霊寶天尊聖誕祭のご案内

霊寶天尊聖誕祭のご案内
「三清道祖」の一神「霊寶天尊」は「道教」至高の神様であるゆえ、天地
津々浦々から神々が聖誕祭にいらっしゃいます。当日参拝するとこには
とっても有意義であります。
日時:平成27年9月27日(日)
。※旧暦の8月15日
① 午後二時半から法師による祝い行事
② 三時半頃から寿金焚き上げ
③ 四時ごろ行事終了
※聖天宮には下町がないため大きなイベントはありませんのでご了
承ください。
お祝い :神様への志しは封筒に入れ、行事場の机にお置きください。
拝観料金:事務処理の都合より頂いております。
由縁
霊寶天尊は万物に魂を授け、精神の調和を司る神様です。
右手には「拂子」を持ち、魂魄の浄化、煩悩の掃蕩を表します。
左手には「討飯碗」
(乞食が持つお碗)、神が持つことによって「謙虚」の
教えを表します。
※ご利益:魂魄調和、精神安寧、怨念消沈など。
神様の聖誕祭は「三牲酒礼」をお供えます。
「三牲」は生け贄、
「お酒」は祝い。 ※( )内は代用品。
① 鶏:空飛ぶ動物(ゆで卵等)
②豚:地上の動物(ハム等)
③魚:水に棲む動物(スルメイカ等) ④酒:祝い酒
※お供えは任意です。参拝後、お持ち帰りください。
神々のご利益にあやかれます。
以下は聖誕祭に参加されて方に振舞われます。
赤亀(饅頭)
:健康・丈夫
赤圓(饅頭) :夫婦円満、家内安全
寿桃(饅頭)
:健康長寿
寿麺(中華麺)
:長寿
※次回は「元始天尊」聖誕日:平成28年2月8日(旧暦1月1日)
聖天宮