規程-7 グランド開放使用規定 平成 22 年 2 月 7 日 制定 平成 26 年 2 月 2 日 改定 森山花水木グランド開放使用規定 (規 定 の 設 置 ) 第 1 条 栃 惑 定款 第3 条 の規 定 に基 づき 、体 育 、レク リェ ー ショ ン の振 興を 図 る た め 、 会 員 以 外 に 森 山 花 水 木 グ ラ ン ド (以 下 「 グ ラ ン ド 」 と い う 。 )の 利 用 の希望者の為に、開放使用に関する規定を定める。 (名 称 及 び 位 置 ) 第 2 条 この規定で定める施設の名称及び位置は、次のとおりとする。 (1) 名 称 森 山 花 水 木 グ ラ ン ド (2) 位 置 那 須 烏 山 栃 惑 プ レ ジ デ ン ツ 田 野 倉 地 先 (管 理 ) 第 3条 グランドは、栃惑プレジデンツが管理する。 (使 用 の 許 可 ) 第 4 条 グ ラ ン ド の 使 用 を 希 望 す る 者 は 、あ ら か じ め 栃 惑 プ レ ジ デ ン ツ の 許 可 を 受 け な け れ ば な ら な い 。許 可 を 受 け た 事 項 を 変 更 し よ う と す る 場 合 も 同 様 とする。 2 栃惑プレジデンツは、前項の許可を与えるときは、グランド施設の管理 上必要な条件を付すことができる。 (許 可 の 取 り 消 し 及 び 停 止 ) 第 5 条 次の各号の一に該当するときは、使用の許可を取り消し、又は、その使 用を制限若しくは、停止することができる。 (1) 使 用 者 が こ の 規 定 に 違 反 し 、又 は こ の 規 定 に 基 づ く 指 示 に 従 わ な い と き 。 (2) 公 益 を 害 す る お そ れ が あ る と 認 め ら れ る と き 。 (3) 施 設 又 は 設 備 等 を き 損 、 汚 損 等 の お そ れ が あ る と 認 め ら れ る と き 。 (使 用 料 ) 第 6 条 グ ラ ン ド 施 設 の 使 用 許 可 を 受 け た 者 (以 下 「 使 用 者 」 と い う 。 )は 、 別 表 に 定 め る 使 用 料 ( グランド費 と利 用 者 負 担 費 の合 計 金 額 ) を 納 め な け れ ば な らない。 2 使用料は前納とする。ただし、栃惑プレジデンツがこれによることが適 当 で な い と 認 め る と き 、又 は こ れ に よ り が た い と 認 め る と き は 、こ の 限 り でない。 3 すでに徴収した使用料は、還付しない。ただし、栃惑プレジデンツが相 当 の 理 由 が あ る と 認 め る と き は 、当 該 使 用 料 の 全 部 又 は 一 部 を 還 付 す る こ とができる。 1/7 規程-7 グランド開放使用規定 平成 22 年 2 月 7 日 制定 平成 26 年 2 月 2 日 改定 (使 用 料 の 減 免 ) 第 7 条 理 事 長は 、使用 者 が 当該 施 設を 公 用 、公共 用 事業 の 用に 供 する 場合 に お いて 、使 用 料を 納 めさ せ るこ と が適 当で な いと 認 める とき は 、使 用料 の 全 部又は一部を減免することができる。 (費 用 の 負 担 及 び 賠 償 責 任 ) 第 8 条 使用に関する一切の費用は、使用者の負担とする。 2 使用者が施設、設備、器具等を破損、汚損又は滅失したときは、不可抗 力 に よ る も の を 除 く ほ か 栃 惑 プ レ ジ デ ン ツ の 指 示 す る と こ ろ に 従 い 、そ の 損害を賠償し、又はこれを原状に回復しなければならない。 (使 用 に 伴 う 損 害 の 責 任 ) 第 9 条 グ ラ ン ド 施 設 の 使 用 に よ り 、若 し く は こ の 規 定 の 規 定 に 基 づ く 処 分 に よ り 生 じ た 損 害 及 び 事 故 に つ い て は 、栃 惑 プ レ ジ デ ン ツ は そ の 責 を 負 わ な い 。 (委 任 ) 第 10 条 こ の 規 定 に 定 め る も の の ほ か 、 グ ラ ン ド 施 設 の 管 理 、 そ の 他 こ の 規 定 の施行に関して必要な事項は、栃惑プレジデンツが定める。ただし、第 7 条の施行に関しては理事長が定める。 附 則 こ の 規 定 は 、 平 成 26 年 2 月 2 日 か ら 施 行 す る 。 