学部・研究科別キャリア科目の一覧

平成27年度 各部局開講 キャリア科目一覧
●全学キャリア科目
学部1年 学部2年 学部3年 学部4年 修士1年 修士2年
コード
前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期
科 目 名
授業
形式 曜日・時限
担当教員氏名
(代表教員)
備考
W01 企業社会論
講義
木・5限 鶴田 宏樹
企業の第一線で活躍するゲストスピーカーによるリレー講義。
W02 職業と学び-キャリアデザインを考える
講義
木・5限 城 仁士
社会で活躍する神戸大卒業生によるリレー講義。
●国際文化学部・国際文化学研究科
学部1年 学部2年 学部3年 学部4年 修士1年 修士2年
コード
前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期
科 目 名
授業
形式 曜日・時限
担当教員氏名
(代表教員)
備考
C01 国際文化特殊講義(JICA)
講義
月・4限 JICA職員・松井真之介 自分自身で実行できる国際協力について考える。外部講師によるオムニバス形式の授業。
C02 国際文化特殊講義
講義
月・4限 山縣康浩
C03 国際文化特殊講義(JAXA)
C04 アートマネジメント実習
講義
実習
火・4限 JAXA職員・岡田浩樹 筑波宇宙ステーションの協力を得て学生参加型のワークショップを行う。
木・5限 大谷 燠
アートマネジメントの現代社会における意義を実践を通じて学習する。
C05 グローバルキャリア特殊講義
講義
木・4限 箱田 徹
社会人になる前に実践面に役立つスキルやコミュニケーションについて考える。
NGO、国際機関、グローバル企業からの講師によるリレー形式。
●発達科学部・人間発達環境学研究科
学部1年 学部2年 学部3年 学部4年 修士1年 修士2年 科 目 名
前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期
科 目 名
授業
形式 曜日・時限
担当教員氏名
(代表教員)
備考
D01 幼児人間関係指導法
講義
水・1限 北野 幸子
可能な場合、元幼稚園長や指導主事等をゲストティーチャーとしてお招きする。
D02 幼児教育内容論
講義
水・1限 北野 幸子
可能な場合、元幼稚園長や指導主事等をゲストティーチャーとしてお招きする。
●法学部・法学研究科
学部1年 学部2年 学部3年 学部4年 修士1年 修士2年 科 目 名
前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期
科 目 名
授業
形式 曜日・時限
J01 特別講義
法経連携基礎演習
演習
J02 特別講義
法経総合概論
講義
J03 特別講義 国際ジャーナリズムⅠ
講義
J04 特別講義
法経連携演習
国際ジャーナリズムⅡ
J05 特別講義 担当教員氏名
(代表教員)
金・1限 高橋 裕
水・4・5限(隔週)
高橋 裕
備考
受講生諸君に課題遂行をしてもらうことを通じて,スキルの効果的な修得を目指す。
法学と経済学の実践的応用力を修得できることを目指す。
木・4限 簑原 俊洋 他
読売新聞社の海外特派員経験者が国際問題のテーマごとに分担して講義を行う。
講義
水2限 古谷 貴之
学術論文の「型」を把握したり論理展開に慣れる意味で重要な論文をいくつか選び、輪読する。
講義
木・4限 簑原 俊洋 他
読売新聞社の海外特派員経験者が国際問題のテーマごとに分担して講義を行う。
J06 特別講義
問題解決実践研究
講義
火・2限 角松
問題発見・解決能力を高めることを目標とする。
地域ジャーナリズム・ワークショップ
J07 特別講義
講義
水・4限 多湖 淳
兵庫県・神戸市域で活躍する専門家を招き、そのテーマに関する簡潔な「記事」の執筆を行う。
J08 特別講義 国際報道Ⅰ
講義
木・3限 芦田 利恵子
