業績予想の修正並びに個別業績の前期実績値との差異

平成 27 年９月９日
各
位
会社名株式会社ティー・ワイ・オー
代表者名代表取締役社長兼グループ最高経営責任者
吉田
博昭
（コード番号：4358）
問い合わせ先常務取締役経営戦略本部長
上窪弘晃
電話番号 03-5434-1586
業績予想の修正並びに個別業績の前期実績値との差異に関するお知らせ
当社は、最近の業績動向を踏まえ、平成 26 年９月 11 日に公表いたしました連結業績予想を修正し、ま
た、個別業績については前期実績値との差異が生じる見込みとなりましたので、下記のとおりお知らせい
たします。
記
１．業績予想の修正
平成 27 年７月期通期連結業績予想数値の修正（平成 26 年８月１日～平成 27 年７月 31 日）
売
高
営業利益
経常利益
百万円
百万円
百万円
百万円
28,500
1,850
1,700
900
14.87
28,400
1,880
1,800
1,100
17.64
増減額（Ｂ－Ａ）
△100
30
100
200
－
増減率（％）
△0.4
1.6
5.9
22.2
－
26,569
1,712
1,509
596
前回予想（Ａ）
今回修正（Ｂ）
（ご参考）前期実績
（平成 26 年７月期）
上
当期純利益
1 株当たり当期純利益
円
銭
9.85
平成 27 年７月期通期個別業績の前期実績値との差異（平成 26 年８月１日～平成 27 年７月 31 日）
売
前回実績（Ａ）
今期予想（Ｂ）
増減額（Ｂ－Ａ）
増減率（％）
上
高
営業利益
経常利益
当期純利益
百万円
百万円
百万円
百万円
22,706
1,433
1,293
503
8.33
23,922
1,573
1,555
1,010
16.20
1,216
139
261
506
－
5.4
9.7
20.2
100.5
－
1 株当たり当期純利益
円
銭
２．修正の理由
当連結会計年度において、当社グループは、平成 30 年７月期を最終年度とする中期経営計画（※）の中
長期的なビジョンである「次世代のクリエイティブ・エージェンシー」の具現化を目指し、積極的な事業
活動を推進してまいりました。また、インバウンド消費関連案件の受注による押し上げ等により、当連結
会計年度の案件受注は好調に推移いたしました。その結果、当連結会計年度については、前年同期比で増
収増益となる見込みであります。また、売上高は４期連続で増加、営業利益及び経常利益は６期連続で増
加し、それぞれ過去最高益を更新する見込みであります。
以上の状況を踏まえ、平成 26 年９月 11 日に公表いたしました連結業績予想を修正することといたしま
した。また、個別業績については、前期実績値との差異が生じる見込みとなりました。
※ 詳細については、平成 25 年９月 12 日に発表した「TYO グループ中期経営計画 2013」及び平成 26 年
９月 11 日に発表した「
『TYO グループ中期経営計画 2013』の進捗と今後の展開(2014)」をご覧くださ
い。
以上

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