ストレージ仮想化ソリューション DataCore

ストレージ仮想化ソリューション
DataCore SANsymphony™-Vのご紹介
目的・狙い
・IT市場はオンプレミスから「仮想化」「クラウド化」へシ
フトの傾向が強い
プライマリサイト
・仮想化は「サーバ」から「ストレージ」「ネットワーク」
「データセンタ」までより広がりを見せている
・資産の有効活用、コストダウン→ハードウェアの削減が旬
・従来同じベンダかつ高価なストレージを複数購入するこ
iSCSI
Fibre Channel
Disk Pool
Disk Pool
とでしか実現できなかった高可用性・災害対策が、今では
ローカルディスクやベンダを問わない安価なディ
スク装置の組み合わせで、ソフトウェアで制御可能な
時代へ
キャッシュ領域
を持ち、
データの一貫性
を保証
仮想Disk
作成
SSD
・ネットワーク共有より書込/読込のパフォーマンスを出したい
・物理結線された共有ストレージなしにサーバのローカルDiskを用いて
クラスタ環境を構成したい
・物理的な媒体の移動ではなく、Disk→Diskを基本とした、ネットワーク
障害にも耐えうる災害対策サイトへのデータ複製環境を実現したい
・運用中の障害対応を、ハードウェアベンダと直接やり取りして迅速に解
決してほしい
解決
・SANsymphonyをインストールすることで、高速なサーバ
のRAMをキャッシュとして高速化したディスクを利用可能に
・SANsymphony提供のvDiskをCluster Shared Volume
として利用可能
・複製専用のキャッシュ領域をディスクとRAM上に設け、複製
中に障害が発生してもデータの欠落防止と一貫性の保持
・問い合わせID発行後にクロージングまで対応可能*1
*1 TSANet加盟ベンダのハードウェア使用時。
Disk Pool
更新の度
非同期で
レプリカ
→DataCore SANsymphony™-Vで実現
要望
災害対策サイト
SSDとPCIバスで
RAID 1を実現 等
SAS
SATA
USB
PCIバス
SAS
USB
高可用性:サーバのローカルディスク同士や、安価でベンダ非依存の
ディスク装置を混合してRAID 1(ミラーリング)や
共有ディスク化によるフェールオーバークラスタを実現可能
災害対策:更新の都度、非同期にWAN経由・ブロックレベルで複製
複製時の障害発生時もプライマリサイトでディスクキャッシュ+
RAM上で差分を保持し、データの欠落防止・一貫性の保持を実現
価格例
SANsymphony™-V vL1
Software Support
Async Remote Replication(DR)
DR Support
問い合わせ
1TB/node×2
1year/node×2
1site
1year/site
計
¥ 864,000
¥ 216,000
¥ 320,000
¥ 80,000
¥ 1,480,000
※SANsymphony™-Vサーバ2台(HA) + DRサイト用1台
1ノードあたりの搭載ディスクサイズが1TB以下
iSCSIを用いてディスクを提供し、1年間の製品保守を考慮した構成での定価。
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