英字新聞の記事特有の構成、表現の特徴を学び、記事の内容を把握する方法を身につける。
J09 特別講義
ジャーナリズム・ワークショップ1
講義
金・3限 前田 史郎
発表担当者のプレゼンテーションをもとに全員で議論しながら、論点と主張を絞り込む。
J10 プログラム講義
調査方法論
講義
水・3限 未定
学術的な論文(卒業論文や修士論文)の書き方を身につけることを目的とする。
J11 特別講義 国際報道Ⅱ
講義
木・3限 山口 航
英字新聞の読み方を修得し、他の授業で学んだ理論や歴史といった国際関係全般にわたる知
識を具体的なケースにおいて応用できるようになること。
講義
金・3限 湯浅 好範
J12
特別講義
ジャーナリズム・ワークショップ2
社会全般の問題について学生が主体的に議論し、論点を整理したうえで合理的な解決指針を
論説記事の形で執筆する。
●経済学部・経済学研究科
学部1年 学部2年 学部3年 学部4年 修士1年 修士2年 科 目 名
前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期
科 目 名
授業
形式 曜日・時限
担当教員氏名
(代表教員)
備考
E01 社会科学の実践
講義
金・3限 凌霜会
第一線で活躍する六甲台三学部の凌霜諸先輩方から、実社会での豊富な経験に基づいた法
学・経済学・経営学の実践についての授業を提供していただく
E02 アセットマネジメントの理論と実務
講義
火・4限 日本投資顧問業協会
資産運用の機能や社会的役割を踏まえつつ、「リスク」の概念、資産運用における予測や投資
の手法、市場や制度のしくみ等、資産運用の理論と現場(実際)を学ぶ。
E03 銀行ビジネスワークショップ
講義
水・4限 三井住友銀行
E04 金融・財政及び関西経済の現状
講義
E05 ビジネス会計入門:キャリア入門講座
講義
E06 現代商品市場論
講義
水・3,4限
近畿財務局
水・2限 桂 仁志 他
講義
火・3限 神戸税関
ゲスト・スピーカーの協力を仰ぎつつ、資産運用・リスク管理の理論と実際を学習する。
貿易の健全な発展と安全な社会の実現に向けたわが国の関税政策・税関行政の取組み及び
神戸港の現状について講義を行うとともに、外部環境の変化に応じた行政の対応手法例を学
E08 総合商社のグローバル戦略
講義
水3~4 丸紅経済研究所
テーマはユニークなビジネスモデルを有する総合商社の活動。商社のビジネスを理解する。
E09 社会コミュニケーション入門
講義
E07
関税政策と税関行政
火4
金4
東京商品取引所他
実社会における銀行の役割を理解するとともに、グループワーク形式でのリアルな銀行ビジネ
ス体験を通じ、実社会に活用できるスキルを習得する。
わが国の財政の現状や財政健全化への政府の取組や金融システムの特徴と変遷などについ
て講義する。
将来、企業人になる前に知っておかねばならない会計分野について講義する。
石川 雅紀他
社会課題をコミュニケーションで解決する事がテーマ。
●経営学部・経営学研究科
学部1年 学部2年 学部3年 学部4年 修士1年 修士2年 科 目 名
前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期
科 目 名
授業
形式 曜日・時限
担当教員氏名
(代表教員)
備考
B01 会計プロフェッション論
講義
水・3限 日本公認会計士協会
この講義では、公認会計士が活躍するフィールドの広がりと各種の業務について情報提供し、
その社会的な役割と期待について理解することを目標としている。
B02 経営と経営学:神戸大卒のビジネスリーダーたちから学ぶ
講義
水・4限
住友商事・野村ホールディングス 他
神戸大学を卒業し、ビジネス界でリーダーとして活躍している先輩方が、それぞれの専門分野
やトップマネジメントのあり方について講義を行う。
B03 イノベーションとアントレプレナーシップ
講義
水・3~4限
山本 一彦 他
本講義では、科学技術イノベーションを推進するためにアントレプレナーシップがなぜ重要かを
