身近な情報をお知らせください。総務課 ☎４５−１１１１（内線２３５）日吉小ふれあい収穫祭 11月21日、日吉小学校において「平成17年度日吉小ふれあい収穫祭」が行われました。これは、日吉地区老人クラブ（会長渡辺武）、地域起こしグループ日向谷「穀彩村」（代表渡辺正志）、生活研究協議会（会長清水志保子）の協力により行われたもので、日吉小学校児童が、日向谷「穀彩村」の協力により「ふれあい農園」で育てた「とうきび」「モチきび」「こきび」を使ったモチと「おねり」と呼ばれる郷土料理を作りました。「楽しく交流したい」と老人クラブ会長の渡辺さんの言葉どおり、児童たちはとても楽しそうにモチつきや料理づくりをし、つきあがった「きびモチ」をおいしそうにほおばっていました。つきたてのおモチはおいしいね！おいしそうにできたね！「アジアの壁」鬼北町にトップアスリートふれあい教室 11月21日、近永小学校において、元松下電器（バスケット）やまさきあきふみの山崎昭史選手を講師に迎えて「トップアスリートふれあい教室」が開催されました。山崎選手は216cmの長身を生かし、日本リーグや世界選手権で活躍した選手です。山崎選手は「やりたいことを見つけて欲しい。そして、上手くなるにはどうすればよいか考えて欲しい」と夢を実現するための方法や現役時代に苦労したことなどを語ってくれました。集まった児童たちは、世界のトッププレーヤーの言葉を真剣な表情で聞いていました。模範プレーを見せる山崎選手何に見える？上川地区で珍しい柿収穫上川地区の二宮忠さん宅で珍しい柿が収穫されました。この柿が成ったのは、普通の「治郎柿」の木で、二宮さんによると、この柿はまだ実が青い頃から少し変な形をしていたそうです。まさか、本当に変な形のまま大きくなるとは思っていなかったそうで大変驚いていました。何人かの人にこの柿をみせると、「ヒトデ？」「手裏剣」「十字架」と見る人によってイメージするものは様々でした。さて、あなたは何に見えますか？珍しい柿を収穫した二宮さん何にみえる？ 2006.1 12