別 表 (第 6 条 関 係 ) 森山花水木グランド施設使用料 ( 平 成 26 年 2 月 2 日 改 定 ) (単 位 : 円 ) 料金区分 使 用 単 位 貸 切 日 1日 につき グランド費 (施 設 費 ) 使 用 料 10,000円 備 考 費 用 の減 免 については、本 規 定 「細 則 」第 10 条 に定 める 半日使用 正 午 を境 に午 前 ・午 後 5,000円 同 上 500円 同 上 半 日 につき 利用者負担費 (プレーヤー費 ) プレーヤー 1名 につき 使 用 料 : 上 記 の グ ラ ン ド 費 ( 施 設 費 ) と 利 用 者 負 担 費 (プレーヤー費 )の合 計 金 額 2/7 規程-7 グランド開放使用規定 平成 22 年 2 月 7 日 制定 平成 26 年 2 月 2 日 改定 グランド管理運営 「細則」 平 成 26 年 2 月 2 日 (目 的 ) 第 1条 (要 員 ) 第 2条 こ の 規 則 は 、 森 山 花 水 木 グ ラ ン ド 規 定 (栃 惑 プ レ ジ デ ン ツ 規 定 第 7 号 。 以 下 「 規 定 」 と い う 。 )第 10 条 の 規 定 に 基 づ き 、 森 山 花 水 木 グ ラ ン ド (以 下 「 グ ラ ン ド 」 と い う 。 )の 管 理 運 営 ・ そ の 他 、 規 定 の 施 行 に 関 し 必 要 な 事項を定めることを目的とする。 グランドに要員責任者及び必要な要員を置く。要員責任者及び要員は、 栃惑プレジデンツ「グランド管理委員会」より任ずる。 (業 務 管 理 ) 第 3 条 グ ラ ン ド の 業 務 管 理 を 行 う 「 グ ラ ン ド 要 員 責 任 者 」 (以 下 「 要 員 責 任 者 」 と い う )は 、 次 の 業 務 を 行 う 。 (1) グ ラ ン ド 及 び 建 物 設 備 等 の 管 理 運 営 に 関 す る こ と 。 (2) 使 用 許 可 に 関 す る こ と 。 (3) 秩 序 維 持 に 関 す る こ と 。 (4) 前 3 号 に 掲 げ る 業 務 の ほ か そ の 設 置 目 的 を 達 成 す る た め 必 要 な 事 項 (開 場 の 期 間 及 び 時 間 ) 第 4 条 グ ラ ン ド の 開 場 は 4 月 1 日 か ら 11 月 30 日 ま で と し 、午 前 9 時 か ら 午 後 9 時までとする。ただし、「要員責任者」は必要があると認めるときは臨 時にこれを変更することができる。 (休 場 日 ) 第 5 条 グランドの定期休場日は、定めない。 2 要員責任者は、必要があると認めるときはグランドの全部又は一部につ いて臨時に休場し、又は開場することができる。 (使 用 の 許 可 、 手 続 ) 第 6 条 規定第 4 条第 1 項に定めるグランドの施設の使用許可を受けようとする 者 は 、 使 用 予 定 の 前 7 日 ま で に 「 グ ラ ン ド 施 設 使 用 許 可 申 請 書 」 (第 1 号 様 式 )を 「 要 員 責 任 者 」 に 提 出 し そ の 許 可 を 受 け な け れ ば な ら な い 。 2 「要員責任者」は前項の規定に基づき使用を許可したときは、当該許可 を し た 者 (以 下 「 使 用 者 」 と い う 。 )に 対 し 、 グ ラ ン ド 施 設 使 用 許 可 書 (第 2 号 様 式 )を 交 付 す る も の と す る 。 3 使 用 手 続 き に つ い て は 、「 栃 惑 ホ ー ム ペ ー ジ 」 か ら の 申 し 込 み 、 電 子 メ ールでの許諾の連絡を原則とする。 3/7 規程-7 グランド開放使用規定 平成 22 年 2 月 7 日 制定 平成 26 年 2 月 2 日 改定 (許 可 事 項 の 変 更 又 は 取 消 の 手 続 ) 第 7 条 使 用 者 が 許 可 を 受 け た 内 容 事 項 を 変 更 し よ う と す る と き は 、既 に 提 出 し た 「 グ ラ ン ド 施 設 使 用 許 可 申 請 書 」 (第 1 号 様 式 )の 「 控 書 」 に そ の 変 更 内 容を記載し 、使用する 2 日前までに「要員責任者」に提出し許可を受けな け れ ば な ら な い 。