学習してもらうことを目的としている。
●理学部・理学研究科
学部1年 学部2年 学部3年 学部4年 修士1年 修士2年 科 目 名
前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期
科 目 名
授業
形式 曜日・時限
担当教員氏名
(代表教員)
備考
外部講師(主に大学教員以外)および生物学科教員による卒業後のキャリア構築の実際につい
ての講話
S01 特別講義 生物学のすすめⅠ
講義
集中講義 奥山 清市 他
S02 特別講義 生物学のすすめⅡ
講義
集中講義 森崎 博実 他
S03 特別講義 生物学のすすめⅢ
講義
集中講義 奥山 清市 他
S04 特別講義 生物学のすすめⅣ
講義
集中講義 森崎 博実 他
外部講師(主に大学教員以外)および生物学科教員による卒業後のキャリア構築の実際につい
ての講話
S05 特別講義 保険数理
講義
火・2限 淺野 淳
保険会社職員による保険・年金事業に用いられる保険数学の概念についての授業
外部講師(主に大学教員以外)および生物学科教員による卒業後のキャリア構築の実際につい
ての講話
外部講師(主に大学教員以外)および生物学科教員による卒業後のキャリア構築の実際につい
ての講話
●医学部保健学科・保健学研究科
学部1年 学部2年 学部3年 学部4年 修士1年 修士2年 科 目 名
前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期
K01 IPW統合演習
科 目 名
授業
形式 曜日・時限
演習
担当教員氏名
(代表教員)
集中講義 上杉 裕子
備考
保健学科、医学科、神戸薬科大学学生とともに、それぞれが専門性を発揮し、専門職としての
役割を果たしながら、チームの一員としての協働を実践的に学ぶ。
●工学部・工学研究科
学部1年 学部2年 学部3年 学部4年 修士1年 修士2年 科 目 名
前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期
科 目 名
授業
形式 曜日・時限
担当教員氏名
(代表教員)
備考
建築学専攻・建築学科
T01 学外演習
実習
随時
田中 剛 他
学生提案型単位取得科目。プロジェクト企画書、プロジェクト実施レポート提出が必須。
T02 インターンシップⅠ
実習
夏季休業中
建築構造系教員
インターンシップに関する実習内容の報告会が必須。
T03 インターンシップⅠ
実習
夏季休業中
建築計画系教員
インターンシップに関する実習内容の研修記録提出が必須。
T04 インターンシップⅡ
実習
随時
建築計画系教員
建築事務所に出向き、建築設計活動が学問領域と対応し、理論がいかに応用されているか習
得する。
T05 インターンシップⅢ
演習
後期
建築計画系教員
非常勤講師と学内専任教員によるインハウスのインターンシップ
T06 学外実習
実習
夏季休業中
藤田一郎
学外諸機関における実際業務を体験し、土木技術の役割・使命について学びあり方について
考える。
T07 ファンダメンタルコースワークI~IV
演習
金曜
応用化学科教員
T08 特別講義I~Ⅳ
講義
前期
小林 圭 他
プレゼンテーション・工場見学による理解の実践・外国語講読・先端研究に対する展望と創造
力の陶冶など
諸先輩の経験やモノの考え方をロールモデルとし、「応用化学」を学ぶ意義を再確認する。
T09 インターンシップ
実習
夏季休業中
機械工学専攻教員
単位認定には受入先の修了証(様式自由)と報告書の提出が必要
市民工学専攻・市民工学科
応用化学科・応用化学専攻
機械工学専攻・機械工学科
電気電子工学専攻・電気電子工学科
T10
特別講義II
(企業における研究・開発プロセスの実際)
講義
水・4限 山口 一章 他
わが国を代表するエレクトロニクス・メーカーの各開発担当者から,それぞれの企業における研
究開発の実際について講義する.
