(金) 神霊矢口渡(しんれいやぐちのわたし)

観劇へのお誘い
事業委員会
2015年7月15日
暑い夏が間もなくやってまいります。皆様お変わりございませんか。
さて、事業委員会、観劇会の次の企画は、歌舞伎公演が 11 月 20 日(金)
「神霊矢口
渡」を、また能、狂言の公演は、11 月 28 日(土)に「平家と能」狂言と能の間に平家
琵琶の演奏が入るという珍しい企画公演の鑑賞を予定しております。
11 月は行事が多くお忙しいとは存じますが、皆様のご予定にお入れいただき、多数
のご参加をお待ち申し上げますと共に、会員外の方も歓迎いたしますので、お誘いくだ
さいますようお願い申し上げます。
記
国立歌舞伎
☆
○
会場
国立大劇場
○
日時
11月20日(金)
○
演目
神霊矢口渡(しんれいやぐちのわたし)
12時開演
南北朝の内乱を主な題材に多才な平賀源内が福内鬼外の名で脚色した作品
東海道焼餅坂の場
由良兵庫之助新邸の場
生麦村道念庵室の場 頓兵衛住家の場
出演 中村吉右衛門ほか
○ チケット代 1等 B 席
○ 定員
20名
6,300円
申込み締切
9月25日
能、狂言
☆
企画公演
〇 会場
国立能楽堂
“平家と能”
〇 日時
11月28日(土) 13時
〇 演目
狂言
清水座頭
野村 萬斎(和)
平家琵琶
竹生島詣
今井
能
経
今井 清隆(剛)
開演
正 古式
勉
能、狂言の間に平家琵琶が入るという珍しい公演です。
世阿弥作と言われる「経正」は仁和寺の僧都行慶が守覚法親王の命を受け、
西海の合戦で討死した琵琶の名手、平経正の霊を慰めるために管弦講を催す。
経正が守覚法親王より賜った琵琶を手向けて回向すると、感謝した経正の霊
が現れ、琵琶を奏し舞を舞うが、最後は身を焼く苦患を恥じて消え去る。
〇 チケット代
〇 定員
15 名
正面席
5,700円
申込み締切
◎ お申し込み JAUW 事務所
9月 25 日 (先着順)
FAX:03-3358-2889 お問い合せ
03-3358-2882