こ の 場 合 当 該 申 請 書 は 前 条 第 2 項 の 規 定 に よ り 交 付 を 受 けたグランド施設使用許可書を添えなければならない。 2 手 続 き に つ い て は 、前 条 同 様 、「 栃 惑 ホ ー ム ペ ー ジ 」「 要 員 責 任 者 ・ 電 子 メ ー ル 」 に よ る が 、 緊 急 を 要 す る 場 合 は 、 直 接 、「 要 員 責 任 者 」 へ 電 話 等で伝える事とする。 (使 用 許 可 書 の 携 帯 ) 第 8 条 使 用 者 は グ ラ ン ド 施 設 を 使 用 す る と き は 、グ ラ ン ド 施 設 使 用 許 可 書 を 携 帯し、 「 要 員 責 任 者 」の 請 求 が あ る と き は こ れ を 提 示 し な け れ ば な ら な い 。 (使 用 料 の 納 入 ) 第 9 条 使 用 者 は 、グ ラ ン ド 施 設 使 用 許 可 書 と 同 時 に 発 行 す る 納 入 通 知 書 に よ り 使用日までにグランド施設使用料を会計責任者に納めなければならない。 2 「要員責任者」は、使用者から後納の申請があった場合においては、相 当の理由があると認めるときは、グランド施設使用料を後納させること ができる。 (使 用 料 の 減 免 及 び 手 続 ) 第 10 条 規 定 第 7 条 の 定 め る と こ ろ に よ り 、 次 の 各 号 の 一 つ に 該 当 す る 場 合 は 、 それ ぞ れ当 該 各号 に定 め ると こ ろに より 、グ ラ ンド 施 設使 用 料の 全 部 、又 は一部を免除するものとする。 2 グ ラ ン ド 施 設 使 用 料 の 免 除 を 受 け よ う と す る 者 は 、第 6 条 第 1 項 の 規 定 に よ り グ ラ ン ド 施 設 使 用 許 可 申 請 書 を 提 出 す る 際 、あ わ せ て グ ラ ン ド 施 設 使 用料減免の理由を申請書に記載、申し出なければならない。 (1) (2) 栃 惑 プ レ ジ デ ン ツ が 主 催 し て 行 う 行 事 又 は 事 業 ・・・・・全 額 栃惑プレジデンツが共催して行う事業又は栃惑プレジデンツが後援す る 事 業 で 理 事 長 が 認 め る も の に 使 用 す る 場 合 ・・・・・・・・・全 額 (3) 栃 惑 プ レ ジ デ ン ツ 栃 惑 プ レ ジ デ ン ツ が 行 う 社 会 体 育 並 び に 社 会 教 育 事 業 等 に 使 用 す る 場 合 ・・・・・全 額 (4) 栃 惑 プ レ ジ デ ン ツ が 主 催 し て 行 う 事 業 に 使 用 す る 場 合 ・・・・・全 額 (5) 栃 惑 プ レ ジ デ ン ツ の 関 係 す る 小 中 学 生 及 び 高 校 生 の 団 体 が 、そ の 所 属 す る 団 体 の 承 認 を 得 て 行 う 行 事 に 使 用 す る 場 合 ・・・・・・・・・・・全 額 (使 用 料 の 還 付 ) 第 11 条 既 納 の 使 用 料 は 還 付 し な い 。 た だ し 、 次 の 各 号 の 一 に 該 当 す る と き は 、 その全額又は一部を還付することができる。 4/7 規程-7 グランド開放使用規定 (1) (2) 2 平成 22 年 2 月 7 日 制定 平成 26 年 2 月 2 日 改定 使 用 者 が 、 自 己 の 責 に よ ら な い 理 由 で 使 用 で き な か っ た と き ・・・全 額 そ の 他 相 当 の 理 由 が あ る と 認 め ら れ る と き ・・・・・全 額 前項の規定により使用料の還付を受けようとする者は、グランド施設使 用料還付の申請を「要員責任者」に申し出なければならない。 (使 用 後 の 措 置 等 ) 第 12 条 使 用 者 は 、グ ラ ン ド 施 設 の 使 用 を 終 了 し 、若 し く は 使 用 を 中 止 し た と き は、その使用に係る設備・器具等を原状に回復し、かつ清掃した後、使用 後報告を「要員責任者」に連絡しなければならない。 (行 為 の 制 限 ) 第 13 条 グ ラ ン ド 施 設 内 に お い て 、 次 の 行 為 を 行 う と き は 、 あ ら か じ め 「 要 員 責 任者」の許可を受けなければならない。 (1) 物 品 の 販 売 及 び こ れ に 類 す る 商 行 為 (2) テ ン ト そ の 他 こ れ に 類 す る 施 設 の 設 備 (3) 貼 紙 、 ポ ス タ ー 、 立 看 板 、 懸 吊 幕 、 幟 、 ア ド バ ル ー ン 、 そ の 他 こ れ に 類 する掲示 2 「 要 員 責 任 者 」は 、前 項 の 許 可 を す る と き は「 グ ラ ン ド 施 設 使 用 許 可 書 」 に記入させるものとする。 (使 用 者 の 遵 守 事 項 ) 第 14 条 使 用 者 は 、使 用 中 、栃 惑 係 員 の 指 示 に 従 う と と も に 次 の 各 号 に 掲 げ る 事 項 を 遵 守 し 、施 設 の 保 護 と 危 険 防 止 に 最 善 の 注 意 を は ら わ な け れ ば な ら な い。 (1) グ ラ ン ド の 施 設 設 備 等 を 滅 失 し 、 き 損 し な い こ と 。 (2) グ ラ ン ド に お け る 清 潔 及 び 整 頓 を 保 持 す る こ と 。 (3) グ ラ ン ド に お け る 拡 声 器 及 び 放 歌 高 唱 等 に よ り 平 穏 を 害 す る 行 為 又 は 風紀及び秩序を乱さないこと。 (4) 使 用 す る 権 利 を 他 の 者 に 転 貸 し な い こ と 。 (5) 所 定 の 場 所 以 外 で の 喫 煙 、 火 気 の 使 用 を し な い こ と 。 (6) 使 用 を 許 可 さ れ た 施 設 又 は 備 品 以 外 は 使 用 し な い こ と 。 (7) 前 各 号 に 掲 げ る も の の ほ か 係 員 が 指 示 す る 事 項 (管 理 委 託 等 ) 第 15 条 電 気 工 作 物 保 安 管 理 業 務 、グ ラ ン ド 施 設 の 管 理 は 業 務 委 託 に よ り 行 う こ とができる。 附 則 こ の 規 則 は 、 平 成 26 年 2 月 2 日 か ら 施 行 す る 。 5/7 規程-7 グランド開放使用規定 (第 1 号 様 式 ) 平成 22 年 2 月 7 日 制定 平成 26 年 2 月 2 日 改定 森 山 花 水 木 グランド使 用 許 可 申 請 書 平成 NPO栃惑プレジデンツ 理事長 年 月 日 あて 団体名 所在地 代表者氏名 印 森山花水木グランド規定 第 4 条の規定により、グランドを使用したいので、 申請します。 目 的 (種 目 ) 人 員 男 女 人 人 計 人 電 住所 話 責 任 氏名 者 電 日 中 の連 絡 先 そ の 他 話 クラブハウス の使 用 有 無 等 摘 要 〔注意〕 1 登録申請書には、次の書類を添付してください。 (1) ス ポ ー ツ 安 全 保 険 加 入 書 の (写 )、 又 は 、 健 康 保 険 証 の ( 写 ) (2) 小 中 学 生 及 び 高 校 生 の 団 体 に あ っ て は 、 そ の 団 体 の 責 任 者 の 承 諾 書 2 登録申請書の記載事項に異動があった場合は、速やかに栃惑プレジデンツに届け出 てください。 3 本申請書を2部作成の上(1部コピー可)、正本1部を提出。内容に変更のあった 場 合 は 、 (控 )に そ の 内 容 を 記 載 の 上 、 改 め て 提 出 の 事 。 6/7 規程-7 グランド開放使用規定 平成 22 年 2 月 7 日 制定 平成 26 年 2 月 2 日 改定 (第 2 号様式) 森 山 花 水 木 グランド使 用 許 可 書 平成 年 月 日 NPO栃 惑 プレジデンツ 理 事 長 阿 部 貞 夫 グランド要員責任者 印 グランドの使 用 を、次 のとおり許 可 いたします。 なお、この許 可 書 記 載 の使 用 が、集 団 的 に若 しくは常 習 的 に暴 力 的 不 法 行 為 を行 う おそれがある組 織 又 はその構 成 員 若 しくは関 係 者 の利 益 になると認 められたときは、使 用 許 可 を取 り消 し、又 は使 用 を停 止 します。 所在地 住所 (住 所 ) 使 申 団体名及 用 請 び代 表 者 責 氏名 任 者 氏名 者 電話 電話 使用日時 年 月 午 午 前 前 日 時 時 午 午 後 後 使 用 グランド 使用目的 備 分 から 考 許可条件 注意事項 7/7 分 まで
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