か ぐ ら 観覧料 無料 ※雨天の場合は館内で 場 所 記念館前庭 ください。 い合せの上、多数ご観 覧 ご 家 族 、 お 友 達 など お 誘 日︵日︶ 午後2時∼ 伊勢大神楽 月 せ 重要無形民俗文化財 い ﹁ 伊勢 大神楽 ﹂が 今 年も 記念館にやってきます。 袴姿 に 笛 、 太鼓 、 あで や か な 獅 子 舞や 曲 芸で 、 無病 息災 、 家内安 全を お 祈りします。 当日 は 、 辻 川区 氏神 、 鈴の森神社で 奉納の舞、 次に 柳田國 男と 兄弟の 生 家を 祈り 清祓 いを し、 記 ( 実 施 し ま す 。 但 し 、無 料は神楽上演時間のみ ) 念 館 前 庭で 獅 子 舞を 納 め てもらいます。 文 化 財に 指 定 さ れて い 始まりといわ を届けたのが ない人にお札 宮に参拝でき ます。伊勢神 を巡行して い ら西日本各 地 を披露しな が 獅子舞や曲芸 伝統芸能で 、 400年続く 江戸時代か ら 伊勢大神楽とは 財団法人柳田國男・松岡家 顕彰会記念館 〒679-2204 神崎郡福崎町西田原 1038 の 12 電話:0790-22-1000 れていま す 。 きゃはん ◎片足脚絆◎ むかし、とくぼうとい う鳥がおりました。 よくみのった麦畑で 穂を食べていると、麦の いががのどにささって 苦しみだしました。 それを見た友達の鳥 が、大急ぎで親鳥にしら せに行きました。親鳥は ちょうど働きに出かけ るところで、脚絆をはき かけていましたが、この しらせをきいて驚き、脚 絆を 片 方だけつけ たま まとんで行きました。し かしもう間に合わず、子 の鳥は死んで いました。 それ以来、 毎年麦のみの る時分に なる と、親鳥はと くぼう、とくぼう、とい そ し て こ の 鳥 は今 で も 片 方 の足 に だ け 毛がはえ 本昔話集﹄ 柳田國男﹃日 ︶ て い ると い う こ とで あ り ます。︵出典 ※ こ の 話に で て いる 鳥 はカッコウのことです ︵﹃日本大百科全書﹄︶。 記念館の囲む 木々は、 少 し 色 づき 冬 支 度を 始 め ま し た 。文化 に 親しむこ の 季節 には 、 辻 川界隈は 絶好のロケーションで 年 す 。ご 家族そろ って お越 しください。 顕彰会では 、平成 の 会 員 の 更新 、 また 、 新 規会員募集を受け付けて お ります 。会 員 の皆様は ますとともに、新規加入に ついても、お友達等にご推 進いただきますようよろ しくお願いいたします。 入会者には会員証をお 渡ししています。 ) ) 分 法人会費一〇〇〇〇円 個人会費一〇〇〇円 ★特典★ 記念館無料入館 個人 本(人+家族一名 法人 一(口・四名まで もちむぎのやかた レストラン1割引他 ◆ご利用 案内◆ ︻開館時間︼ 午前9時 ∼ 午後4時 ︻休館日︼ 月曜日・祝日の翌日、 月 日∼1月4日 30 ︻入館料︼ 大人200円 ︵団体割引は 名以上︶ 学生150円 小人100円 20 って 我が子をし た って 引き続き、更新いただき 28 15 る 神 楽 を 身 近で 見 ら れ る 鳴きまわるようになり ました。 12 かっこう 22 11 チャンスです。 昨年の伊勢大神楽 (財)柳田國男・松岡家顕彰会発行 第 17 号 2009 年(平成21年) 11 月1日
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