次の諸取引を仕訳しましょう。※仕入と売上はすべて掛けで行っている

次の諸取引を仕訳しましょう。※仕入と売上はすべて掛けで行っている。
平成○年1月 26 日から 31 日までの諸取引
26 日
①売上:愛知商店 ¥30,000
三重商店 ¥19,500
②岐阜商店の売掛金¥50,000 を同店振出,当店宛の約束手形で回収した。
③福井商店に対する買掛金¥60,000 を支払うため,三重商店宛の為替手形を振出し,同店の引受けを得て渡した。
④備品¥180,000 を購入し,代金は毎月末に分割で支払うことにした。
⑤借入金のうち¥200,000 を利息¥12,000 とともに小切手を振出して支払った。
27日本日休業
28 日
①仕入:石川商店 ¥21,200 福井商店 ¥34,500
②愛知商店の売掛金¥55,000 が当座預金口座に振込まれた。
③富山商店の買掛金¥30,000 を小切手を振出して支払った。
④岐阜商店振出,当店宛の約束手形¥80,000 を銀行で割引きに付し,割引料\4,800 を差引かれ,手取金を当座預
金とした。
⑤有価証券¥40,000 を買入れ,買入手数料¥2,000 とともに小切手を振出して支払った。
29 日
①売上:愛知商店 ¥65,500 岐阜商店 ¥24,000
②前日石川商店より仕入れた商品のうち¥1,900 を品違いのため返品した。
③三重商店の売掛金¥19,000 につき同店振出の小切手を受取った。
④取立てを依頼していた三重商店振出,当店宛の約束手形¥65,000 が決済され,当座預金口座に振込まれた。
30 日
①仕入:富山商店 ¥44,600
福井商店 ¥38,500
②愛知商店の売掛金¥55,000 につき,かつて当店が振出した約束手形で回収した。
③石川商店の買掛金¥38,000 につき,同店振出,長野商店受取,当店宛の為替手形を引受けた。
④今月分の家賃¥20,000 を小切手を振出して支払った。
31 日
①売上:岐阜商店 ¥46,500 三重商店 ¥42,400
②仕入:富山商店 ¥19,400 石川商店 ¥31,000
③福井商店の買掛金¥35,000 を支払うため,岐阜商店振出、当店宛の約束手形を裏書譲渡した。
④今月の給料を支給総額¥80,000 から所得税の源泉徴収分¥8,000 を控除し,現金で支給した。
⑤26 日に買入れた備品の買入代金のうち当月支払分\60,000 を現金で支払った。
この仕訳をもとにした試算表作成問題が「自習用問題1」です。