春夏秋冬企画 CREDO - 春夏秋冬企画会社 コンサルタントを支援する

春夏秋冬企画㈱ CREDO
このクレドは、春夏秋冬企画チームメンバーの信条です。
1 私たちは、クレドに表現された価値観を自分のものとして受け入れます。
そしてクレドに基づき判断・行動します。
私たちのミッションは、優れた知識・スキルを世の中に提供し、新しい時代のパイオニアとなるコンサルタント
2 を多数輩出する先進的存在となることです。常識にとらわれず、前向きで、積極的なコンサルタントには期待を
超える、一流のサポートを提供します。このミッションを気楽に、楽しく実現していきます。
私たちは少数精鋭の選ばれたメンバーです。
私たちはプライドを持って、最高レベルのサポートを提供するプロフェッショナル集団です。
3 私たちの電話対応、事務処理を見てクライアントは私たちの会社を判断します。
私たちは言葉遣い、立ち振る舞い、顔の表情を含めてクライアントから憧れられる人間です。上司は最高レベル
のサポートを行う能力が得られるよう、学習の機会を提供します。
私たちは、道徳的・倫理的に問題のある客、無礼な客とは取引しません。
そのような程度の低い客を相手にすることは、私たちの優良な既存客に対して迷惑をかけることになります。
4 それは社会的損失です。そのような無礼な客は優雅にお断りします。
その代わり優良な顧客を喜ばせるようにします。
上司は無礼な客から、クレドに基づき行動する社員を守ります。
私たちは、業務のシステム化を重視します。
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繰り返し行われる作業、いやだなと思う仕事、繰り返し起こる問題はないでしょうか?
そのようなシステム化を提案し、文章にまとめる社員を会社は大変評価します。
また、仕事はどんどん増えるので、やらなくてもいい仕事を意識し、やらなくてもすむ方法を考えて見ましょ
私たちは、チームワークを重視します。
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チームメンバーは尊敬できる友人です。
友人が困っているときは、進んで協力します。その際「○○なわけだけど、何か困ったことはある?」という聞
き方をします。
「できない」、「わからない」とはじめから諦めるのではなく、アプローチを変えて対応します。
7 「できるとしたら」「わかるとしたら」と質問を変えてみましょう。
出来ない問題ならそもそもはじめから、あなたにふりかかってくるはずがありません。
私たちは、時間を守ります。
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遅刻する際には、必ず連絡します。朝遅れると気分が悪いです。
悪い気分で一日を始める人と、いい気分で一日を始める人がいます。
私たちはいい気分を選択します。
私たちは、整理整頓を重視します。
毎日身の回りを整理整頓することで、私たちの心もきれいにします。
私たちは、お互いに、そして近隣住民に挨拶をします。
大きな声で挨拶することで、お互いがさわやかな気分になることを望みます。
人のいやな面が見えたとき、それは自分のいやな面を教えてくれるシグナルです。異論、感情的行き違いがある
11 ときは直接本人に言うのが成熟した大人の行動です。その際、私たちは円滑なチームを運営していくため、言葉
遣いに気をつけます。あらゆる面でチームメンバーのよい点を見つけ、ねぎらうようにします。
私たちは、問題が起こったときに喜びます。なぜなら問題のない組織は成長が止まってしまうからです。
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組織が成長し続けるかぎり、問題点は生じます。
問題点は、会社を成長させるためのすばらしいシグナルです。
私たちはスピーディに問題を解決します。
私たちは、長電話をしません。
長電話とは3分以上の電話を指します。
かけた電話は相手の時間を問答無用で奪い取ってしまいます。
13 かかってきた電話は、自分の時間を一方的に奪い取られてしまいます。
電話をかける前には必ず用件をメモ書きしましょう。
想定問答をシミュレーションしてから電話しましょう。
電話が長引きそうな場合は、一旦電話を切って再度掛けなおすようにしましょう。
私たちは、顧客のクレームは全員で協力し、翌日まで持ち越さないように徹底します。
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「どのようになれば、ご満足されますか?」と聞くのが、クレーム対処法の極意です。
相手のご希望に応じ、喜んで、笑顔で返金します。
返金依頼があった際には、優先順位No1で返金処理します。
私たちは、相談し、きちんと報告します。特にクレームについては上司に報告します。私たちはチームで仕事を
15 しています。問題を自分で抱え込まないようにしましょう。上司は相談できる時間を定期的に持ちます。
メンバーは自分の意見を論理的に、わかりやすく伝えるよう努力します。
私たちは、報告する際は結論から報告します。
16 その後、プロセスを説明します。
上司が指導する必要があると判断した場合は、プロセスを聞いてから行うようにします。
私たちは、変化を楽しみます。変化を楽しめる人は成功する人の第一番目の特徴です。
17 私たちは、混沌を楽しみます。混沌がなければ創造は起こりません。
私たちの重要な仕事の一つは混沌に光をあてて、秩序化することです。
私たちは、数字に注目します。
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常に、お風呂の水道の排水口と蛇口を意識し、水をためる様にします。
また、私たちは常に一歩上の仕事を仕事をすることを目指します。
この単純な事実が、私たちの収入を決めていることを理解します。
私たちは、自分で判断できる能力を持ちます。
「どうしましょう」
は新入社員のレベルです。
19 「Xという課題に対し、A,B,Cという選択肢を考えたが、このようにしたい。なぜならば・・・」
このような思考方法をすると自己成長できます。
課題認識自体が間違えている場合もあれば、
AとBの折衷案がすばらしい選択肢かもしれません。
私たちは、問題解決の際、原因思考だけにはとらわれません。結果思考を重視します。
原因思考とは3回なぜを繰り返すことです。
・なぜ? なぜならば①
・なぜ① なぜならば②
・なぜ② なぜならば③
③が真の原因です。
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結果思考とは次の質問をすることです。
・自分が実現したい状況はどんな状況か?
・それを実現する価値はあるのか?
・現在の状況との違いは?
・その違いを埋めるための障害は?
・必要な資源は何か?
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・実現したことはどうすればわかるのか?
私たちは利益が上がればなんでもするという考え方を否定します。
反社会的な活動、社会貢献できない活動を通じて得られた利益には価値がありません。
私たちは社会貢献活動を行います。
22 それぞれのチーム毎に利益の1%を海外の恵まれない方々のために寄付します。
寄付先はそれぞれのチームが独自に考えてCOOに申請します。
私たちは利益を追求します。
利益があるからこそ継続的な社会貢献活動が可能となります。
23 利益無き社会貢献活動は継続性が無いため価値が低くなります。
私たちは言葉だけの美しさに価値を感じません。
私たちは実行することに価値を感じます。
上司は部下と相談できる時間を定期的に持ち、それを事前に告知します。
上司の大事な仕事は、部下に教えると同時に、教えられることです。
24 クレドを自分のものとして受け入れられない場合、上司に相談します。
上司はメンバーの要望に対して、誠実に耳を傾け、そしてベストな選択に向けて一緒に考えます。
ただし、ミッションに対する妥協は一切しません。