切 一 一 水 一 の 一 み 一 こ 一 生 一 ◆ り 111:││11111111■ │││:1111il:│││││ 1達 1人 ││こ 面く は 「生 こみ 」で、 家庭か ら出る燃やせるこみの6害 」 こみ減量と資源再利用推進会議 後藤 佳子 さん 生 ごみ は、 とにか く水 に濡 らご む い よ う にす るの が 一 番。三 角 コー十一 │さ 濡れ てしぎうので使わ ず、サ /レ で水き切 しノ 、バケ ` ツで受 けます。現在、志賀地域 │さ 生 ごみ の堆 肥化処理 を行 つてい ます が、 和 迩 中 自治 会 で │さ 約 30年 前 か つ この方法 で生 ごみの減量き実践 大 津市全 体 で │よ 年 間約36,000ト ンにな ります。さ らにその6割 │よ 水分なので、捨てる前 に絞 つて水切 り をするだけで約 10%以 上軽 くな ります。つま り、約 3,600ト ンの減量 につなが ります。 生 こみの水分が減れば、こみの量が減 り(重 さも 軽 くな り、さ らに匂いの発生も抑えることがで きま し― てしヽ ましたよ6 す。 ● │‐ ││■ 一 減 一 肖 一 ス 一 ロ 一 一 ド ■ フ 一 一 ◆ こみ減量と資源再利用推進会議 梅 岡 恭子 さん 1達 人 tl聞 食品廃棄物の うち、約3分 の11ま まだ食べ られる 「フー ドロス (食 品のむだ)」 。消費期限や賞 味期限 切れの食材や商品がそのままこみになつているので す。さ らに、家庭か ら出る生 こみのうち、約40% が 「フー ドロス」と言われています。「冷蔵庫 │よ こ 「調理の まめにチェックして買い物を計画的にする」 際 に│よ 家族が食 べ る分だけつ く り、材料 │よ 使 い切 o L」 る」といつた心がけがフー ドロス を無くします。 こ ホヽ∪いソ 三二ニニ ■ユl` ^´ :ヽ 二 ` 必要な時に必要むものを買うので、 冷蔵庫 は空つぽ。ニレジレ心どの野 菜は皮 ごと調理 しています。ジヤガ イモは電子 レレジで温め るときれ い に皮がむけますよ。夜 にサラダが残 れば翌朝バンに千 ― ズと一緒 に トー ス トす るなど、食 べ 残 しt使 い切 しソ ます。たひたひ買しヽ 物に行け 心しヽ 友達は、宅配など き上手に活用していますねも ・ ││■ ‐ ‐ │‐ ││. l =塁=二 こみ減量と資源再利用推進会議】 市民がこみ問題を自らの生活環境を守る自らの問題として正しく認識することを 目指し、昭和56年 5月 30日 に 1 ‡【 1 ‡ 市民会議として発足。自治会や女性会(青 年会議所、事業所などで構成され、こみ減量と資源再利用に関する市民運動をけん引しています6 ︲ ︲ 組み最前線 事業系こみの取り ∼琵琶湖大橋病院 庶務渉外課 の挑戦 ∼ 4月か ら こみ の排 出 ルー ルが変 わ ると 聞き 、院 内で ﹁ 廃 棄 物 減 量対 策 会 議 事 務 局﹂を 立 ち 上 げ 、 何度 も会 議を行 いま した 。交代勤務 の者 を含 めた 職 員全 員 の理解が 必 要な の で、収 集業 者 の方 を講 師 に招 いた説明会 を全 員が 参加 す るよう繰 り返し 開催しました。4月以降も院内に委員を設置し問 題解決に当た っています。 一般 の方向けには、独自 で作成した ﹁ 分け方 ・ 出し方 一覧表﹂や ﹁ 分別 のお願い文﹂を院内各所 に貼り、こ理解いただくようにしたほか、こみ箱 は集約してそれぞれにイラスト付き のボードを設 置 し ま し た。か ん、び ん の こみ箱 は自 動 販売 機 の場 所 に のみ設 置 し、 ロビ ー や休 憩 所 な ど院 内 の こみ箱 は蓋 を 外 し て異物 混 入を防 い 職 員向 けには 、各部 署か ら出 た こみが分 か るよ でいます 。 