用創出等に資する事業
復興支援助成金
2014年度:8件(延べ425件)
ボランティア活動
社員ボランティア参加者数
3,700名(2015年5月末時点)
その他支援(寄附金)
拠出額:100億円(4年間合計)
拠出額:100億円(2011~2014年度)
2013年度までに
35億円の追加拠出決定
累計約77億円を拠出
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果樹農業の6次産業化プロジェクト
2015年度から、福島県郡山市、地元農家と
協力し、果実を使った醸造事業を開始
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<企業理念>三綱領
し ょ き ほ う こ う
所期奉公
・事業を通じ、物心共に豊かな社会の実現に努力すると同時に、
かけがえのない地球環境の維持にも貢献する。
し ょ じ こ う め い
処事光明
・公明正大で品格ある行動を旨とし、活動の公開性、透明性を堅持する。
りつぎょうぼうえき
立業貿易
© 2015 Mitsubishi Corporation
・全世界的、宇宙的視野に立脚した事業展開を図る。
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IRツールのご紹介
(URL)http://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/ir/individual/
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