著名な方々が次つぎと、安保法制廃止の呼びかけ人に加わっています

著名な方々が次つぎと、安保法制廃止の呼びかけ人に加わっています
安房・安保法案を考える会は10月月5日、世話人会議を開き、名称を「安房・安保法制を考える会」
に変えるとともに、当面の活動方針をきめました。その柱の一つとして呼びかけ人をさらに増やそうと
いうことになりました。
世話人の田中房江さん(鴨川市)からは、新たに歌手の加藤登紀子さん、娘の藤本八重さん(歌手&
農業者)が呼びかけ人に加わったと報告がありました。
会議をうけて共同代表の1人、平本紀久雄さんから下記の方に直接要請したところ、いずれも快く引
き受けていただいたという報告がありました。
語り部「さくら貝」代表の松苗禮子さん、元館山市長の辻田実さん、元安房地区労議長で館山市手をつな
ごう親の会代表の小谷栄さん(青木繁ゆかりの小谷家当主)、作家のかわな静さん、彼女が書いた『コレヒ
これき
ドールの落下傘』の話者の押元惟喜さんです。ことし 97 歳になる押元さんから、「老齢で外に出ていけない
が、思いは皆さんと同じです」との伝言です。