う 、 こみ袋 に部 署名 シー ルを貼 るよう にし、異物 混 入が あれば 原因を究 明 し ています。よくあ る こ みの質 問と 回答 はレポ ート にまとめ 、全部 署また は当 該 部 署 に定 期 的 に 配布しています。 これ ま で機密 文 書 は 焼却 処 分 し ていま した が 、全 てシ ュレ ッダ ー にか け てリ サイ ク ル業 者 に引 き 取 っても らう など 、 こみ の資 源化 も 徹底的に見直しました。 今年からこみ出しルールを変更 し、市民や事業所のみなさんのこ協力により、こみ減量は順調に進んでいます。 しか し、まだ 「こみ減量実施プラン」の日標は達成できていません。また、こみは減 らせば減らすほど、経費肖」 減につながり、市民サービスヘと還元できます。 「食べ残 しをしない」 「物を大切に使う」といつた二人ひとり 生こみの水切 りはもちろん、「無駄な物を買わない」 の心がけがこみ減量につながります。今後とも市民のみなさん、事業所のみなさんのこ協力をお願いします。 つ012月 1隅 螂お お 一 ︽膊 一 ● ● ■言菫〓嘉〓華 〓 鷲 〓 一 , :=:壼 こみ 11■ 1 =整 │ 大型こみ ) (燃 やせるこみ 。 ==筆 鸞産業廃棄物の徹底排除 瘍大型こみの施設 へ の搬入量を 制限 ⇒ 施設での搬入物検査を実施 ‐ 家庭索。ごみ鷲 111∵警 (燃 やせるこみ 大型こみ) : ==│ 驀鴎]輯饂:藤 鶉躙 嘔 聰びんの色別収集を開始 施設での搬入物検査の様子 戴 t由勝 到:靡 靡 瘍 :⑬ 櫻瞼 鶉 瘍景 獅 照 子 メ サ T「F=黎 骰 雖 _饒 が 珀 一1 ■ 〓 ︱︱ 踪 一 難 上記の取 り組みの結果、家庭系 こみ と事業系 こみ │よ 、4月 か ら9月 までの を超える減量を達成 しま した。びん については、 リサイ クル率 半年間で 1害 」 の高 しヽ 透明びんと茶色 びんを分 けて出 していただくことによ り、資源化量 が倍 に増え、市全体の資源化率も大幅 に向上 しています。 靡 艤 畿 数 こみ量の比較 (4月 ∼9月 ) 60,000 週 5攪 5」 膨 側」J図%) 50,000 40,000 30,000 20,000 10,000 0 平成25年 匿]家 庭系こみ 平成26年 巨彊 事業系こみ 今後もこの ペー スでの減量が進めば、「こみ 減量実施 プラン」の基準年 である平成 24年 度 と比べると年間 10,000ト ンの 減量が見込まれます。 しか し、日標値である年 間 11,000ト ンを達成するため には、さ らに減 1量 │を ‐ _■ ‐ ■ 進める必要があります。■‐ │‐ │‐ ■ ‐ ‐‐ ■. つ012月 号 お 螂お 1日 0億 円 、 市 では 、 こみ処 理 に年 間約 4 一世 帯 あ た り換 算 で年 間 2万 7 千 円 の経費 を費 やし ていま す 0さらに市内 の焼 却施 設は老朽 化が 進 み、 点 検 や修 繕 回数が 増 加 し 、処 理能 力が 急 激 に低 下し て いま す 。今 も燃 やせ る こみの 一 部を市外 へ搬出しており、さらに経費が かか っています 。 こみ量を焼却 施 設 の処 理能力 に対 応 させ 、経費削減 につなげ るため、 8年 度 ま で 市 では昨年 9 に ﹁ こみ減 量実施プ ン﹂を策 定 し 、平成 2 ラ 月 4年度 比︶ を 目指 し ていま す 。 に年 間 1万 1千 ト ンの こみ減量 ︵ 平成 2 今 回は 、 こみ減 量実 施プ ラ ンに基づ く取組内容 と これま での成 果 に つ い てお 知 ら せ し ま す 。 漑びんの資源化量は前年比で300ト ン (101%)増 量 : 隋市の資源化率 (か ん、びん、ペットボトル、プラ容器)│
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