平成 27 年 10 月 15 日各位会社名宇部興産株式会社代表者名代表取締役社長山本謙（コード番号 4208 東証第１部・福証）問合せ先ＩＲ広報部長徳光真介（TEL. 03-5419-6110）業績予想の修正に関するお知らせ最近の業績動向を踏まえ、平成 27 年 5 月 12 日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたので、お知らせいたします。記平成 28 年 3 月期第 2 四半期累計期間連結業績予想数値の修正（平成 27 年 4 月 1 日～平成 27 年 9 月 30 日）親会社株主に 1 株当たり売上高営業利益経常利益帰属する四半期純利益四半期純利益百万円百万円百万円百万円円銭前回発表予想(A) 330,000 14,000 12,000 7,000 6 62 (平成 27 年 5 月 12 日発表) 今回修正予想(B) 325,000 20,000 21,000 13,500 12 76 増減額(B－A) 増減率(%) (参考)前期第 2 四半期実績 (平成 27 年 3 月期第 2 四半期) △5,000 6,000 9,000 6,500 △1.5 42.9 75.0 92.9 307,726 6,209 4,877 45 0 04 平成 28 年 3 月期通期連結業績予想数値の修正（平成 27 年 4 月 1 日～平成 28 年 3 月 31 日）親会社株主に 1 株当たり帰属する売上高営業利益経常利益当期純利益当期純利益百万円百万円百万円百万円円銭前回発表予想(A) 685,000 36,000 32,000 17,000 16 07 (平成 27 年 5 月 12 日発表) 今回修正予想(B) 670,000 39,000 38,500 21,000 19 85 増減額(B－A) 増減率(%) (参考)前期実績 (平成 27 年 3 月期) △15,000 3,000 6,500 4,000 △2.2 8.3 20.3 23.5 641,759 24,147 23,228 14,649 13 85 修正の理由（第 2 四半期累計期間）売上高は前回予想を若干下回りますが、第 1 四半期におけるナイロン原料カプロラクタムの市況改善に加え、石炭・原油等原燃料価格の低下などにより営業利益は前回予想を上回る見込みです。また、持分法投資損益の改善などもあり経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに前回予想を上回る見込みです。（通期）中国経済の減速など新興国経済の不透明感が増しており、第 3 四半期以降も、ナイロン原料カプロラクタムの市況低迷などが予想されます。一方、原燃料価格下落の影響は一定程度続くと思われることから、売上高は前回予想を若干下回るものの、利益は前回予想を上回る見込みです。なお、配当予想につきましては変更ありません。（参考）平成 28 年 3 月期業績予想セグメント別売上高・営業利益（連結） (単位：億円）平成28年3月期前回予想項目セグメント第2四半期累計期間売上高営業利益化学医薬建設資材機械・金属成形エネルギー・環境その他調整額合　計化学医薬建設資材機械・金属成形エネルギー・環境その他調整額合　計 1,405 35 1,165 380 380 65 △ 130 3,300 20 5 80 15 20 5 △ 5 140 通期 2,920 95 2,420 835 725 140 △ 285 6,850 95 15 175 50 30 10 △ 15 360 今回予想第2四半期累計期間 1,380 35 1,190 340 370 80 △ 145 3,250 62 2 95 18 24 4 △ 5 200 通期 2,870 95 2,400 760 720 155 △ 300 6,700 110 12 190 50 33 10 △ 15 390 平成27年3月期増減第2四半期累計期間 △ 25 0 25 △ 40 △ 10 15 △ 15 △ 50 42 △ 3 15 3 4 △ 1 0 60 実績通期 △ 50 0 △ 20 △ 75 △ 5 15 △ 15 △ 150 15 △ 3 15 0 3 0 0 30 第2四半期累計期間 1,341 35 1,099 352 307 89 △ 148 3,077 △ 33 4 71 6 10 4 △ 1 62 通期 2,801 78 2,224 789 667 173 △ 317 6,417 △ 9 9 170 43 28 11 △ 11 241 （注）上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、最終の業績は今後様々な要因によって予想と異なる可能性があります。以上