●農学部・農学研究科
学部1年 学部2年 学部3年 学部4年 修士1年 修士2年 科 目 名
前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期
科 目 名
A01 地域環境工学現地実習
授業
形式 曜日・時限
実習
担当教員氏名
(代表教員)
夏季集中 長野 宇規
備考
農林水産省、公団、都道府県等の農業農村整備事業を実施している事業所あるいは農村工学
研究所等に行き、現地で測量や内業等の各種業務を体験する。
●海事科学部・海事科学研究科
学部1年 学部2年 学部3年 学部4年 修士1年 修士2年 科 目 名
前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期
科 目 名
授業
形式 曜日・時限
担当教員氏名
(代表教員)
備考
M01 最新舶用機器・技術概論
講義
火 ・4限 阿部 晃久
企業から派遣される講師による講義(12回)と工場見学(1回:3コマ相当)
M02 海運企業のトップマネジメントへの途
講義
木 ・4限 廣野 康平
活動への寄与、責任の軽重、設定目標の達成具合等を基準とし学生相互の評価も考慮する。
M03 海事産業社会事情
講義
木・3限 世良 亘
各回のテーマに沿って企業等から派遣される専門家による講義を中心とした寄附講義である。
●国際協力研究科
学部1年 学部2年 学部3年 学部4年 修士1年 修士2年 科 目 名
前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期
科 目 名
授業
形式 曜日・時限
I01 就職ガイダンス
セミナー
随時
I02 インターンシップ
学外実習
随時
I03 国際公務員養成論
講義
担当教員氏名
(代表教員)
備考
単発の就職ガイダンスセミナー。エントリーシートの書き方など、就職活動を始めるための情
報。
国際協力研究科教員 インターンシップ報告書及び評定書に基づき成績評価を行う。
六甲台就職情報センター
集中講義 久木田 純
国際公務員をキャリアとして希望する大学院生が自己のコンピテンシーの評価と能力構築プラ
ンの作成ができるようになることを目的とする。
平成27年度 各部局開講 キャリア科目一覧
学部
研究科名
配当年次
開講
学期
科 目 名
授業
形式
曜日・時限
担当教員氏名
(代表教員)
備考
●全学キャリア科目
連携創造本部
1~4
前期 企業社会論
講義
木・5限
鶴田 宏樹
企業の第一線で活躍するゲストスピーカーによるリレー講義。
キャリアセンター
1~4
後期 職業と学び-キャリアデザインを考える
講義
木・5限
城 仁士
社会で活躍する神戸大卒業生によるリレー講義。
●国際文化学部・国際文化学研究科
国際文化学部
1年次
前期 国際文化特殊講義(JICA)
講義
月・4限
JICA職員・松井真之介
自分自身で実行できる国際協力について考える。
外部講師によるオムニバス形式の授業。
国際文化学部
1年次
後期 国際文化特殊講義
講義
月・4限
山縣康浩
「大学で学ぶ」を考える~社会人になる前に
実践面に役立つスキルやコミュニケーションについて考える
グループディスカッションやディベートを行う予定
国際文化学部
2年次
前期 国際文化特殊講義(JAXA)
講義
火・4限
JAXA職員・岡田浩樹
国際文化研究の立場から宇宙開発という21世紀の最先端科学技術との関係
を考える。
筑波宇宙ステーションの協力を得て学生参加型のワークショップを行う
国際文化学部
2年次
前期 アートマネジメント実習
実習
木・5限
大谷 燠
アートマネジメントの現代社会における意義を実践を通じて学習する。
アートの持つ力を社会に活かすコーディネート力をつける。
国際文化学部
2年次
後期 グローバルキャリア特殊講義
講義
木・4限
箱田 徹
NGO、国際機関、グローバル企業からの講師によるリレー形式。
グローバルな活動に伴って生ずる諸問題の考察と問題解決、問題発見を能
動的に行える資質を養う。
●発達科学部・人間発達環境学研究科
発達科学部
3年次
前期 幼児教育内容論
講義
水・1限
北野 幸子
可能な場合、元幼稚園長や指導主事等をゲストティーチャーとしてお招きし、
保育実践のお話・模擬保育指導・幼稚園教諭採用試験の対策への助言など
をして頂く。
発達科学部
2年次
後期 幼児人間関係指導法
講義
水・1限
北野 幸子
可能な場合、元幼稚園長や指導主事等をゲストティーチャーとしてお招きし、
