きのくに野外博物館ゆかし潟の自然観察会那智勝浦町に広がるゆかし潟は、海と川の水が混じり合う汽水性の湖です。紀伊半島の沖を流れる黒潮と、温暖な気候、温泉など特殊な環境があわさり、南方系の珍しい魚や生き物などが見られます。今回は、このゆかし潟のまわりを散策しながら、貴重な自然環境を観察します。１主催和歌山県立自然博物館２開催日時平成２７年８月３０日（日）１０：３０～１３：００３開催場所和歌山県東牟婁郡那智勝浦町湯川４集合場所「喫茶きよもん」５内容国内でも珍しい汽水湖の生物相を観察し、紀伊半島の汽水域ならではの生物を、魚類中心に学ぶ。６募集対象小学生以上一般（小学生は保護者同伴）７定員２０名８費用無料ゆかし潟周辺（雨天中止）現地集合・解散駐車場９用意する物ぬれても良い安全な履き物（ビーチサンダル等は危険です）、帽子、タオル、軍手、弁当、水筒、日焼け止め、採集道具（たも網・バケツなど） 10 参加申込方法等次の（１）・（２）のいずれかの方法でお申し込みください。（１）往復はがきに、行事名、参加希望者全員（同伴保護者含む）の住所・氏名（要ふりがな）・年齢・性別・電話番号を記入のうえ、お申し込みください。（２）和歌山県電子申請システム和歌山県ホームページ内(https://s-kantan.com/pref-wakayama-u/)から、必要事項を登録のうえお申し込みください。（和歌山県電子申請システムについては、和歌山県情報政策課ＴＥＬ／０７３－４４１－２４０５にお問い合わせください。）いずれも、平成２７年８月１６日（日）まで（必着）で締め切ります。応募者多数の場合は、抽選で参加者を決定させていただきます。（１組１通の応募でお願いします。複数の応募は無効とします。） 11 申込先及び問い合わせ先 -1-