保育実践のお話・模擬保育指導・幼稚園教諭採用試験の対策への助言など
をして頂く。
学部
研究科名
配当年次
開講
学期
科 目 名
授業
形式
曜日・時限
金・1限
担当教員氏名
(代表教員)
備考
●法学部・法学研究科
法学部
2年次
前期
特別講義
法経連携基礎演習
演習
法学部
2~4
前期
特別講義
法経総合概論
講義
法学部
2~4
前期
特別講義
国際ジャーナリズムⅠ
講義
2~4
特別講義
後期
法経連携演習
法学部
2~4
特別講義
後期
国際ジャーナリズムⅡ
法学部
3~4
前期
法学部
3~4
特別講義
前期
地域ジャーナリズム・ワークショップ
法学部
3~4
前期
法学部
法学研究科
3~4
前期
法学部
3~4
プログラム講義
後期
調査方法論
法学部
3~4
後期
法学部
3~4
後期
法学部
特別講義
問題解決実践研究
講義
高橋 裕
水・4・5限(隔週) 高橋 裕
木・4限
水2限
以下の諸点について検討するとともに,受講生諸君に課題遂行をしてもらう
ことを通じて,スキルの効果的な修得を目指します。
企業活動や制作形成の現場で生じている諸課題に実効的に対応できるよ
う,法学と経済学の実践的応用力を修得できることを目指します。
法学と経済学の教員がペア(ないしトリオ)になって,法学と経済学が協働し
て取り組むべき諸課題について,7つのテーマについて授業を行います。
簑原 俊洋 他
ワシントン、ロンドン、パリ、ニューヨーク、ジュネーブ、カイロ、北京、バンコ
ク、ジャカルタ支局など読売新聞社の海外特派員経験者が国際問題のテー
マごとに分担して講義を行う。授業では、英文記事を取り上げ、その意味を解
説する一方、担当講師の取材経験に基づき、ニュースの背景を説明する。
古谷 貴之
法律学及び経済学の論文(「法と経済学」の論文も含む)の中から、学術論
文の「型」を把握したり論理展開に慣れる意味で重要な論文をいくつか選び、
輪読します。外国語文献を対象とする場合もあります。
各論文の担当者には、レジュメを作成して報告してもらいます。また、12月
末をめどとして、2000-3000字のレポートを提出してもらいます。
講義
木・4限
簑原 俊洋 他
ワシントン、ロンドン、パリ、ニューヨーク、ジュネーブ、カイロ、北京、バンコ
ク、ジャカルタ支局など読売新聞社の海外特派員経験者が国際問題のテー
マごとに分担して講義を行う。授業では、英文記事を取り上げ、その意味を解
説する一方、担当講師の取材経験に基づき、ニュースの背景を説明する。
講義
火・2限
角松
何人かのグループで法学と経済学の両方に関する問題について研究をして
もらい、問題発見・解決能力を高めることを目標とします。法学と経済学に関
連する複合的テーマについてグループ研究をします。
講義
水・4限
多湖 淳
特別講義
国際報道Ⅰ
講義
木・3限
芦田 利恵子
特別講義
ジャーナリズム・ワークショップ1
講義
金・3限
前田 史郎
講義は二回を一セットとする.まず,ゲストスピーカーの話を聞いた上で,質
疑を通じて,その内容を理解することが一回目の講義の主たる内容である.
ゲストスピーカーには,兵庫県・神戸市域で活躍する各分野の専門家を招く.
その講義から数日内に,そのテーマに関する簡潔な「記事」の執筆を行うこと
が,課題として課される.
英字新聞の記事特有の構成、表現の特徴を学び、記事に書かれている内容
を把握する方法を身につける。指定されたトピックに基づいて記事を選択し、
内容を発表し、レポートにまとめることで、英文の解釈力、要約力を身につけ
る。
授業で発表担当者は、上記 (1)から(4)を前提にプレゼンテーションする。
それをもとに全員で議論しながら、論点と主張を絞り込む。テーマは政治、司
法、地方自治、事件など社会全般の問題から選定する。講師は討議の集約、
ディベート技術の評価、文章添削などを指導する。執筆した論説文は神戸大
学院生の主張として「院説」という題字をつけ、年度末に冊子で発行する。
講義
水・3限
未定
本講義では、質的研究の方法論や理論の基礎的な知識を学び、それをベー
スとした学術的な論文(卒業論文や修士論文)の書き方を身につけることを目
的とする。加えてシチュエーショナル・トレーニングやヒアリングの実践を行う
とともに、受講生は各自テーマを選択して、リサーチペーパーを提出する事が
求められる。
特別講義
国際報道Ⅱ
講義
木・3限
山口 航
この講義を通じて、受講生のみなさんが、(1)英字新聞の読み方(語学力の
みならずメディアリテラシーも含む)を修得し、さらに(2)最新の国際政治の
ニュースに触れることを通じて他の授業で学んだ理論や歴史といった国際関
係全般にわたる知識を具体的なケースにおいて応用できるようになること。
特別講義
ジャーナリズム・ワークショップ2
講義
金・3限
湯浅 好範
社会全般の問題について学生が主体的に議論し、論点を整理したうえで合理
的な解決指針を論説記事の形で執筆する。リサーチ能力・プレゼンテーション
能力・ディベート能力・ライティング能力の向上を目指す。月に一度、朝日新
聞にて社説を執筆中の論説委員などを招き、議論し論説文を書かせる。
学部
研究科名
配当年次
開講
学期
科 目 名
授業
形式
曜日・時限
担当教員氏名
(代表教員)
備考
●経済学部・経済学研究科
経済学部
2~4
前期 アセットマネジメントの理論と実務
講義
火・4限
経済学部
2~4
前期 金融・財政及び関西経済の現状
講義
水・3,4限
経済学部
2~4
前期 銀行ビジネスワークショップ
講義
水・4限
経済学部
経済学部
1~4
2~4
後期 ビジネス会計入門:キャリア入門講座
後期 現代商品市場論
講義
講義
水・2限
火・4限
経済学部
2~4
後期 総合商社のグローバル戦略
講義
水・3,4限
経済学部
2~4
後期 関税政策と税関行政
講義
火・3限
日本投資顧問業協会
資産運用の機能や社会的役割を踏まえつつ、「リスク」の概念、資産運用に
おける予測や投資の手法、市場や制度のしくみ等、資産運用の理論と現場
(実際)を学ぶ。
近畿財務局
わが国の財政の現状や財政健全化への政府の取組や金融システムの特徴
と変遷などについて講義する。
三井住友銀行
実社会における銀行の役割を理解するとともに、グループワーク形式でのリ
アルな銀行ビジネス体験を通じ、実社会に活用できるスキルを習得する。
桂 仁志 他
将来、企業人になる前に知っておかねばならない会計分野について講義す
る。企業の営業活動、財務諸表の見方・分析の基礎知識に立脚し、将来社会
人として生活を営んでいく上で必要なこと、自分の才能を社会に役立てる上
で大学時代にやるべきこと・考えるべきことのヒントを与えるとともに、自己責
任において判断し意思決定できる能力を身につけ、充実させることを目指し
ている。
東京商品取引所 他
規制緩和や経済のグローバル化が進展する中で、近年のコモディティの価格
の動きは、ビジネスパーソンのみならず個人にとっても無縁ではいられないも
のとなっている。本講義では、リスク・リターンの概念や市場や制度の仕組み
等、資産運用・リスク管理の理論と実際を学習する。
丸紅経済研究所
テーマは、ユニークなビジネスモデルを有する総合商社の活動。商社のビジ
ネスモデルが、(1)トレードと投資の両輪になっていること、(2)分野としてはイ
ンフラプロジェクト、資源権益の獲得、環境・ライフスタイル等に及んでいるこ
と、(3)活動地域としては中国等の新興国に移行していること、等を理解願うこ
とを目標としている。
神戸税関
貿易の健全な発展と安全な社会の実現に向けたわが国の関税政策・税関行
政の取組み及び神戸港の現状について講義を行うとともに、外部環境の変
化に応じた行政の対応手法例を学ぶ。
経済学部
1~4
後期 社会科学の実践
講義
金・3限
凌霜会
多様性ある教育の一環として、第一線で活躍する六甲台三学部の凌霜諸先
輩方から、実社会での豊富な経験に基づいた法学・経済学・経営学の実践に
ついての授業を提供していただく。この授業を通じて、各自が将来のグローバ
ル人材として備えておくべき知識や専門的能力を把握することを目指す。これ
を機会に職業選択など今後のキャリア形成について考えることが望まれる。
経済学部
2~4
後期 社会コミュニケーション入門
講義
金・4限
石川 雅紀 他
社会課題をコミュニケーションで解決することがテーマ。実際に社会課題をコ
ミュニケーションによって解決している事例、社会課題解決におけるコミュニ
ケーションの重要性を十蓮事例を紹介することで、考える。
講義
水・3限
日本公認会計士協会
この講義では、公認会計士が活躍するフィールドの広がりと各種の業務につ
いて情報提供し、その社会的な役割と期待について理解することを目標とし
ている。
講義
水・4限
住友商事・野村ホールディン
グス 他
神戸大学を卒業し、ビジネス界でリーダーとして活躍している先輩方が、それ
ぞれの専門分野やトップマネジメントのあり方について講義を行う。
山本 一彦 他
本講義では、科学技術イノベーションを推進するためにアントレプレナーシッ
プがなぜ重要かを学習してもらうことを目的としている。
こうしたテーマに実践の最前線で取り組んでいるベンチャー企業のアントレプ
レナー、大企業の経営戦略部門幹部、ベンチャー企業をサポートするベン
チャーキャピタリストや弁護士などをゲストに迎える。
●経営学部・経営学研究科
経営学部
3・4年次
前期 会計プロフェッション論
経営学部
3・4年次
前期
経営学部
3・4年次
経営と経営学:神戸大卒のビジネスリー
ダーたちから学ぶ
後期 イノベーションとアントレプレナーシップ
講義
水・3~4限
学部
研究科名
配当年次
開講
学期
科 目 名
授業
形式
曜日・時限
担当教員氏名
(代表教員)
備考
●理学部・理学研究科
淺野 淳
保険会社職員による保険・年金事業に用いられる保険数学の概念(仕組み
等)についての授業
集中講義
奥山 清市 他
外部講師(主に大学教員以外)および生物学科教員による卒業後のキャリア
構築の実際についての講話
講義
集中講義
森崎 博実 他
外部講師(主に大学教員以外)および生物学科教員による卒業後のキャリア
構築の実際についての講話
前期 特別講義 生物学のすすめⅢ
講義
集中講義
奥山 清市 他
外部講師(主に大学教員以外)および生物学科教員による卒業後のキャリア
構築の実際についての講話
後期 特別講義 生物学のすすめⅣ
講義
集中講義
森崎 博実 他
外部講師(主に大学教員以外)および生物学科教員による卒業後のキャリア
構築の実際についての講話
演習
集中講義
上杉 裕子
保健学科、医学科、神戸薬科大学学生とともに、それぞれが専門性を発揮
し、専門職としての役割を果たしながら、チームの一員としての協働を実践的
に学ぶ。保健学科必修科目
理学研究科
1〜2
前期 特別講義 保険数理
講義
火・2限
理学部
1年次
前期 特別講義 生物学のすすめⅠ
講義
理学部
1年次
後期 特別講義 生物学のすすめⅡ
理学部
2年次
理学部
2年次
●医学部保健学科・保健学研究科
医学部保健学科
4年次
後期 IPW統合演習
学部
研究科名
配当年次
開講
学期
授業
形式
曜日・時限
前期
学外演習(建築学科)
後期
実習
随時
科 目 名
担当教員氏名
(代表教員)
備考
●工学部・工学研究科
1年次~
工学研究科
1年次
通年 インターンシップⅠ(建築学専攻)
実習
工学研究科
1年次
通年 インターンシップⅡ(建築学専攻)
実習
随時
建築計画系教員
建築事務所に出向き、実際の建築設計活動がどのように大学院で学ぶ学問
領域と対応し、それぞれの理論がいかに応用されているかを習得する。イン
ターンシップに関する実習内容の研修記録提出が必須。
工学研究科
1年次
通年 インターンシップⅢ(建築学専攻)
演習
後期
建築計画系教員
非常勤講師と学内専任教員によるインハウスのインターンシップ
工学部
3年次
後期 学外実習(市民工学科)
実習
工学研究科
1年次
特別講義II
(企業における研究・開発プロセスの実
前期
際)
(電気電子工学専攻)
工学研究科
1年次 前期
後期インターンシップ(機械工学専攻)
工学部
工学部・
工学研究科
1年次
学部4年
次及び
修士1年
次
ファンダメンタルコースワークI~IV
前期
(応用化学科)
前期
特別講義I~IV
(応用化学科・応用化学専攻)
講義
実習
演習
講義
田中 剛 他
学生提案型単位取得科目。プロジェクト企画書、プロジェクト実施レポート提
出が必須。
工学部
主に夏季休業中 建築計画系・構造系教員
夏季休業期間中等 藤田一郎
水・4限
山口 一章 他
主に夏季休業中 機械工学専攻教員
金曜
前期
建築事務所に出向き、実際の建築設計活動がどのように大学院で学ぶ学問
領域と対応し、それぞれの理論がいかに応用されているかを習得する。イン
ターンシップに関する実習内容の研修記録提出が必須。
土木工学の実際を学ぶ。学外諸機関(企業、官庁他)における実際業務を体
験し、土木技術の役割・使命について学ぶのと同時に、将来のあり方につい
て考える。
わが国を代表するエレクトロニクス・メーカーの各開発担当者から,それぞれ
の企業における研究開発の実際について講義する.具体的な製品の開発プ
ロセスを例示することで,産業界における研究開発の取り組み方を理解させ
ると共に,エレクトロニクス産業に対する興味・関心を喚起する.
単位認定には受入先の修了証(様式自由)と報告書の提出が必要
応用化学科教員
大学における学修の意義を知るとともに、プレゼンテーション・工場見学によ
る理解の実践・外国語講読・研究におけるブレーンストーミング・先端研究に
対する展望と創造力の陶冶など、応用化学を学ぶ上で必要な素養を理解し、
自らのキャリアに対してこれから学ぶ専門科目の重要性を理解する。
小林 圭 他
大学や大学院で応用化学を学ぶ目的の1つは、物質や材料に関わる化学分
野の学修を通して、様々な産業界における生産活動の中で「モノがわかる」人
材として社会で活躍できる人物になる素養を身につけることである。本講義
は応用化学科の前身である、旧工業化学科・化学工学科の卒業生を中心に
様々な分野・立場で活躍する「モノのわかる人」を非常勤講師に招き、講演会
公式で講義を行う。諸先輩の経験やモノの考え方をロールモデルとし、自らの
将来に思いを巡らし、「応用化学」を学ぶ意義を再確認することを目的とす
る。
学部
研究科名
配当年次
開講
学期
科 目 名
授業
形式
曜日・時限
担当教員氏名
(代表教員)
実習
夏季集中
長野 宇規
夏季休業中(8~9月)の約2~3週間、農林水産省、公団、都道府県等の農業
農村整備事業を実施している事業所あるいは農村工学研究所等に行き、現
地で測量や内業等の各種業務を体験する。
備考
●農学部・農学研究科
農学部
3年次
前期 地域環境工学現地実習
●海事科学部・海事科学研究科
海事科学部
2年次
前期 最新舶用機器・技術概論
講義
火・4限
阿部 晃久
企業から派遣される講師による講義(12回)と工場見学(1回3コマ相当)
海事科学部
2年次
後期 海運企業のトップマネジメントへの途
演習
木・4限
廣野 康平
「海事関連産業の”今”と自分自身への”課題”」をグランドテーマとし、海事関
連産業を対象とした調査の企画と実施、報告という活動を半期を通じて行う。
活動への寄与、責任の軽重、設定した目標の達成具合等を基準とし、学生相
互の評価も考慮する。
海事科学部
3年次
前期 海事産業社会事情
講義
木・3限
世良 亘
各回のテーマに沿って企業等から派遣される専門家による講義を中心とした寄付講義である。
セミナー
随時
六甲台就職情報センター
単発の就職ガイダンスセミナー。エントリーシートの書き方など、就職活動を
始めるための情報。
国際協力研究科教員
学生の教育研究ないしキャリアパス開拓に資する就労ないし実務経験とし
て、インターン受入機関・企業等の指導と監督の下、一定期間学生が研修を
行うものである。インターンシップ報告書及び評定書に基づき成績評価を行
う。
久木田 純
国際公務員をキャリアとして希望する大学院生が、国際公務員に必要なコン
ピテンシーとキャリア・パスの詳細について学び、自己のコンピテンシーの評
価と能力構築プランの作成ができるようになることを目的とする。
●国際協力研究科
国際協力研究科
M1
前期 就職ガイダンス
M1,M2,D1,
国際協力研究科
前期
後期インターンシップ
D2,D3
国際協力研究科
M1,M2
前期 国際公務員養成論
学外実習
随時
講義
集中講義
平成27年度学内キャリア科目開講分布(体系的図示)
↑
演習
T06, 13
K01
C04
I02
T02
T01
T09
J12
C03
E04
B01
S04
T08
S03 J05
T10
S02
E07 M02
S01 E02 J03
W01
E05
W02
E06
I03
D01 J10
M03
J11
M01
S05
I01
C01 J02
C02
J07
J04
C05
E01
J09
T07
E03
T05
A01
T03
T04, 6
J01
J06
E08
E09
B03
B02
D02
J08
講義
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